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性 の検索結果

第1特集
都知事の成功と女性の地位向上【1】

ミニスカートでオジさんに媚びを売って成り上がる!――フェミニズム的にやや古い?『女帝 小池百合子』の女性像

―― 先頃の東京都知事選前に出版され、話題となった評伝『女帝 小池百合子』。綿密な取材をもとに過去にも取り沙汰された「カイロ大卒業」疑惑を追及したりする一方、政治という男の世界でのし上がってきたその“女性像...

ミニスカートでオジさんに媚びを売って成り上がる!――フェミニズム的にやや古い?『女帝 小池百合子』の女性像
連載
チラリと見える和モノ写真進化考

【橘ひと美】夢は、母の前で始球式――143センチ美女の上京物語

―― 143センチのミニマムボディのタレント・橘ひと美ちゃんが初登場。今回のドット柄の世界、いかがでしたか?

【橘ひと美】夢は、母の前で始球式――143センチ美女の上京物語
第1特集
『鬼滅の刃』が売れまくり!?

休業の大型店と“密”状態の街の本屋……漢字ドリルにレシピ! コロナ禍でも売れる本

―― 新型コロナウイルスは出版業界にも影響を及ぼし、例えば雑誌は軒並み発売延期や合併号で売り上げが落ちた一方で、小学校の休校によって学習参考書や児童書は特需が生まれた。また、ジャンルによっても売れ行きの明暗...

休業の大型店と“密”状態の街の本屋……漢字ドリルにレシピ! コロナ禍でも売れる本
第1特集
地方政経雑誌のジャーナリズム【2】

「財界」という冠は同じでも、それぞれに関係性はない!?――ヤバすぎるローカル政経雑誌8選

―― こちらでは、前記事で触れた雪国のヤバい政経雑誌を紹介していく。

「財界」という冠は同じでも、それぞれに関係性はない!?――ヤバすぎるローカル政経雑誌8選
第1特集
地方政経雑誌のジャーナリズム【1】

表紙はまるで雪国の「噂の真相」……!? 地元政治家と企業を狙い撃ち! 北海道・東北・北陸の政経雑誌

―― 近年は地方紙によるスクープが注目されているが、雑誌も負けていない。例えば北海道、東北、北陸には、その地域の醜聞を取り上げる政経雑誌があり、そこでの記事は時に全国紙でも後追いされることがあるという。ただ...

表紙はまるで雪国の「噂の真相」……!? 地元政治家と企業を狙い撃ち! 北海道・東北・北陸の政経雑誌
第1特集
サイゾーPremium 特別企画「今こそ“食”を考える」

新CM女王・高畑充希がケンタッキーで成功し、クリアアサヒで失敗したワケ

―― 高畑充希がケンタッキーをV字回復させた――。

新CM女王・高畑充希がケンタッキーで成功し、クリアアサヒで失敗したワケ
インタビュー
異色のSF小説が共感を呼んだ理由とは?

【小野美由紀】女性が男性を食べる社会は、実は男性にとって幸せな社会だった──

―― 異色の設定ながら、共感できると話題のSF小説『ピュア』の作者に、本作が現実の映し鏡である理由を聞き出すと……。

【小野美由紀】女性が男性を食べる社会は、実は男性にとって幸せな社会だった──
連載
友清哲のビールの怪人【24】

“面白い”ビールを造る! 大阪発マイクロブルワリー――いつの日か、東京進出も視野に!

―― 新興勢力がしのぎを削る首都圏に負けず、大阪でもここ数年、新たなマイクロブルワリーが立て続けにオープンしている。2018年に地下鉄・北浜駅付近に誕生した『DEPAAS DINER & BREW』もそのひ...

“面白い”ビールを造る! 大阪発マイクロブルワリー――いつの日か、東京進出も視野に!
連載
写真時評~モンタージュ 現在×過去~

自然のスタジオ(上)

―― コロナ禍に伴う外出自粛要請により今回、写真家たちも大きな影響を受けたようだ。外出や移動が制限されるというのは、被写体を必要とする彼らにとっては死活問題となってしまうからだ。

自然のスタジオ(上)
第2特集
韓国“裏社会”映画【3】

「イケメン×イケメン」から「イケメン×個性派ベテラン」へ――韓国ノワールの発展を推し進めた、余すところなき“顔”の多様性

―― “韓国ノワール”というジャンル自体は、むろんこの数年で急に生まれたわけではない。だが、明確に盛り上がり始めたターニングポイントは存在する。なぜこのジャンルは豊かになっていったのか。アジアのポップカルチ...

