ジェンダー教育研修も倍速視聴!? 炎上ばかりの広告業界(裏)座談会
―― 近年ジェンダー表現を中心とした炎上事例が頻発する中で、広告表現をめぐっては正解も見つからないまま、さまざまな意見だけが飛び交っている。そんな炎上の背景にあるとおぼしき男性中心主義の構造を探るため、広告...
―― 近年ジェンダー表現を中心とした炎上事例が頻発する中で、広告表現をめぐっては正解も見つからないまま、さまざまな意見だけが飛び交っている。そんな炎上の背景にあるとおぼしき男性中心主義の構造を探るため、広告...
―― 日々、報じられるウクライナ情勢。しかし、ウクライナとロシアという国や文化について、本当のところ私たち日本人はどこまで深く理解できているのだろうか? そこで、今回は国内の動画サブスクリプションサービスで...
―― ライブ配信アプリ「LINE LIVE」とサイゾー本誌による“グラビアページ争奪コラボ”企画第2弾で見事、準優勝を射止めたMOMOさんには、普段のかわいらしさとは一線を画すカジュアルセクシーに。 準優勝...
―― 「女性芸能人最速記録」の球速103キロを超えたい若手女優の、独特すぎる役作りとは? 「お兄ちゃんに憧れて、野球を始めました」 そう語るのは、女優の池田朱那。ヒロイン感満載の彼女だが、子どもの頃は白球を...
―― 人気YouTuberのはじめしゃちょーが「もうサウナに行くのをやめます。もうムリムリ、アホらしい」と、マナーを守らぬ利用者に対する苦言がヤフトピに挙がるなど、ますます過熱する昨今のサウナブーム。マナー...
―― 長年、日本の子どもたちに親しまれてきた『アンパンマン』。その世界の大まかな構造は今さら説明するまでもないが、 いつも正義の主人公やその仲間たちに悪事を働くばいきんまんは、実のところ何者なのか。結局はア...
―― 日本では昔から、大人が悪さをする子どもを「地獄へ堕ちるよ」と叱った。ただ、地獄の概念は他国にもある。それは仏教やキリスト教でどのように定義され、日本や西洋の社会でいかにとらえられてきたのか。そして、近...
―― 正義のヒーローを描くフィクション作品は、常に悪人と向き合ってきたと言えるだろう。中でもいまだに根強い人気を誇る 「仮面ライダー」シリーズを見ると、そこでは実に多岐にわたる悪の姿が活写されている。主に平...
―― 現在、少女マンガの世界において「極道」との恋愛モノが人気ジャンルになっている。あの「なかよし」にも、女子高生×若頭の恋愛模様が掲載されているのだ。もともとヤクザはフィクションの世界で人気のモチーフだが...
―― 10年前、神戸のベッドルームで名曲「水星」を生み、「平成生まれのトラックメイカー」と呼ばれていたtofubeats。東京への移住、結婚、コロナ禍を経て作り上げた新作とは?
―― ダンスフロアからの新たな刺客。DARUMAとJOMMYの画期的音楽探究。 「職業・絵描き」であり、今やDJ/クリエイター/イベンター/デザイナー/マンガ家など、あらゆる肩書をフルスロットルで炸裂させ...
―― 日本史には、長く悪人として語られてきた数々の歴史上の人物が存在するが、そのイメージをあえて覆す創作も珍しくない。悪評はなぜ生まれ、語られるのだろうか。ここでは過去の大河ドラマを中心、“歴史上の悪役”の...
―― 『花のち晴れ』や『弱虫ペダル』など、話題のドラマや映画に数多く出演する若手女優の歩みたい道筋とは? 現在公開中の映画『味噌カレー牛乳ラーメンってめぇ〜の?』に主人公の親友役として出演。過去にも『ハラス...
―― メディアでやり玉に上げられる、あの娘が心配! お節介でうだつの上がらない中年コラムニストが、世の中で報道されているネガティブな事象をポジティブに考察する。 1月10日のスポニチにて、関ジャニ∞・大倉忠...
―― “クイズ王”伊沢拓司やテレビ番組『東大王』(TBS)を筆頭に、世はまさにクイズブームだ。毎年の風物詩ともなっている『高校生クイズ』(日本テレビ)など、クイズと学校には何か深い関係があるようにも見える。...
