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メディア の検索結果

第1特集
新たな1万円札の顔となる人物の正体【1】

経済の礎を築いた聖人君子か、本妻に愛想を尽かされる好色家か? 令和時代の新紙幣・渋沢栄一の功罪

―― 新紙幣に肖像が採用されたことで、注目を集める渋沢栄一。日本の礎を築き上げた偉人であることは間違いないが、一方で彼の業績に関して否定的に論じる声も出ており、その評価は割れている。そんな令和時代には、今よ...

経済の礎を築いた聖人君子か、本妻に愛想を尽かされる好色家か? 令和時代の新紙幣・渋沢栄一の功罪
ニュース
データ上では自民大勝! W選の真の意図

安倍政権の謀略戦で立憲民主は窮地に……【衆参W選】の情報操作

―― 政界で話題になっている衆参ダブル選をめぐっては、さまざまな情報が回っているが、ここにきて、自民党大勝なるデータが出てきたという。だが、このデータは、自民党が謀略のため、自ら流したという噂も。その背景に...

安倍政権の謀略戦で立憲民主は窮地に……【衆参W選】の情報操作
第1特集
『名探偵コナン』をめぐるタブーを検証【1】

もはやテレビアニメは原作者と出版社へのアピールにすぎない!?――“ブレーン”説に声優トラブル…『名探偵コナン』のタブーを検証

―― 2018年に映画『名探偵コナン ゼロの執行人』の興行収入が90億円を突破し、現在公開中の映画『名探偵コナン 紺青の拳』も大ヒットを飛ばしている『名探偵コナン』。今や国民的人気作品となった同作の裏側やタ...

もはやテレビアニメは原作者と出版社へのアピールにすぎない!?――“ブレーン”説に声優トラブル…『名探偵コナン』のタブーを検証
第2特集
創刊20周年特別企画

歴代編集長がユル~く振り返る! 生誕20年を迎えたサイゾーの闘争史

―― 創刊20周年を迎えた月刊サイゾー。本来であれば、現編集長が過去の振り返り記事を作成するべきだろうが、「書くのがめんどくさいし、そもそも初代編集長時代を知らないし……。あ、そうだ、せっかくだから、初代と...

歴代編集長がユル~く振り返る! 生誕20年を迎えたサイゾーの闘争史
連載
伊藤文學の薔薇族回顧譚【8】

読みたい人がいるならつくる「薔薇族」華々しき“摘発史”

―― 政治的に発達した社会において、「表現」は常に公権力による規制とのせめぎ合いを余儀なくされる。それが“わいせつ”とされる類のものであればなおさらで、男性同士のポルノ作品を扱う「薔薇族」も、もちろんその例...

読みたい人がいるならつくる「薔薇族」華々しき“摘発史”
第1特集
"情弱"を救済する行政機関の役割

仮想通貨や「メルカリ」でのトラブルに対応しきれていない?――景表法違反は企業の“やり得”!? 消費者庁は被害者を救えるか?

―― 消費者庁や国民生活センターは消費者の保護を目的として設立されており、被害者にとってのセーフティネットとされている。しかし、その役割についてはしっかりと知られていないのが実情であろう。これまでの消費者保...

仮想通貨や「メルカリ」でのトラブルに対応しきれていない?――景表法違反は企業の“やり得”!? 消費者庁は被害者を救えるか?
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【148】

【神保哲生×宮台真司×明石順平】経済統計の不正と偽装で見えた日本経済の真の姿

―― 統計の不正や偽装などが発覚したアベノミクスについては、これからも多くの議論を引き起こすことになるだろう。だが、こうした議論の多くは、経済学の門外漢である我々一般人にとって今ひとつ釈然としないところがあ...

【神保哲生×宮台真司×明石順平】経済統計の不正と偽装で見えた日本経済の真の姿
第1特集
"ガチャ"は情弱ビジネスなのか?

『パズドラ』『グラブル』『FGO』……炎上騒動もどこ吹く風? ガチャの“確率操作”で非難轟々! ソシャゲ開発者匿名座談会

―― メディアでやり玉に挙がることも多い、ソーシャルゲーム(アプリゲーム)の「課金ガチャ」。近年では、欧米などでもガチャ規制議論が巻き起こっている。そこで、ゲーム会社でソシャゲ開発に携わる関係者による匿名座...

