役者としての価値と見合っていない? 松嶋菜々子・反町隆史に見る芸能人の私生活
―― ――数々の芸能スクープをモノにしてきた芸能評論家・二田一比古が、芸能ゴシップの“今昔物語”を語り尽くす! 2011年5月に起きた「ドーベルマン襲撃事件」は思わぬ形で反町隆史・松嶋菜々子夫妻の生活を明...
―― ――数々の芸能スクープをモノにしてきた芸能評論家・二田一比古が、芸能ゴシップの“今昔物語”を語り尽くす! 2011年5月に起きた「ドーベルマン襲撃事件」は思わぬ形で反町隆史・松嶋菜々子夫妻の生活を明...
―― 妻が自宅に男を連れ込み、夫婦の寝室で寝ていたところを帰宅した夫が目撃——。 往々にして一般常識は通用しない芸能界でも、これほど壮絶な現場が明るみになった例はない。3歳年下の俳優・中村昌也と一昨年の5月...
―― たとえばの話、「友だち」という言葉を、単純に「親しく行き来している人間」と定義すれば、いま現在でも、十やそこらの顔を思い浮かべることができる。私も、若い頃に比べれば、多少は人当たりが良くなっている。...
―― 最新著作『精神科医が読み解く名作の中の病』(新潮社)において、数々の名作小説の登場人物を、臨床に携わる精神科医の立場から分析してみせた岩波明氏。国内外の多くの文学作品にも親しんできた氏は、話題沸騰の春...
―― 去る4月28日日曜日、幕張メッセで催された「ニコニコ超会議2」に出席してきた。 僕と僕が編集長を務める雑誌「PLANETS」が参加したのは昨年に引き続き「ニコニコ言論コロシアム」という、インターネット...
―― ここのところビッグデータという言葉をよく聞くようになりました。ビッグデータとは文字通り「巨大なデータ」のことで、これまでのデータベース管理システムでは記録や解析が難しかったため見過ごされてきた巨大なデ...
―― 87年発表の『ノルウェイの森』で巨匠となる以前の春樹は、出たがり出したがりでヘンなポーズのグラビアも全然オッケーだった !?特に日本のメディアには滅多に登場しなくなった今ではすっかり忘れ去られている、...
―― 前特集まで見てきた通り、圧倒的な人気を見せつけた村上春樹の新刊フィーバー。こうして特集を組んでいる小誌も例外ではないが(苦笑)、各種メディアもその勢いに群がっている。ここでは、紙メディアが取り組んだ、...
―― 早くもミリオン到達!」と報じられた村上春樹の最新作だが、大手書店や取次のデータを見ると、実際に”売れた”部数はまだ60万部弱。”バカ売れ”と言われる彼の作品が、実際にどのくらい売れているのか、客観的な...
―― 書籍編集者の夢のひとつともいえる100万部超えの”ミリオンセラー”。会社や著者には多額の利益や印税がもたらされるが、こうしたメガヒットを裏で支えた編集者にはどのように還元されるのだろうか? その実情...
―― 4月、村上春樹の新刊『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』が発売され、各メディアがその熱狂ぶりをこぞって報道した。一体なぜ、これほどまでに村上春樹の作品は売れるのか? 遅ればせながら本誌もこのフ...
―― ――われわれ日本人は、そして世界の人々は、女体盛りをどのように受容し、そしてどのように描いてきたのか?
―― エロと日本の伝統が結びついた最高傑作「女体盛り」、そのルーツはどこにあるのか? 江戸期の艶本に描かれた吉原の遊び? それとも、戦後、マンガや映画の中で作られただけのもの?
―― その意味は詳しく知らなくても、”マクロビ”という言葉自体は耳にしたことがあるだろう。あるいは、”ヴィーガン”や”ローフード”といったワードも聞いたことがあるかもしれない。それらの食事法はヘルシーなイ...
