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ラップ の検索結果

第1特集
歴代ジャニーズの名作をディグる【1】

【西寺郷太】少年隊は日本が誇る世界標準のグループ!「ABC」世界で一番素晴らしい曲です。

―― ――「しょせん、野郎アイドルの曲だし」と、世の同性からは煙たがられる傾向にあるジャニーズ所属アーティストの楽曲。しかし、そこにはジャニーズのアンテナの高さも見え隠れ。時代の最先端を走るアイドル性と音楽...

【西寺郷太】少年隊は日本が誇る世界標準のグループ!「ABC」世界で一番素晴らしい曲です。
連載
留学生・ハサウェイ譲治の日本語ラップ見聞録【4】

【留学生・ハサウェイ譲治】日本語の教科書になった Meisoさんの詩世界

――  5月10日、渋谷のR-lounge。その日が待ち遠しかったのは、ファンでありながらライヴを観る機会を逃していたMeisoさんが出演することになっていたからです。高校卒業後からハワイに住んでいたMei...

【留学生・ハサウェイ譲治】日本語の教科書になった Meisoさんの詩世界
第1特集
財政とナショナリズムの共犯関係【1】

格差拡大で右翼が湧く!? 財政と愛国心の共犯関係

―― ――経済政策が低迷し民衆が富の再配分を求める時期に来ると、ナショナリズムが沸き起こる、という説がある。週刊誌が嫌韓・嫌中ネタで騒いでいる中で、今本当に見るべき日本の状況とは?

格差拡大で右翼が湧く!? 財政と愛国心の共犯関係
インタビュー
〈高校生RAP選手権〉を制した不良たちのスター

【BAD HOP】「不良のロール・モデルになりたい」川崎の若きラップ・クルーが拓く新時代

―― ――話題の〈高校生RAP選手権〉を制し、不良たちの間でスターとなったT-PABLOWとYZERR。そんな双子の兄弟を中心とする川崎のクルーは、どんな未来を思い描いているのか?

【BAD HOP】「不良のロール・モデルになりたい」川崎の若きラップ・クルーが拓く新時代
第1特集
サッカーとナショナリズム【1】

きっかけは2002年日韓ワールドカップ――サッカーを通じて深まった日韓社会の「友好」と「溝」

―― ――近年の日韓戦では、試合とは関係のない侮辱行動や政治アピールも騒動となった。ここではサッカーにより深まった、「友好」と「差別意識」の両面を紐解いていきたい。

きっかけは2002年日韓ワールドカップ――サッカーを通じて深まった日韓社会の「友好」と「溝」
インタビュー
「テラスハウス」とのコラボでも話題の!

【當山みれい】マディソンスクエアガーデンに立つことを夢見る、弱冠15歳の"ダンサー"ソングライター

―― ――幼少期から楽曲制作に励み、無限大の可能性を秘めた少女が、満を持してメジャーの舞台に躍り出る。

【當山みれい】マディソンスクエアガーデンに立つことを夢見る、弱冠15歳の
第1特集
ラッパーたちが提起する愛国【1】

【HAIIRO DE ROSSI】が語るSNS時代の愛国ビーフ事情

―― ――尖閣諸島中国漁船衝突事件を機に勃発した、国内ヒップホップMC同士のビーフが注目を集めたのは、今から約3年半前。その当事者であるHAIIRO DE ROSSIから、当時の思いと、現在の思想を聞く。

【HAIIRO DE ROSSI】が語るSNS時代の愛国ビーフ事情
第1特集
ラッパーたちが提起する愛国【2】

【Zeebra】が語るビーフの歴史「ヒップホップのビーフは実に建設的な文化である」

―― ――前稿では長き歳月を経て、いちアーティスト、いち人間としての強度を手にしたHAIIRO DE ROSSIの思想に触れたが、ここからはビーフそのものの歴史について触れていきたい。

【Zeebra】が語るビーフの歴史「ヒップホップのビーフは実に建設的な文化である」
連載
留学生・ハサウェイ譲治の日本語ラップ見聞録【3】

【留学生・ハサウェイ譲治】高校生RAP選手権で見た”オタク”の潜在能力

―― 「よく言われるオタクラッパー/御託ばっか/でも音楽ならそんなしがらみ変えられると思ってやってきた」話題となっているBSスカパー!の〈高校生RAP選手権〉。第5回大会が3月末に新木場STUDIO COA...