『パズドラ』『グラブル』『FGO』……炎上騒動もどこ吹く風? ガチャの“確率操作”で非難轟々! ソシャゲ開発者匿名座談会
連載
NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE CHINA」【7】

シリコンバレーが中国ベンチャーを「パクる日」

―― 米国で流行しているビジネスを、あとから中国企業が「パクる」時代から、反対方向へシフトしているのかもしれない。 2019年3月中旬、米国のサンフランシスコ市(カリフォルニア州)で、200社以上の有望なベ...

シリコンバレーが中国ベンチャーを「パクる日」
第1特集
トンデモ発言もご愛嬌?

「エイズは政府が投与した」――計算高き天才か、素の天然か!? カニエ・ウェスト“情弱”的論考

―― 今やヒップホップ・シーンのみならず、セレブリティ界隈でも一挙手一投足が話題になる、ご存じカニエ・ウェスト。音楽プロデューサーからキャリアをスタートさせ、ラッパーとしてデビューした彼の言動を振り返りなが...

「エイズは政府が投与した」――計算高き天才か、素の天然か!? カニエ・ウェスト“情弱”的論考
第1特集
副業で稼ぎたい人に忍び寄る罠【1】

あなたはその情報が悪質かどうかを判断できるか? カモはLINE@で1本釣り!? 進化する情報商材の手口

―― 「楽して月収○万円」「秒速で○万円稼げる」などの情報を商材とするビジネスはいまだ活発だ。ブログやSNSを利用したアフィリエイト型だけでなく、最近ではサロンなども増えてきたが、これらを悪用しているケース...

あなたはその情報が悪質かどうかを判断できるか? カモはLINE@で1本釣り!? 進化する情報商材の手口
第1特集
副業で稼ぎたい人に忍び寄る罠【2】

情報商材だけじゃない!?――日本経済にまん延するコンサルの誘惑

―― 悪質な情報商材は、一般市民から小金を巻き上げていくビジネス。一方で、大手企業の担当者や個人事業主なども、似たようなパターンで騙されている可能性もあるのだ。

情報商材だけじゃない!?――日本経済にまん延するコンサルの誘惑
第1特集
リコメンド・ウェジェット広告の最前線

『クロ現』報道で注目――芸能人の肖像権侵害に薬機法違反! マツコも欅坂46も“無断”で登場「あなたにおすすめ」広告の闇

―― NHK『クローズアップ現代+』で放送された『追跡!“フェイク”ネット広告の闇』。芸能人の写真を無断使用した広告が新聞社のニュースサイト等に掲載されていたことが報じられ、話題となった。また「あなたへのお...

『クロ現』報道で注目――芸能人の肖像権侵害に薬機法違反! マツコも欅坂46も“無断”で登場「あなたにおすすめ」広告の闇
第1特集
情弱ビジネスのトリセツのトリセツ

“情弱”という言葉の時代的変遷――東日本大震災後に増加! ネットスラング? 詐欺まがいのビジネス!?

―― 2月22日、ドワンゴの夏野剛氏が「76歳の母親がスマホ契約時に不当なオプション加入を押し付けられていた」という主旨の内容をツイッターに投稿し、話題となった。これを受けてネット上では「情弱ビジネスだ」と...

“情弱”という言葉の時代的変遷――東日本大震災後に増加! ネットスラング? 詐欺まがいのビジネス!?
ニュース
芸能界は変わっていけるのか?

ジャニーズタブーに公取委のメスが!【新しい地図】復活の日

―― ジャニーズ事務所の“崩壊”が止まらない。2016年にSMAPが解散して以降、加速度的にタレントが事務所を去り続けている上、これまでは表立って報道されてこなかった女性関係にまつわるスキャンダルが連発し、...