―― 2021年、年の瀬。女優・片瀬那奈が長年在籍した芸能事務所を退所し、自身のYouTubeチャンネルを開設した。演技の仕事のみならず、バラエティや情報番組で学んできたスキルは、果たしてどのような形で開花...
―― 誰にとっても懐かしい気持ちになれる空間に佇む高崎かなみ。カレンダーブックの発売を記念して、普段とは違うシチュエーションで、彼女の美しさを魅せてもらいました。 2015年、18歳で原宿系ファッション誌「...
―― 「話しかけられたら、すぐに心開いて犬のように懐きますよ!」と語る注目女優は、「あざとい女の子」を演じてみたい!? 19歳でありながら、芸歴18年の女優・畑芽育。昨年は『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』...
―― グラビアアイドルの鈴木ふみ奈さんが10年ぶりに本誌「月刊サイゾー」の表紙に出演したことを記念し、1月23日に書泉ブックタワーでお渡し会が開催された。 1月18日に発売された「サイゾー1・2月号」では「...
―― ゼロ年代とジェノサイズの後に残ったのは、不愉快な荒野だった? 生きながら葬られた〈元〉批評家が、墓の下から現代文化と批評界隈を覗き込む〈時代観察記〉 50歳でM-1で優勝した者もいれば、『笑点』を降板...
―― マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)ではこれまで、現代アメリカの社会問題をサブテクストに置き、評価を高めてきた。そして最新作『エターナルズ』でも、SDGsのムーブメントとシンクロする形で、多...
―― メディアでやり玉に上げられる、あの娘が心配! お節介でうだつの上がらない中年コラムニストが、世の中で報道されているネガティブな事象をポジティブに考察する。 『週刊文春』(文藝春秋)12月23日号にて事...
―― ライブのMCともテレビバラエティとも違う――純度100%片寄涼太、忖度なしに言葉をつむぎ上げた往復書簡 小誌ではかねてより、読書を愛するEXILE TRIBEメンバーに誌面に登場いただいている。その系...
―― 雲に隠れた岩山のように、正面からでは見えてこない。でも映画のスクリーンを通してズイズイッと見えてくる、超大国の真の姿をお届け。 ウエストヴァージニア州で起こった巨大企業の公害事件をめぐって、十数年戦い...
―― 性感染症としても知られる「HIV/エイズ」は1981年に最初の症例が確認され、今年で40年を迎えた。すでに“死に至る病”でなくなったにもかかわらず、日本ではいまだに正しい理解が浸透せずに差別や偏見が残...
―― 人類とは旅する動物である――あの著名人を生み出したファミリーツリーの紆余曲折、ホモ・サピエンスのクレイジージャーニーを追う! 宇宙、そこは最後のフロンティア。 フロンティアを「開拓地」と訳してしまうと...
―― いまや世界の映画・ドラマ市場を席巻している韓国の映像作品たち。さまざまな観点で評価を受けているわけだが、映画ファンの間ではそんな同国の映画の濡れ場が強烈だという見方があるという。映画ライターとして長く...
―― 10月より放送開始となったドラマ『Queens』。ラッパーのイヴやシンガーのブランディが主演を務める、90年代に活躍した〈ナスティ・ビッチーズ〉なるヒップホップグループの再結成にまつわる物語だ。そこで...
―― 「全日本国民的美少女コンテスト」グランプリ獲得から4年……現役JK俳優は目覚ましい成長を続けている!? テレビ朝日系ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』や『あなたには渡さない』などに出演してきた...
―― 中国・台湾・香港から主に生まれる、中国語で書かれたミステリは総称して「華文ミステリ」と呼ばれている。そんな華文ミステリだが、現在世界での評価が高まり、日本でも次々と翻訳されるようになった。その豊穣な世...
―― 『粘膜』 翁賀馬乃助/ワニマガジン/20年 美少女系の可愛い絵柄でありながら、エロマンガではついつい省略されがちな生活描写や、肉感的で生々しい身体描写が評価されている若手作家。看護師やとび職など、ブル...