【留学生・ハサウェイ譲治】高校生RAP選手権で見た”オタク”の潜在能力
第1特集
ゴーストライター起用は正義か悪か!?【3】

ゴーストライターの存在は世界共通!継続は力なり?陽の目を見た猛者たち

――  ゴーストライターは、決して「報われない職種」ではない。下積みを経て、表舞台にまで駆け上がった、海外の音楽業界におけるゴーストライター事情を追ってみたい。

ゴーストライターの存在は世界共通!継続は力なり?陽の目を見た猛者たち
連載
留学生・ハサウェイ譲治の日本語ラップ見聞録【2】

【留学生・ハサウェイ譲治】餓鬼レンジャーの熊本弁ラップの"響き"

―― 「Bad Boyわかっど? 格好だけじゃいかんど?/DaもっこすWilder なめちゃイカンよ」「阿蘇 だごやびゃー 見回そう360度パノラマ」(「ばってんLINGO」より) 2月21日の夜、オーディ...

【留学生・ハサウェイ譲治】餓鬼レンジャーの熊本弁ラップの
インタビュー
時代や土地にとらわれない新しいヒップホップのカタチ

【Fla$hBackS】黄金時代が"フラッシュバック"する若くて渋いヒップホップ・ユニット

――  "フラッシュバック"とは、強烈な体験が時を経て克明に思い起こされる現象。それをグループ名に掲げたFla$hBackSの音楽を聴くと、90年代半ばの先鋭的だったニューヨークのヒップホップが、懐古趣味で...

【Fla$hBackS】黄金時代が
連載
留学生・ハサウェイ譲治の日本語ラップ見聞録【1】

「MCバトルで日本語を学んだイギリス人」

―― 僕の名前はハサウェイ譲治。平成2年生まれ。ロンドン出身のガイジンで、身長196センチ。東京の某大学の研究生なのですが、iPod内の音楽は大体、日本語ラップ。YouTubeで観る動画は大体、日本語ラップ...

「MCバトルで日本語を学んだイギリス人」
第1特集
ゲームミュージックとアーティストの関係性【2】

ゲームをプレイするよりも、ミュージックをリッスンせよ 不朽の名作ゲームミュージックはこれだ!

―― ゲーム本編よりもゲームミュージックが話題になる作品も多数。メーカー公認のオフィシャル作品から、無許可のサンプリング&インスパイア作品まで、耳を傾けるべき“名作”と“迷作”をピックアップ。

ゲームをプレイするよりも、ミュージックをリッスンせよ 不朽の名作ゲームミュージックはこれだ!
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【9】

あの改名男、次なる挑戦 怪獣語尾はファンクの印!

――  怪獣名の欧文表記について考えてみたい。ガメラはそのままGamera。ラドンは、ちょっとヒネってRodan。しかしゴジラは……Godzillaなのだ。知ってる人も多かろうが。「ゴリラ(とクジラ)」とい...

あの改名男、次なる挑戦 怪獣語尾はファンクの印!
第1特集
活況を呈す自主出版の最前線【1】

マンガ同人誌、アート系ZINE…… 採算度外視の"自主雑誌"の甘美な世界

――  出版不況という言葉も聞き飽き、毎年訪れる電子書籍元年にも慣れてきた編集者/デザイナー/ライターたちが、新たな活路として期待を寄せるのが「自主出版」の世界だ。まぎらわしいが、高いお金を出して自分の本を...

マンガ同人誌、アート系ZINE…… 採算度外視の
第1特集
カチコミに耐える音楽専門誌【1】

浅井健一だけじゃない! 音楽誌編集者の仁義なき“誌上”戦

――  インターネットがなかった時代における音楽専門誌が果たしてきた役割――。 高き影響力があったからこそ、インタビュー記事や、たった数百字のレビュー原稿に対しても編集に携わる人間(編集者・ライター)とアー...