ジャニーズタブーに公取委のメスが!【新しい地図】復活の日
連載
伊藤文學の薔薇族回顧譚【7】

【薔薇族回顧譚】「薔薇族」万引きで自殺――伊藤文學の忘れられない事件

―― 過去6回にわたり、日本におけるゲイ雑誌の興隆を駆け足で追ってきた。しかしここで改めて時間を巻き戻し、「薔薇族」編集長として伊藤が体験した、いくつかの重要な出来事にフォーカスしていきたい。

【薔薇族回顧譚】「薔薇族」万引きで自殺――伊藤文學の忘れられない事件
ニュース
【サイゾー芸能ニュース】

石野卓球“電気グルーヴ愛”をタトゥーで表現! 入れた場所が「腕の内側」で、深まる薬物使用疑惑……

――  メンバーのピエール瀧が麻薬取締法違反で逮捕され、現在、動向に注目がいっている電気グルーヴの石野卓球。瀧の逮捕後、公式Twitterは更新するものの、あまり多くは語らず。メディアへの登場もなく、ファン...

石野卓球“電気グルーヴ愛”をタトゥーで表現! 入れた場所が「腕の内側」で、深まる薬物使用疑惑……
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【147】

【神保哲生×宮台真司×デービッド・アトキンソン】「勤勉さで経済大国に」という日本人の誤解

―― 勤勉さ、そして技術力で日本は世界屈指の経済大国へと発展した――。誰もが一度は耳にしたことがあるフレーズだが、かつて金融業界で辣腕を振るい、現在、文化財の補修を行う企業のトップ、デービッド・アトキンソン...

【神保哲生×宮台真司×デービッド・アトキンソン】「勤勉さで経済大国に」という日本人の誤解
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【47】

時代の必然として廃れていくサブカルチャー――幽霊、滅びゆくエロ本と故郷喪失者。

―― 1964年の東京オリンピックでは来日する外国人に恥を晒すわけにいかないと、慌ててゴミ回収車を走らせ、殺鼠剤を配布したが、今回は大手コンビニチェーン各社が成人向け雑誌の販売を中止する。もっとも、紙媒体の...

時代の必然として廃れていくサブカルチャー――幽霊、滅びゆくエロ本と故郷喪失者。
連載
「ファンキー・ホモ・サピエンス」【67】

【チャイルディッシュ・ガンビーノ】21世紀のダ・ヴィンチかも!「万能の人」C・ガンビーノ

―― 「ちるちる」という名のBLサイトは、私の腐女子系イベントを告知してくれたことがあり、レオナルド・ダ・ヴィンチ『ウィトルウィウス的人体図』の可動フィギュアが発売されたことをウケて、「丸屋九兵衛さんに似て...

【チャイルディッシュ・ガンビーノ】21世紀のダ・ヴィンチかも!「万能の人」C・ガンビーノ
第1特集
ゲイ雑誌はエロとどう向き合ってきたか

エポックだった「薔薇族」に、新たなスタイルを模索した「MLMW」――「バディ」休刊で消滅の危機!!“エロ”から見るゲイ雑誌興亡史

―― 今年1月に「バディ」が休刊したことで、日本における商業ゲイ雑誌は残すところ1誌となった。1971年の「薔薇族」創刊以降、約50年続いてきた日本の商業ゲイ雑誌だが、そのかたわらには常にエロがあったと言っ...

エポックだった「薔薇族」に、新たなスタイルを模索した「MLMW」――「バディ」休刊で消滅の危機!!“エロ”から見るゲイ雑誌興亡史
連載
NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE CHINA」【6】

日本のスーパーマーケットがアリババに制圧される日

―― 「あの西友のスーパーマーケットを、アリババが買収して、中国流に改造してくれたら本当にいいですよね。そしたら買い物がめちゃくちゃ便利になりますから」

日本のスーパーマーケットがアリババに制圧される日
連載
大石始のマツリ・フューチャリズム【34】

逸脱が許されなくなっていく社会の中で、エイプリルフールという祭りが持つ意義

―― 間もなく4月1日のエイプリルフールがやってくる。毎年この日だけは世界中でありとあらゆる嘘が生み出され、いわばロクでもない嘘であっても許される無礼講の日であり、「嘘をついてはいけない」という一種のルール...

逸脱が許されなくなっていく社会の中で、エイプリルフールという祭りが持つ意義
第1特集
テクノロジーで性の問題を解決【1】

日本はセックステックでも圧倒的な後進国に!?――自分好みのAIラブドール爆誕! データで管理するセックステック

―― IoT(モノのインターネット化)が一般化する中で、セックスもインターネットに接続しつつある昨今。バイブや女性の生理周期を記録するアプリなどのフェムテックも重要性を増している。経済衰退やテクノロジー発展...

