【山本譲二】が語るタブーな演歌!『“パンティー頬ずりしてる”吉幾三が貫いた東北訛り』
―― ──「音楽」とひとえに言っても、日本の心を歌う演歌から、ゴールデンボンバーの出現で再び注目されるヴィジュアル系、松田聖子からAKB48まで、いつの時代にもファンが絶えないアイドルソングと、そのジャンル...
―― ──「音楽」とひとえに言っても、日本の心を歌う演歌から、ゴールデンボンバーの出現で再び注目されるヴィジュアル系、松田聖子からAKB48まで、いつの時代にもファンが絶えないアイドルソングと、そのジャンル...
―― 「CDが売れなくなった」「音楽不況だ」といわれて久しいが、実はこの認識は少し間違っている。メジャー市場で生産・流通されるCDの売り上げは08年で底を打ち、近年は回復傾向にあるのだ。そして今、音楽業界全...
―― 色とりどりのカラフルな水着で元気いっぱいにエアギターを奏でてくれたのは、近ごろグリコ乳業のCMでおなじみ”ドロリッチガールズ”として注目を集めるグラビアアイドルの岸明日香ちゃん。撮影中、飛び跳ねたり...
―― 先月、新恋人である外国人コーディネーターとの熱愛が報じられた歌手・浜崎あゆみだが、元彼でバックダンサーをつとめていたマロこと内山麿我が11日に放送された、TBSの特番『嵐を呼ぶあぶない熟女V』に出演...
―― 山Pこと元NEWSの山下智久主演の月9ドラマ『SUMMER NUDE』が今月8日にスタートする。同ドラマは1995年に発売された真心ブラザーズの名曲「サマーヌード」をイメージして制作され、忘れられな...
―― ──アニメだけでなく、音楽分野においても注目を集めている声優たち。音楽不況のさなかで躍進を遂げている彼・彼女たちだが、業界関係者はこのブームを冷ややかに見ていた……。
―― 現在、声優業界はブームと共に過渡期にあるといえるだろう。そんな業界を、一番近くで見ている声優事務所のマネージャーはどうとらえているのか? 芸能事務所マネージャーやレーベル関係者と共に、キャスティン...
―― ──特集【1】でも指摘した通り、現在、一般の芸能事務所でも声優を抱える動きが始まっている。声優業界に食い込む代表的な芸能事務所の評価を、業界関係者の言をもとにご紹介しよう。
―― ──今年3月、アイドルグループAKB48やSKE48のメンバーが「今後は声優を目指す」として、相次いでグループ脱退を表明。かつては裏方の存在だった「声優」が、今いかに人気の職業となっているのかを象徴す...
―― 昨年2月に女優、黒木メイサとデキちゃった結婚したペナルティーで所属するジャニーズ事務所から無期限での活動自粛をさせられていた元KAT-TUNの赤西仁が、所属レコード会社のワーナーミュージックから8月...
―― 美しく着飾りたい──。その欲求は、あるいは文明の歴史と同じくらい長いのかもしれない。身に着ける衣服や装飾品によって、人は自らの身分や職域を誇示し、己を権威づけてきた。そんな、いわばファッションの持つ...
―― 先日、大手レコード会社・エイベックスが今夏、女性ファッション誌「CanCam」(小学館)とコラボし、「ぷに子」と呼ばれる“ぽっちゃり系”女性限定という異例のオーディションを行うことがスポーツ紙などで...
―― 11年度の決算が3社とも過去最悪の最終赤字に転落し、ともに新社長に交代し、崖っぷちを迎えていた日本を代表する家電御三家ソニー、シャープ、パナソニック。この5月各社が発表した2013年3月期の決算によ...
―― ファッション誌に載せられた著名デザイナーたちのインタビューを読んでいると時々、「この人は何を言っているのか?」と思うことがある。感性の世界で生きる彼らの言葉は、時として”下々の者”には難解すぎる。
―― ──ファッション誌やブランドの広告に用いられるファッション写真。それを撮る写真家にとっては、あくまで媒体やクライアントのための”仕事”であり、何かしらの”禁則”と常に向き合わざるを得ない。
―― 星の数ほどあるファッション誌だが、アパレル業界関係者が参考にしているのは一体どの雑誌なのか? いざ話を聞くと、ファッション誌のトホホな現状が明らかになってきた――。
―― ──ここまでのレポートを裏付ける形として、裏原界隈の文化をリードしてきた、編集者にしてフォトグラファー、そしてクリエイティブディレクターである米原康正氏にご登場してもらい、裏原の「ほんとのところ」につ...