浅井健一だけじゃない! 音楽誌編集者の仁義なき“誌上”戦
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【6】

白銀の国が生んだ異才が米ラップ界を揺るがす!

――  カナダ人はアホだ。ヤツら、外出時に銃を携帯しないんだぜ。アルファベットを「エーからゼッドまで」と覚えてるし、気温を摂氏で言いやがる。ヘラジカの肉を食べながらホッケー見てる連中だ。確かに、カナダは保険...

白銀の国が生んだ異才が米ラップ界を揺るがす!
連載
写真時評~モンタージュ 現在×過去~

宴の後の空地

――  アベノミクスという官製バブルと東京五輪の決定によって、東京の不動産価格が上昇しているという。安倍政権が取り戻そうとする日本は、バブル景気に踊った頃の日本なのだろうか。「いつか来た道」という言葉しか思...

宴の後の空地
第1特集
ジャンプ作家アシスタント座談会【2】

マンガ界が誇る"豪傑のカリスマ"! 『バキ』作者・板垣恵介の伝説の数々とは?

――  今回、座談会で何かと名前が挙がったのが、人気マンガ『グラップラー刃牙』(秋田書店)の板垣恵介だった。そこで、ここでは特別に、その"板垣伝説"のほんの一部を抜粋してお届けしよう。

マンガ界が誇る
インタビュー
新しい日本語ラップのかたち

【DJみそしるとMCごはん】「ラップのレシピは覚えやすい!」韻を踏みながら調理法を歌う女子ラッパー

――  友達のお悩み相談会が開かれたときのこと、彼氏への不満を打ち明けた子に、「ラップにして伝えなよ。言いにくいことはラップで!」とアドバイスした女子がいた。なるほど、伝えにくいことをラップで表に出すという...

【DJみそしるとMCごはん】「ラップのレシピは覚えやすい!」韻を踏みながら調理法を歌う女子ラッパー
第1特集
【premium限定】HIROパフォーマー引退記念! EXILEの苦悩【4】

EXILEにおけるキムタクは誰だ!?――中核を担う“サムライ5”をSMAPに置き換えてみた!

――  EXILEは万人から愛される以上に、EXILEメンバーがEXILEそのものを愛しているという――これはひとえにHIROがZOOの活動を経てLDHの社長に就任し、誰よりも仕事と仲間を大切にしてきた証拠...

EXILEにおけるキムタクは誰だ!?――中核を担う“サムライ5”をSMAPに置き換えてみた!
第1特集
【premium限定】HIROパフォーマー引退記念! EXILEの苦悩【2】

セールス優先の歌謡曲路線は想定内――高水準パフォーマーとしてのEXILEが抱えるジレンマ

――  一般的に、世のEXILEファンの大半が彼らの“楽曲”に求めているものはなんだろうか? おそらく「道」や「Ti Amo」に見られるATSUSHIとTAKAHIROの甘いハーモニーが溶け合う切ないラブソ...

セールス優先の歌謡曲路線は想定内――高水準パフォーマーとしてのEXILEが抱えるジレンマ
第1特集
【サイゾーpremium限定】ガヤ!キタ!タマタマタマタマ!

前代未聞のブサイク売り!Kis-My-Ft2から飛び出た新生ユニット『舞祭組』の泥にまみれた履歴書!

―― ――7人からなるKis-My-Ft2の中でも、「後ろの4人」「二軍」「バックダンサー」などと揶揄され、陰日向に追いやられていた 二階堂高嗣、宮田俊哉、千賀健永、横尾渉の4人が今なぜかアツい。 バラエテ...

前代未聞のブサイク売り!Kis-My-Ft2から飛び出た新生ユニット『舞祭組』の泥にまみれた履歴書!
第1特集
日本に残るブラジル人の現実【2】

【あべともなり】インタビュー ブラジル人の母を持つ足立区生まれのラッパー

――  日本人とブラジル人とのハーフであるラッパー・あべともなり。いわゆる在日ブラジル人とも異なる立場であるが、そんな彼の音楽表現の背景には何があるのか? 本人に話を訊いてみた。

【あべともなり】インタビュー ブラジル人の母を持つ足立区生まれのラッパー
第1特集
日本に残るブラジル人の現実【1】

生活保護、低学歴、薬物汚染… 帰国しなかった在日ブラジル人の闇

――  リーマン・ショックの後、困窮する在日ブラジル人の姿をテレビのニュースで目にした読者は多いはず。その人口は20年以上前から増えていたが、あのとき初めて彼らの存在がクローズアップされたといってもいい。で...