「イケメン×イケメン」から「イケメン×個性派ベテラン」へ――韓国ノワールの発展を推し進めた、余すところなき“顔”の多様性
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第150回

『ザ・ファイブ・ブラッズ』アメリカでは被害者、ベトナムでは加害者――黒人帰還兵のジレンマ

―― 5月25日、武器を持っていない黒人男性ジョージ・フロイドを逮捕しようとした警官が、彼を窒息死させた。その現場のビデオを見た人々は怒って暴動を起こし、抗議デモは「Black Lives Matter(黒...

『ザ・ファイブ・ブラッズ』アメリカでは被害者、ベトナムでは加害者――黒人帰還兵のジレンマ
第2特集
韓国“裏社会”映画【2】

南北関係が良好の時代にこそ名作が生まれる?――文在寅政権の“親北”路線が『愛の不時着』をヒットさせた!?

―― 韓国の映像コンテンツにおいて、分断された南北朝鮮はたびたび主題として描かれてきた。その描かれ方は、時代によって変わっていっている。歴代政権の対北姿勢と照らし合わせながら、その変化をたどってみたい。

南北関係が良好の時代にこそ名作が生まれる?――文在寅政権の“親北”路線が『愛の不時着』をヒットさせた!?
連載
辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【60】

資金調達にご執心? 小室さんが論文で見せた有能さとお金への執着

―― 世界的なパンデミックの中、世の中が停滞して皇室ご一家のニュースも少なくなっていましたが、ニューヨークの小室さんニュースに動きがありました。逆境に強い小室さんは専門誌に論文を発表したり、流暢な英語でイン...

資金調達にご執心? 小室さんが論文で見せた有能さとお金への執着
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【161】

【神保哲生×宮台真司×北丸雄二】人種差別とコロナへの怒りでアメリカは変わる?

―― 一向に収束の兆しを見せない新型コロナウイルスの蔓延と、後を絶たない警察官による黒人への暴力的な取り締まり――。人種差別に反対する全米の抗議行動は、世界的な反人種差別のうねりにまで発展している。人種や性...

【神保哲生×宮台真司×北丸雄二】人種差別とコロナへの怒りでアメリカは変わる?
第1特集
コロナ禍で読むべき書籍

日本には戦前からポピュリストも自粛警察もいた! 魔女狩り、利益誘導、ポピュリズム――非常時の危険性を書籍で学ぶ

―― 政権に近い企業への利益誘導疑惑に、“自粛警察”の暗躍。実効性より「やってる感」重視の政策で支持を広めたポピュリストたち……。コロナ禍の日本では、感染拡大とは直接関係のない部分でもさまざまな社会問題が噴...

日本には戦前からポピュリストも自粛警察もいた! 魔女狩り、利益誘導、ポピュリズム――非常時の危険性を書籍で学ぶ
第1特集
ヤクザ映画は人生の縮図である【2】

映画『TOKYO TRIBE』劇伴裏話――JASHWONが語るヒップホップと劇伴

―― 「バトルラップ・ミュージカル」とも呼ばれた、14年公開の映画『TOKYO TRIBE』。本作のサントラ/劇伴の裏側を、JASHWONとレコード会社担当に聞く。

映画『TOKYO TRIBE』劇伴裏話――JASHWONが語るヒップホップと劇伴
第1特集
ヤクザ映画は人生の縮図である【1】

ヤクザ映画は人生の縮図である――裏社会の狂気を音で表現する“劇伴”作曲家たちの制作秘話

―― 映画やドラマに必須となる「音楽」。主題歌や挿入歌など、ボーカルの入った楽曲が物語を盛り上げるのは当然のこと――だが、本稿では、あえてボーカルの入っていない“劇伴(映画やドラマなどで流れる伴奏音楽)”に...

ヤクザ映画は人生の縮図である――裏社会の狂気を音で表現する“劇伴”作曲家たちの制作秘話
第1特集
ダークウェブ犯罪をラップする!?【1】

ラッパーの歌詞が殺人事件の証拠に……ダークウェブを使ってクレカ詐欺! USヒップホップと裏社会の現在

―― 麻薬密売で大金を稼ぎ、敵対するギャングに殺意を示す――。ギャングスタ・ラップには、そんなことが歌われるイメージがある。しかし近年、こうした歌詞が裁判で証拠になったり、従来とは異なる裏稼業をラップする者...

