墨田区本所で開催された「泉州ナイト」――東京に輸入される祭り文化
―― 東京は、かつて盆踊り不毛の地だった。現在では夏ともなると大小の盆踊りが東京のあらゆる地で行われるが、昭和初期までは佃島(中央区)など一部の地域で行われていたのみだった。現在のように活発になったのは戦後...
―― 東京は、かつて盆踊り不毛の地だった。現在では夏ともなると大小の盆踊りが東京のあらゆる地で行われるが、昭和初期までは佃島(中央区)など一部の地域で行われていたのみだった。現在のように活発になったのは戦後...
―― 今やヒップホップ・シーンのみならず、セレブリティ界隈でも一挙手一投足が話題になる、ご存じカニエ・ウェスト。音楽プロデューサーからキャリアをスタートさせ、ラッパーとしてデビューした彼の言動を振り返りなが...
―― 次にやらかしたら「坊主」じゃ済まない? 4月18日発売の「女性セブン」(小学館)が、AKB48・峯岸みなみの“ビッチな夜”を報じている。
―― アイドルとは、我々庶民に夢を与えてくれる存在でなくてはならない。そういう意味で後藤真希は、今や二児の母親でありながら、夢を与え続けてくれる稀有な存在だ。
―― インバウンドの恩恵もあり、今デパートのコスメ売り場が大盛況の様相を呈している。一方で、ツイッターでは安価なドラッグストアコスメが定期的にバズる。高いほうがいいの? 安いものでもいいものはある? 日夜、...
―― ドローンというと何を連想しますか? 世間を騒がせる迷惑マシン? それとも未来の輸送手段? はたまたちょっと楽しいオモチャ? いろんなイメージが拡散すれど、実はまだまだ未知の可能性を秘めた技術。そんなド...
―― ここのところポリコレ、ダイバーシティ、#MeToo旋風が吹き荒れまくっている意識高い系エンタメの王都・ハリウッドが、またもスーパーヒーロー映画に“そっち系要素”を全部乗せしてきた。『キャプテン・マーベ...
―― “メカ”に疎い年配客に無茶な要求をされ、頭を悩ます。ただ、無知な情弱客はオプションを契約させる格好の標的に。だが、非現実的な“ノルマ”は達成できず――。NTTドコモ、au、ソフトバンクという3大キャリ...
―― 医師で満鉄の初代総裁、外務大臣や東京市長を歴任した後藤新平の言葉「人のお世話にならぬよう 人のお世話をするよう そして、報いを求めぬよう」を信条に生きている。
―― 「楽して月収○万円」「秒速で○万円稼げる」などの情報を商材とするビジネスはいまだ活発だ。ブログやSNSを利用したアフィリエイト型だけでなく、最近ではサロンなども増えてきたが、これらを悪用しているケース...
―― 悪質な情報商材は、一般市民から小金を巻き上げていくビジネス。一方で、大手企業の担当者や個人事業主なども、似たようなパターンで騙されている可能性もあるのだ。
―― NHK『クローズアップ現代+』で放送された『追跡!“フェイク”ネット広告の闇』。芸能人の写真を無断使用した広告が新聞社のニュースサイト等に掲載されていたことが報じられ、話題となった。また「あなたへのお...
―― 性接待、暴行、ドラッグ……数多くの疑惑が浮上し、現地警察に立件された元BIGBANGのV.I。そのニュースは日本でも報じられたが、韓国では単なるアイドルの不祥事では収まらず、大きな社会問題となっている...
―― 3年ぶり、そして事務所移籍後初となるDVDの発売、おめでとうございます。作品には企画から参加されたとか?
―― 過去3年間に1400人もの留学生が所在不明となった東京福祉大学。事態を重く見た文部科学省と法務省は立ち入り調査を行っていた。そもその東京福祉大学の創業者はいわくつきの人物として知られており、さらに現在...
―― かつては引き連れる“取り巻き”の数がそのままタレントのステータスを表すという風潮があったが、あの女優もそれを意識しているのだろうか。 広瀬すずがヒロインを務めるNHK朝ドラ『なつぞら』第1週の平...
