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メディア の検索結果

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【premium限定連載】芸能ジャーナリスト・二田一比古の「週刊誌の世界」

嵐・活動休止と、ファンが追い詰めた"アイドル"大野智・休業のワケ

――  NHKのニュース番組がトップで扱うほどの衝撃だった。人気アイドルグループ「嵐」が2020年末を持って活動休止を発表した。1月27日(日)夜8時から開いたメンバー5人の会見には200人近い報道陣が集ま...

嵐・活動休止と、ファンが追い詰めた
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【サイゾー芸能ニュース】

ビートたけしが嵐を酷評! 「SMAPのほうが上」「レベルが違った」発言のワケとは?

――  芸能メディアでは、ジャニーズの人気グループ・嵐が2020年をもって活動休止を電撃発表したニュースで持ち切りだが、その中で、ビートたけしの発言が異彩を放っている。  客員編集長を務める「東京スポーツ...

ビートたけしが嵐を酷評! 「SMAPのほうが上」「レベルが違った」発言のワケとは?
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伊藤文學の薔薇族回顧譚【5】

【薔薇族回顧譚】ゲイメディア史、群雄割拠時代の幕開け

―― 「薔薇族」は、1971年の誕生以降、出会いや自己表現の場を求める男性同性愛者の強い支持を受け、多いときで3万部ほども発行されるようになった。この数字は今と違い、出版界に活気があった当時としてもそれなり...

【薔薇族回顧譚】ゲイメディア史、群雄割拠時代の幕開け
連載
写真時評~モンタージュ 現在×過去~

マッカーサーと昭和天皇(1)

―― あと数カ月で平成も終わろうとしているが、昭和が終わった日のことは、よく覚えている。当時小学生だった私は、友人のA君宅で昭和天皇崩御のニュースをひとしきり見た後にテレビゲームで遊び、夕方帰宅した。夜にな...

マッカーサーと昭和天皇(1)
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【サイゾー芸能ニュース】

嵐、活動休止“電撃発表”でドラマ・映画界の「ジャニーズ離れ」急加速!

――  芸能界に激震が走った。27日、嵐の5人が都内で会見を開き、2020年いっぱいでの活動休止を発表。所属のジャニーズ事務所は16年末に解散したSMAPに続き、看板グループを失うことになった。

嵐、活動休止“電撃発表”でドラマ・映画界の「ジャニーズ離れ」急加速!
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「マル激 TALK ON DEMAND」【145】

【神保哲生×宮台真司】ゴーン前会長逮捕から考える社会の劣化と処方箋

―― 東京地検特捜部によるゴーン日産前会長の逮捕、そして長きにわたる勾留は、海外から強い批判を受けている。ただ、この背景にある、フランスのマクロン大統領とアメリカのトランプ大統領との強い緊張関係も見過ごせな...

【神保哲生×宮台真司】ゴーン前会長逮捕から考える社会の劣化と処方箋
第1特集
平成最後のベストセラーを超える歴史本の世界

トンデモ本ですらないコピペ寄せ集めの偽書――ご都合主義の愛国心でツギハギ? 慰めとしての百田尚樹『日本国紀』

―― 『日本国紀』が良くも悪くも話題だ。その内容から巷では「トンデモ歴史本」とも評されているが、実際にはコピペだらけのため果たして「トンデモ」になり得るのだろうか? そこで、これまで出版されてきた歴史に関す...

トンデモ本ですらないコピペ寄せ集めの偽書――ご都合主義の愛国心でツギハギ? 慰めとしての百田尚樹『日本国紀』
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NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE CHINA」【4】

スターバックスに襲いかかる、謎の 「コーヒー起業家」の正体

―― 「僕に話を聞きたいって? そんな時間、ないんですよ!」 アイスコーヒーの入った紙袋を手渡してくれた配達員は、めんどくさそうに返事をすると、足早に電動バイクに乗って消えていった。紙袋には、青い鹿のマーク...

スターバックスに襲いかかる、謎の 「コーヒー起業家」の正体
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『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第61回

自由なインターネットが終わった今、19年はテクノロジーによる社会変革を応援したい

―― 景気の先行きが危うくなり、年末には東証の株価も暴落し、暗雲立ちこめる中に閉じた2018年。そもそも1年を振り返って見れば、政治的、社会的、経済的に、どこを取っても問題だらけ。だからこそ、僕らはもっとテ...

