スマニューもグノシーも意外と未完成…… ニュースアプリ勝手にミシュラン
―― ――乱立して、その使い方にしてもいまいちどれがいいのかわからないニュースアプリ。そこでここでは、ITライター、IT系コンサルタント、広告PR担当の異業種の方々にレビューしてもらった。
―― ――乱立して、その使い方にしてもいまいちどれがいいのかわからないニュースアプリ。そこでここでは、ITライター、IT系コンサルタント、広告PR担当の異業種の方々にレビューしてもらった。
―― ――グノシーやスマニューが巨額調達を実施したり、バイラルメディアも雨後のたけのこのごとく急増している。このなかから、スマホ用のニュースアプリのトップ企業になるのはどのメディアか?
―― 「エシカルジレンマ」という言葉がある。「ジレンマ」は、2つの選択肢があって、どちらを選ぶのかが決められない状態を指す。ではここに、倫理的という意味を持つ「エシカル」が加わるとどう変わるのだろうか。具体...
―― かつて世界を席巻した日本の電機メーカーが苦しんでいる。悪いのは経営状況だけでなく、製品開発にも及んでおり、新製品を発表してもユーザーの反応はイマイチで、売れ行きは右肩下がり。そんな悪循環の一因は、多様...
―― 1990年代後半の個人サイト文化、2000年代のブログ論壇、そして10年代のツイッターと、インターネットの言論空間はその誕生以来、舞台となる場所を移してきた。
―― ――スタートトゥデイが運営するコーディネート共有アプリや、写真共有SNS「インスタグラム」、あるいはモバイルオークションアプリ等、ファッション関連のアプリが花盛りだ。ウェブへの参入が遅れたファッション...
―― ――効果があるのかないのか、いまいちはっきりしないアベノミクスに日本が振り回されている中、東京だけは新しい商業施設がオープンしたり、高級マンションが飛ぶように売れたりと景気の良い話しが聞こえてくる。さ...
―― 昨今日本のウェブ界隈では、バイラルメディアの賛否を論ずる声がかまびすしい。怪しげな手法で「いいね!」を稼ぐサイトや、既存の動画や画像を貼りつけただけのサイトが跋扈し、確かに批判の的になりがちな素地が...
―― 中村仁さんは、西麻布「豚組」をはじめとしたレストランのオーナーで、ツイッターをマーケティングに活用したことでネット業界でもよく知られています。現在は飲食店向けの予約管理サービス「トレタ」も手がけられて...
―― 日本の新聞業界では、2011年頃からウェブ記事の有料化や、記者個人のツイッターアカウント開設など、ネットとの融合をはかる手が講じられてきた。同様の悩みはアメリカの大手新聞社も抱えている。新聞社に足り...
―― ここ数年、IT系のエンジニアや起業家たちが地方やアジア圏などに居を移すケースが出てきている。一方で日本国内でも、「ITをつかって街おこしを」と、ベンチャー企業を誘致する地方都市も増えた。今回の本連載...
―― ――5月に発表されたKADOKAWA(旧・角川ホールディングスグループ)とドワンゴの合併は、多くの人に驚きと同時に期待も与えた。それは旧来のマスコミをネットがのみ込んだという構図だけでなく、コンテンツ...
―― ニュースサイトにアクセスするとさして見たくもないエロマンガの広告が表示され、スマホのブラウザを開いてもスクロールの先に延々と広告がついてくる……。ユーザーにとって決して快適とはいえない状況が普通にな...
―― 猫も杓子もスマホの昨今、毎日のようにアプリや新サービス、新型スマホの話題に事欠かず、スマホビジネスは「儲かるビジネス」の代表格と見られている。ところが、スマホの普及率は、いまだ5割に届いていないのだ...
―― 「グノシー」や「スマートニュース」などの新型”キュレーション”サービスがユーザーを集めている。ビッグデータ解析の精緻化によって進んだこうしたサービスは、果たしてインターネットの情報収集でどう機能する...