―― 小日向文世からワインをかけられる秘書役や、美人なバー店員役を演じる今年、最注目の女優! でも、学生時代はダサかった?
―― ジャニーズ事務所の“崩壊”が止まらない。2016年にSMAPが解散して以降、加速度的にタレントが事務所を去り続けている上、これまでは表立って報道されてこなかった女性関係にまつわるスキャンダルが連発し、...
―― 今回で5度目と、本誌巻頭グラビア最多登場かもしれない都丸紗也華さん。もはや準レギュラーですね。私も年2回ペースでお会いしていて、かつて所属していたアイドルグループFYT(ファイト)のことや、ラーメン好...
―― 海外では企業のデジタルマーケティングにSNSで話題のインフルエンサーを起用する「インフルエンサー・マーケティング」が巨大市場になりつつある。一方で、倫理観の欠如から、騒ぎに乗じたり巻き込まれたりで炎上...
―― 前記事で言及したインフルエンサー以外にも、世間を騒がせているSNS世代の有名人たちを紹介!
―― 元テレビ東京の大橋未歩アナが4月から情報番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)の8代目アシスタントに就任する。 同番組といえば、マツコ・デラックスなど個性的なコメンテーターが多く、7代目アシス...
―― 引退を表明した大リーグ・マリナーズのイチローを巡り、テレビ局で争奪戦が始まっている。そんな中。芸能界の“とある大物”との関係が業界内で注目を浴びているという。
―― 有吉弘行も番組で絶賛していたウワサの巨乳が、さらに進化していた! 3月29日発売の「FRIDAY」(講談社)で、元欅坂46・今泉佑唯が表紙&グラビアに登場。そのセクシーすぎるショットが話題を呼ん...
―― 市場に定着した感のある「アイコス(IQOS)」などの加熱式たばこ。「煙が出ない」「有害な化学物質の発生量が少ない」といった印象から人気が拡大しているが、健康への影響は研究途上。医師の間では「程度の差は...
―― 過去6回にわたり、日本におけるゲイ雑誌の興隆を駆け足で追ってきた。しかしここで改めて時間を巻き戻し、「薔薇族」編集長として伊藤が体験した、いくつかの重要な出来事にフォーカスしていきたい。
―― 沖縄でビールといえば、なんといってもオリオンビールのイメージが強い。国内第5位のシェアを誇る、ビール党なら知らぬ者のない銘柄だ。
―― 自らを“ハイクラスビッチ”と呼称してしまうマルチクリエイター・歌代ニーナが、名義を忌み数に変えてラッパーデビュー。このフロウ、いつしかクセになる……!?
―― アダルトグッズ研究所では、おたけ所長が電話の真っ最中。なんだか深刻なお話のようで、助手の植野君とアントニー君がドキドキしながら見守っています。その詳しい内容は後ほどお伝えしますが、まずは世の女性たちを...
―― 近年、世界でもファンが急増しているSHIBARI(シバリ)。そう、緊縛のことだ。今回紹介するのは、関西を拠点に活躍するSM女王のSAKIだ。
―― 元モーニング娘。の後藤真希の不倫報道に一部の層が歓喜している。 3月20日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は後藤の元恋人で不倫相手のB氏を直撃するとともに、2人が密会時に撮影していた2ショット写真...
―― 連邦最高裁の判事ルース・ベイダー・ギンズバーグは現在86歳。1993年、ビル・クリントン大統領によって任命されたギンズバーグは、サンドラ・オコナーに次ぐ史上二番目の女性最高裁判事として、すべての人々の...
―― メンバーのピエール瀧が麻薬取締法違反で逮捕され、現在、動向に注目がいっている電気グルーヴの石野卓球。瀧の逮捕後、公式Twitterは更新するものの、あまり多くは語らず。メディアへの登場もなく、ファン...
―― 奪ったゴールは意外に少なかった? 3月19日放送の『僕たち…つきあってます!』(AbemaTV)に、元なでしこジャパンでタレントの丸山桂里奈が出演。35年間の人生における男性経験人数を語ったこと...