自由なインターネットが終わった今、19年はテクノロジーによる社会変革を応援したい
第1特集
呪われしアイドルをスピで大救済!【1】

滝沢秀明の社長就任は神の啓示!? スピリチュアルで占うジャニーズの2019年

―― 2018年は、かつてないほどジャニーズ事務所のスキャンダルが飛び交う1年だった。もう、アニィ(山口達也)も、すばるも、翼もいない……!(涙) そんな逆境に立たされた彼らを救いたい!その一心で、長きに渡...

滝沢秀明の社長就任は神の啓示!? スピリチュアルで占うジャニーズの2019年
第1特集
音楽が国の実情を拡散する

規制で生まれたアンセムは国を動かす!?――共産圏らで禁忌化するラップ、リリックはネットで国境を越える

―― 欧米ではポピュラーな音楽としてチャートを席巻しているヒップホップだが、ロシアではイベントが次々と中止に追い込まれ、中国ではテレビへのラッパーの出演を見合わせるなど、“ラップ”への規制が厳しくなりつつあ...

規制で生まれたアンセムは国を動かす!?――共産圏らで禁忌化するラップ、リリックはネットで国境を越える
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【premium限定連載】芸能ジャーナリスト・二田一比古の「週刊誌の世界」

芸能記者が語る、芸能人の表の顔と裏の顔が招く悲劇

――  歌謡コーラスグループ名「純烈」には、「純粋であり、強く正しい節操や分別がある。志を変えずに最後まで貫く」の意味が込められているという。「紅白を目標にしよう」と3年に及ぶトレーニングを経て2010年に...

芸能記者が語る、芸能人の表の顔と裏の顔が招く悲劇
第1特集
年間1500億PVで世論を支配!?【1】

いまや日本の一大プラットフォームであり、権力装置……年間1500億PVで世論を支配!? メディアを掌握するヤフーニュースという権力

―― “日本においてもっとも見られているニュース媒体”ともいわれる「ヤフーニュース」。国内で圧倒的なPV数を誇る同サービスは、ニュースを提供する各社メディアにとっても重要な存在となっている。そんな、日本のニ...

いまや日本の一大プラットフォームであり、権力装置……年間1500億PVで世論を支配!? メディアを掌握するヤフーニュースという権力
第1特集
年間1500億PVで世論を支配!?【2】

罵詈雑言の放置に、世論誘導疑惑も…!? “優等生”ヤフーニュースが抱える懸念点

―― ヤフーニュースに対しては、批判や脅威がまったくないわけではない。指摘される問題点や競合サービスの現状を簡単に見てみよう。

罵詈雑言の放置に、世論誘導疑惑も…!? “優等生”ヤフーニュースが抱える懸念点
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【premium限定連載】芸能ジャーナリスト・二田一比古の「週刊誌の世界」

「芸能人は正月ハワイ」が過去の遺物になった理由

――  まずは年末―。今年はタレントの小倉優子、高橋真麻の結婚発表があった。「かけ込み婚」と呼ぶが、2人ともすでに交際宣言していた相手だけにさほど驚きはなかった。むしろ、女優・吉田羊が所属事務所からの独立の...

「芸能人は正月ハワイ」が過去の遺物になった理由
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伊藤文學の薔薇族回顧譚【4】

【薔薇族回顧譚】ポルノ雑誌と呼ばれても、泥に咲くはすの花のように

―― 前回紹介した通り、1971年に生まれた雑誌「薔薇族」(第二書房)は、当時の男性同性愛者にとって、貴重な“出会いの場”だった。

【薔薇族回顧譚】ポルノ雑誌と呼ばれても、泥に咲くはすの花のように
第1特集
不健全だからこそ読みたくなるBL【1】

モブレ、合法ショタ、腹上死……都庁で飛び交うエロ議論! 汁だく描写も玩具もNG!! 都条例に狙われるBLの中身

―― 市民権を得て久しいBLだが、このジャンルのマンガが今、相次いで東京都による『不健全図書』に指定されている。都と版元、双方の言い分を聞きつつ、“権力”と“腐女子の欲望”をめぐる現状をリポートする。

モブレ、合法ショタ、腹上死……都庁で飛び交うエロ議論! 汁だく描写も玩具もNG!! 都条例に狙われるBLの中身
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「マル激 TALK ON DEMAND」【144】

【神保哲生×宮台真司×小泉 悠】“主権”はどこに? 北方領土問題と日露の思惑

―― 日露両国が平和条約締結に向け、北方領土問題の決着に手を着け始めた。日本はこれまで貫いてきた四島一括返還路線を放棄し、 二島返還、もしくは二島+αに舵を切ったとみられる。だが、二島返還は日本にとってはこ...