生活保護、低学歴、薬物汚染… 帰国しなかった在日ブラジル人の闇
第2特集
最新・若者文化白書【3】

【DARTHREIDER】高校生RAP選手権レフェリーが語るU-20ラッパーの軌跡

―― ──僕が若いラッパーとかかわるようになったのは、Da.Me.Recordsという自主レーベルを始めた2004年頃。当時、一日中フリースタイルをしてる20~22歳くらいの連中の初作品を出してあげていたん...

【DARTHREIDER】高校生RAP選手権レフェリーが語るU-20ラッパーの軌跡
第2特集
最新・若者文化白書【2】

暴走族も童貞も遊び人もラップする! 低年齢化する国産ヒップホップのリアル

―― ──昨年の夏休みに始まったテレビ番組の企画〈高校生RAP選手権〉が、大きな反響を呼んでいる。すでにその”動画”をネットで見たという読者の多くは、高校生たちが高いスキルでディスり合うさまに驚き、そして感...

暴走族も童貞も遊び人もラップする! 低年齢化する国産ヒップホップのリアル
第2特集
最新・若者文化白書【1】

高校生ラッパーに、ニコ動の歌い手…大人たちを驚愕させる最新・若者文化白書

―― ──たとえば、観客の高齢化が甚だしいフジロック・フェスティバルは、もはや若者文化を象徴するイベントとは呼べない。あるいは多くの10代が、お笑いやテレビドラマ以上に享受しているアニメを、オタク文化と言い...

高校生ラッパーに、ニコ動の歌い手…大人たちを驚愕させる最新・若者文化白書
インタビュー
宇宙からのテレパシーは頻繁に届きます。

【武良信行】水木しげるの親戚はUFO撮影に90%の確率で成功し続ける"コンタクティ"!?

―― ──「見れるものならUFOを見てみたい!」。そう思う読者諸氏は多いのではないだろうか。水木しげるの縁者でもあるUFO撮影家に、その奇跡を聞いた。

【武良信行】水木しげるの親戚はUFO撮影に90%の確率で成功し続ける
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【4】

太めDJの出世劇に見るトーク至上国家USA

――  DJキャレドという人物をご存じだろうか? いまアメリカで「DJ」を名乗る人間のうち、最も影響力を持つ男だ。このDJキャレド、つい先日はMTVのカメラに向かって、当代きっての人気女性ラッパー、ニッキー...

太めDJの出世劇に見るトーク至上国家USA
連載
【Premium限定】「サ上とロ吉ミーツaiiグッドみんな」発売記念特別インタビュー

松坂時代に横浜高校の応援団長ラッパーサイプレス上野が甲子園のサイン盗み批判に喝ッ!

―― ――地方アイドルグループNegiccoのアルバムに収録された楽曲「ナタ―シア」に、HIP HOPからサイプレス上野とロベルト吉野(サ上とロ吉)が参加しているかと思えば、B-BOY PARKというHIP...

松坂時代に横浜高校の応援団長ラッパーサイプレス上野が甲子園のサイン盗み批判に喝ッ!
第1特集
変わりゆくストリート・アートの現在地【1】

バンクシーの落書きが5000万円! グラフィティは本当にアートなのか?

―― ──80年代以降、ストリートから生まれたアートとして評価を受けるグラフィティ・アート。もともとは単なる落書きだったものが、現在では数百万円を超える値がつく作品もあるという。ここでは、2013年ストリー...

バンクシーの落書きが5000万円! グラフィティは本当にアートなのか?
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【3】

ゲットーと少林寺の絆! 真説、米黒人(ハート)カンフー

――  クエンティン・タランティーノ・プレゼンツと銘打たれた異色のカンフー映画。それは、本国アメリカでは昨年11月公開済みなのに、ここ日本では8月3日にようやく封切られた『アイアン・フィスト』だ。異色と呼ぶ...