―― ア・ベイシング・エイプの創始者NIGOといえば、アパレル業の傍ら、本家の藤原ヒロシ(NIGOの名前の由来は、藤原ヒロシに似ていることから「藤原ヒロシ2号」と愛称がつき、その中の「2号」をローマ字表記...
―― 政治経済に社会問題からサブカルまで、幅広く論じる批評家・荻上チキ。本誌でもおなじみの同氏は、新刊『多崎つくる』をどう読んだのか? 少々珍しく、小説について語ってもらった。村上春樹の小説は全部読んでい...
―― 87年発表の『ノルウェイの森』で巨匠となる以前の春樹は、出たがり出したがりでヘンなポーズのグラビアも全然オッケーだった !?特に日本のメディアには滅多に登場しなくなった今ではすっかり忘れ去られている、...
―― 「黒歴史」とは、今思い返すと恥ずかしくて誰にも知られたくない過去のこと。そこで、食品メーカーがこれまで世に送り出しては消えていった食品や飲料を探り、考察した。
―― ウェブメディアの定着と雑誌の低調によって原稿料が下げ止まらなくなり、いわゆる「フリーライター」が飯を食っていくことが難しくなった。しかしこれは、メディア構造の変化に伴い、できる人/できない人の淘汰が進...
―― ──初めて触れたラップがリップスライムの「楽園ベイベー」だったという3人組。マッチョなヒップホップではなく、文化系ラップなるものがあるならば、その最新型こそ彼らの音楽かも?
―― 世の中になかなか公表されないジャニーズの利益を、本誌が独自に調査した数字を元に、勝手に試算した!
―― ジャニーズ事務所の会計報告は一般に公表されておらず、同社の収益は謎に包まれている。だが、この不況下であれだけ売れている同社の資産がどうなっているのかは、ファンならずとも知りたいところではないか?
―― ジャニーズといえば世間的にはジャニーズ事務所本体のみが知られていると思われるが、同事務所は多くの関連事業を行う子会社を所有している。今やジャニーズ事務所を中心に、一大芸能コングロマリットともいえるほど...
―― 少し古い話になるが、07年8月16・23日合併号の「週刊文春」(文藝春秋)によると、04年のジャニーズ事務所の法人申告所得は110億円を超えるという。同誌によると、これは数多の芸人を擁する吉本興業でも...
―― 『エヴァンゲリオン』をはじめ、パチンコ業界と結託することでアニメ業界が潤ったのはよく知られた話だ。しかし近年、パチンコ企業は版権を購入するだけでなく、自ら出資してコンテンツを制作するようになってきた。
―― 春は出会いと別れの季節、とよく言います。ウェブの世界でも、新しく生まれるサービスがあれば終わってゆくサービスも……。Googleが提供する「Google リーダー」の終了が告知され、ヘビーなネットユー...
―― アメリカ・シリコンバレーを中心に、いま世界のあちこちでスタートアップ企業が新しいウェブサービスをリリースしている。成功するもの、ダメになるものさまざまあるが、そうした新しいものを生み出す文化を支えてい...
―― 2月15日、公正取引委員会委員長に内定した元財務次官・杉本和行氏は、再販価格維持制度(通称:再販制度)について現時点で見直す考えがないと表明した。公共性を理由に再販制度を維持している新聞社だが、その是...
―― もはや説明不要のAKB48を中心にしたアイドルブーム。その恩恵を受けるべく、ここ数年は各芸能事務所をはじめ、一般企業までもがその運営に乗り出した。しかし、ブームも昨年の後半から徐々に下火になりつつある...
―― 「しほり」という名前は、サザンオールスターズさんの「栞のテーマ」から名付けられたんです。母親が大好きだったんですよね、サザンを。でも、当時は「栞」という漢字が使えなくて平仮名にしようとなって、神社で占...