【神保哲生×宮台真司×小泉 悠】“主権”はどこに? 北方領土問題と日露の思惑
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【サイゾー芸能ニュース】

竹内涼真と吉谷彩子の熱愛で判明!「ビズリーチ」CMは大不評だった!?

――  いい人材が見つかったということ?  12月21日発売の「フライデー」(講談社)が、竹内涼真と吉谷彩子の熱愛をスクープ。記事によると、2人はマスコミの目を慎重に警戒しながらも、車から降りる際には吉谷...

竹内涼真と吉谷彩子の熱愛で判明!「ビズリーチ」CMは大不評だった!?
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「ファンキー・ホモ・サピエンス」【64】

【スティーヴ・アオキ】EDM教祖は極左活動家! 越境しまくるアオキさん

―― 究極のブサかわ!――〈デヴォン青木〉を検索したら、ひどい表現が目に飛び込んできた。だが、かつてアオキといえば間違いなくデヴォンだった。今は亡き「我が姉」中尊寺ゆつこが取り上げたのもデヴォンだし、我々の...

【スティーヴ・アオキ】EDM教祖は極左活動家! 越境しまくるアオキさん
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NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE CHINA」【3】

中国から現金を消滅させた、恐るべき16兆円企業の「正体」

―― 2018年12月4日、新しく登場したQRコード決済サービス「PayPay」が、総額100億円をバラまくという空前のキャッシュバックキャンペーンを始めた。

中国から現金を消滅させた、恐るべき16兆円企業の「正体」
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大石始のマツリ・フューチャリズム【31】

旅と祭りの専門家がイッテQやらせ騒動を考える――"祭り"の捏造は善か?悪か?

―― 先ごろ人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の名物企画「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」に関するやらせ疑惑が「週刊文春」(文藝春秋)で報じられた。芸人の宮川大輔が世界各国の祭...

旅と祭りの専門家がイッテQやらせ騒動を考える――
第1特集
アメコミやバンド・デシネだけじゃない!【1】

日本に影響を受けすぎて現地風俗が描けない?――少女マンガにイスラムの戒律!? 急成長を遂げる海外マンガ事情

―― すでに市民権を得ているアメコミやバンド・デシネではない、日本の影響を受けたと思われる、海外のマンガ作品が邦訳、販売され始めている。そこで、これからさらに輸入が増えていくであろう、これまであまりマンガの...

日本に影響を受けすぎて現地風俗が描けない?――少女マンガにイスラムの戒律!? 急成長を遂げる海外マンガ事情
第1特集
アメコミやバンド・デシネだけじゃない!【2】

イスラム化でマンガが人気に? 専門の出版社も登場! アルジェリアのマンガ

―― 世界中からマンガの投稿を募集するコアミックス主催の「世界サイレント・マンガ・オーディション」で、アフリカからだと最も応募が多いのがアルジェリア。そこには、他国でも珍しいマンガ制作事情があるという。

イスラム化でマンガが人気に? 専門の出版社も登場! アルジェリアのマンガ
第1特集
追悼、国民的マンガ家の真髄【1】

「ちびまる子ちゃん」「コジコジ」を生み出したさくらももこの本当の魅力――「さくらももこは凡人のカリスマ」東洋思想と死生観の作品選

―― さくらももこというマンガ家がこの世に残してくれたもの。子どもの残酷な世界をユーモラスに描いた「ちびまる子ちゃん」。あるがままに世界を見る重要性を説いた「コジコジ」、善も悪もすべてを肯定した「神のちから...

「ちびまる子ちゃん」「コジコジ」を生み出したさくらももこの本当の魅力――「さくらももこは凡人のカリスマ」東洋思想と死生観の作品選
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」No.77

貴乃花が弟子に夢を託し政界進出へ足固め、いよいよ相撲は国技に!?

―― 2018年は、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平を強く意識した年だった。彼は芸能プロダクションのホリプロとマネジメント契約をしているという。なんなんだ!? 絶頂期の長嶋茂雄でも、そんなことはなかった。...

