サイゾーpremium  > 特集  > エンタメ  > トランプや中国政府の圧力も!?【1】/【ミス・ユニバース】の問題点
第1特集
トランプや中国政府の圧力も!?【1】

批判の声は上がれど、海外では影響力大!?――大会出場費は1000万円!? 国際的ミスコン運営の舞台裏

+お気に入りに追加

――日本では優勝でもしない限り取り上げられることは少ないが、海外では一大イベントになることもあるという国際的なミスコン。しかし、現代においてはこうしたミスコンに対して反対の声も上がっている。そんな中でも、これらの大会を待ち望むのは誰か?

1903_misscon_40_230.jpg
昨年度のミス・ユニバース日本代表の加藤遊海。

「ミス・インターナショナル2019」の日本代表に故・岡田真澄の娘である岡田朋峰、「ミス・ワールド2018」に伊達政宗の末裔・伊達佳内子が選ばれ、一部で話題となった国際的なミス・コンテスト(以下、ミスコン)。とはいえ、大々的にテレビ中継されることはなく、ニュースでも軽く報じられる程度なので、その実態を知らない人も多いだろう。むしろ、これらの大会が話題となるときは、その結果よりも昨年の「ミス・ユニバース」アメリカ代表による人種差別的な動画騒動のようにネガティブなものが多く、さらに前ページの企画でも触れたように、こうした国際的なミスコンに対しても、これまで何度も反対運動が巻き起こってきた。

 しかし、批判の声がありながらも、毎年開催されているということは、この大会を待ち望んでいる人や自治体、そして国も多く、また、開催されることで利益を得る者もいるということだろう。こうした大会を望んでいるのは誰なのか? 本稿では、こうした国際的なミスコンの裏側を探っていきたい。

世界中に配信された恥ずかしい日本大会

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2026年11月号

ドーパミン時代の沼化するエンタメ業界

ドーパミン時代の沼化するエンタメ業界
    • 「沼化」するエンタメ業界
    • 膨らみ続けるグラビア市場
    • SNSがつくる「あなたの好み」
    • 映画界ハラスメントの実態
    • ゲーム実況者の高齢化問題
    • PS、ディスク販売廃止の衝撃
    • 私たちは「ドパガキ」なのか
    • AI時代の「生歌」の価値
    • 「ニコ生ホラー」とは何だったのか
    • テクノロジーが広げる学びの未来
    • AI時代のサイバー攻撃
    • リングを彩る美女たち
    • 〈Cosplay beauty〉もちむぎ

NEWS SOURCE

インタビュー

    • 滝藤賢一、名バイプレイヤーの境地
    • 唯一無二の音楽家・水槽
    • 小八重葵美が得たもの

連載

    • [マルサの女]高橋凛
    • 神保哲生×宮台真司の「TALK ON DEMAND」
    • 萱野稔人と巡る「超・人間学」
    • ドクター苫米地に聞け!
    • 井川意高の天上夜想曲
    • 韮原祐介の匠たちの育成哲学
    • 辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」
    • GROOVE SEQUENCE
    • 笹 公人×江森康之の「念力事報」
    • 町山智浩の「映画でわかるアメリカがわかる」
    • 花くまゆうさく『カストリ漫報』
サイゾーパブリシティ