『サマー・オブ・ソウル』半世紀を経て蘇る黒人音楽最高の祭典と差別への怒り
―― 雲に隠れた岩山のように、正面からでは見えてこない。でも映画のスクリーンを通してズイズイッと見えてくる、超大国の真の姿をお届け。 伝説的な音楽の祭典「ウッドストック」が開催された1969年、ニューヨーク...
―― 雲に隠れた岩山のように、正面からでは見えてこない。でも映画のスクリーンを通してズイズイッと見えてくる、超大国の真の姿をお届け。 伝説的な音楽の祭典「ウッドストック」が開催された1969年、ニューヨーク...
―― 人類とは旅する動物である――あの著名人を生み出したファミリーツリーの紆余曲折、ホモ・サピエンスのクレイジージャーニーを追う! LeBron James 03~10年がキャヴァリアーズ、10~14年がマ...
―― あまりにも速すぎるデジタルテクノロジーの進化に、社会や法律、倫理が追いつかない現代。世界でさまざまなテクノロジーが生み出され、デジタルトランスフォーメーションが進行している。果たしてそこは、ハイテクの...
―― ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 8月24日から、東京オリンピックに続いて東京パラリンピックが開催される。数あるパラスポーツの競技の中でも日本ブラインドサッカー協会は40人もの専従...
―― 「中華製の三国志ゲームが多い」とはいえ、実際にはどれだけの数があるのだろうか……? そこで、実際にApp Storeで「三国志」と検索し、中華系の作品を片っ端からインストール! それぞれのゲームのチュ...
―― メディアでやり玉に上げられる、あの娘が心配! お節介でうだつの上がらない中年コラムニストが、世の中で報道されているネガティブな事象をポジティブに考察する。 ひき逃げ事故を起こし謹慎していた俳優・伊藤健...
―― 「清純キャラやってます!」 こんなキャッチフレーズで『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演し、競泳水着姿でプロ級のバトントワリングを披露するなどして話題となった仲村まひろちゃん。特技のバトントワリングは...
―― 戦国時代、ポルトガル商人に国外へ売られた日本人奴隷。その取引にはイエズス会の宣教師も関与したが、秀吉は“人道的”な意識から自国の民を救おうと伴天連追放令を出したのか? 一方、朝鮮出兵後の長崎には朝鮮人...
―― 男は年をとると蕎麦打ちにはまるといわれるが、50歳を過ぎて蕎麦打ちどころか自らワイナリーを設立しワイン造りに挑んだ元IT企業ビジネスマンの山平さん。仕事の傍らでカーネギーメロン大学へ留学してトップのコ...
―― 自他共に認める日本史フリーク、KOHEI JAPAN。生業はラッパー兼料理人。過去にリリースした作品の宣材写真やアートワークからもわかるように、浮世絵を模したり、和装でしゃれ込んだり。そんなヒップホッ...
―― 「ゴミになった気分でした」と話すのは、本誌の2021年3月号に登場いただいたばかりの、プロコスプレイヤーのえなこさん。というのも、今日は「フードロス」をテーマにした撮影の流れで、ゴミ箱に入るカットもあ...
―― 8月7日(土)より各種電子マンガサイトにて配信されるマンガ『親友が女装してきたら。~俺の男友達がこんなにカワイイなんて聞いてない~』(モルダウ(スメタナ)/サイゾー刊)冒頭8ページを、「サイゾーpre...
―― ――クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り 今月は「フリースタイルの貴公子」と呼ばれ、ご自身の作品もコンスタントにリリースされているラッパーのKEN THE 390さんにお話を...
―― メディアでやり玉に上げられる、あの娘が心配! お節介でうだつの上がらない中年コラムニストが、世の中で報道されているネガティブな事象をポジティブに考察する。 もうね、私くらいの恋愛弱者になってくると、本...
―― 投げ銭配信トップでグラビアゲット! 視聴者と一緒に楽しむ筋トレで一石二鳥!? 本誌初登場の花巻杏奈ちゃん。もともとはアイドルグループに所属していたとか? 「そうなんです! 10年間活動して去年、卒業し...