貴乃花が弟子に夢を託し政界進出へ足固め、いよいよ相撲は国技に!?
第1特集
ネトウヨが歓喜する(?)マンガ11選【1】

ネトウヨが歓喜する(?)マンガ11選! 日本礼賛、左派への憎悪、人種差別――万歳! 愛国/排外マンガの変遷

―― 日本という国の素晴らしさを礼賛する「日本すごい」や、隣国を非難する「排外主義」的なマンガはいつから誕生したのだろうか? それぞれのマンガの潮流をたどっていくと、そこには戦後日本が抱えてきた敗戦国として...

ネトウヨが歓喜する(?)マンガ11選! 日本礼賛、左派への憎悪、人種差別――万歳! 愛国/排外マンガの変遷
第1特集
アメコミ界の英雄の足跡【1】

優れた創作者でありながら、宣伝マンとして活躍したスタン・リー――スパイダーマンらを創造したマーベルを象徴する男の光と影

―― 映画『アベンジャーズ』シリーズをはじめ、日本でも大ヒットを飛ばすようになったマーベル・コミックの作品群たち。これらマーベル作品の多くを生み出した編集者・ライターのスタン・リー氏が11月、この世を去った...

優れた創作者でありながら、宣伝マンとして活躍したスタン・リー――スパイダーマンらを創造したマーベルを象徴する男の光と影
第1特集
現役編集者が語るマンガ業界の内実

GAFAが、漫画の表現規制を握っている!?――「漫画村」騒動後、売り上げも増えた!? 現役マンガ編集者匿名座談会

―― マンガ雑誌の相次ぐ休刊ラッシュや「漫画村」ブロッキング騒動など、さまざまな話題を振りまいた2018年のマンガ業界。そんな業界の現状を、現役マンガ編集者たちがぶっちゃける。台頭する電子書店に翻弄されたり...

GAFAが、漫画の表現規制を握っている!?――「漫画村」騒動後、売り上げも増えた!? 現役マンガ編集者匿名座談会
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【premium限定連載】芸能ジャーナリスト・二田一比古の「週刊誌の世界」

貴乃花親方・景子夫妻が2019年のメディアを席巻!? 離婚劇の背景にあるしたたかな野望

――  弟子の貴ノ岩を巡る暴行事件をきっかけにおよそ2年間に渡りメディアを賑わせてきた花田光司こと貴乃花親方(46)。勝ち目のない孤独な戦いと言われていたが、相撲協会理事の座を剥奪されたのをきっかけに、貴乃...

貴乃花親方・景子夫妻が2019年のメディアを席巻!? 離婚劇の背景にあるしたたかな野望
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伊藤文學の薔薇族回顧譚【3】

【薔薇族回顧譚】「薔薇族」刊行で去っていく友と、“死”を恐れぬ編集者

―― 1971年7月。マクドナルド日本一号店が銀座に作られたのと同じ頃に、日本初の男性同性愛者向け商業雑誌である「薔薇族」(第二書房)の創刊号(9月号)が刊行された。売り上げはまずまず好調で、創刊号は1万部...

【薔薇族回顧譚】「薔薇族」刊行で去っていく友と、“死”を恐れぬ編集者
第1特集
中東発の映画は真実を描いているのか?

「アラブの春」で変わる映画の世界――ニュースだけでは理解できない! “中東情勢の今”がわかる映画評

―― これまで日本人にはあまりなじみのなかった中東映画だが、最近は質・量ともにレベルが高まり、専門メディアなどで紹介されることが多くなってきた。ここ数年話題になったシリアとパレスチナの作品を中心に、その魅力...

「アラブの春」で変わる映画の世界――ニュースだけでは理解できない! “中東情勢の今”がわかる映画評
第1特集
少女マンガ原作映画バブル崩壊【1】

もうEXILEにも、スタダにも勝てない?――興行収入も内容も超サムイ!? ジャニーズ“キラキラ映画”敗戦史

―― 少女マンガやライト文芸を原作にした、ティーン向け映画が量産されて久しい。若手イケメン俳優が主演に並ぶこのジャンル、もちろんイケメンの代名詞的な存在であるジャニーズ事務所も善戦している……と思いきや、少...

もうEXILEにも、スタダにも勝てない?――興行収入も内容も超サムイ!? ジャニーズ“キラキラ映画”敗戦史
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NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE CHINA」【2】

究極の出前アプリを支える、60万人のライダーの「過酷な日常」

―― 人口200万人以上の巨大都市が50以上もひしめく中国。その高い人口密度をほこる都市部で今、24時間365日、スマホひとつであらゆるものを配達してくれる、究極の「出前エコノミー」が浸透している。しかしそ...