ゲットーと少林寺の絆! 真説、米黒人(ハート)カンフー
ニュース
ネット選挙の明暗を分けたものとは?

山本太郎に池上彰…参院選ネット選挙でトクしたのは誰だ?

―― 第23回参院選の東京都選挙区から立候補した、無所属新人の山本太郎氏と、民主党現職の鈴木寛氏。共にネットをうまく活用しながら選挙活動を展開し注目を集めたが、前者は当選し、後者は落選してしまった。彼らの明...

山本太郎に池上彰…参院選ネット選挙でトクしたのは誰だ?
第2特集
ブラジルの「光と陰」【5】

アマゾン発祥の”土着ミュージック” 「テクノ・ブレーガ」っていったい何?

―― ──日本では、在日ブラジル人ガールズユニット・リンダⅢ世が局地的に話題を振りまく中、当企画では、日本人にはあまりなじみの薄いブラジルの音楽の「現在進行形」を探ってみた。

アマゾン発祥の”土着ミュージック” 「テクノ・ブレーガ」っていったい何?
第1特集
あなたの知らないヒップホップ大国・台湾の音楽的磁力【2】

争いごとは言葉で解決! バスケの試合から始まった台湾対中国のディス合戦

――  2007年9月。台湾(中華民国)の「台灣啤酒」と中国(中華人民共和国)の「江蘇南鋼」による社会人バスケットボールの試合があった。試合の後半、中国チームの選手が(まず間違いなく故意に)台湾チームの選手...

争いごとは言葉で解決! バスケの試合から始まった台湾対中国のディス合戦
第1特集
あなたの知らないヒップホップ大国・台湾の音楽的磁力【1】

台湾対中国の中傷合戦も……ヒップホップ大国台湾が持つ音楽的磁力

―― それは2008年12月。もともと「明るい北朝鮮」の実態を確かめたくてシンガポールに行こうと思ったワシだが、同国への旅行はあまりに高額で、代わりに選んだ渡航先が台北。つまり動機は「なんとなく」だったのだ...

台湾対中国の中傷合戦も……ヒップホップ大国台湾が持つ音楽的磁力
第1特集
元JASRAC評議員・穂口雄右氏が語るTubeFire裁判と著作権

元ジャニーズでJASRAC評議員の穂口雄右氏が語る配信時代の音楽著作権問題

――  キャンディーズの名曲「春一番」や「年下の男の子」、郷ひろみの「林檎殺人事件」などの作曲家、穂口雄右氏。彼は2012年3月まで、日本の著作権管理団体・JASRACにて評議員を務めていた。しかし、40数...

元ジャニーズでJASRAC評議員の穂口雄右氏が語る配信時代の音楽著作権問題
第1特集
SMAPやGLAYも!アニソンとタイアップの蜜月関係【2】

有名アーティストのCD・レコードで見る!年代別アニソン・タイアップ楽曲の歴史

―― ──やしきたかじんから浜崎あゆみ、Dragon Ashまで、新旧問わず有名アーティストたちの多くはアニソンを歌っている。年代別にその楽曲を挙げてみた。中には、アニソンとして認知されていないものも!

有名アーティストのCD・レコードで見る!年代別アニソン・タイアップ楽曲の歴史
第1特集
西野カナは浜崎あゆみの劣化版!ディーヴァの進化と退化【1】

宇多田ヒカルが”ブーム”を終わらせた!? ディーヴァの進化と退化の20年史

―― ――日本の女性歌手に対して”ディーヴァ”という言葉が使われるようになったのが、90年代半ばあたり。現在までにそのワードは一般的に浸透したが、歌姫のJ-POP界における立ち位置や社会に対する役割は、どの...