ラッパーの歌詞が殺人事件の証拠に……ダークウェブを使ってクレカ詐欺! USヒップホップと裏社会の現在
インタビュー
等身大の最高傑作に至るまで

【KGE THE SHADOWMEN】有名すぎず、無名すぎず――紆余曲折を乗り越えてたどり着いた四十路の本音

―― 一度聴いたら忘れはしない唯一無二の声を持ち、あらゆるビートを乗りこなすスキルも持ち合わせるラッパー。約11年ぶりとなるセカンドアルバムに至るまでの心情を語る。

【KGE THE SHADOWMEN】有名すぎず、無名すぎず――紆余曲折を乗り越えてたどり着いた四十路の本音
連載
丸屋九兵衛の「バンギン・ホモ・サピエンス」【5】

【バンギン・ホモ・サピエンス】クリス、ルハン & タオ――K-POPから中華巨星へ

―― 去る5月半ば、我々――アマノジャク系K-POPファン、または汎アジア系ポップカルチャー観察者――にとって、予期せぬ朗報があった。あのクリス・ウーとルハンとタオが、ついにステージ上でリユニオンを果たした...

【バンギン・ホモ・サピエンス】クリス、ルハン & タオ――K-POPから中華巨星へ
第1特集
大麻所持でパクられた人気ラッパー

再び逮捕された直前に何を語ったのか――漢 a.k.a. GAMIが激白! あの事件の真相とヒップホップの未来

―― 裏社会のドラッグ、バイオレンス、セックスをラップしてきた漢 a.k.a. GAMI。本誌に幾度も登場し、近年は地上波のテレビ番組に出演して人気を集めていたが、5月初頭、大麻所持の容疑で逮捕された。保釈...

再び逮捕された直前に何を語ったのか――漢 a.k.a. GAMIが激白! あの事件の真相とヒップホップの未来
連載
NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE TECH」【16】

ライブ配信もしている! 新型コロナ 「DIYワクチン」の衝撃

―― 6月25日、いつも通りにデスクトップPCのメール受信箱を見ていたら、ある一通のメールに興味をそそられた。

ライブ配信もしている! 新型コロナ 「DIYワクチン」の衝撃
第1特集
新型コロナで見えた現在地

違法なスカウティングはやまず……新型コロナで見えた現在地。歌舞伎町スカウト狩りの真相

―― コロナ自粛中にSNSで大きな話題となったのが新宿・歌舞伎町の「スカウト狩り」事件だった。スカウトというそれほど聞きなじみがなく実態がわからない職業が、裏社会とのきな臭い接点で結びついたことで、暇を持て...

違法なスカウティングはやまず……新型コロナで見えた現在地。歌舞伎町スカウト狩りの真相
連載
『西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」』【59】

別居はどちらが悪いという話ではない?――そんな『敦子』に騙されて

―― 「女性セブン」(小学館)7月9日号にて「前田敦子と勝地涼の別居生活」が報じられた。これを皮切りに他誌もこぞって「スピード離婚か?」などと色めきたっている。

別居はどちらが悪いという話ではない?――そんな『敦子』に騙されて
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第77回

【クロサカタツヤ×江口靖二】広告業界大慌て!? 屋外広告のデジタル化が引き起こす世紀のパラダイムシフト

―― AIやIoT、AR/VRといった最新のテクノロジーによって、現実空間とサイバー空間との垣根はどんどんと低くなっている。その成果は、実験室のデモやエンタメ領域だけでなく、現実社会の僕らの仕事にも影響して...

【クロサカタツヤ×江口靖二】広告業界大慌て!? 屋外広告のデジタル化が引き起こす世紀のパラダイムシフト
第1特集
パンデミックで稼ぐ裏社会【1】

都市封鎖解除後に暗躍が始まった……!? 闇銀行や食料の施しで「貸し」を作る! アフターコロナとイタリア・マフィア

―― 新型コロナウイルスの感染が爆発的に拡大してしまったイタリアは、長期間にもわたる都市封鎖で相当な経済的被害を受けている。そんな中、政府に代わって、組織型犯罪集団「マフィア」による違法な融資や貧困家庭への...