―― 「黒歴史」とは、今思い返すと恥ずかしくて誰にも知られたくない過去のこと。そこで、食品メーカーがこれまで世に送り出しては消えていった食品や飲料を探り、考察した。
―― TPP参加が騒がれるなど、日本の食環境に大きな変革が起こりそうだ。そんな中、「マル激トーク・オン・ディマンド」では数多くの”食”に関するテーマを議論してきた。今回は”食”を題材にしたドキュメンタリー映...
―― 昭和20~24年生まれは、「団塊の世代」とか「ベビーブーマー世代」と呼ばれる。私も該当するが、中学の時は18クラスあり、やたら人が多く競争が激しい。かといって成績至上主義ではなく、誰もが貧乏だったから...
―― 本文でも紹介しているように、食系ウェブサービスは各種パターンにおいて、売上・ユーザー数ナンバーワンサービスがすでに確定しつつある。ここでは、4つに大別したパターンの中でそれぞれ一大勢力を誇るサービスを...
―― 食べ物の話をするのが好きで、食べるのも好きな日本人の国民性ゆえか、ウェブ上においても食に関するサービスは発達している。本稿では、「食べログ」「ぐるなび」「クックパッド」といった人気サイトを中心に、その...
―― ウェブメディアの定着と雑誌の低調によって原稿料が下げ止まらなくなり、いわゆる「フリーライター」が飯を食っていくことが難しくなった。しかしこれは、メディア構造の変化に伴い、できる人/できない人の淘汰が進...
―― ──放送作家、ディレクター、プロデューサーなどテレビ制作の現場にいる面々に、食番組・企画で使いやすいタレントをカテゴリごとに分けてもらい、食番組での使い勝手を星で表してみた!
―― 2013年4月、松竹芸能を退社し、オセロを解散。所属事務所もない中、再スタートを切った中島知子。渦中の女性が 洗脳騒動 の最中から、社会復帰コーチングを通して、今日まで彼女をサポートし続けている認知科...
―― グッズ販売によって大きな収益を上げているジャニーズ事務所。だが一部のファンからは「非公式グッズのほうが質がいい!」という声も聞かれる。ファンから愛される非公式グッズの実態を覗いてみた。
―― ジャニーズといえば世間的にはジャニーズ事務所本体のみが知られていると思われるが、同事務所は多くの関連事業を行う子会社を所有している。今やジャニーズ事務所を中心に、一大芸能コングロマリットともいえるほど...
―― 交渉参加表明した「TPP」、私に言わせれば「タカス・ピンク・プロジェクト」の略である。環太平洋の貿易を自由化するというなら、まずアメリカのポルノ王、ラリー・フリントの思想を自由化して、輸入すべきだ。
―― 50年の歴史の中で、ジャニーズには、幾度か国税の調査が入り、脱税の指摘を受けてきた。ここでは、同事務所がかかわった脱税事件の中でも特に大きく報じられたものをピックアップし、エンタメ業界の税務に詳しい税...
―― 少し古い話になるが、07年8月16・23日合併号の「週刊文春」(文藝春秋)によると、04年のジャニーズ事務所の法人申告所得は110億円を超えるという。同誌によると、これは数多の芸人を擁する吉本興業でも...
―― ここでは経済誌・ビジネス各誌で、盛んに持ち上げられている「竹中平蔵」という男を取り上げてみよう。「竹中平蔵」とは、果たしていったいどんな男なのか? その本質に迫っていきたい。なんとも刺激的なタイトルで...
―― 書店やコンビニの経済誌・ビジネス誌コーナーに行くと、数多くの雑誌が並んでいて、どの経済誌を読み、どこまで信用してよいのか、もはや判断できない状態!ということで、斬り捨て御免の本企画!
―― 僕の親しい友人でもあるNHKアナウンサー堀潤が先日、同局に辞表を提出した。彼は震災以降、主に原発報道の姿勢をめぐってNHK上層部と衝突を繰り返していた。僕が知る限りでも何度も辞意を伝えては慰留される、...
―― TPPをめぐる議論が激しくなってきました。3月15日に安倍首相がTPPの交渉に参加することを正式に表明したからです。TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)とは、太平洋をかこむ国々が輸入品にかかる関税など...
