心と身体で宮島を体感する『menewal edition zero』の鼓動と旋律
―― 新型コロナウイルスの蔓延はアートの世界にも大きな影響を与えており、人々を集めるような大規模なアートイベントが軒並み中止や延期を余儀なくされている。そんな中、withコロナ、afterコロナの時代を見据...
―― 新型コロナウイルスの蔓延はアートの世界にも大きな影響を与えており、人々を集めるような大規模なアートイベントが軒並み中止や延期を余儀なくされている。そんな中、withコロナ、afterコロナの時代を見据...
―― 冬の夕食の定番の鍋。新型コロナウイルスの感染拡大が続く今冬は、「巣ごもりしながら普段より美味しい鍋を……」とさまざまな鍋に挑戦している人も多いことだろう。
―― 『愛していると言ってくれ』『カルテット』など、90年代から現在に至るまでTBSのラブストーリーを生み続けた敏腕ディレクターが、2020年代に放つ恋愛映画は、ちょっとした問題作だった?
―― 日本でビール造りに励む外国人ブルワーは少なくないが、有田みかんの産地として知られる和歌山県・有田川町でも、アメリカからやってきたブルワーが辣腕を振るっている。
―― 金髪のショートカットがトレードマークで、コスプレイヤーやモデル、DJ、近年は女優としても活躍の場を広げる篠崎こころさん。コロナ禍に見舞われた2020年を「前進できた年」と笑顔で語った彼女に、 一風変わ...
―― 1910年(明治43年)9月22日、「毎日電報」が紙上で美男子コンテストの募集記事を掲載した。見出しには「日本の代表的美男子を募集す」とある【トップ画像】。ただし、生身の人間が審査を受けるわけではなく...
―― 日本の衆議院議員の女性比率は、世界の193カ国中165位(2019年発表の調査)。2020年12月には、「選択的夫婦別姓」の文言が第5次男女共同参画基本計画から削除され、自民党の女性議員も同制度の反対...
―― アリスは女子高生。セックスのことが気になってしょうがないお年頃。ビデオで映画『タイタニック』を観ながら、レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンステッドが自動車の中で結ばれるシーンを何度も巻き戻してし...
―― 日本でも、女性の地位向上やLGBTQなどへの意識が高まり、それにともなって求められる男性像も変化している。育児においては、いまだにその主体は女性側にある、または女性側に重きが置かれているといわれる中で...
―― 眞子様の小室さんへの強い気持ちに、日本中が震えた11月13日。「11月8日に立皇嗣の礼が終わった今、両親の理解を得たうえで、改めて私たちの気持ちをお伝えいたしたく思います」という言葉で始まる文書は、「...
―― 日本では「おじさんのSNS」と揶揄されても、フェイスブックそのものはGAFAの一角をなす先進的な企業だ。だけど、どうして日本だけではなく、世界的におじさん化しつつあるの?
―― 「フェイスブックを利用しているのはおじさんだけ」というイメージが、世間一般では定着しつつある。実際のデータを見ると、必ずしも「おじさんだけ」というわけではないが、なぜそのようなイメージを抱かれるのか?...
―― ほんの一瞬だが、宅八郎が亡くなった件が騒がれていた。90年代悪趣味サブカル文化の衰退後、表舞台から姿を消していたから、そりゃそうだろうな、と思ったが、よく見ると反応の温度差は激しかった。
―― 近年、欧米ではポルノ批判が顕著だ。理由はPornhubなどでオンラインポルノを視聴することで、現実でセックスを求めなくなり、さらに実際にセックスをしたところで、ポルノ視聴以上の快楽は得られず、そのこと...
―― というわけで、2020年を振り返ってもらいます。
―― 2019年1月、YouTubeで公開された「AV男優を目指す男の密着ドキュメンタリー」動画がネットで話題となった現在進行形の若手ポルノスター、井田裕隆。「AVにも出てるし、YouTubeで性にまつわる...
―― オダギリジョーといえば、「倖田來未サイン事件」と『仮面ライダークウガ』に対するラヴ&ヘイトだ。
―― 1969年10月5日の『サザエさん』の初回放送は、「75点の天才!」「押売りよこんにちは!!」「お父さんはノイローゼ」の3本だった(2020年12月25日まではAmazonプライム・ビデオで初回~70...
―― 1969年から半世紀にわたり放送されている『サザエさん』(フジテレビ系)。読者のほとんどが知っているであろう国民的アニメだが、磯野家の絶対的な家父長として君臨する波平は、家事・育児をまったくしないくせ...
