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ヒップホップ の検索結果

連載
留学生・ハサウェイ譲治の日本語ラップ見聞録【4】

【留学生・ハサウェイ譲治】ビーフ宣言後の漢さんが追求するヤバいバトル

――  6月4日、DOMMUNEで放送された『9SARI OFFICE SPECIAL~鎖グループ&BLACK SWAN公開記者会見』。一昨年、鎖グループというレーベルを始動した漢さんは、以前所属していたL...

【留学生・ハサウェイ譲治】ビーフ宣言後の漢さんが追求するヤバいバトル
第1特集
ジャニーズを去ったあの2人の素顔

ジン&コーキと奇跡の再会! ジョニーさんが”辞めメン”に涙!?「ユー戻ってきちゃいなよ!」

―― ――男の子大好きな芸能プロの社長・ジョニー喜多川氏によるあの人気連載が、まさかの復活! しかも今回は、ジョニーズ事務所を去ってしまったあの赤西ジンと田中コーキの2人を特別ゲストに迎え、緊急座談会を開催...

ジン&コーキと奇跡の再会! ジョニーさんが”辞めメン”に涙!?「ユー戻ってきちゃいなよ!」
第1特集
EXILEのコンテンツ・ツーリズム

HIROは阪急・小林一三になれるのか? EXILEタウン化する東京・中目黒を歩く

―― ――EXILEは所属事務所のオフィスのみならず、ダンススクールもアパレルショップもグッズショップも、経営する居酒屋もすべて東京・中目黒に集結させている。かつては渋谷系・文化系の街であった中目黒は、今や...

HIROは阪急・小林一三になれるのか? EXILEタウン化する東京・中目黒を歩く
インタビュー
Mr.マリックの娘プロデュース!

【キャディゴルゴル】ラップを武器に世直し敢行、そこのけそこのけキャディが通る!

―― ――日本全国津々浦々で話題騒然のキャディ・ラップユニットが本誌に果たし状? 荒ぶる2人の本邦初インタビューをご堪能あれ。

【キャディゴルゴル】ラップを武器に世直し敢行、そこのけそこのけキャディが通る!
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【13】

【50セント】――強面ラッパーの商魂は脱力と爆笑の彼方に

――  やしきたかじんの話をしよう。今年1月に世を去った彼は、80年代から死の間際まで、地元・関西でおそれられる存在だった。ヤーさんライクな外見に加え、「テレビ番組の生放送中にセットを破壊し、そのまま帰宅」...

【50セント】――強面ラッパーの商魂は脱力と爆笑の彼方に
第1特集
EXILE妹分の標的は誰か?【2】

音楽誌もやらない本気のレビュー! 専門家がE-girlsのミュージック・ビデオを斬る!!

―― ――現在までに制作された11本のMV。古今東西のポップ・ミュージックに精通するライターたちが、それぞれ100字でクロスレビュー!

音楽誌もやらない本気のレビュー! 専門家がE-girlsのミュージック・ビデオを斬る!!
第1特集
EXILE妹分の標的は誰か?【1】

オタクとギャルは相手にしない! ターゲットは量産型女子大生!? E-girlsのしたたかな戦略

―― ――「EXILEのDNAを受け継ぐ、本格的なダンス・パフォーマンスを展開するガールズ・エンタテインメント・プロジェクト」(長い!)というキャッチコピーで2011年にデビューしたE-girls。バラエテ...

オタクとギャルは相手にしない! ターゲットは量産型女子大生!? E-girlsのしたたかな戦略
第1特集
歴代ジャニーズの名作をディグる【4】

【横山美雪】キスマイの新曲は全身性感帯級にヴィンヴィン感じます☆

――  嵐で「こんな曲っていままであった!?」とびっくりした曲が「P・A・R・A・D・O・X」【1】です。歌詞もアダルトな感じで、子宮にジンジン響くのですが、櫻井翔君の品が良いお坊ちゃん的なラップのイメージ...