宇多田ヒカルが”ブーム”を終わらせた!? ディーヴァの進化と退化の20年史
第1特集
識者らが語る"ユニクロの功罪"【6】

SIMI LABが語る「ユニクロ問題」スタイリッシュでもないけどダサくもない

―― M ユニクロのストレッチパンツは最強に伸びるんだよね。あたしみたいなデブはすごく助かる。 Z 素材は悪くないね。でも、タンクトップくらいしか着ないけど。

SIMI LABが語る「ユニクロ問題」スタイリッシュでもないけどダサくもない
第1特集
ファッションのタブー事情

新勢力の台頭から二極化まで――ファッション業界最新事情

―― ──流行の速度が加速し、スクラップアンドビルドが繰り返されるファッション業界。ここ最近ではユニクロの就労問題や女性ファッション誌の新創刊が話題になっているが、そんな業界の最新トピックスを専門紙編集長、...

新勢力の台頭から二極化まで――ファッション業界最新事情
インタビュー
”リアル”だけじゃない次世代HIPHOPのかたち

【THE OTOGIBANASHI’S】「学校早退してリリック書く」初々しい3人組による2010年代仕様の"文化系ラップ"

―― ──初めて触れたラップがリップスライムの「楽園ベイベー」だったという3人組。マッチョなヒップホップではなく、文化系ラップなるものがあるならば、その最新型こそ彼らの音楽かも?

【THE OTOGIBANASHI’S】「学校早退してリリック書く」初々しい3人組による2010年代仕様の
連載
写真時評~モンタージュ 現在×過去~

近代の夜明けと黄昏

―― 1869年、蝦夷地を北海道と改称して同地の経営に着手した明治新政府は、北海道開拓使の長官東久世通禧に「北海道は皇国の北門、最要衝の地なり。今般開拓被仰候に付ては深く聖旨を奉体し撫育の道を尽し、教化を広...

近代の夜明けと黄昏
ニュース
アベノミクスも張り子の虎か?

山本一太のトホホな仕切りでIT戦略本部に立ち込める暗雲

―― 2012年末の第2次安倍内閣の発足以来、株式市場における平均株価の上昇や為替相場における円安傾向など、いわゆるアベノミクスへの期待が沸き上がっている。しかし、実際に安倍内閣が行った施策といえば、日本銀...

山本一太のトホホな仕切りでIT戦略本部に立ち込める暗雲
第1特集
アメリカのショービズ界の裏側がわかる本【2】

未邦訳! 「bmr」編集長が選ぶ アメリカ出版界が生んだ奇跡のバカ本たち

―― ここでは、3つのジャンル、それぞれの一番脂っこいエピソードをご紹介しよう。新鮮なネタから裏メニューまで揃ってます! らっしゃ~い!!

未邦訳! 「bmr」編集長が選ぶ アメリカ出版界が生んだ奇跡のバカ本たち
インタビュー
【限定】ザ・コレクターズ『99匹目のサル』発売記念インタビュー(前編)

『紅白歌合戦』にザ・コレクターズが苦言を呈す!? 「口パクか生演奏かどっちかにしてくれ!」

――  今年1月23日、19枚目のアルバム『99匹目のサル』をリリースしたザ・コレクターズ。結成26周年を迎える大御所ながら、ここ1~2年は“ブレイク前夜”と言われ続ける彼らに、その心境と同作への意気込みを...

『紅白歌合戦』にザ・コレクターズが苦言を呈す!? 「口パクか生演奏かどっちかにしてくれ!」
インタビュー
レペゼン北区の等身大なリリックを聞け!!

【LIL KOHH】「大人になりたくないな」過酷な家庭で育った12歳のラッパーが思い描く夢

―― ──YouTube上の”YOUNG FOREVER”というPVで、芦田愛菜をディスりながらラップする小学6年生の男子。彼を支えるのは、兄の深い愛だった。

【LIL KOHH】「大人になりたくないな」過酷な家庭で育った12歳のラッパーが思い描く夢
第2特集
電通と芸能界の癒着【5】

ももクロのCMはAKB48への牽制!? 電通が狙う"京楽&東京都のカネ"

―― ここまで、一般的な芸能界と電通の関係について見てきたが、昨今その関係性に特に目がいくのは、同社とアイドル、特にAKB48との蜜月ではないだろうか? そこには、最新の広告業界事情による深~いワケが隠され...

ももクロのCMはAKB48への牽制!? 電通が狙う
サイゾープレミアム

2025年5月号

NEWS SOURCE

連載

サイゾーパブリシティ