元祖・ジャニーズに喧嘩を売った男たち 作家・本橋信宏×鹿砦社代表・松岡利康
―― 文春やBBCの報道のはるか昔から、ジャニー氏の性加害問題を世に問い、ジャニーズ事務所と闘ってきた男たちがいた。元フォーリーブスの北公次がジャニー喜多川氏の素顔を赤裸々に告発した『光GENJIへ』を手が...
―― 文春やBBCの報道のはるか昔から、ジャニー氏の性加害問題を世に問い、ジャニーズ事務所と闘ってきた男たちがいた。元フォーリーブスの北公次がジャニー喜多川氏の素顔を赤裸々に告発した『光GENJIへ』を手が...
―― ジャニーズ勢の組織的な影響力低下が避けられない中、その間隙を縫って存在感を増すであろう、ポストジャニーズを担う芸能プロやボーイズグループはどこだ? 本誌が注目する「新3大勢力」のオタク女子に集まっても...
―― ジャニーズを生み出し、ジャニーズを崩壊させた張本人……ジャニーさんが、ジャニーズで貫こうとしたものは? 彼が生み出したジャニーズとは? そして、ジャニー喜多川とは? アイドル評論の草分け、中森明夫さん...
―― ジャニーズのダンスについて語る際、ほかと大きく異なる特徴としていえるのは、“いきなりステージに上げちゃう”ことだと思います。もちろん未経験者もたくさんいます。そういった子をいきなり舞台やコンサートのス...
―― ジャニーズといえば、キラキラ、フリフリのきらびやかな衣装の印象が強いけど、実はそんなに単純なものではないみたい。実際に衣装を手がけたことがあるデザイナーに聞いてみると……やっぱり奥が深かったよ! “ジ...
―― ビルボードジャパンのチャートが時代に合わせ、集計の際に、ストリーミング=サブスクでの再生回数のレートを大きくしていった2010年代後半以降、「ストリーミングでの再生数が社会的なヒットである」という風潮...
―― 歌い手が変わり、時代が変わる中でも常にヒットチャートを賑わせてきた、彼らの楽曲に通じる世界観や送り手のこだわり、マーケティング戦略、そして、そこに宿ってきたジャニーズのレガシーって何? ジャニーズの楽...
―― 今年、60年以上の歴史を持つアイドル帝国「ジャニーズ事務所」の名前が消えた。だが、ファンに支持され、男性アイドル界を牽引してきた唯一無二の「ジャニーズらしさ」は、エンタメ界に残すべき遺産のはずだ。今こ...
―― 英国公共放送『BBC』の報道や元所属タレントの相次ぐ告発を受け、ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長が“謝罪動画”の公開に至った故ジャニー喜多川氏の性加害問題。近年の日本における#MeTooの流れで...
―― 世の中の流れに遅れながらも、今ではジャニーズもYouTubeにMVを投稿しているが、それらを手がけているクリエイターたちは、サブカルチャー寄りの若手の映像作家ばかりである。なぜ、ジャニーズは新鋭のクリ...
―― 令和(2019年5月1日以降)の時代になってリリースされたKing & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子という 新世代4グループのシングル曲。気鋭の評者たちに、(サブスクに...
―― 「目指すはK-POP? ジャニーズ進化論【1】」でも触れたように、ジャニー喜多川氏、メリー喜多川氏がそれぞれ鬼籍に入り、楽曲の変化、YouTubeへの参入など新たな時代に入ったジャニーズ事務所。ここで...
―― 平成の終盤から令和の現在にかけて、SMAPが解散し、嵐は活動を休止した。あるいは、ジャニー喜多川元社長や女帝・メリー喜多川氏が鬼籍に入り、所属のトップアイドルたちは続々と退所。かくしてジャニーズ帝国は...
―― 多くの女性ファンを魅了してきたジャニーズ事務所だが、そのジェンダー観は「前時代的」とたびたび批判されている。
―― 半世紀にわたり、数々の多彩な男性アイドルたちを世に送り出してきたジャニーズ事務所。彼らは時代時代のスーパースターとなり、女性ファンの歓声を大いに浴びてきた。近年は退所のニュースが立て続いているが、今も...