【横山美雪】キスマイの新曲は全身性感帯級にヴィンヴィン感じます☆
ニュース
最新アルバムも板野△

迷走する元AKB48地方モールのドサ回りで板野友美が改心!?

――  AKB48を卒業した大島優子が7月1日、ヤマハの三輪バイク「TRICTY」の発表会に登壇。会場には大勢の報道陣が集まり、その人気ぶりがうかがえた。一方、仕事上での問題児ぶりやEXILE・TAKAHI...

迷走する元AKB48地方モールのドサ回りで板野友美が改心!?
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【12】

【マライア・キャリー】――あの自意識過剰歌姫は悩める混血少女だった

――  ナチュラルボーン・リピーターなワシは、気に入ったものを何度も反芻するクセがある。その対象となっている映画のひとつが、96年の『ガメラ2 レギオン襲来』だ。子どもだまし(それはそれで好きだが)ではなく...

【マライア・キャリー】――あの自意識過剰歌姫は悩める混血少女だった
連載
留学生・ハサウェイ譲治の日本語ラップ見聞録【4】

【留学生・ハサウェイ譲治】日本語の教科書になった Meisoさんの詩世界

――  5月10日、渋谷のR-lounge。その日が待ち遠しかったのは、ファンでありながらライヴを観る機会を逃していたMeisoさんが出演することになっていたからです。高校卒業後からハワイに住んでいたMei...

【留学生・ハサウェイ譲治】日本語の教科書になった Meisoさんの詩世界
インタビュー
〈高校生RAP選手権〉を制した不良たちのスター

【BAD HOP】「不良のロール・モデルになりたい」川崎の若きラップ・クルーが拓く新時代

―― ――話題の〈高校生RAP選手権〉を制し、不良たちの間でスターとなったT-PABLOWとYZERR。そんな双子の兄弟を中心とする川崎のクルーは、どんな未来を思い描いているのか?

【BAD HOP】「不良のロール・モデルになりたい」川崎の若きラップ・クルーが拓く新時代
第1特集
K-POPバブル終焉、その本当の理由【2】

K-POPバブルはいかに膨らみ、いかに弾けしか──パク・ヨンハからEXOまでK-POPブームの推移

―― ――00年代後半から現在にいたるまで、スピーディーに盛り上がり、そして衰微していったK-P0Pの狂騒を、日本デビュー組と共におさらいしてみよう。

K-POPバブルはいかに膨らみ、いかに弾けしか──パク・ヨンハからEXOまでK-POPブームの推移
第1特集
ラッパーたちが提起する愛国【1】

【HAIIRO DE ROSSI】が語るSNS時代の愛国ビーフ事情

―― ――尖閣諸島中国漁船衝突事件を機に勃発した、国内ヒップホップMC同士のビーフが注目を集めたのは、今から約3年半前。その当事者であるHAIIRO DE ROSSIから、当時の思いと、現在の思想を聞く。

【HAIIRO DE ROSSI】が語るSNS時代の愛国ビーフ事情
第1特集
ラッパーたちが提起する愛国【2】

【Zeebra】が語るビーフの歴史「ヒップホップのビーフは実に建設的な文化である」

―― ――前稿では長き歳月を経て、いちアーティスト、いち人間としての強度を手にしたHAIIRO DE ROSSIの思想に触れたが、ここからはビーフそのものの歴史について触れていきたい。

【Zeebra】が語るビーフの歴史「ヒップホップのビーフは実に建設的な文化である」
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留学生・ハサウェイ譲治の日本語ラップ見聞録【3】

【留学生・ハサウェイ譲治】高校生RAP選手権で見た”オタク”の潜在能力

―― 「よく言われるオタクラッパー/御託ばっか/でも音楽ならそんなしがらみ変えられると思ってやってきた」話題となっているBSスカパー!の〈高校生RAP選手権〉。第5回大会が3月末に新木場STUDIO COA...

