(写真/河本悠貴)
音楽特集の表紙を飾ってくれたのは、“令和のハイレグプリンセス”で鋭い角度でグラビア界を席巻しまくる林田百加さん。特集の内容にちなんで、TikTokでデビュー曲がバズりまくりのフィメール・ラッパー〈MocaH〉になりきってもらいました(読み方は「モカァ」)。
(写真/河本悠貴)
「私、ラッパーになりきれてましたか? 最初はめちゃくちゃ緊張してたんですけど、スタッフのみなさんに盛り上げてもらいつつ、スタイリングとヘアメイクのおかげでマインド的にも『私って……イケてるかも!!』という気持ちで撮影に臨むことができました。後半になるにつれノリノリになってきましたし(笑)」
(写真/河本悠貴)
表情はもちろん、所作ひとつを取ってもラッパー然としてました。そもそもラッパーを志した……ではなく、林田さんの世代的に“ハイレグ”という言葉になじみはあったんですか?
(写真/河本悠貴)
「実は……全然知らなくて(笑)。ただ、3歳から水泳をやっていたので競泳水着とかまったく抵抗がなく、スタイリングの過程で『これがハイレグなんですね~!』って印象で撮影していました。グラビア界では岡本夏生さんがハイレグの元祖だよとファンの方から教えていただくことが多いです。時代を経て令和にハイレグが蘇る! みたいな、私らしく着こなしていければと思いながら活動しています」