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AmamiyaMaakoの「スタジオはいります」【2】

【AmamiyaMaako×☆Taku Takahashi】自分がやりたいことに正直であること!

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――クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り

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(写真/河本悠貴)

 今月のゲストは、日本を代表する音楽グループ〈m-flo〉のメンバーで、DJ/音楽プロデューサーである☆Taku Takahashiさん。実は私の人生において、とても影響を受けたプロデューサーのひとりなのですが、インタビューのド頭でそれを言ってしまったら、どこか薄っぺらく聞こえてしまうんじゃないかと思い、最後の最後まで秘めておきました。無事、インタビュー終了後にお伝えすることはできたんですが……それ以上に、☆Takuさんの制作スタイルに驚きの連発でした。

AmamiyaMaako(以下、M) ☆Takuさんが音楽を始めようと思ったきっかけからお聞きしてもいいですか?

☆Taku Takahashi(以下、T) 高校時代、仲の良い先輩が打ち込みも一緒に乗せるバンドを組んでいて、お手伝いで参加したことがきっかけです。もともと中学からDJをやっていて、親にサンプラーとシンセを買ってもらっていたので、さらにのめり込んだ形ですね。FORCE OF NATURE(当時は四街道ネイチャー)のDJ KENTくんがバンドの先輩の友達だったこともあって、彼にビートメイキングやサンプリングを教えてもらい、DJから徐々にビートメイクにシフトしていきました。

M 当時、サンプラーは何を使用されていたんですか?

T カシオのFZ-1です。ディー・ライトの「Groove Is In The Heart」(90年)のミュージックビデオにも出てきますよ。ただ、大学に進学してからマッキントッシュをゲットし、FZ-1では限界もあったので、PCで曲を作るDTMに切り替えていきました。

M 今の制作環境は?

T Ableton Liveですね。ハイブリッドではあるんだけど、サンプリングとシンセが混在する作り方が好きで、そもそもシンセのパラメータをいじるよりも、オーディオを切り貼りしてコラージュを作るほうが好きなんです。なので、僕の制作スタイルと相性がいい。

M ☆Takuさんはあらゆるジャンルのトラックを作られますが、得意のジャンルというのはあるんでしょうか?

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