【留学生・ハサウェイ譲治】高校生RAP選手権で見た”オタク”の潜在能力
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【11】

死せるポップ王の帰還! マイケル・ジャクソンとソニーの愛憎40年

―― 「ビルボード」誌で記者を務めた大物黒人音楽評論家のネルソン・ジョージが指摘した、ヒップホップ世代の病理は……「ビジネスマインドの際限なき肥大化」だったろうか。要するに、ラッパーが自らの音楽キャリアに集...

死せるポップ王の帰還! マイケル・ジャクソンとソニーの愛憎40年
第1特集
ゴーストライター起用は正義か悪か!?【3】

ゴーストライターの存在は世界共通!継続は力なり?陽の目を見た猛者たち

――  ゴーストライターは、決して「報われない職種」ではない。下積みを経て、表舞台にまで駆け上がった、海外の音楽業界におけるゴーストライター事情を追ってみたい。

ゴーストライターの存在は世界共通!継続は力なり?陽の目を見た猛者たち
連載
留学生・ハサウェイ譲治の日本語ラップ見聞録【2】

【留学生・ハサウェイ譲治】餓鬼レンジャーの熊本弁ラップの"響き"

―― 「Bad Boyわかっど? 格好だけじゃいかんど?/DaもっこすWilder なめちゃイカンよ」「阿蘇 だごやびゃー 見回そう360度パノラマ」(「ばってんLINGO」より) 2月21日の夜、オーディ...

【留学生・ハサウェイ譲治】餓鬼レンジャーの熊本弁ラップの
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丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【10】

百獣王を題材に読み解くオタク×黒人という必然 

―― ハワイではキカイダーが地元のヒーローとして愛されている。フランスでは、『UFOロボグレンダイザー』が人気を集めるあまり、原作者の永井豪に同国の勲章が授与されたという。失礼ながら、各ジャンルの「ワン・オ...

百獣王を題材に読み解くオタク×黒人という必然 
インタビュー
時代や土地にとらわれない新しいヒップホップのカタチ

【Fla$hBackS】黄金時代が"フラッシュバック"する若くて渋いヒップホップ・ユニット

――  "フラッシュバック"とは、強烈な体験が時を経て克明に思い起こされる現象。それをグループ名に掲げたFla$hBackSの音楽を聴くと、90年代半ばの先鋭的だったニューヨークのヒップホップが、懐古趣味で...

【Fla$hBackS】黄金時代が
連載
留学生・ハサウェイ譲治の日本語ラップ見聞録【1】

「MCバトルで日本語を学んだイギリス人」

―― 僕の名前はハサウェイ譲治。平成2年生まれ。ロンドン出身のガイジンで、身長196センチ。東京の某大学の研究生なのですが、iPod内の音楽は大体、日本語ラップ。YouTubeで観る動画は大体、日本語ラップ...

「MCバトルで日本語を学んだイギリス人」
第2特集
ジャニーズvsEXILE 若手イケメン対決【2】

未来を背負うSexy Zoneに立ち塞がる黒い軍団・三代目J Soul Brothersの実力

―― ここ数年、音楽市場をにぎわしている嵐とEXILEの存在は広く知られているが、その下に控える若手たちの成長も目覚ましい。ここでは両陣営を代表するグループの音楽活動を、売り上げ推移から文化的背景に至るまで...

未来を背負うSexy Zoneに立ち塞がる黒い軍団・三代目J Soul Brothersの実力
第1特集
ゲームミュージックとアーティストの関係性【2】

ゲームをプレイするよりも、ミュージックをリッスンせよ 不朽の名作ゲームミュージックはこれだ!

―― ゲーム本編よりもゲームミュージックが話題になる作品も多数。メーカー公認のオフィシャル作品から、無許可のサンプリング&インスパイア作品まで、耳を傾けるべき“名作”と“迷作”をピックアップ。

ゲームをプレイするよりも、ミュージックをリッスンせよ 不朽の名作ゲームミュージックはこれだ!
第1特集
知られざる黒人映画の世界【2】

黒人映画サントラの雛形をつくった画期的4作

――  ブラックスプロイテーションの隆盛と並行し栄華を極めたのが"サウンドトラック"。第一波が訪れる70年代初頭から黒人映画には、黒人アーティストによる楽曲(第一波は主にディスコ~ソウル)でまとめられたサン...

