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第1特集
アメリカのショービズ界の裏側がわかる本【2】

未邦訳! 「bmr」編集長が選ぶ アメリカ出版界が生んだ奇跡のバカ本たち

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──ここでは、3つのジャンル、それぞれの一番脂っこいエピソードをご紹介しよう。新鮮なネタから裏メニューまで揃ってます! らっしゃ~い!!

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『パリス・ヒルトン 小悪魔セレブの優雅な生活』(ブルース・インターアクションズ)

【音楽界】
■アメリカ音楽界では「王・長嶋レベル」の人物です!
ホイットニー・ヒューストンを生んだ名物プロデューサーの性癖

未邦訳だが、クライヴ・ディヴィスの自伝『The Soundtrack of My Life』(13年1月発売)は、ここ最近のアメリカショービジネス界では一番衝撃が大きいものとなった。彼はジャニス・ジョプリンを発掘し、スライ&ザ・ファミリー・ストーンにハッパをかけ、アレサ・フランクリンにかかわり、ホイットニー・ヒューストンを売り出し、ジェニファー・ハドソンやアリシア・キーズにも携わる御年80歳のソニー・ミュージック・グループのエグゼクティヴなのだが、ここにきてバイセクシャルであることを突如カミングアウトしたのだ。

2度の結婚で子どももいるのだが、離婚後は女性と男性両方と交際するようになり、現在は7年間付き合っている男性の恋人がいるそう。

また、彼はユダヤ系であり、丸屋九兵衛氏によれば、ユダヤ系の成人式は莫大なカネがかかるらしく、息子の成人式費用のために会社のカネを横領した疑惑もあったという。つまり、息子が2~3人いることになるのだが、「彼らに『実はお父さんはどっちもイケてね』っていう話をしたのかなあ、って思うとなかなか感慨深いものがあります(笑)」と、丸屋氏は語る。

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