―― 潮の満ち引きによって刻々と変化する海岸線をテーマにした笹岡啓子の連作「Shoreline」(海岸線)が「想起」や「記憶」の意味を持つ「Remembrance」という連作へと転換する契機となったのは、2...
―― 『イン・ザ・ハイツ』はトニー賞を受賞したブロードウェイ・ミュージカルの映画化。アメリカで大ヒットしたミュージカル『ハミルトン』の脚本、作詞、作曲、主演をこなした天才リン=マニュエル・ミランダ25歳の時...
―― ――今年に入ってから、日本のミュージシャンたちの「Qアノン化」が話題になっている。なぜ、彼らがトランプに惹かれたのかはわからないが、一方で、もともとミュージシャンたちには、これまで陰謀論の標的にされて...
―― コスプレ応援アプリ「Claps!」にて今年4月に開催された「第3回コスプレイヤーグラビアデビューオーディション」で選ばれたコスプレイヤー達の撮り下ろしグラビアが2021年7・8月合併号に登場。 撮影は...
―― 本日は音楽ライターの渡辺志保さんにお越しいただきました。 渡辺志保(以下、W) お招きいただきありがとうございます。おてやわらかにお願いいたします。 DJ DARUMA(以下、D) 今回志保さんに来て...
―― 考えてみれば、『ワイルド・スピード』は特異なシリーズである。 ハリウッドでは、エマ・ストーンが広東省系ハワイ人のンー(呉)大尉にキャストされ、ティルダ・スウィントンがチベットのスーパーおじいさんを演じ...
―― ──YOASOBIやAdoなど、今を象徴するアーティストたちは、“CD”のリリースにこだわらない。主戦場はサブスクにおける再生回数だ。変わりゆく価値観によって、音楽レーベルは大きな変化を求められている...
―― あまりにも速すぎるデジタルテクノロジーの進化に、社会や法律、倫理が追いつかない現代。世界でさまざまなテクノロジーが生み出され、デジタルトランスフォーメーションが進行している。果たしてそこは、ハイテクの...
―― ――人気アーティストのMVが公開されるとファンは細部までじっくり鑑賞する。今やSNSやYouTubeのコメント欄でファンが口々に〝考察〟を語るのは、珍しい光景ではなくなった。映り込んだ小道具やアニメー...
―― ○○省とか国の機関で働いている人と知り合うと、「実は△△会社から出向でして、来月には戻ります」なんて言われることがある。では、そうやって官に出向していた企業の社員は、帰任してからその経験をどう生かして...
―― ――世界的に人気のBLACKPINKのメンバー4人は、それぞれ名だたるハイブランドの“グローバル・アンバサダー”を務める。また、BTSも今春、ルイ・ヴィトンのアンバサダーに選ばれた。かようにK-POP...
―― 2014年にエイベックスとの契約を結び、自身のレーベル〈CLOUD 9 CLIQUE〉を傘下に新設したANARCHY。舞台を華やかな場所に移そうが、彼のスタンスは何も変わらず、計3枚のアルバムをリリー...
―― 本文では実在のミュージシャンをモデルとした音楽伝記映画を紹介してきたが、ここではミュージシャンが出演した怪作を6つ紹介していきたい。
―― テレビドラマの中では異端(?)な、音楽に力が入ったドラマを厳選してピックアップ!...
―― 日本において、ドラマの歴史はヒット曲の歴史でもある。かつては月9の主題歌に採用されれば必ず売れるという時代があり、ドラマと音楽のタイアップはビジネスとして、長年にわたり蔓延ってきた。しかし、国民的なヒ...
―― フリーマーケットをテーマに、露出度高めな売り子さんを演じていただいたのは、コミックマーケットでセルフプロデュースの写真集が飛ぶように売れるという、人気コスプレイヤーの伊織もえさん。現在は青年マンガ雑誌...