―― ――ここ数年、ウェブメディアの中でも女性向けを謳ったものが増えている。なかでも目立つのが、恋愛やセックスに関する情報をメインにしたウェブサイトの流行だ。男性同様にXVIDEOSやFC2動画を利用したエ...
―― ――XVIDEOSやFC2動画など、無料で楽しめるエロ動画サイトが乱立する現在。今やズリネタはネットで無料で閲覧する時代だが、その産業構造は今も謎だらけ。無料サイトはどこで収益を上げているのか。運営し...
―― ――競合が出揃いつつあるストリーミングサービス提供企業。使い勝手の良い企業はいったいどこ!?
―― ――音楽業界不況が続くなか、新たなサービスとして認知を広げる定額制音楽ストリーミングサービス。延期に延期を重ね、ようやく6月にサービスが開始されると報道されたSpotifyをはじめ、世界的に“音楽大国...
―― 「夜回り2・0」と銘打って、ネット上の「死にたい」という声にこたえようとする活動がある。その一方でITのサービスには、SEという過酷な職業やネット炎上、さらにはネット依存という観点から、うつ病を大量に...
―― ――「honeyee.com」のようなウェブマガジンだけでなく、ひたすら情報を配信するニュースサイトも。ビジネス的に順調なものばかりではないけれど、ここではそれらのコンテンツをざっと紹介しよう。
―― 各ファッション誌の名を冠したウェブサイトがある一方、ウェブを主体として展開するファッション系メディアもあり、今やネット上にはさまざまなタイプのファッションに関する媒体が存在する。しかしながら、それらす...
―― ――まだまだ本腰が入ってない様子の日本のサイバー犯罪対策の中で、警察が「これだけはいける」というものをピックアップ!
―― 2ちゃんねるを使った犯行予告など、ネットメディアを使った犯罪とその捜査に注目が集まっている。我々が便利さを享受するその裏では、犯罪者の手口もより巧妙になっているようだ。
―― 有料無料問わず、本誌読者であれば、誰もが一度はメルマガを定期購読したことはあるだろう。情報商材から他愛のない日常、さらには生活の智慧まで、その内容はさまざまだ。97年に「まぐまぐ!」が、12年には「...
―― 定着したかと思ったら、いつの間にやら死語の世界へ向かってしまう言葉たち。時代の波を乗り切るためにも、ネット用語の流行と廃り、派生を学ぶ!
―― ツイッターやLINEなどの普及によって、いまやインターネット上に限らず、日常会話にまで登場し始めたたくさんの”ネット用語”。いまやテレビで特集されるほどの影響力を持つ、そんな言葉たちの誕生背景から成...
―― ここまで、LINEが仕掛ける「NAVERまとめ」の正統性について検証してきたが、そもそも、このサービスには、親会社である韓国・NAVERの”パクリ体質”が関係しているのではないだろうか──。親会社が...
―― 昨今、話題のキーワードを検索すると、常に上位に表示されるようになった「NAVERまとめ」の記事。”キュレーション”といえば聞こえがいいが、しかし、”コピペ”でまとめられたオリジナルコンテンツの著作者...
―― 次々と転載禁止板を発表する2ちゃんねる。コレに対して、まとめサイトという文化を担ってきた管理人の面々はどう感じているのか? 黎明期から2ちゃんまとめを運営し、現在では月間1億PVを稼ぐ、「オレ的ゲー...
―― 一般系から特定ジャンル系まであまたある2ちゃんまとめサイト。その中でもジャンルに特化した著名サイトを厳選してご紹介。14年4月8日16時時点での最新トップ記事タイトルも合わせてどうぞ!
―― 「転載禁止」問題で揺れに揺れてる2ちゃんまとめサイト。一般ニュースを幅広く扱う、月間数千万PVを稼ぐ有名サイトから、ある特定の分野に特化したまとめサイトまで、その数は知れない。風前のともしびなのか、ど...
―― 近年、YouTuberなど、ネット動画で稼ぐ人々が出現している半面、広告の送り手側も動画コンテンツに力を入れているという。これまで「今年こそ来る」と言われてきた動画コンテンツにいま、広告分野が力を入れ...