日本はセックステックでも圧倒的な後進国に!?――自分好みのAIラブドール爆誕! データで管理するセックステック
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『西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」』【45】

野際陽子に匹敵する逸材?――いつも『宇垣美里』に恋してるッ

―― 仕事柄、テレビはわりと見るほうだ。なんなら各局満遍なくチェックしている自負もあった。だがどうやら私は、知らぬ間に「TBSを見ない大人」になってしまったようである。

野際陽子に匹敵する逸材?――いつも『宇垣美里』に恋してるッ
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オトメゴコロ乱読修行【49】

『失恋ショコラティエ』を読んで女たちは“第二希望”にまみれた現実を受け入れた

―― 「愛されメイク」「愛されコーデ」という言葉がある。男ウケのいい化粧やファッションのことを指すが、その先には「いい男をつかまえたい(≒高収入のイケメンと結婚したい)」という女たちの明確な目的がある。……...

『失恋ショコラティエ』を読んで女たちは“第二希望”にまみれた現実を受け入れた
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お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」No.80

ツイッターを始めてみたがしたり顔の戯言で下品!  私は今後も「互殺」を貫く

―― 私は電話魔である。1日50件以上電話している。「古めかしい」と言われても、サイゾー社長・揖斐から「高須さんの17時以降の電話は酔っ払っているから絶対に出ない」と言われてもかける。

ツイッターを始めてみたがしたり顔の戯言で下品!  私は今後も「互殺」を貫く
第1特集
大改革を迫られるラッパーの性意識

女性蔑視がまかり通った世界の変調――R・ケリー“セックスカルト”は悪か? USヒップホップのイビツな性

―― R&BシンガーのR・ケリーが若い女性たちを洗脳し、共同生活を送っていた――。そんな“セックスカルト”問題で米国社会がざわついている。一方、ラップのリリックには相変わらず「ビッチ」「プッシー」が多用され...

女性蔑視がまかり通った世界の変調――R・ケリー“セックスカルト”は悪か? USヒップホップのイビツな性
ニュース
追い込まれ迷走するビデオリサーチの現状

テレビ視聴率に激震!――電通と決裂したビデオリサーチの落日

―― 「このままじゃ、番組の打ち上げもできませんよ!」と、あるバラエティ番組のディレクターは嘆いた。というのも、テレビの視聴率を調査するビデオリサーチ社(以下、VR社)と民放各社では、「番組の視聴率を放送開...

テレビ視聴率に激震!――電通と決裂したビデオリサーチの落日
連載
チラリと見える和モノ写真進化考

【遠山茜子】「裸祭りが地元の誇り!」No.1ギャルと呼ばれる苦悩

―― やっと暖かくなってきたこの時期、洗濯物にツツミカクサレたのは、遠山茜子ちゃん。“No・1ギャルモデル”と呼ばれる通り、日焼けした肌とのコントラストがまぶしかったです。

【遠山茜子】「裸祭りが地元の誇り!」No.1ギャルと呼ばれる苦悩
ニュース
【サイゾー芸能ニュース】

ベッキー『行列』高視聴率も『イッテQ』復帰は無理? 内村光良が「絶対NO!」のワケ

――  本人は結婚を禊としたかっただろうが、視聴者、そして“あの人”は許さなかったようだ。  人気ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音と“ゲス不倫騒動”を起こしたことで、メディアへの露出が激減していた...

ベッキー『行列』高視聴率も『イッテQ』復帰は無理? 内村光良が「絶対NO!」のワケ
連載
伊藤文學の薔薇族回顧譚【6】

【薔薇族回顧譚】クローズドからオープンへ――新世代ゲイ雑誌の価値観

―― 日本初の商業ゲイ雑誌「薔薇族」(第二書房)が一定の成功を収めたのち、1970年代半ばから90年代にかけては、多種多様なゲイ雑誌が生まれては消えていった。伊藤によれば、「薔薇族」はそんな中でも“元祖”と...

【薔薇族回顧譚】クローズドからオープンへ――新世代ゲイ雑誌の価値観
第2特集
<特別企画>迫力のステージルポ

アジアン旋風を巻き起こす〈88rising〉世界戦略の真実

―― アメリカをはじめ世界の音楽市場で、アジアにルーツを持つラッパーやシンガーを続々とバズらせている〈88rising〉というレーベル/YouTubeチャンネル。その日本公演があった1月、CEOのショーン・...

