【加藤 ミリヤ】――「これが私の10年間だったと報われた気持ち」活動10周年を迎えた音楽界の女神
―― 16歳でデビューを果たしてから早10年。記念碑的なアルバム『MUSE』をリリースする彼女が、常に時代の最先端を走ることのできた理由とは――。
―― 16歳でデビューを果たしてから早10年。記念碑的なアルバム『MUSE』をリリースする彼女が、常に時代の最先端を走ることのできた理由とは――。
―― かつて世界を席巻した日本の電機メーカーが苦しんでいる。悪いのは経営状況だけでなく、製品開発にも及んでおり、新製品を発表してもユーザーの反応はイマイチで、売れ行きは右肩下がり。そんな悪循環の一因は、多様...
―― 今年、日本のみならず世界中で大ヒットとなったアニメといえば、ディズニーの『アナと雪の女王』以外にないだろう。
―― 朝日批判にうつつを抜かしていいのか?従軍慰安婦問題、そして吉田調書問題で、内外からの信頼は完全に地に堕ちたかに見える朝日新聞。しかし、その朝日に対して批判キャンペーンを繰り広げるばかりの大手新聞各紙に...
―― 1990年代後半の個人サイト文化、2000年代のブログ論壇、そして10年代のツイッターと、インターネットの言論空間はその誕生以来、舞台となる場所を移してきた。
―― 2012年10月に放送を開始した『テラスハウス』(フジテレビ)が、数々のゴシップを提供しつつ、去る9月29日に最終回を迎えた。
―― ビジネスとして新機軸を打ち出した映画『STAND BY MEドラえもん』だが、藤子・F・不二雄の世界観を無視し、泣ける話をつなぎ合わせただけという批判の声も多い。
―― ――日本のコンテンツ産業の中で最も注目を集めるアニメ業界。果たして、この市場ではいったいどれほどのカネが動いているのか?
―― ――日本の演歌界を牽引してきた小林幸子(60)が、今年、歌手生活50周年を迎えるという。今や、彼女の活動の場は、これまでの歌番組やコンサート会場のみならず、ニコ動やコミケにまで広がりを見せるが、実はア...
―― 10月4日、東京都・小菅にある東京拘置所で「第3回東京拘置所矯正展」が開催され、オープニング・セレモニーに元AKB48の篠田麻里子が登場。テープカットセレモニーのほか、出展ブースを見て回ったり拘置所...
―― ――カワイイアイドルが飽和したとき、ポッと現れる異彩を放つ美女。彼女もそんな存在だろう。美しすぎる◯◯という枠に、とどまらない魅力とは?
―― 女優・仲間由紀恵が六年の交際を経て俳優の田中哲司との結婚を発表した。一時は破局も伝えられた二人だが、女優には珍しく純愛を貫き通した。
―― 「りえママ」こと宮沢光子さんが亡くなった。まだ六十五歳の若さだった。 「宮沢りえいるところにりえママあり」と言われた芸能界の名物ステージママ。しかし最近はほとんど話題になることもなかった。体調を崩し...
―― 安倍晋三首相は9月30日、前日に行われた日朝協議で北朝鮮から「拉致被害者調査の現状の詳細は平壌に来て特別調査委員会のメンバーから聞いてほしい」と通告されたことを明かした。
―― レギュラー番組は13本、そのうち冠番組が10本と、もはや、バラエティ番組に欠かすことのできないタレント・有吉弘行。毒舌を武器に再ブレイクを果たしたのも今は昔、芸能界を代表するメインMCとして、数々の...
―― ――飲食店からオフィス、街中まで、あらゆるところで「禁煙」とされるエリアが広まっているように、近年は喫煙に対する規制がより激しくなっている。喫煙者の中にも「健康に対するリスクがあるものだから仕方ない」...
―― 今月が最終回となる当連載では、たくましい男性の特権ともいえる駅弁プレイを手軽に味わえる「ELock イーロック 【駅弁】」が登場。レイザーラモンRG氏が製品の魅力から熱いセックス論まで、ガツンとエッジ...
