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起死回生の一手となるのか?

目指せ防弾少年団? ジャニーズが目論むキンプリK-POP化

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ジャニユニは改革の鍵となるか

キンプリがジャニーズユニバースと契約をした際、ユニバーサルミュージック・グループのCEOであるルシアン・グランジは「みなさんを全世界のユニバーサルミュージックの仲間に迎えられることをユニバーサルミュージック・グループの会長として大変うれしく思います」とコメントを発表。真か?

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ジャニーズユニバースのロゴは、世界を股にかけ手がつながれているが、果たして……。(画像は音楽サイト「ミュージックマンネット」より)

 TOKIOのメンバー、山口達也の強制わいせつ事件による契約解除や、滝沢秀明の芸能界引退、およびジャニー喜多川社長の後継者襲名など、相変わらずさまざまなネタをふりまくジャニーズ事務所。そんな中、現在、デビューしているだけでも10組以上の男性アイドルグループを抱えている同事務所が、今もっとも力を注いでいるのが6人組アイドルグループ〈King & Prince〉(以下、キンプリ)だ。彼らは今年5月リリースのシングル「シンデレラガール」で待望のCDデビューを果たし、約60万枚の売り上げを記録、国内では飛ぶ鳥を落とす勢いを見せている。そのリリース元となったのは、ユニバーサルミュージック傘下に新設された〈ジャニーズユニバース〉【1】なるジャニーズ専門のレーベルだった。

「ジャニーズユニバースは、メリー(喜多川副社長)さんがユニバーサルと秘密裏に交渉を進めて新設されたレーベルといってもいいでしょう。実はその交渉自体、ジャニーさんには知らせていなかったくらいですからね。また、同レーベルのレーベルヘッドには、ユニバーサルシグマのナンバー2であったO氏が就任したのですが、彼はもともとMONSA XなどのK-POPアーティストを日本でヒットさせた辣腕スタッフ。つまり、業界内では“キンプリのK-POP化”【2】が始まるのではないかと噂されているんです。実際にキンプリの中には、BTS(防弾少年団)に強く憧れを抱くメンバーもいるくらいです」

 こう語るのは音楽業界に詳しい芸能事務所幹部のA氏。しかし、キンプリをJr.時代から手塩にかけていたジャニー氏は、彼らをSMAPの古巣でもあるビクターからデビューさせようと画策していた。実際にビクターとの契約締結まで漕ぎ着けていたにもかかわらず、メリー氏が知らぬ間にユニバーサルと契約してしまったものだから、ジャニー氏はひどく落胆したという。そんな揉め事があった中、ユニバーサルとの契約を承諾した背景には、「現ユニバーサルミュージック・グループの会長兼CEOであるルシアン・グランジの戦略が“渡りに船”になったのではないか?」と指摘するのは音楽出版社に勤務するB氏だ。

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