―― 今年1月にメジャーデビュー、2月に行われた初のワンマンライブも成功させ、今注目を集める”メタルアイドル”の日常を垣間見てみると……?
―― 日本経済の低迷が叫ばれていた近年、その中でマンガやアニメといった、いわゆる”オタク産業”は、日本を代表するコンテンツへと着実に成長を遂げた。そこへ綺羅星のごとく現れたのが、株式会社ブシロード。同社社長...
―― 座談会【前編】では、運営のメディア・コントロールの現状について語ってもらったが、続いて、メンバーが所属する芸能事務所の状況にも目を向けていこう。大島優子らが所属する太田プロや渡辺麻友らが所属する尾木プ...
―― AKB48──。もはやここで多くを語る必要もないだろう。言わずと知れた、秋元康氏がプロデュースする国内最強のアイドルグループである。今や彼女たちの人気に便乗するメディアは枚挙にいとまがなく、メンバーや...
―― ここでは、3つのジャンル、それぞれの一番脂っこいエピソードをご紹介しよう。新鮮なネタから裏メニューまで揃ってます! らっしゃ~い!!
―― アメリカのショービジネスは、日本と規模も違えば、そのマヌケ度のスケールもデカい! “聖と性の伝道師”ことR&Bのトップシンガー、R・ケリー自伝の必笑エピソードから、オカルト宗教団体による、あの有名俳優...
―― 私事で恐縮だが、この春に2冊の本を出すことになった。 1冊目は初の新書となる『日本文化の論点』(筑摩書房)だ。 この本はインターネット以降の文化論の入門的な1冊として語りおろしたもので、2013年度か...
―― ――最近の若手のロックバンドで、気になるバンドはありますか? 加藤 あんまり(若手バンドの曲は)聴いてないよね? 古市 だって興味ないもん。ほら、取材受ける時に、雑誌とかもらうでしょ? それを見てもさ...
―― 今年1月23日、19枚目のアルバム『99匹目のサル』をリリースしたザ・コレクターズ。結成26周年を迎える大御所ながら、ここ1~2年は“ブレイク前夜”と言われ続ける彼らに、その心境と同作への意気込みを...
―― ももいろクローバーZなどによって広く知られることとなった「電波系」なる音楽ジャンル。その正体は何で、そしてその音楽的出自はどこなのか? ハルメンズ、パール兄弟などに関わり、と同時に多くのアイドルソング...
―― ──前代未聞のヴィジュアル系エアバンド・ゴールデンボンバーの快進撃の陰で、歯噛みしながら地道にライブを続ける、彼らの”盟友”バンドがいた!
―― 沖縄で暮らしていた小学生の頃から、クラシックが好きでした。バイオリンやバレエを習っていたのがきっかけなんですけど、やばいですよ、クラシックは。深い。掘っても掘ってもきりがない。
―― いまやインターネットで簡単にアダルト動画が見放題。そんなご時世ゆえ、ピンク映画業界は衰退の一途をたどっているが、今もどっこい少数ながら劇場は生き残っている。果たしてその客層はどんな人たちなのか?
―― ここまでは、ヤクザ映画の名門製作会社として名を馳せた「東映とヤクザ映画の変遷」についてリポートしてきた。では、現役のヤクザは、こうした名作ヤクザ映画をどのように評しているのだろうか?
―― 昨年、ネット上で公開された『イノセンス・オブ・ムスリムズ』というアメリカの自主制作映画が、「預言者を侮辱している」とイスラム圏で大きな反感を買った。映画表現において、キリスト教、イスラム教、仏教という...
―― 「アップル神話」に陰りが見え始めたと、囁きあう声が聞こえてくる──。最近、アップルの株価が急落した。一時は時価総額世界1の座にまで就いたものが、どうしたのだろうか? これには、同社だけに限った話ではな...
―― 年末年始は普段テレビを見ない人も視聴の機会が多かったのでは? 『紅白歌合戦』では、初出場を果たしたももいろクローバーZが、一昨年脱退した早見あかりさんを意識した演出で歌い踊り、ファンは落涙。同じく初出...