―― ――全国津々浦々に点在するプロレス団体。その中でも自ら"どインディ"と述べながらも、興行を重ね着実にファンを獲得する団体、ガッツワールド。本稿ではインディ団体から見た現在のプロレス人気の再燃や、ガッツ...
―― ――AVメーカーMAXINGイチオシのAV女優さんにあえてカタい時事ネタを振ってみる当連載。今月のゲストは、10月にデビューする新人の白石優杞菜ちゃん。彼女は出身が北海道ということなので、北方領土問題...
―― ――プロレスブームに乗って、1980〜83年に連載されていた人気マンガ『プロレススーパースター列伝』(小学館)が、密かにまた売り上げを伸ばしているという。プロレスマンガもまた、今ブームの恩恵をばっちり...
―― 奇怪な海洋生物の女性が教えるところにしたがって、プッシュー、と音がするまで電子レンジで加熱して食したイカ焼の、その味はどんな味だったか。それは間違いなく少年の頃の記憶の味であった。どんな感じかを具体...
―― 「ネトウヨ」と呼ばれる人々がいる。一説によれば、彼らは21世紀のはじめにはすでに登場していたらしい。確かに、私自身の記憶でも、2002年の日韓W杯の前後には、2ちゃんねるの一部の板に、やたらと排外主義...
―― ――2007年に休刊した人気プロレス専門誌「週刊ゴング」が、このたび復刊した。プロレスブーム再燃の様子は、こうした各メディアにもはっきりと表れているようで……その変遷を追った。
―― 本来ならば今回は、前号「裁判員制度導入で"得"をしたのは誰か?」の後編を展開する予定でした。そこに飛び込んできたのが、長崎県佐世保市の高校1年の女子生徒が同級生を殺害して遺体を解体したというショッキ...
―― この夏、98年以来となるハリウッド版『ゴジラ』が日本でも公開された。渡辺謙の出演や国内テレビ番組での宣伝も話題を呼んだ本作は、はたして怪獣映画のアップデートとなることができたのか?
―― ――00年代中盤のプロレス冬の時代から現在に至るまで、実況を務めてきた清野茂樹アナウンサーが、女子のためのプロレスガイド『もえプロ(ハート) 女子のための"萌える"プロレスガイドブック』を刊行した。こ...
―― 息子が「なんかかわいい」と私の袖を引っ張らなければスルーしていたはず……のジャケからしてゆるい一品ですが、昨秋のゲームマーケットで手に入れて以来、我が家ではなかなかのヘヴィローテーション。今回は『ねこ...
―― ティリィッティリィッティリィッティリィッティッティッティッ♪ 盛大な文字数稼ぎではない。今回は、先日盗まれた「まんだらけ」の鉄人28号人形を再び盗み出すという趣旨なのだ。そこで、ルパン三世アニメ...
―― ――女子ファンの流入がプロレス人気復活を下支えしている、というのは前記事のみならず、各種メディアでも指摘されていることだ。それでは、実際に近年プロレスにのめり込んだ女子たちは、一体何に惹かれているのか...
―― サッカー界、フィギュアスケート界など、スポーツ界にもイケメンがいれば、ファンもいる。こうした現象は、最近に始まったことではない。80年代、早稲田実業の荒木大輔は甲子園でアイドル的人気となり、ヤクルト...
―― ご機嫌うるわしゅう、読者の皆様。朝7時台のニュース番組のちょっとしたトレンドコーナーのような本コラム。今月のテーマは「コミケ」ですよ。今やリアルに民放各局のニュースで紹介されたりしているコミケですが...
―― 女性アイドルグループって、学校みたい。まっさらなところからアイドルになって、引退は卒業……。私も、短い期間ではあるが、アイドル=学校という図式を経験。日本最大のアイドルイベント、東京アイドルフェステ...
―― ――松坂大輔、ダルビッシュ有、田中将大――。これまで、数多くの有名日本人投手がメジャーに挑戦してきたが、渡米後、早い時期に故障者リストに入ることも少なくない。その因果関係は明言できないが、ひとつだけ彼...