―― 世の中で運営されているネットメディアを支えているのはなんといっても広告費。いま広告業界で一番人気のサイトはどこなのか?そのお値段と効果の高さを調査したところ、ネット広告が抱える問題点までもが浮かび上...
―― 日本においては、ポータルサイトとして圧倒的な地位を誇る「Yahoo! JAPAN」。まさに「国民的サイト」といっても過言ではないこの超巨大サイトの”実力”はいかほどのものなのか? 各界の識者に聞く!
―― もはやインターネットに載っていない情報などないのではないか――と思うほどに発展したウェブメディア。いわゆるニュースサイトだけでない、さまざまな形のメディアが存在し、生活に深く入り込んでいる。そこから...
―― スタンプのオープン化が話題のLINEだが、それと同タイミングで発表された新サービスが、実は日本のアプリマーケットにおいて大きな意味を持つことになりそうだ。今回はその「LINEビジネスコネクト」の真価...
―― ニュースで見かけるようになった「ビットコイン」という言葉。仮想通貨であるこのビットコインの取引所が経営破綻したことで、アメリカを中心にこの存在をめぐる議論が巻き起こっている。その仕組みと正体を、ここで...
―― 江渡さんは、日本科学未来館に常設展示されている『インターネット物理モデル』でも知られる、日本を代表するメディア・アーティストのおひとりですが、最近ではニコニコ動画を使った新しい研究発表の場である『ニ...
―― 米ラスベガスで毎年1月に開かれる世界最大の家電見本市CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)。今年は腕時計型を中心としたウェアラブルデバイスが花盛りだったようだ。出品されたウェアラブルを横...
―― 安倍政権が13年6月に公表した「世界最先端IT国家創造宣言」という文書がある。これは、成長戦略の中でITをどのように位置付けるのかを明らかにしたもので、安倍政権がITをどのように活用して経済を活性化...
―― 「ビッグデータ」というワードを、昨今最もビジネスに"活用"しているのが、一般企業向けにシステム開発をしたりハードウェアを供給したりしているITベンダー企業だろう。そこには、「ビッグデータ」をビジネスチ...
―― 何かと気ぜわしい年末年始、日常で困ったことをネットで探す機会も多かったのでは? 自分ではたまにやるかやらないか、という内容の便利な体験談が相次ぎ投稿されました。ひとつは契約について裁判も起きているNH...
―― 『NHK紅白歌合戦』といえば古き良きマスの象徴でした。しかし、初期には視聴率70%越えが当たり前だったのが、現在では40%台にまで下落。このことが「マスの崩壊」を表しているとまでいわれています。さて、...
―― カーナビとスマホの連携が、急速に進展しようとしている。そもそも従来の車載カーナビはたいへん高価なうえに、地図データやアプリを更新するのにハードディスクを取り外す必要があるなど、使い勝手が良いとはいえ...
―― 通信・放送業界を支援するコンサルタント・クロサカタツヤが、インターネットやテレビ業界などで、新たなマーケットを発掘・発展させている業界のトップリーダーを招き対論する、この連載。第1回は、リクルートの...
―― 猛烈な台風30号により深刻な被害を受けたフィリピンでは、死者・行方不明者が計7000人以上に。被災地を支援しようとさまざまな募金活動が行われ、募金先の選択や寄付への考え方も問われる中、かなり"釣り"...
―― A 最近、アベノミクス効果で日本経済が上向きになってきたのに呼応して、ITベンチャー界隈も賑やかになってきた印象があります。 B 安倍政権成立以前から、ベンチャーへの投資は活発になっていました。以前か...
―― PCやスマホ、タブレットなど、ネットにつながるデバイスの種類はどんどん増えている。そして2020年間近になると、今度はそうした情報機器だけでなく、我々自身の身体のように、本来はネットワークに接続され...
―― ――美形の女装ピン芸人として「スケバン恐子」のネタで人気を博した桜塚やっくんが、中国自動車道にて交通事故で逝去しました。突然の訃報にショックを受ける人が多く、ツイッターでは多くのユーザーが事故に触れて...