都市封鎖解除後に暗躍が始まった……!? 闇銀行や食料の施しで「貸し」を作る! アフターコロナとイタリア・マフィア
連載
オトメゴコロ乱読修行【63】

韓国映画『はちどり』“14歳、女子”に起こり得る地獄のすべて

―― 1994年の日本でもっとも有名だった14歳の少女と言えば、セーラームーンこと月野うさぎである(異論は認めない)。彼女は当時の女児にとって憧れの存在であり、男に頼らない“強い女子”の象徴であり、世界の救...

韓国映画『はちどり』“14歳、女子”に起こり得る地獄のすべて
連載
萱野稔人と巡る超・人間学【第13回】

萱野稔人と巡る【超・人間学】――少子化問題から見える結婚と孤独(前編)

―― 30年以上にわたって“国難”とされ、さまざまな対策が講じられてきた少子化問題。しかし、出生率は一向に上がらず、人口減少は続く。なぜ日本の少子化対策には効果がないのか? その本質的問題とは。

萱野稔人と巡る【超・人間学】――少子化問題から見える結婚と孤独(前編)
第1特集
コロナ禍で働き先が倒産……

日本の公的機関は助けないのか――コロナ禍で働き先の工場が倒産するも、使い捨てられる技能実習生の窮状

―― 近年、ベトナムからやって来た技能実習生の存在はしばしば話題となるが、「現代の奴隷労働」「失踪者が多発している」といった悪いイメージで騒がれがちである。『ルポ 技能実習生』(ちくま新書)を5月に出版した...

日本の公的機関は助けないのか――コロナ禍で働き先の工場が倒産するも、使い捨てられる技能実習生の窮状
第1特集
悪質な違法広告が氾濫

新型コロナに効く!? 違法広告が氾濫――メディアもミスリードする新型コロナフェイク商品

―― 現状では治療法が見つからず先行きがまったく見通せない、未曾有のパンデミックの中にあって、「新型コロナに効く!」と効能をうたった怪しい商品紹介が後を絶たない。それらを喧伝する記事を精査してみると、その裏...

新型コロナに効く!? 違法広告が氾濫――メディアもミスリードする新型コロナフェイク商品
連載
チラリと見える和モノ写真進化考

【瑛茉ジャスミン】コロナ禍で「エロジャス」に! 破天荒モデルのグルメバーガー愛

―― ファッションモデルとして女性誌などで活躍中の瑛茉ジャスミンちゃんが登場。今回、美しい花の世界に包まれてもらいましたが、好きな花はありますか?

【瑛茉ジャスミン】コロナ禍で「エロジャス」に! 破天荒モデルのグルメバーガー愛
第1特集
その時、山口組は……

コロナとアウトローの意外な関係! 山口組分裂騒動にも影響が……ニューノーマルで変わる裏社会

―― コロナ禍の中、よく聞かれるようになったニューノーマルという言葉は、危機的な状況後に起こる構造的な変化のことを表している。世界の常識をアップデートする今回のコロナは、極道の世界にも大きな影響を与えたよう...

コロナとアウトローの意外な関係! 山口組分裂騒動にも影響が……ニューノーマルで変わる裏社会
インタビュー
どんな姿にでも変身できる、新たなヒロインの登場!

【工藤美桜】スーパー戦隊のヒロイン役で注目の若手女優が抱く“変身願望”とは?

―― 子どもたちだけではなく、大きなお友達も魅了する!? どんな姿にでも変身できる、新たなヒロインの登場!

【工藤美桜】スーパー戦隊のヒロイン役で注目の若手女優が抱く“変身願望”とは?
第1特集
偽造医薬品が世界中に蔓延!【2】

どうして、そんなものに頼った……? メタノールや漂白剤だけじゃない! コロナ禍のご当地版(?)ニセ医学

―― メタノールや漂白剤を飲むのが世界的にはやっているが、一部の地域に特化したご当地版ニセ医学もある。もちろん効果はないが、ここでは予想の斜め上をいくコロナ対策を見ていきたい。

どうして、そんなものに頼った……? メタノールや漂白剤だけじゃない! コロナ禍のご当地版(?)ニセ医学
第1特集
偽造医薬品が世界中に蔓延!【1】

コロナだけでなく、自閉症にも効く「ミラクル薬」に罰金刑――「漂白剤入りの飲み薬」が大流行! 世界中で蔓延するコロナ特効薬詐欺

―― 現在、世界中で「コロナに効く」という触れ込みでさまざまな商品が販売されていることが問題視されている。そして、それとは別に一切の効果が認められなかったり、成分を偽った薬品を売りつける詐欺も発生していると...