黒人映画サントラの雛形をつくった画期的4作
第1特集
知られざる黒人映画の世界【1】

黒人による黒人のための映画の進化 知られざるブラックムービーの世界

――  現在公開中の『大統領の執事の涙』【1】、これから公開となる『それでも夜は明ける』や『フルートベール駅で』【2】の3本の映画。すでに3作とも本国アメリカでは数々の映画賞に輝き、中にはオスカー受賞さえ期...

黒人による黒人のための映画の進化 知られざるブラックムービーの世界
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丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【9】

あの改名男、次なる挑戦 怪獣語尾はファンクの印!

――  怪獣名の欧文表記について考えてみたい。ガメラはそのままGamera。ラドンは、ちょっとヒネってRodan。しかしゴジラは……Godzillaなのだ。知ってる人も多かろうが。「ゴリラ(とクジラ)」とい...

あの改名男、次なる挑戦 怪獣語尾はファンクの印!
連載
彼女の耳の穴【12】

【北乃きい】「うらみ~ますぅ~♪」と車の中で熱唱して隣の車の人を引かせています(笑)

――  見るもの、聞くもの、いろんなもの。私は、好きなものが幅広いのかもしれません。音楽も幅広く聞くんですけど、ほかの表現よりもちょっと特別な存在だと感じています。音楽だけは、この世に生を受けた時から好きだ...

【北乃きい】「うらみ~ますぅ~♪」と車の中で熱唱して隣の車の人を引かせています(笑)
第1特集
カチコミに耐える音楽専門誌【2】

シーンを引っ張る個性派編集者・ライターを多く輩出した名音楽メディアレビュー!

――  かちこまれるには理由がある。アーティストが気に入らぬ内容であっても、信念を曲げないのが音楽誌の務め。雑誌を休刊から守っていたのは、もしかしたらそんなアーティストの愛情という名のカチコミだったのかもし...

シーンを引っ張る個性派編集者・ライターを多く輩出した名音楽メディアレビュー!
第1特集
カチコミに耐える音楽専門誌【1】

浅井健一だけじゃない! 音楽誌編集者の仁義なき“誌上”戦

――  インターネットがなかった時代における音楽専門誌が果たしてきた役割――。 高き影響力があったからこそ、インタビュー記事や、たった数百字のレビュー原稿に対しても編集に携わる人間(編集者・ライター)とアー...

浅井健一だけじゃない! 音楽誌編集者の仁義なき“誌上”戦
第1特集
サイゾー的タブー破りの雑誌ガイド【8】

【ピーター・バラカン】取材力とマニア度がすごい! ディープな海外音楽誌

――  今、日本の音楽誌では僕が興味を持つようなものはほとんどないので、海外の音楽誌を中心にお話したいと思います。ロンドンにいた子どもの頃、イギリスの音楽誌だと「NME」「Melody Maker」「Dis...

【ピーター・バラカン】取材力とマニア度がすごい! ディープな海外音楽誌
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【7】

虎と獅子の戦場を逃れてゲリラの娘は英国で開花

――  ネコ科の大型動物の分布から始めよう。『ジャングル大帝』にしろ、(自分の権利にはうるさいが他人の権利には無頓着なディズニーによる)『ライオン・キング』にしろ、ライオンといえばアフリカというイメージが強...

虎と獅子の戦場を逃れてゲリラの娘は英国で開花
第1特集
【premium限定】音楽的『ジョジョの奇妙な冒険』考察【1】

「ノトーリアス・B.I.G」「ペットショップボーイズ」――音楽的視点から考察する『ジョジョの奇妙な冒険』スタンドレビュー

――  1987年より現在に至るまで27年間にも渡り、長期連載を続け圧倒的な人気を誇るマンガ『ジョジョの奇妙な冒険』。第一部から始まるジョースター一族とディオ・ブランド―の二世紀以上に渡る戦いを描いた冒険活...