―― 1990年代後半から、冬の時代に身を置いてきたプロレス業界。今そこに、春が訪れつつある。新日本プロレスを中心に、動員が伸び、収益も増えているのだ。なぜ2014年の今になってプロレス人気が復活を果たした...
―― アーロン・シュウォーツは1986年にシカゴで生まれ、3歳でスラスラ字を読むようになり、アップル・コンピュータをいじり始めた。彼は天才だったのだ。 映画『インターネットの申し子THE INTERNE...
―― ――スタートトゥデイが運営するコーディネート共有アプリや、写真共有SNS「インスタグラム」、あるいはモバイルオークションアプリ等、ファッション関連のアプリが花盛りだ。ウェブへの参入が遅れたファッション...
―― ――数々の有名デザイナーを輩出した"トップ・オブ・オシャレ"文化服装学院から、存在がイマイチ「?」な東京モード学園まで、朝から晩までひたすら課題に明け暮れる学生生活を送るという、有名ファッション系スク...
―― ブラウン・ペーパーバッグ・テストというものをご存じだろうか?日本ではすっかりビニール袋に取って代わられた感があるが、かつて買い物の際に商店で供されていた、薄茶色の紙袋。それが「ブラウン・ペーパーバッ...
―― ――華やかなイメージのあるファッション・モデルの世界。しかし、その裏側をのぞいてみると、ファッション誌やブランドにこき使われる撮影現場、不純すぎる異性交遊、蔓延するドラッグ……シビアでヤバい話がゴロゴ...
―― 青森に小島一郎という孤高の写真家がいた。青森市で写真材料店を営む家に生まれ、県内でアマチュア写真家として知られていた父親・平八郎の影響もあって、幼い頃からカメラに親しんできたサラブレッドだった。小島...
―― 『2014年5月号「東京’14」特集』に、目を疑う文面を発見した。東京の各街を50音順に紹介していく同企画。学芸大学駅にある鷹番二丁目の紹介に、「目黒区のウィリアムズバーグ。」というキャッチが載っか...
―― ――2012年のリニューアルに際し、Magazine for City Boysと銘打ち、ファッションだけでなくライフスタイルを提案して人気を博す、マガジンハウスの男性向けファッション誌「POPEYE...
―― ――効果があるのかないのか、いまいちはっきりしないアベノミクスに日本が振り回されている中、東京だけは新しい商業施設がオープンしたり、高級マンションが飛ぶように売れたりと景気の良い話しが聞こえてくる。さ...
―― ――ファッション誌全体が低調の状態が続く中で、女子小学生向けファッション誌が好調だ。この市場を牽引する3誌と、同じくローティーンファッション人気に一役買っているゲーム『アイカツ!』のコーディネート比較...
―― 09年にスタートした格安ホームページ作成サービス「グーペ」。そのサイトのマスコットキャラクターとして存在する、ロースおじさんとお手伝いのミンチーの2匹の豚。グーペの広報ブログ(という名のロースおじさ...
―― へアヌード氷河期といわれてもう10年になるが、こんな時代だからこそ"高須ここにあり"ということを世に知らしめるために、かつて私がプロデュースした写真集3作の復刊を考えた。
―― 昨今日本のウェブ界隈では、バイラルメディアの賛否を論ずる声がかまびすしい。怪しげな手法で「いいね!」を稼ぐサイトや、既存の動画や画像を貼りつけただけのサイトが跋扈し、確かに批判の的になりがちな素地が...
―― ――わずか2年半の活動期間にもかかわわらず今なお伝説のアイドルグループとして語り継がれる、おニャン子クラブ。アパレルブランド「セーラーズ」を若者たちにはやらせるなど、社会現象を巻き起こした同グループで...
―― ――AKB48の隆盛も一段落し、熾烈を極めるアイドル戦国時代。なればこそ女たちは、鎧の代わりにフリルをまとう!差別化を図ろうとするあまり、トガりすぎてしまった"異形"のアイドル衣装をご紹介!
―― ――アイドルを形作るものは歌やダンスだけではない。彼女たちの着用する衣装こそ、アイドルとしてのアイデンティティをより強固にするアイテムなのだ!時代によって移り変わってきたアイドル像とその衣装の変遷を下...