―― 昨年はさまざまな芸能ニュースがちまたを賑わせた1年だった。芸能関係者にとっても疲労困憊だった2019年を振り返りつつ、嵐の活動休止や氷川きよしの方向転換などから見えてくる2020年の業界展望を語ってい...
―― 創業者でありゴッドファーザーであったジャニー喜多川氏の死去や、独禁法の疑いで公正取引委員会から注意を受けるなど、事務所の存続そのものに激震が走っているジャニーズ事務所。そんな中で、最近とみに叫ばれてい...
―― 今年7月、日本のエンターテインメントの礎を築いた稀代のプロデューサー・ジャニー喜多川が死去した。彼が体験した戦争、そして戦後の日本芸能界で作り上げた“アイドル”という文化、さらに舞台演出に込めた平和へ...
―― ジャニタレの事務所退所やグループ脱退が相次ぐ昨今。引き続き、Kis-My-Ft2やTOKIOの長瀬智也などの離脱話が噂に上がっている。ある程度キャリアを積み上げると、グループとしての活動が重荷になって...
―― 番組では「結婚願望がない」「僕はもう結婚はできないです」と語るなど、今やすっかり“結婚できないキャラ”を定着させている元SMAPの中居正広。 ところが、4月25日発売の「女性セブン」(小学館)が...
―― ジャニーズ事務所の“崩壊”が止まらない。2016年にSMAPが解散して以降、加速度的にタレントが事務所を去り続けている上、これまでは表立って報道されてこなかった女性関係にまつわるスキャンダルが連発し、...
―― ネット民から“ジャニーズ至上主義”と叩かれているが、どうしても譲れないプライドもあったようだ。 1日に日本テレビ系で放送された『第42回日本アカデミー賞授賞式』にて、司会の西田敏行の発言が一部カ...
―― 昨年11月初旬から活動を休止し、パニック障害の治療に専念していたジャニーズ事務所の6人組・King&Prince(キンプリ)の岩橋玄樹が、3月20日発売の新曲「君を待ってる」から活動を再開することが...
―― 視聴率3冠王のプライドは、ズタズタだろう。 ジャニーズの人気グループ・嵐が、2020年大みそかをもって活動休止を発表。NHKは有終の美を飾ってもらおうと、早くもメンバー5人での『紅白歌合戦』司会...
―― NHKのニュース番組がトップで扱うほどの衝撃だった。人気アイドルグループ「嵐」が2020年末を持って活動休止を発表した。1月27日(日)夜8時から開いたメンバー5人の会見には200人近い報道陣が集ま...
―― 1月27日にメンバー5人がそろって会見し、来年末での無期限活動休止を発表した人気グループ・嵐だが、会見で話題となったのが、ある記者からの“無責任質問”だった。
―― 芸能メディアでは、ジャニーズの人気グループ・嵐が2020年をもって活動休止を電撃発表したニュースで持ち切りだが、その中で、ビートたけしの発言が異彩を放っている。 客員編集長を務める「東京スポーツ...
―― 芸能界に激震が走った。27日、嵐の5人が都内で会見を開き、2020年いっぱいでの活動休止を発表。所属のジャニーズ事務所は16年末に解散したSMAPに続き、看板グループを失うことになった。
―― ジャニーズとスピリチュアルの結びつきをもっとも象徴する場所が、赤坂にある豊川稲荷(東京別院)だ。ジャニヲタにはおなじみの寺院について、宗教社会学者の岡本亮輔氏が解説する。
―― 2018年は、かつてないほどジャニーズ事務所のスキャンダルが飛び交う1年だった。もう、アニィ(山口達也)も、すばるも、翼もいない……!(涙) そんな逆境に立たされた彼らを救いたい!その一心で、長きに渡...
―― 元SMAPでタレントの中居正広が、大みそかの深夜11時55分から元日の朝5時まで生放送される『CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ2018→2019』で、6年ぶりにMCを務めることが決定した。
―― ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が(87)プロデュースする「ジャニーズ King&Prince アイランド」が12月6日、日比谷「帝国劇場」で開幕した。来年1月23日までのロング公演はすでにチケ...