―― TPPに参画が決まった場合、医療分野においてその影響が懸念されるのは病院ビジネスだけではない。周辺の医療ビジネスは果たして?
―― 主人公であるビッグダディこと林下清志さんとその家族の成長を追いかけ、このところ毎回高視聴率を記録していた人気シリーズの最新作「痛快!ビッグダディ19」(テレビ朝日系)が21日に約4時間にわたって放送さ...
―― ネット広告代理店の出現で、広告業界の構造にも変化が訪れてきている。生き馬の目を抜く業界の中で、どこが生き残り、どこが潰れていくのか? 業界関係者の話を元に、生きる会社・死ぬ会社の倍率を勝手に予想してみ...
―― 【文芸関係者による文壇ゴシップ座談会】4月9日、2013年本屋大賞の受賞作が発表となった。一次投票が12年11月1日から13年1月6日までに行われ、全国463書店598人が投票。その後の二次投票では、...
―― 2月15日、公正取引委員会委員長に内定した元財務次官・杉本和行氏は、再販価格維持制度(通称:再販制度)について現時点で見直す考えがないと表明した。公共性を理由に再販制度を維持している新聞社だが、その是...
―― 今年3月、格闘家のボブ・サップが、告白本として『野獣の怒り』を上梓した。裁判にまで発展した元K-1プロデューサー・谷川氏との現在の関係はいかに?
―― 日本経済の低迷が叫ばれていた近年、その中でマンガやアニメといった、いわゆる”オタク産業”は、日本を代表するコンテンツへと着実に成長を遂げた。そこへ綺羅星のごとく現れたのが、株式会社ブシロード。同社社長...
―― 東京・歌舞伎町が、今も昔も”眠らない街”であることに変わりはない。が、先の石原慎太郎都政が2004年に打ち出した”浄化作戦”と、その後に相次いだ新宿コマ劇場や周辺映画館の閉館によって、街に流入する人...
―― 各出版社や書店などが知恵を絞って生き残りをかけている出版業界。売る現場で主役になるのは、出版社の営業担当者だ。今回は、彼らに集まってもらい、ビジネスとしての出版業界の裏話や、営業目線で最近話題の本など...
―― AKB48の人気と比例して、「週刊文春」ではスキャンダルを連発スクープ。そんな中、本誌ではSKE48の大特集を組むなど、本流から外れたナナメなアプローチでブレイクに便乗していった。公式、非公式問わず、...
―― 「選挙依存症」というものがあると、最近つくづく思う。村会議員から衆議院議員まで、選挙は負けたら”ただの人”になる。人間としての究極の賭け事だと思う。ドブ板、辻立ち、握手、箱乗り。アナログの大パフォーマ...
―― 今年3月、新興宗教団体「サイエントロジー」にインスパイアされた映画『ザ・マスター』の日本公開が話題となっている。信奉者にトム・クルーズなどがいるサイエントロジーは、日本でも知られているが、同教団の設立...
―― 毎週日曜朝7時30分から放映される戦隊ヒーロー番組。『仮面ライダー』よりもさらに低年齢層向けとあって、なかなか読者諸兄にはチェックしている人も少なかろうが、2012年放映作はかなりディープでハードな作...
―― ここでは、3つのジャンル、それぞれの一番脂っこいエピソードをご紹介しよう。新鮮なネタから裏メニューまで揃ってます! らっしゃ~い!!
―― 今月の格言「危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ。」岡本太郎(おかもと・たろう) 1911年、神奈川県生まれ。「太陽の塔」「明日の神話」など、絵画・立体を問わず数々の作品を遺した芸術家。96...
―― 格式ある大手出版社まで続々参入する自費出版ビジネス。しかし、著者に金銭的負担のすべてを委ねるスタイルに問題はないのだろうか? かつては詐欺まがいの商法が問題視された自費出版の最新事情を見てみよう。
―― 私事で恐縮だが、この春に2冊の本を出すことになった。 1冊目は初の新書となる『日本文化の論点』(筑摩書房)だ。 この本はインターネット以降の文化論の入門的な1冊として語りおろしたもので、2013年度か...