―― メディアでやり玉に上げられる、あの娘が心配! お節介でうだつの上がらない中年コラムニストが、世の中で報道されているネガティブな事象をポジティブに考察する。 9月22日発売号「週刊文春」にて、男女デュオ...
―― 小さなおっぱいやたわわなおっぱい、そして谷間などの「胸」分野。丸みや割れ目などの「尻」分野。世のフェティシズムに応える作品は、こうしたパーツがメインだったが、昨今は“+α”が上乗せされた写真集が続々と...
―― 歴史ファン以外にはあまりなじみがないかもしれないが、実は幅広いテーマを扱う歴史雑誌の数々。これらの雑誌こそ歴史研究を下支えしているのだが、歴史ファン向けと歴史研究者向けの雑誌では、お互いの間に溝がある...
―― 雲に隠れた岩山のように、正面からでは見えてこない。でも映画のスクリーンを通してズイズイッと見えてくる、超大国の真の姿をお届け。 伝説的な音楽の祭典「ウッドストック」が開催された1969年、ニューヨーク...
―― 時代劇やアニメなどでは定番のキャラクターである、女の忍び「くノ一」。実はこのくノ一、後世の創作物において作り出された架空の存在であるというのは、あまり知られていない。それでは、歴史上いなかったとされる...
―― ゼロ年代とジェノサイズの後に残ったのは、不愉快な荒野だった? 生きながら葬られた〈元〉批評家が、墓の下から現代文化と批評界隈を覗き込む〈時代観察記〉 東京五輪開会式、90年代サブカル業界人辞任ドミノの...
―― メディアでやり玉に上げられる、あの娘が心配! お節介でうだつの上がらない中年コラムニストが、世の中で報道されているネガティブな事象をポジティブに考察する。 ひき逃げ事故を起こし謹慎していた俳優・伊藤健...
―― 浄土真宗の開祖である親鸞。その思想は戦前、超国家主義者の論拠となった一方で、社会主義者も参照した。要するに、右派からも左派からも“利用”されたということだが、解釈の振れ幅がこれほど大きいのはなぜなのだ...
―― 『イン・ザ・ハイツ』はトニー賞を受賞したブロードウェイ・ミュージカルの映画化。アメリカで大ヒットしたミュージカル『ハミルトン』の脚本、作詞、作曲、主演をこなした天才リン=マニュエル・ミランダ25歳の時...
―― 考えてみれば、『ワイルド・スピード』は特異なシリーズである。 ハリウッドでは、エマ・ストーンが広東省系ハワイ人のンー(呉)大尉にキャストされ、ティルダ・スウィントンがチベットのスーパーおじいさんを演じ...
―― ――人気アーティストのMVが公開されるとファンは細部までじっくり鑑賞する。今やSNSやYouTubeのコメント欄でファンが口々に〝考察〟を語るのは、珍しい光景ではなくなった。映り込んだ小道具やアニメー...
―― ――世界的に人気のBLACKPINKのメンバー4人は、それぞれ名だたるハイブランドの“グローバル・アンバサダー”を務める。また、BTSも今春、ルイ・ヴィトンのアンバサダーに選ばれた。かようにK-POP...
―― テレビドラマの中では異端(?)な、音楽に力が入ったドラマを厳選してピックアップ!...
―― 日本において、ドラマの歴史はヒット曲の歴史でもある。かつては月9の主題歌に採用されれば必ず売れるという時代があり、ドラマと音楽のタイアップはビジネスとして、長年にわたり蔓延ってきた。しかし、国民的なヒ...
―― 今年3月の日本アカデミー賞では、草彅剛がトランスジェンダーの主人公を演じた映画『ミッドナイトスワン』が最優秀作品賞と最優秀主演男優賞の2冠に輝いた。あるいは、4月に公開されたNetflixオリジナル映...
―― 『ゴジラ×メカゴジラ』や『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日系)など、数々の映画やドラマに出演してきた釈由美子がカナダのホラー映画で化ける!?
―― ミクチャ配信でファンのハートをガッチリつかんだ、赤裸々失敗談とは?
―― 最近は「初登場時=最高位」という瞬間風速上等なアルバムが多いが、かつての『ビルボード』誌チャートでは時間をかけて上昇していくのが常識だった。