―― 滝沢秀明の顔を潰すようなトラブルを起こさなければいいが……。 12月6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、年内でタレント活動から身を引きプロデューサー業をスタートさせる滝沢がジャニーズの子会社の...
―― 日本テレビが5日、TOKIOの城島茂が番組収録中に腰椎横突起にひびが入るケガを負ったことを発表した。 各スポーツ紙などによると、城島は来年元日放送の特番『ウルトラマンDASH』の収録中に負傷。4...
―― 少女マンガやライト文芸を原作にした、ティーン向け映画が量産されて久しい。若手イケメン俳優が主演に並ぶこのジャンル、もちろんイケメンの代名詞的な存在であるジャニーズ事務所も善戦している……と思いきや、少...
―― 編集部が独断と偏見でジャニーズキラキラ映画ベスト3をチョイス。ドラマ評論家の成馬零一氏に見どころを評論してもらった。
―― 元SMAP3人の『NHK紅白歌合戦』出場は、来年に持ち越されたようだ。 今年は山口達也の不祥事もあって、TOKIOが落選。例年以上に深刻な“目玉不足”だったため、一部ではその1枠に「新しい地図」...
―― 「そろそろ限界だ」「すごく憂鬱」「寿命が縮まっているのではないかとも感じる」 “関ジャニ∞”の大倉忠義(33)が極一部のファンの女性の悪質なおっかけやストーカーまがいの行為に対して現在の複雑な心境を...
―― 賢明な本誌読者であれば、利権にまみれたレコ大と紅白歌合戦の選出については既知のことだろう。そんな中、紅白に関しては、防弾少年団、東方神起らの人気K-POPの出場はない、という見方が強い。では、ほかのア...
―― 嵐・二宮和也と元フリーアナウンサーの伊藤綾子は、すでに入籍済み? ネット上では「ミサンガ事件」なるワードが拡散し、嵐ファンから悲鳴が上がっている。
―― まだまだ稼ぎ足りないのだろうか? 昨年9月で引退した安室奈美恵、ファイナルツアーやDVDなどの“引退ビジネス”で稼いだ金は300億円とも1,000億円とも言われているが、早くも今後の活動に注目が集ま...
―― ジャニーズ事務所の人気グループ「King & Prince(以下キンプリ)」の来年度のカレンダーが、「週刊新潮」の発行元である新潮社から発売されることを、「週刊文春」(文芸春秋/10月25日号)が報...
―― TOKIOのメンバー、山口達也の強制わいせつ事件による契約解除や、滝沢秀明の芸能界引退、およびジャニー喜多川社長の後継者襲名など、相変わらずさまざまなネタをふりまくジャニーズ事務所。そんな中、現在、デ...
―― ジャニーズを辞めても、芸能活動をやっていけることを証明した形だ。 元SMAPの香取慎吾、稲垣吾郎、草なぎ剛の3人が、9月29日に新潟で行われたイベントに出席。ジャニーズから独立して1年経ったこと...
―― 「バカめ!」 ジャニーズらしからぬ発言に、MCの内村光良もあきれ返り、ネット上は大いにざわついたようだ。
―― 本人は円満ぶりをアピールしているが、火薬庫は依然としてくすぶり続けているようだ。 年内で芸能活動引退を表明している滝沢秀明が、9月27発売の「週刊新潮」(新潮社)に登場。ジャニー喜多川社長と6時...
―― 世代交代で揺れる「ジャニーズ事務所」の動向をライバル事務所は冷静に見つめているという。某芸能でプロ幹部が話す。
―― 喧伝されていたジャニーズの後継者問題は急転直下、“タッキー”こと滝沢秀明(36)がジャニーズ事務所の創設者・ジャニー喜多川社長(86)の後継者になることが決まった。滝沢は「やるからには本気。片手間は...
―― 大手芸能プロの大半は息子や娘など二世が後継者となりすでにスタートを切っているが、未だに正式決定していないのが男性アイドル王国「ジャニーズ事務所」。
―― 大手芸能プロはすでに後継者が後を引き継ぐ段階に入っている。老舗の「渡辺プロ」は創設者・渡辺晋氏亡き後、妻が引き継ぎ、2000年からは2人の娘が「ワタナベエンターテインメント」に社名を変更。姉妹それぞ...