サイゾーpremium  > 連載  > 【連載】高須基仁の「全摘」 No.13
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お騒がせ男の”最初で最後の懺悔録”──高須基仁 の「全摘」 No.13

警察の犬・加納典明よ、エロを語るな 私は「TPP」でポルノの貿易自由化をめざす

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──年齢不詳、職業不明、痛風持ち……老獪タカスが、自らの五臓六腑をすする気合で過激に告白&提言

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「熟女クイーンコンテスト」には、これまで計112人の熟女が登場。みんな、太っていようが、ただれていようが関係なく、胸を張って出る。会場は250人で満員になった。“くだらなさ”の究極ともいえるアナログなイベント、昭和の香りが漂う。

 交渉参加表明した「TPP」、私に言わせれば「タカス・ピンク・プロジェクト」の略である。環太平洋の貿易を自由化するというなら、まずアメリカのポルノ王、ラリー・フリントの思想を自由化して、輸入すべきだ。

 60年代に外相を務めた椎名悦三郎は「アメリカは日本の番犬様です」と発言した。日本はアメリカに対して常に弱気。むしろ日本がアメリカの犬である。そんな中で、数少ないアメリカナイズされてないもののひとつにポルノがある。フリントの手がける「ハスラー」は、まだ一度も正規に輸入されていない。

「ハスラー」といえば、性器露出も厭わないポルノ雑誌である。宗教問題や人種問題のタブーを超えた過激な性描写を通して、権力や保守層を攻撃する姿勢も特徴的だ。

 内憂外患、日本のエロは内も外も問題含み。私が日常化させた陰毛は、最近あまり見かけなくなった。AVは、倫理審査団体に警察OBが天下り、自主規制ばかり。日本のエロは間違いなく後退している。

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