アジアン旋風を巻き起こす〈88rising〉世界戦略の真実
第1特集
秋田美人は虚構なのか?

イデオロギー操作は誰によって行われた?――「秋田美人」は虚構なのか? 地域別美人説の潮流

―― 「秋田美人」「京美人」「博多美人」などの地域別美人の名称はメディアでもたびたび取り上げられているが、一般的に世間で流布しているその土地の風土に関連させたような説は、根拠として乏しいのではないか? 都市...

イデオロギー操作は誰によって行われた?――「秋田美人」は虚構なのか? 地域別美人説の潮流
ニュース
【サイゾー芸能ニュース】

板野友美が完全な“無駄キス”! MV160万再生も、CDは大爆死で……

――  手応えを感じていたとしたら、この数字はかなりショックだったに違いない。  元AKB48で歌手の板野友美が2月23日、都内で11thシングル「すき。ということ」発売記念ライブを行った。

板野友美が完全な“無駄キス”! MV160万再生も、CDは大爆死で……
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第135回

『バイス』ブッシュ大統領を操りイラク戦争を仕掛けた史上最強の副大統領

―― 『バイス』とは「副」の意味で、「史上最強の副大統領(バイスプレジデント)」と呼ばれたディック・チェイニーの伝記映画である。

『バイス』ブッシュ大統領を操りイラク戦争を仕掛けた史上最強の副大統領
ニュース
【サイゾー芸能ニュース】

GACKTの“純愛過去”告白に広がる波紋「釈由美子の立場は?」

――  主演映画『翔んで埼玉』の公開を2月22日に控え、メディアに出ずっぱりのGACKTだが、バラエティー番組で語った過去の恋愛が話題を呼んでいる。

GACKTの“純愛過去”告白に広がる波紋「釈由美子の立場は?」
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【146】

【神保哲生×宮台真司×鈴木卓実】厚労省の「不正統計問題」と「統計軽視」の代償

―― 厚生労働省による不正統計問題では、日本の統計のデタラメぶりが国内外に衝撃を与えたが、まだまだ波紋は広がりそうだ。そもそも基幹統計は、世界銀行、IMF、OECDなどの国際機関に報告しているGDPといった...

【神保哲生×宮台真司×鈴木卓実】厚労省の「不正統計問題」と「統計軽視」の代償
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【46】

「文學界」炎上対談を見て考える――幽霊、サイコパスに救われたい人々。

―― 筆者の世代はポスト団塊ジュニアの哀れな氷河期世代と蔑まれているが、とある炎上案件から、下の世代はサイコパスの世代だったのだと思い至った。厳密に言えば、00年代以降の新自由主義に適応し、旧来の倫理性を持...

「文學界」炎上対談を見て考える――幽霊、サイコパスに救われたい人々。
連載
「ファンキー・ホモ・サピエンス」【66】

【ブラック・クランズマン】「黒いKKK会員」映画に思うファンクとディスコの70年代

―― 試写会は好きだが、“試写会場”は嫌いだ。頭の悪い映画ライターたち、もしくは、そろいもそろって冴えない外見のオッサンたちが集う場所だから。そして時折、臭うし。だが、こんなテーマの映画だ。人種差別に対する...

【ブラック・クランズマン】「黒いKKK会員」映画に思うファンクとディスコの70年代
連載
NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE CHINA」【5】

秘密のベールに包まれていた、 ファーウェイ創業者の「素顔」

―― 今や世界18万人の従業員を抱えている世界的なIT企業・ファーウェイ(華為技術)は、売上高にして10兆4000億円(2017年度)。すでに世界トップの通信機器メーカーであり、スマートフォン分野でもアップ...

秘密のベールに包まれていた、 ファーウェイ創業者の「素顔」
第1特集
ヒロインは美人だけじゃない【1】

『ちょうどいいブスのススメ』『Bの戦場』etc……ルッキズム批判が盛り上がる中でなぜ?“ブス”作品が持つ両義性

―― “美人”の対義語として、広く使われている“ブス”という言葉。特に女性の容姿を侮蔑する表現として非難のやり玉に挙がる一方で、近年では“ブス”をヒロインとした作品も多く生まれ始めている。こうした一種の“ブ...

