サイゾーpremium  > 連載  > 高須基仁の「全摘」―お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"   > 高須基仁の「全摘」/【オスカー社員】が大量退社で瓦解!?
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」No.76

米倉、上戸所属のオスカー社員が大量退社で瓦解!?――古賀イズムを取り戻せ!

+お気に入りに追加

──年齢不詳、職業不明、痛風持ち……老獪タカスが、自らの五臓六腑をすする気合で過激に告白&提言

米倉、上戸所属のオスカー社員が大量退社で瓦解!?――古賀イズムを取り戻せ!の画像1
「熟女クイーンコンテスト」で優勝した卯水咲流は、元オスカー。「脱ぎ仕事」に誇りを持っている。そろそろオスカーもAV部門を設け、モデルからAV女優へという道を社内に作るべきだ。

 オスカープロモーションは古賀誠一社長がすべてである。

 米倉涼子や上戸彩、武井咲、藤田ニコルなどの売れっ子を多数抱える芸能プロ・オスカー。この春、「週刊文春」(文藝春秋)で、古賀さんとその娘婿である役員のパワハラによって、昨年から今年にかけて40人以上の社員が退社したという事実が報じられた。さらにその後も退職者は増え続けており、古賀ファミリー体制への批判が高まっているという。だが、齢76の古賀さんなくしてオスカーはあり得ない。そもそも一代限りの芸能プロなのだ。

 1970年創業のオスカーは、音事協という業界団体にも入らず、独立独歩で来た。反社会組織におもねることなく、すべてを古賀イズムで通してきた。2000年代の初めまでは。

 しかし、ここ10年ほどで奇妙に変わってきた。宣伝担当役員がSに代わり、会社全体としてマスコミへの接待攻勢が増した。それは、「芸能界のドン」といわれるバーニングプロダクションのそれを凌ぐほどのものだった。

 それ以前は、あくまでタレントの実力主義だった。そして、マイナーな媒体も含めてリリースを送るなど、各メディアに対して丹念にタレントを売り込んできた。

 古賀さんは「全日本国民的美少女コンテスト」を立ち上げ、独自にタレントを発掘。その眼力は素晴らしい。ゴクミ(後藤久美子)が日本を去り苦戦していたときに、小学6年生の上戸を見だした。

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2019年11月号

Netflix(禁)ガイド

Netflix(禁)ガイド
    • SNS時代の【アメリカ】動画
    • ケガしても【拡散希望】の狂気
    • 海外ポルノ界の【全裸監督】たち
    • 本家【全裸監督】の海外での評判は?
    • 【小林直己】ネトフリで世界進出
    • 世相を反映【ディストピアSF】傑作選
    • 【A-THUG】が推すドラッグ番組
    • 下品なだけじゃない【恋愛リアリティ番組】
    • 【恋愛リアリティ番組】一挙レビュー
    • 【みうらうみ】ネトフリドラマグラビア
    • ネトフリ人気作の【エロ依存度】
    • 【人気作6作】のエロシーン検証
    • 【奈良岡にこ】再生数アップのサムネ術
    • 【スタンダップコメディ】作品のトリセツ
    • 【スタンダップコメディアン】が語るAマッソ問題
    • 【クィア・アイ】と女言葉翻訳の問題
    • 【差別語】翻訳の難しさ
    • 配信で見返す【90年代ドラマ】
    • タブーな【民法ドラマ】6選

収監直前ラッパーD.Oの告白

収監直前ラッパーD.Oの告白
    • 【ラッパーD.O】悪党の美学

NEWS SOURCE

    • 【関電スキャンダル】3つのタブー
    • 【あいちトリエンナーレ】騒動の余波
    • 【浜崎あゆみ】ドラマ化と引退疑惑の真相

インタビュー

    • 【松本妃代】──実は踊れる演技派女優
    • 【FUJI TRILL】──モッシュを起こすヒップホップDJ
    • 【Neon Nonthana & Eco Skinny】──カップルの日常ラップ

連載

    • 表紙/福井セリナ「ポッと入ったんです。」
    • 【石田桃香】紫に包まれる肢体
    • 【真帆】がいるだけで
    • 【日本】で新しいことができないワケ
    • 【萱野稔人】宇宙生物学と脳の機能から見る人間(後)
    • 追悼【高須基仁】という男
    • 不要な【アレンジ】おもてなし魂
    • 【Lizzo】女性MCたちの一斉開花
    • 町山智浩/【ハスラーズ】ストリッパーの逆襲
    • 【アメリカに依存する】日本のサイバー戦争対策
    • 小原真史の「写真時評」
    • 五所純子「ドラッグ・フェミニズム」
    • 笹 公人「念力事報」/TOKIOの晩年
    • おたけ・デニス上野・アントニーの「アダルトグッズ博物館」
    • 稲田豊史/【愛がなんだ】がヒットする日本のヤバさ
    • アッシュ・ハドソンの「アングラ見聞録」
    • 辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」
    • 元エンジニアが作る【古代クジラ】を冠したビール
    • 更科修一郎/幽霊、TVの国でキラキラの延長戦。
    • 『花くまゆうさくの「カストリ漫報」』