―― 本誌2020年5月号「芸能人とYouTubeの親和性」企画において、〈YouTuber・山田邦子〉として登場してもらってから早1年強。昨年の2月に開設した「山田邦子 クニチャンネル」(現在の登録者数は...
―― YouTubeチャンネル「岡田を追え!!」でおなじみの芸人・岡田康太 a.k.a. 港区家賃3万7千円男。
―― 日本でもまだまだ自粛ムードが長引く中、自宅で遊べるゲームは売り上げを順調に伸ばし、国内でも海外でも、ゲーム業界は業績を伸ばしています。
―― 首を引っこ抜き、骨という骨を砕き、心臓を握り潰し、そして鳴り響く「FATALITY!」の声……。キメ技の残酷描写で知られるアメリカ産の格闘ゲーム『モータルコンバット』が4半世紀ぶりに実写映画化し、6月...
―― 今年3月の日本アカデミー賞では、草彅剛がトランスジェンダーの主人公を演じた映画『ミッドナイトスワン』が最優秀作品賞と最優秀主演男優賞の2冠に輝いた。あるいは、4月に公開されたNetflixオリジナル映...
―― 今月のゲストは、日本を代表する音楽グループ〈m-flo〉のメンバーで、DJ/音楽プロデューサーである☆Taku Takahashiさん。実は私の人生において、とても影響を受けたプロデューサーのひとりな...
―― 発売から60年以上も愛される「おやつ」の定番、おやつカンパニーのベビースターラーメン。今回はその歴史や豆知識を紐解きつつ、ブタメンの今に、迫っていきましょう!
―― “6者6様”のセクシーな水着をまとった美女たち。その正体は、元世界王者の戸高秀樹氏が会長を務める戸高秀樹ボクシングジム主催の「ザ・グレイテストボクシング」のラウンドガールである。リング上では揃いのユニ...
―― 笹岡啓子の連作「Shoreline」は、長い時間をかけて刻々と変化してきた日本列島の津々浦々の海岸線を被写体にしたものだ。笹岡の関心は、海と陸地とが複雑に入り組んだ岩礁や両者が曖昧に溶け合った磯、遠浅...
―― 『ミナリ』は韓国系移民2世のリー・アイザック・チョン監督の少年時代を基にしている。
―― ミクチャ配信でファンのハートをガッチリつかんだ、赤裸々失敗談とは?
―― 10月の結婚を目指して小室圭氏から発表された「小室文書」。A428枚にも及ぶ文書は、元婚約者X氏からのお金は借金ではなく名誉のために返さない、というような内容で、お世話になったX氏を悪者に仕立てて追い...
―― 三浦大輔新監督の下、再び暗黒時代突入と評論家たちも大喜びの横浜DeNAベイスターズの惨状だが、この球団は生え抜き監督になると必ず最下位転落するのが宿命(秋山登、土井淳、近藤昭仁、山下大輔)なので、それ...
―― 今月は、先ごろアトランティック・ジャパンから移籍一発目となる新曲「Aquarius Heaven」を発表したばかりのラッパー、kZmが登場。旧知の仲であるダルジョミさんがいろいろとかわいがりを見せます...
―― 近頃よく耳にするその名前。とことんポップなのに、それでいて超絶クール。緊急事態宣言で遊ベナイズムが続くのであれば、彼女のサウンドで遊ボイズムされてみようか。
―― 最近は「初登場時=最高位」という瞬間風速上等なアルバムが多いが、かつての『ビルボード』誌チャートでは時間をかけて上昇していくのが常識だった。
―― 昨年、新型コロナウイルスが世界で感染爆発した当初、中国、イラン、アメリカ、フィリピン、ブラジルなど、さまざまな国で感染抑止策として刑務所に収容されている受刑者の多くが釈放された。
―― 外出自粛のおかげで路上犯罪が減っているという。だからといって、DVや詐欺などは減らないため、コロナ禍で特に治安がよくなった気もしないし、至るところに自粛警察もいる。なぜ、犯罪は減っているのに不安はなく...