コロナだけでなく、自閉症にも効く「ミラクル薬」に罰金刑――「漂白剤入りの飲み薬」が大流行! 世界中で蔓延するコロナ特効薬詐欺
第1特集
サイゾーPremium 特別企画「今こそ“食”を考える」

東京の食文化をアップデートした「“亡命”レストラン」――オーナーたちの熱きドラマ

―― 故郷の戦禍を逃れ、日本へ逃れてきた亡命者たち。彼らの中には日本で成功したものも少なくはない。新型コロナの影響で食に注目が集まり、また東京入国管理局での難民に対する非人道的な処遇が問題視される昨今、ここ...

東京の食文化をアップデートした「“亡命”レストラン」――オーナーたちの熱きドラマ
第1特集
サイゾーPremium 特別企画「今こそ“食”を考える」

“食のビッグデータ”が導き出す――コロナ禍の“テイクアウト商法”で見えた飲食店の未来

―― 自粛期間中の致し方ない赤字を取り戻すべく、ようやく飲食店にも活気が戻りつつあるが、それでもまだ予断を許さない現在。各店舗は通常営業に加え、現在でも営業時間外のテイクアウトなどに力を注いでいる。一方で、...

“食のビッグデータ”が導き出す――コロナ禍の“テイクアウト商法”で見えた飲食店の未来
第1特集
サイゾーPremium 特別企画「今こそ“食”を考える」

満州引き揚げ者が「焼き餃子」を普及! 本場とは異なる“日本風中国料理”進化のヒミツ

―― 近年、“町中華”が注目を集めている。町中華とは、簡単にいえば昭和中期~後期に創業した個人経営の大衆的な中華料理店であり、ライターの北尾トロを中心に結成された「町中華探検隊」がブームの火付け役となった。...

満州引き揚げ者が「焼き餃子」を普及! 本場とは異なる“日本風中国料理”進化のヒミツ
第2特集
緊急鼎談

【石丸元章×海猫沢めろん×吉川浩満】“感染文学”のススメ

―― このコロナ禍はジャーナリズムや医療、経済の側面から語られがちであるが、今の状況を冷静に見つめ、サバイブするために必要とされるのは“文学”の視点かもしれない――。カミュ『ペスト』や小松左京『復活の日』が...

【石丸元章×海猫沢めろん×吉川浩満】“感染文学”のススメ
第2特集
“新型コロナ報道”の正しい読み方【7】

【塚田桂子】新型コロナウイルス以降のラッパー情勢――アメリカのラッパーらが見せた手厚きコロナ支援と制作意欲

―― ここまでは国内のワイドショーや報道番組の傾向を分析したが、本稿では新型コロナウイルスの影響によって動いた海外のラッパーたちの動きに着目してみたい。米国におけるコロナの犠牲者は、アフリカ系アメリカ人がも...

【塚田桂子】新型コロナウイルス以降のラッパー情勢――アメリカのラッパーらが見せた手厚きコロナ支援と制作意欲
第2特集
“新型コロナ報道”の正しい読み方【6】

竹田恒泰にきっこ、etc……右も左もなく大混乱! 崩壊する“有識者”のコロナ禍に飛び出したトンデモ珍発言集

―― あまりに先行き不透明なパンデミックで、世界中が大混乱に陥っている。SNSだけでなくテレビでもデマや極論が飛び交う中で、普段はワイドショーなどでありがたいお話を発信してファンを獲得している「有識者」も、...

竹田恒泰にきっこ、etc……右も左もなく大混乱! 崩壊する“有識者”のコロナ禍に飛び出したトンデモ珍発言集
第2特集
“新型コロナ報道”の正しい読み方【5】

【辻田真佐憲】問われるべきはメディアに対する我々の姿勢――氾濫する扇情的な情報と一線を引く!“インフォデミック”への処方箋

―― 厚労省ツイッター公式アカウントが名指しでワイドショーに反論!? これは言論統制への第一歩なのか? 緊急事態において、政権とメディア、そして有権者の関係はどうあるべきか。著書『大本営発表~改竄・隠蔽・捏...