―― 勤勉さ、そして技術力で日本は世界屈指の経済大国へと発展した――。誰もが一度は耳にしたことがあるフレーズだが、かつて金融業界で辣腕を振るい、現在、文化財の補修を行う企業のトップ、デービッド・アトキンソン...
―― 日本のヒップホップ・シーンのみならず、音楽業界を背負って立つほどの存在とまでなったAK-69。新作『THE ANTHEM』を引っ提げ、久方ぶりに本誌に登場。国内ヒップホップ・シーンでは前人未踏となる武...
―― レギュラー出演していた『5時に夢中!』(TOKYO MX)を体調不良で突発降板したばかりの元日本テレビアナウンサーで現在フリーの上田まりえが、4月1日スタートの文化放送『なな→きゅう』のパーソナリテ...
―― 1964年の東京オリンピックでは来日する外国人に恥を晒すわけにいかないと、慌ててゴミ回収車を走らせ、殺鼠剤を配布したが、今回は大手コンビニチェーン各社が成人向け雑誌の販売を中止する。もっとも、紙媒体の...
―― 今年1月に「バディ」が休刊したことで、日本における商業ゲイ雑誌は残すところ1誌となった。1971年の「薔薇族」創刊以降、約50年続いてきた日本の商業ゲイ雑誌だが、そのかたわらには常にエロがあったと言っ...
―― 最強バトルMC・R-指定が、最近特にお気に入りだという中出し専門のAVレーベル本中を、HIPHOP目線で徹底的に解剖。同社の作品に10作以上出演をしている大人気企画女優・美谷朱里をナビゲーターにして、...
―― 今年、成人式を迎えた青年たちで構成されたバンド、錯乱前戦。彼らが鳴らす音楽は荒々しくて青くさく、ブルーハーツや銀杏BOYZを彷彿させるが、紛れもなくこの時代のロックンロールである。
―― 間もなく4月1日のエイプリルフールがやってくる。毎年この日だけは世界中でありとあらゆる嘘が生み出され、いわばロクでもない嘘であっても許される無礼講の日であり、「嘘をついてはいけない」という一種のルール...
―― IoT(モノのインターネット化)が一般化する中で、セックスもインターネットに接続しつつある昨今。バイブや女性の生理周期を記録するアプリなどのフェムテックも重要性を増している。経済衰退やテクノロジー発展...
―― テクノロジーの進化の過程では必ず、法や倫理の問題が浮上してくるが――。
―― 仕事柄、テレビはわりと見るほうだ。なんなら各局満遍なくチェックしている自負もあった。だがどうやら私は、知らぬ間に「TBSを見ない大人」になってしまったようである。
―― 本特集のグラビアを飾ってくれたのは、ひょんなことからグラビアアイドルとしてデビューを飾ることになった仲村美海さん。いつもの彼女とは違う側面を打ち出すべく、「部屋でまったり休日を満喫し、撮影は美海さんの...
―― 「愛されメイク」「愛されコーデ」という言葉がある。男ウケのいい化粧やファッションのことを指すが、その先には「いい男をつかまえたい(≒高収入のイケメンと結婚したい)」という女たちの明確な目的がある。……...
―― 今もっとも輝くラッパーであり、赤裸々かつド直球すぎるリリックや物言いで人気を欲しいままにしているt-Ace。いじめられっ子だった幼少時代を経てヒップホップと出会い、現在は“エロ神”として崇められる存在...
―― R&BシンガーのR・ケリーが若い女性たちを洗脳し、共同生活を送っていた――。そんな“セックスカルト”問題で米国社会がざわついている。一方、ラップのリリックには相変わらず「ビッチ」「プッシー」が多用され...
―― 「このままじゃ、番組の打ち上げもできませんよ!」と、あるバラエティ番組のディレクターは嘆いた。というのも、テレビの視聴率を調査するビデオリサーチ社(以下、VR社)と民放各社では、「番組の視聴率を放送開...