究極の出前アプリを支える、60万人のライダーの「過酷な日常」
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リハビリ病院より発症の経過をレポート!

麻薬体験を描いた稀代の作家・石丸元章が病室から緊急寄稿「脳卒中になってみて」

―― 自らのドラッグ体験を書き綴ったベストセラー『スピード』(文春文庫)などで知られるゴンゾ・ジャーナリストの石丸元章。最近は発起人となった異色の掌編小説シリーズ『ヴァイナル文學選書』(東京キララ)も話題と...

麻薬体験を描いた稀代の作家・石丸元章が病室から緊急寄稿「脳卒中になってみて」
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「マル激 TALK ON DEMAND」【143】

【神保哲生×宮台真司×高橋和夫】ジャーナリスト殺害事件で変わるサウジの覇権

―― 今年10月2日、トルコにあるサウジアラビア総領事館で、ジャーナリストのジャマル・カショギ氏が同政府関係者の手によって殺害された。アラブ諸国のみならず、世界中にさまざまな波紋を広げた今回の事件だが、中東...

【神保哲生×宮台真司×高橋和夫】ジャーナリスト殺害事件で変わるサウジの覇権
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更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【43】

カルト的な信者を獲得することでしか売れないのか?――幽霊、紅衛兵たちのアニメ映画興行。

―― 過去にはマイナーなアニメ誌で企画編集を請け負っていた筆者だが、アニメに限らず、マニア向けジャンルの情報媒体は古株の編集者やジャンルライターが主導権を握っていて、若者向けの新しい作品には動きが鈍いという...

カルト的な信者を獲得することでしか売れないのか?――幽霊、紅衛兵たちのアニメ映画興行。
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大石始のマツリ・フューチャリズム【30】

この乱痴気騒ぎに歯止めは利くのか――祭事的・渋谷ハロウィン分析

―― 各メディアで報道されたように、10月末、東京・渋谷はハロウィンのために集まった人々によって一種の騒乱状態となった。28日は、複数の人間が停車していた軽トラックを横転させ、渋谷署が器物損壊容疑で捜査を行...

この乱痴気騒ぎに歯止めは利くのか――祭事的・渋谷ハロウィン分析
第1特集
ヒップホップ作品が量産される理由【1】

文化紹介だけに終わらず、2パックとビギーの暗殺まで――Netflixが切り拓くヒップホップドラマの“社会性”

―― 日本でも話題を呼んだ『ゲットダウン』をはじめ、『ヒップホップ・エボリューション』『ルーク・ケイジ』など、ある分野のドラマが活況を見せている。本稿ではNetflixで配信されている“ヒップホップ・オリジ...

文化紹介だけに終わらず、2パックとビギーの暗殺まで――Netflixが切り拓くヒップホップドラマの“社会性”
第1特集
大注目の俳優2人が映画大激論

【小川紗良】×【堀田真由】に脚本家が挑む! 脚本に納得がいかない時、私は○○する――ネクストブレイク必至俳優がガチンコ映画トーク

―― 雑誌サイゾーのカルチャーページで取材をした小川紗良と堀田真由。2人とも20歳前後ながら俳優としてドラマや映画で活躍し、ネクストブレイクを待っている状態だ。方や早稲田大学で映画論を学ぶ小川、方やカット割...

【小川紗良】×【堀田真由】に脚本家が挑む! 脚本に納得がいかない時、私は○○する――ネクストブレイク必至俳優がガチンコ映画トーク
第1特集
興行失敗映画の戦犯は誰だ?

映画俳優キャスティングと批判報道の裏側――吉岡里帆は「戦犯」じゃない! 俳優に責任を問う報道の愚行

―― 一躍映画の主演俳優にまでなった吉岡里帆。だがこのほど公開した映画『音量を上げろタコ! なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ 』が、興業的に爆死。ネットで“戦犯”扱いされている。一生懸命やっている彼女...

映画俳優キャスティングと批判報道の裏側――吉岡里帆は「戦犯」じゃない! 俳優に責任を問う報道の愚行
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お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」No.76

米倉、上戸所属のオスカー社員が大量退社で瓦解!?――古賀イズムを取り戻せ!

―― オスカープロモーションは古賀誠一社長がすべてである。

米倉、上戸所属のオスカー社員が大量退社で瓦解!?――古賀イズムを取り戻せ!
第1特集
どうして邦画はつまらなくなったのか?