【辻田真佐憲】問われるべきはメディアに対する我々の姿勢――氾濫する扇情的な情報と一線を引く!“インフォデミック”への処方箋
連載
友清哲のビールの怪人【23】

「ビル」から「ビール」へ! 元鳶職人の新たな挑戦――スタイルにこだわらないビールを造る!

―― 地下鉄・板橋区役所前駅から、王子新道をひたすら直進。ゆるりと下る坂道沿いにクランクビールがオープンしたのは、一昨年2月のことだ。

「ビル」から「ビール」へ! 元鳶職人の新たな挑戦――スタイルにこだわらないビールを造る!
第2特集
“新型コロナ報道”の正しい読み方【3】

ZoomよりもFaceTime、生出演5万円~……ワイドショー“3密”現場の最前線

―― 新型コロナウイルスの感染拡大により未曾有の危機的状況に陥っているのが、いわゆる“3密”環境での業務が大半を占めるテレビ業界だ。スタジオは秘匿性や音漏れ防止を優先した換気の悪い密閉空間、収録中の現場には...

ZoomよりもFaceTime、生出演5万円~……ワイドショー“3密”現場の最前線
連載
写真時評~モンタージュ 現在×過去~

中国開発区の「リワイルディング」

―― 「リワイルディング(=再野生化)」という言葉がある。人間が開発した土地を再び自然の状態に戻し、生態系を回復させる取り組みのことだ。この言葉は、干拓事業の失敗により放置された場所を自然保護区にしたオラン...

中国開発区の「リワイルディング」
第1特集
コロナの影響はこんなところにも

コロナが教えてくれた不倫との決別――YOUは何しに参拝へ……? 都内パワースポットの今

―― 同じクラスの女の子、同じ会社で働く年上男性、あとひと押しで恋人になれそうな男女の関係――緊急事態宣言により、人と会えない自粛生活が続き、モヤっている人も少なくないはず。不要不急の外出を控えねばならない...

コロナが教えてくれた不倫との決別――YOUは何しに参拝へ……? 都内パワースポットの今
連載
辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【59】

インペリアルマスク姿の天皇陛下の祝詞パワーで新型コロナに打ち勝つ

―― 国難、というより、世界難ともいうべき状態で、パンデミックに関しては予断を許さない日々です。世界の王族ですら新型コロナウイルスからは逃れられず、イギリスのチャールズ皇太子とモナコのアルベール大公がウイル...

インペリアルマスク姿の天皇陛下の祝詞パワーで新型コロナに打ち勝つ
第1特集
美ー子ちゃんも御指南【1】

“愛”を歌い上げるまでの紆余曲折――Zeebraが先鞭を着けた日本語ラップ「ラブソング」の変遷

―― 今や当たり前のように受け入れられている日本語ラップの「ラブソング」。しかし、日本語ラップ黎明期から成熟期を迎えるまでは、それを歌おうものならディスの対象にも。本稿ではラブソング氷河期を体験してきた現役...

“愛”を歌い上げるまでの紆余曲折――Zeebraが先鞭を着けた日本語ラップ「ラブソング」の変遷
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【160】

【神保哲生×宮台真司×岩田健太郎】距離と手の消毒……日本の対策が後手に回った理由

―― 新型コロナウイルスが人類にとって、100年に一度という最悪の感染症になりつつあることが明らかになってきた。感染症の専門医・岩田健太郎氏は、当初、日本が採用してきた、検査人数を絞り込みクラスターを抑え込...

【神保哲生×宮台真司×岩田健太郎】距離と手の消毒……日本の対策が後手に回った理由
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【60】

利用される「恨」の文化――幽霊、大阪クリスタルナハト葬送曲。

―― まさか緊急事態宣言当日に東京へ戻る羽目になるとは思わなかったが、沖縄から帰ってくる前日、たまたま立ち寄った小禄の食堂で「ヤマトの余所者は食ったらさっさと出ていけ」と言われた。

利用される「恨」の文化――幽霊、大阪クリスタルナハト葬送曲。
サイゾープレミアム

2025年5月号

NEWS SOURCE

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サイゾーパブリシティ