サイゾーpremium  > ニュース  > 芸能  > 嵐の活動休止で、民放最終回をめぐり日テレが受けた“屈辱”と、局内に広がる「反ジャニーズ」

1901_arashi.jpg

 視聴率3冠王のプライドは、ズタズタだろう。

 ジャニーズの人気グループ・嵐が、2020年大みそかをもって活動休止を発表。NHKは有終の美を飾ってもらおうと、早くもメンバー5人での『紅白歌合戦』司会を決めたとも言われているが、“民放ラスト”については、冠番組の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)と『VS嵐』(フジテレビ系)の一騎打ちが予想されていた。

「実は、日テレがジャニーズから嵐の活動休止を伝えられたのは会見当日のことだったとか。対するフジには、昨年秋には話がされていたといいます。日テレは『news zero』で月曜キャスターを務める櫻井翔を全ての曜日に出演させ、有働由美子とのWキャスターで『スーパーnews zero』とする案を提示して巻き返しを図っているそうですが、すでに民放ラストのスペシャル番組はフジで決定しているようです。『嵐にしやがれ』はフジ特番の前週に終了となるそうで、完全な露払い扱いです」(テレビ関係者)

 日テレでは、『嵐にしやがれ』の後番組についても検討が進められているが、メンツを潰されたことで、現場には反ジャニーズの声が強まっているという。

「後番組には、今後ジャニーズの看板グループになるキンプリを起用するのが日テレ的にはベスト。しかし、ジャニーズがフジを選んだことで、ジャニーズにこだわらなくてもいいのではとの意見も出ている。すると、今度は“じゃあ『24時間テレビ』はどうするんだ”という話になり、もどかしい状況となっているようです」(同)

 ジャニーズの弱体化がささやかれる中、ここらで距離をおくのが正解という見方もできるが、さて日テレの選択は?

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2020年3月号

バンクシー&現代(危)アート

バンクシー&現代(危)アート
    • 【バンクシー】の矛先と日本
    • バンクシーと【パルコ】の関係
    • 社会を斬る【次世代アーティスト】
    • 【石川真澄×くっきー!】異端美術対談
    • レン・ハン自殺後の【中国写真】
    • 【舐達麻】が吐くラップとタトゥー
    • 【刀剣乱舞】狂騒曲
    • 芸術なのか?【AIアート】の真贋
    • AI推進国【韓国】のAIアート
    • 【高山明×中島岳史】「不自由展」圧力と希望
    • あいトリをめぐる【政治家たち】
    • 【書肆ゲンシシャ】が選ぶ(奇)写真集
    • 【天皇肖像】の含意とアート群
    • 【美術展ビジネス】に群がる既得権益
    • 現代アートの今がわかる書籍群

池田ショコラ、甘くて苦いオトナグラビア

池田ショコラ、甘くて苦いオトナグラビア
    • 【池田ショコラ】大人に脱皮

NEWS SOURCE

インタビュー

    • 【河合優実】「森永 in ゼリー」CMで話題の若手女優
    • 【ACE COOL】「本当の己」と「ラッパーである己」を見極める
    • 【BALLISTIK BOYZ】EXILE TRIBEの末っ子、世界への跳躍

連載

    • 表紙/都丸紗也華「このへんで跳ねたいんです」
    • 【ぴーぴる】天真爛漫娘の現代っ子放談
    • 必ず最後に【杏】は勝つ
    • 【ベビーテック】の伝道師が語る普及の道
    • 【萱野稔人】"殴り合い"はなぜ人間的なのか
    • 【イズム】が蘇る2020年の音頭
    • 米発【ミートテック】が狙う中国人の胃袋
    • 【丸屋九兵衛】アンバーを語る
    • 【町山智浩】「スキャンダル」TV局トップのセクハラを暴け!
    • 世界の左派が掲げる【反緊縮経済政策】
    • 小原真史の「写真時評」
    • 笹 公人「念力事報」/令和のマスク騒動
    • おたけ・デニス上野・アントニーの「アダルトグッズ博物館」
    • 稲田豊史/「So kakkoii 宇宙」小沢健二の鎮魂歌
    • 辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」
    • 震災をきっかけに浸透した「んだ」のビール
    • 更科修一郎/幽霊、雑誌もまた老いて死んでいく。
    • 『花くまゆうさくの「カストリ漫報」』