「ノトーリアス・B.I.G」「ペットショップボーイズ」――音楽的視点から考察する『ジョジョの奇妙な冒険』スタンドレビュー
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【6】

白銀の国が生んだ異才が米ラップ界を揺るがす!

――  カナダ人はアホだ。ヤツら、外出時に銃を携帯しないんだぜ。アルファベットを「エーからゼッドまで」と覚えてるし、気温を摂氏で言いやがる。ヘラジカの肉を食べながらホッケー見てる連中だ。確かに、カナダは保険...

白銀の国が生んだ異才が米ラップ界を揺るがす!
インタビュー
新しい日本語ラップのかたち

【DJみそしるとMCごはん】「ラップのレシピは覚えやすい!」韻を踏みながら調理法を歌う女子ラッパー

――  友達のお悩み相談会が開かれたときのこと、彼氏への不満を打ち明けた子に、「ラップにして伝えなよ。言いにくいことはラップで!」とアドバイスした女子がいた。なるほど、伝えにくいことをラップで表に出すという...

【DJみそしるとMCごはん】「ラップのレシピは覚えやすい!」韻を踏みながら調理法を歌う女子ラッパー
第1特集
【premium限定】HIROパフォーマー引退記念! EXILEの苦悩【2】

セールス優先の歌謡曲路線は想定内――高水準パフォーマーとしてのEXILEが抱えるジレンマ

――  一般的に、世のEXILEファンの大半が彼らの“楽曲”に求めているものはなんだろうか? おそらく「道」や「Ti Amo」に見られるATSUSHIとTAKAHIROの甘いハーモニーが溶け合う切ないラブソ...

セールス優先の歌謡曲路線は想定内――高水準パフォーマーとしてのEXILEが抱えるジレンマ
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【5】

アンドロイド馬鹿一代! ブレない美女は未来志向

――  00年代後半。ビヨンセやらリアーナやら、黒人女性アーティストたちがこぞってリーゼントにした時期があった。もちろん、その流行はさほど続かず、リアーナは赤毛(ほか)になり、ビヨンセは脱色ブロンドざんばら...

アンドロイド馬鹿一代! ブレない美女は未来志向
第1特集
未成年とドラッグの危ない関係【1】

マリファナを吸って通学する高校生も!? ヤバすぎる10年代の10代ドラッグ事情

――  2012年は脱法ハーブによる事件や事故が立て続けに起こり、社会問題となった。アクセスが手軽だった脱法ハーブを経験したことがある中学生や高校生は少なくないといわれるが、実際のところ、中高生を含む今の1...

マリファナを吸って通学する高校生も!? ヤバすぎる10年代の10代ドラッグ事情
第1特集
日本に残るブラジル人の現実【2】

【あべともなり】インタビュー ブラジル人の母を持つ足立区生まれのラッパー

――  日本人とブラジル人とのハーフであるラッパー・あべともなり。いわゆる在日ブラジル人とも異なる立場であるが、そんな彼の音楽表現の背景には何があるのか? 本人に話を訊いてみた。

【あべともなり】インタビュー ブラジル人の母を持つ足立区生まれのラッパー
第1特集
日本に残るブラジル人の現実【1】

生活保護、低学歴、薬物汚染… 帰国しなかった在日ブラジル人の闇

――  リーマン・ショックの後、困窮する在日ブラジル人の姿をテレビのニュースで目にした読者は多いはず。その人口は20年以上前から増えていたが、あのとき初めて彼らの存在がクローズアップされたといってもいい。で...

生活保護、低学歴、薬物汚染… 帰国しなかった在日ブラジル人の闇
第2特集
最新・若者文化白書【4】

ヒップホップにもボカロにも水をあけられたロックのジレンマ

―― ──前章までで見てきたように、ヒップホップが今再び草の根で盛り上がっている。00年代に生まれたニコ動系音楽も勢いに乗っている。では、かつて若者の音楽としての存在意義を一手に担ってきたロックはどうか? ...