―― 新鋭のラッパーにビートを提供する一方、『紅白歌合戦』で星野源と共にプレイする。領域横断的に活躍するトラックメイカーは、だからこそ最新作で“自分”を表現した。
―― 2020年12月初旬、ニューヨークの五番街。例年ならクリスマスシーズンの彩りの中で、たくさんの人がショッピングや食事を楽しむこの目抜き通りも、まるでゴーストタウンのような静けさに包まれていた。
―― 多くの女性ファンを魅了してきたジャニーズ事務所だが、そのジェンダー観は「前時代的」とたびたび批判されている。
―― 半世紀にわたり、数々の多彩な男性アイドルたちを世に送り出してきたジャニーズ事務所。彼らは時代時代のスーパースターとなり、女性ファンの歓声を大いに浴びてきた。近年は退所のニュースが立て続いているが、今も...
―― Netflixで配信中のドラマ『今際の国のアリス』で、坊主頭の屈強な野郎を演じている青柳翔。LDHの俳優部門「劇団EXILE」の中心人物であり、その端正なルックスで異性からの黄色い声をほしいままにする...
―― 昨年の12月7日、俳優の小松政夫が肝細胞ガンのためこの世を去った。享年78。2019年11月に肝細胞ガンが見つかって以降、入退院を繰り返していたというが、小松はその直前、芸能人生の集大成ともいうべき舞...
―― 日本独自基準の軽自動車はどのようにアニメやマンガ作品で描かれてきたか――?
―― 車は単なる道具ではなく、ステイタスを表すシンボルとしても機能してきた。その中で、男女の恋愛に関するアンケートなどで「軽自動車で迎えに来られるのは恥ずかしい」といった結果がもてはやされてもきたわけだが近...
―― 新型コロナで文字通り激動の年となった2020年。新たな年を迎え、心機一転前を向いて頑張っていこうとしているのに水を差すようでなんだが、昨年の話題を振り返りたいと思う。だいたいね、“忘年”なんていうが、...
―― 男性は同性間で“競争”をベースにしたコミュニケーションスタイルを取ることが多いとされてきた。それによって男性同士の“ケア”が生まれず、その役割を女性に押し付けてきたことが今批判されている。男性同士のケ...
―― 2020年初には予想だにしなかったコロナ禍。当初は対岸の火事だと思いきや、日本どころか世界中に延焼して、収束のめどがまったく付かないありさま。その他にも東京五輪が延期になったり、米大統領選挙でトランプ...
―― サイゾーで「鍋」といったらこの人、Young Hastle(以下、ヤンハス)である。2017年5月号掲載「俺が筋トレをする理由」企画においても、筋量を増やすための鍋料理を紹介してくれた彼に、今年もコロ...
―― 前記事では男性ラッパーたちを取り上げたが、近年、日本で才気あふれる女性ラッパーが次々と登場している。
―― 悪そうでイカつい男たちが絆を確かめ合いながら、「ビッチ」「プッシー」「ファック」とラップする――。ヒップホップにそんな印象を抱く読者もいるだろうが、この音楽文化を享受している女性リスナーも多い。では、...
―― 「胸糞が悪い」。コミックエッセイ『妻が口をきいてくれません』(集英社)の感想を一言で言うと、こうなる。単行本の帯キャッチは「離婚よりも、生き地獄」。なお、こちとら離婚経験のある40代男性だ(多くは語る...
―― 男性優位で異性愛主義の宗教とされるキリスト教だが、近年は同性愛者の牧師も誕生している。本稿では、そのような牧師3人に登場してもらい、「なぜキリスト教は同性愛を否定してきたのか」を問うてみた。その背景に...
―― 2040年、日本の人口の約半分が独身者に! 急速に進んでいく“ソロ社会化”。 何が日本社会にソロ化をもたらしたのか、いま何が起こっているのか、そして未来は――。独身研究家・荒川和久氏と語る。
―― 「男性学が今アツい」と言われたところで、これまで継続的にジェンダー問題に関心を向けていなかった男性からすれば「なんのこっちゃ」という向きもあるだろう。そこで本稿では、日本における男性学の潮流を追いつつ...
―― 男というのは、いつの時代も変わらない。しかし、近年は「オトコのあり方」というものが、社会の変容によって崩壊しつつあり、男たちもそれに順応しようとしてきているが、そもそも「男らしさ」とは一体何なのだろう...
―― 欧米諸国の100分の1程度の感染者数にもかかわらず、早くも医療逼迫や医療崩壊が騒がれている日本の新型コロナ対策。世界屈指の病床数を誇っているものの、なぜこのような事態に陥っているのだろうか。その背景に...
―― 2021年の新たなサイゾーの巻頭グラビアを飾るのは、“この人物はフィクションです。”というコンセプト(?)のもと、2・5次元のグラビアモデルとして活躍しているあまつまりなさん。本日の撮影はいかがでした...
―― 事務所移籍で心機一転した彼女の2021年の目標は「生き様が格好いい」と言われること!
―― 昨年、何度も本誌で紹介してきたグレイテスト・ラウンドガール。彼女たちは元世界王者の戸高秀樹氏が会長を務める戸高秀樹ボクシングジム主催の「ザ・グレイテストボクシング」の会場を盛り上げる存在であり、さらに...