『ちょうどいいブスのススメ』『Bの戦場』etc……ルッキズム批判が盛り上がる中でなぜ?“ブス”作品が持つ両義性
第1特集
メディアの美人プロパガンダ【1】

資生堂にパナソニック、そしてベンチャー企業も続々……人工皮膚で細胞レベルから整形!? テック化する『美ジネス』最前線

―― 美人になりたいという欲望に対応し、美容はビジネスとしてさまざまな発展を遂げてきた。戦後日本は欧米的な美意識に追いつかんとしてきたが、昨今では“韓国人になりたい”というハッシュタグが人気となるなど、必ず...

資生堂にパナソニック、そしてベンチャー企業も続々……人工皮膚で細胞レベルから整形!? テック化する『美ジネス』最前線
第1特集
メディアの美人プロパガンダ【2】

就活のために整形! 顔採用がまかり通る!――整形大国・韓国の実情

―― 整形に限らず、美容大国である韓国。だが、その裏には世界基準からかけ離れた“美意識”があった!?

就活のために整形! 顔採用がまかり通る!――整形大国・韓国の実情
第1特集
なぜフェミニズム的にアウトなのか?

問題は容姿のランク付けだけではない!――なぜフェミニズム的にアウトか? 複雑化するミスコン批判の論点

―― 日本でも古くから行われてきたミスコン。例えば大学ミスコンはいつしか女子アナの登竜門といわれるようになったが、フェミニズムの文脈でしばしば批判を受けた。それはやはり、女性を容姿で順位付けすることが“差別...

問題は容姿のランク付けだけではない!――なぜフェミニズム的にアウトか? 複雑化するミスコン批判の論点
第1特集
巷にあふれる「美人」コンテンツはなぜ今、炎上するのか?

時代遅れの『美人すぎる○○』が量産――“美人コンテンツ”炎上の考現学

―― 男女問わず、人類は古来から“美人”に惹かれ憧れてきた。それはいつの時代も変わらず、だからこそ古くからさまざまなコンテンツとして起用、消費されてきた。しかし昨今、美人を打ち出した企画の炎上が目立つ。女性...

時代遅れの『美人すぎる○○』が量産――“美人コンテンツ”炎上の考現学
ニュース
余計な忖度はアーティストを傷つける?

沢田研二は氷山の一角――招待枠で動員水増し! 業界“空席”埋め地獄

―― 昨年10月、さいたまスーパーアリーナにて開催予定であった自身の公演を「9000人の予定が7000人しか集客できていなかった」ことを理由に急遽中止し、世間を騒がせた沢田研二だが、また新たな問題が勃発。一...

沢田研二は氷山の一角――招待枠で動員水増し! 業界“空席”埋め地獄
ニュース
創価学会に異変アリ

自民党集票装置に異変――衆参ダブル選前に創価学会で不協和音

―― 今年夏に予定されている参議院選。永田町関係者や一部メディアでは、不祥事が続く自民党の惨状を鑑みて、衆議院解散、ダブル選の可能性があると見る向きがある。2月上旬現在、安倍首相は否定をしている一方で、与党...

自民党集票装置に異変――衆参ダブル選前に創価学会で不協和音
第1特集
トランプや中国政府の圧力も!?【1】

批判の声は上がれど、海外では影響力大!?――大会出場費は1000万円!? 国際的ミスコン運営の舞台裏

―― 日本では優勝でもしない限り取り上げられることは少ないが、海外では一大イベントになることもあるという国際的なミスコン。しかし、現代においてはこうしたミスコンに対して反対の声も上がっている。そんな中でも、...

批判の声は上がれど、海外では影響力大!?――大会出場費は1000万円!? 国際的ミスコン運営の舞台裏
第1特集
トランプや中国政府の圧力も!?【2】

小松菜奈や石原さとみも選ばれたけど……選考委員は謎のアメリカ人ひとり!?「世界で最も美しい顔100人」

―― 毎年、年末になると「世界で認められた日本の美人たち!」と声高々に、「世界で最も美しい顔100人」というランキングが紹介されているが、実はこれに喜んでいるのは日本のメディアだけだった!?

小松菜奈や石原さとみも選ばれたけど……選考委員は謎のアメリカ人ひとり!?「世界で最も美しい顔100人」
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2025年5月号

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