ヒップホップにもボカロにも水をあけられたロックのジレンマ
第2特集
最新・若者文化白書【3】

【DARTHREIDER】高校生RAP選手権レフェリーが語るU-20ラッパーの軌跡

―― ──僕が若いラッパーとかかわるようになったのは、Da.Me.Recordsという自主レーベルを始めた2004年頃。当時、一日中フリースタイルをしてる20~22歳くらいの連中の初作品を出してあげていたん...

【DARTHREIDER】高校生RAP選手権レフェリーが語るU-20ラッパーの軌跡
第2特集
最新・若者文化白書【2】

暴走族も童貞も遊び人もラップする! 低年齢化する国産ヒップホップのリアル

―― ──昨年の夏休みに始まったテレビ番組の企画〈高校生RAP選手権〉が、大きな反響を呼んでいる。すでにその”動画”をネットで見たという読者の多くは、高校生たちが高いスキルでディスり合うさまに驚き、そして感...

暴走族も童貞も遊び人もラップする! 低年齢化する国産ヒップホップのリアル
第2特集
最新・若者文化白書【1】

高校生ラッパーに、ニコ動の歌い手…大人たちを驚愕させる最新・若者文化白書

―― ──たとえば、観客の高齢化が甚だしいフジロック・フェスティバルは、もはや若者文化を象徴するイベントとは呼べない。あるいは多くの10代が、お笑いやテレビドラマ以上に享受しているアニメを、オタク文化と言い...

高校生ラッパーに、ニコ動の歌い手…大人たちを驚愕させる最新・若者文化白書
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丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【4】

太めDJの出世劇に見るトーク至上国家USA

――  DJキャレドという人物をご存じだろうか? いまアメリカで「DJ」を名乗る人間のうち、最も影響力を持つ男だ。このDJキャレド、つい先日はMTVのカメラに向かって、当代きっての人気女性ラッパー、ニッキー...

太めDJの出世劇に見るトーク至上国家USA
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【Premium限定】「サ上とロ吉ミーツaiiグッドみんな」発売記念特別インタビュー

松坂時代に横浜高校の応援団長ラッパーサイプレス上野が甲子園のサイン盗み批判に喝ッ!

―― ――地方アイドルグループNegiccoのアルバムに収録された楽曲「ナタ―シア」に、HIP HOPからサイプレス上野とロベルト吉野(サ上とロ吉)が参加しているかと思えば、B-BOY PARKというHIP...

松坂時代に横浜高校の応援団長ラッパーサイプレス上野が甲子園のサイン盗み批判に喝ッ!
第1特集
美大芸大ヒエラルキーの実態【2】

語りたがりからメンヘラ巨乳まで──東京五美大の学生はこんなだ!

―― ──一般大でいえば東京六大学に相当する東京五美大を、その特徴から勝手に分類!

語りたがりからメンヘラ巨乳まで──東京五美大の学生はこんなだ!
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丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【3】

ゲットーと少林寺の絆! 真説、米黒人(ハート)カンフー

――  クエンティン・タランティーノ・プレゼンツと銘打たれた異色のカンフー映画。それは、本国アメリカでは昨年11月公開済みなのに、ここ日本では8月3日にようやく封切られた『アイアン・フィスト』だ。異色と呼ぶ...

ゲットーと少林寺の絆! 真説、米黒人(ハート)カンフー
インタビュー
アニソンからブレイクコアをつなぐ若手注目DJ!

【DJ WILDPARTY】「3秒で音楽は判断できる」新世代DJの音楽作法

―― ──ブレイクコアからアニソン、J-POPまでジャンルレスに活躍する若手注目DJは、ネットでどんな曲の掘り方をしてるのか!?

【DJ WILDPARTY】「3秒で音楽は判断できる」新世代DJの音楽作法
サイゾープレミアム

2025年5月号

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サイゾーパブリシティ