大根仁、福田雄一、 お寒い90年代リバイバルetc…を一刀両断!『万引き家族』の陰で爆死多発! 決定! 2018年最低邦画大賞

―― 今年も数多くの邦画が公開され、中にはヒットを飛ばしたものもあったが、興行収入で爆死した作品や、もはや話題にすらならなかった作品も多々あり……。映画ライターの稲田豊史とよしひろまさみちの両氏が、2018...

大根仁、福田雄一、 お寒い90年代リバイバルetc…を一刀両断!『万引き家族』の陰で爆死多発! 決定! 2018年最低邦画大賞
第1特集
企業も個人もライブ配信で儲かるの?【1】

一晩で100万円稼ぐ配信者も!?――SHOWROOM、17 LIVE、TikTokは“儲かる”か!?

―― YouTubeはもとより、最近ではSHOWROOMや17 Live、TikTokなど、動画・ライブ配信サービスが破竹の勢いを見せている。VTuberがブームとなり、これらの事業を手がける企業への投資は...

一晩で100万円稼ぐ配信者も!?――SHOWROOM、17 LIVE、TikTokは“儲かる”か!?
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【premium限定連載】芸能ジャーナリスト・二田一比古の「週刊誌の世界」

疑似恋愛をウリにする"アイドル"の宿命か? 関ジャニ∞のストーカーに見る、ファンとの悩ましい距離感

―― 「そろそろ限界だ」「すごく憂鬱」「寿命が縮まっているのではないかとも感じる」 “関ジャニ∞”の大倉忠義(33)が極一部のファンの女性の悪質なおっかけやストーカーまがいの行為に対して現在の複雑な心境を...

疑似恋愛をウリにする
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【サイゾー芸能ニュース】

父・貴乃花も苦言! 花田優一氏が“大スポンサー”資生堂を怒らせ「テレビ出禁」に!?

――  父親から苦言を呈されるのも仕方ないだろう。  10月1日付で相撲協会を退職した元貴乃花親方が10月29日、『しゃべくり007 SP』(日本テレビ系)に出演。長男で靴職人の花田優一について、厳しい言...

父・貴乃花も苦言! 花田優一氏が“大スポンサー”資生堂を怒らせ「テレビ出禁」に!?
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伊藤文學の薔薇族回顧譚【2】

【薔薇族回顧譚】『ひとりぼっち』たちをつなぐマガジン――「薔薇族」の創刊

―― 同性を愛する人たちのための本を作ろう――。編集者・伊藤文學がそう考えたのは、1960年代末のことだった。秋山正美の執筆したマスターベーションの指南書『ひとりぼっち』シリーズに対して、「自分は同性を想わ...

【薔薇族回顧譚】『ひとりぼっち』たちをつなぐマガジン――「薔薇族」の創刊
第2特集
防弾少年団がアメリカを制する日【3】

BoAからBTSに至る戦略の変遷――「韓国市場が小さいから」はウソ!? 数字に見るK-POP世界進出の情念

―― 以前からK-POPはアジアや欧米各地に進出してきたが、そもそもなぜ世界を目指すのか? そうした挑戦の積み重ねがあったからこそ、BTSはアメリカで成功したのか? MBA(経営学修士)ホルダーで、韓国発...

BoAからBTSに至る戦略の変遷――「韓国市場が小さいから」はウソ!? 数字に見るK-POP世界進出の情念
第2特集
防弾少年団がアメリカを制する日【1】

世界的ブレイクの本当の理由――防弾少年団がアメリカを制する日

―― 2018年、アジア音楽史に歴史的な記録を打ち立てたアイドルグループ「防弾少年団(BTS)」。彼らの何がそんなにすごいのか? アジアのみならずアメリカも熱狂させる、防弾少年団とK-POPの“凄味”を研究...

世界的ブレイクの本当の理由――防弾少年団がアメリカを制する日
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アッシュ・ハドソンのアングラ見聞録【22】

【アッシュ・ハドソンのアングラ見聞録】ストリート・ギャング集団に所属するアパレル屋〈ブー〉

―― 今でこそ少しはマシになったが、サウスセントラルやコンプトンのゲットー地区は、日本では考えられないくらい治安が悪く、現在でも週に2~3件は殺人事件が起きているような地域だ。今回紹介するのは、そんなゲット...

 【アッシュ・ハドソンのアングラ見聞録】ストリート・ギャング集団に所属するアパレル屋〈ブー〉
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2025年5月号

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