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日本 の検索結果

第1特集
歴史雑誌のディープな世界【1】

“在野の論考”こそ面白い!! ディープな歴史雑誌の世界

―― 歴史ファン以外にはあまりなじみがないかもしれないが、実は幅広いテーマを扱う歴史雑誌の数々。これらの雑誌こそ歴史研究を下支えしているのだが、歴史ファン向けと歴史研究者向けの雑誌では、お互いの間に溝がある...

“在野の論考”こそ面白い!! ディープな歴史雑誌の世界
第1特集
【コラム】歴史学のジェンダーバイアス

推古天皇“中継ぎ説”を覆したのは新史料ではなかった 歴史学に染み付いたジェンダーバイアスという罠

―― 昨秋、国立歴史民俗博物館で開催された「性差の日本史」展が大きな反響を呼んだ。ジェンダーという観点から、歴史の新たな側面を照らす展示となった。歴史学という学問の世界そのものもジェンダーバイアスと無縁では...

推古天皇“中継ぎ説”を覆したのは新史料ではなかった 歴史学に染み付いたジェンダーバイアスという罠
連載
DJ DARUMA & JOMMYの「BLACK PAGE」【10】

次のフェイズへ向かうため上半期を振り返る

―― ダンスフロアからの新たな刺客。DARUMAとJOMMYの画期的音楽探究。 ――ここしばらくは、般若氏、kZm氏、渡辺志保氏と、さまざまなゲストに来ていただきました。今月は久々にダルジョミトークで上半期...

次のフェイズへ向かうため上半期を振り返る
連載
丸屋九兵衛の「バンギン・ホモ・サピエンス」【14】

【LeBron James】NBA王はアニメでも活躍!

―― 人類とは旅する動物である――あの著名人を生み出したファミリーツリーの紆余曲折、ホモ・サピエンスのクレイジージャーニーを追う! LeBron James 03~10年がキャヴァリアーズ、10~14年がマ...

【LeBron James】NBA王はアニメでも活躍!
第1特集
「慰安婦論文」と問題国際化の背景

米国教授の「強制」否定論が大批判 国際問題化する慰安婦論の最前線

―― ハーバード大学の教授が、日本軍の慰安婦制度が「商行為」だったとする論文を発表――。日本の右派メディアや韓国メディアが今年報じたこのニュースは、次第に国際化。世界的な批判が集まった。なぜ日本の歴史修正主...

米国教授の「強制」否定論が大批判 国際問題化する慰安婦論の最前線
連載
NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE TECH」【25】

ミルクなのに、ミルクじゃない超注目株の食品スタートアップ ノットコがユニコーン企業に化けた

―― あまりにも速すぎるデジタルテクノロジーの進化に、社会や法律、倫理が追いつかない現代。世界でさまざまなテクノロジーが生み出され、デジタルトランスフォーメーションが進行している。果たしてそこは、ハイテクの...

ミルクなのに、ミルクじゃない超注目株の食品スタートアップ ノットコがユニコーン企業に化けた
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【170】

ブラインドサッカーの楽しみ方と障がい者への潜在態度

―― ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 8月24日から、東京オリンピックに続いて東京パラリンピックが開催される。数あるパラスポーツの競技の中でも日本ブラインドサッカー協会は40人もの専従...

ブラインドサッカーの楽しみ方と障がい者への潜在態度
第1特集
エロい(?)「くノ一」像の創り方【2】

イメージとぜんぜん違う!実際は忍者がやってなかったこと

―― 「くノ一」のように、忍者に関するイメージは歌舞伎、小説、時代劇といった創作物において生み出されたものが多いが、実はこれらもフィクションだった? 【1】忍者は手裏剣を投げない 忍者の使用する武器としての...

イメージとぜんぜん違う!実際は忍者がやってなかったこと
第1特集
エロい(?)「くノ一」像の創り方【1】

ミニスカで網タイツの女忍者はいなかったの!? 戦後になってから創られた史実にはいない「くノ一」

―― 時代劇やアニメなどでは定番のキャラクターである、女の忍び「くノ一」。実はこのくノ一、後世の創作物において作り出された架空の存在であるというのは、あまり知られていない。それでは、歴史上いなかったとされる...

ミニスカで網タイツの女忍者はいなかったの!? 戦後になってから創られた史実にはいない「くノ一」
インタビュー
P様の匣

【BLAHRMY】9年のブランクを感じさせない2021年のレコメン盤

―― 2人のMCがしっかりと足並みを揃え、曲げぬ信念で作り上げた手堅き2作目。再始動で入ったスイッチが、彼らの制作意欲に拍車をかける。 神奈川県・藤沢を拠点に活動するMILES WORDとSHEEF THE...

【BLAHRMY】9年のブランクを感じさせない2021年のレコメン盤
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【70】

幽霊、時代を映し出す大河ドラマ史。

―― ゼロ年代とジェノサイズの後に残ったのは、不愉快な荒野だった? 生きながら葬られた〈元〉批評家が、墓の下から現代文化と批評界隈を覗き込む〈時代観察記〉 東京五輪開会式、90年代サブカル業界人辞任ドミノの...

幽霊、時代を映し出す大河ドラマ史。
第1特集
中華製三国志ゲーム群雄割拠【2】

どのゲームも似たり寄ったりのビジュアル!? 三国志系ソーシャルゲームの代表例

―― 「中華製の三国志ゲームが多い」とはいえ、実際にはどれだけの数があるのだろうか……? そこで、実際にApp Storeで「三国志」と検索し、中華系の作品を片っ端からインストール! それぞれのゲームのチュ...

どのゲームも似たり寄ったりのビジュアル!? 三国志系ソーシャルゲームの代表例
第1特集
中華製三国志ゲーム群雄割拠【1】

登場人物たちの女体化はさすがにタブーすぎる!?中華製「三国志系」ソシャゲ粗製乱造気味の理由

―― ソーシャルゲームの世界では、毎月のように新作がリリースされ、さらに近年は国内だけではなく、『原神』のように海外からの作品も増えてきている。さまざまなジャンルのあるソシャゲだが、一方で最近は「三国志」を...

登場人物たちの女体化はさすがにタブーすぎる!?中華製「三国志系」ソシャゲ粗製乱造気味の理由
連載
友清哲のビールの怪人【33】

現役大学生の営むバーがクラフトビールをリリース!

―― すべてのビール党に捧ぐ、読むほどに酩酊する個性豊かな紳士録。 JR福島駅から徒歩3分ほどの場所に、福島大学の大学生たちが営むバーがある。その名を「Jam」という。2014年の創業から代々、福大生によっ...

現役大学生の営むバーがクラフトビールをリリース!
第1特集
偽りの歴史が支持される理由

ピラミッドは天皇の神殿だった――現代にはびこり続ける偽史と偽書

―― すでに公にも学問的にも否定されているはずの、史実ではない偽りの「偽史」が著された「偽書」の言説がいまだにはびこっている。なぜ、捏造された歴史は繰り返し語られてしまうのだろうか? 陰謀論に利用される偽書...

ピラミッドは天皇の神殿だった――現代にはびこり続ける偽史と偽書
第2特集
アスリートスペシャルグラビア

仲村まひろ(26歳)バトントワリングとカワイイものが大好きです(はぁと)

―― 「清純キャラやってます!」 こんなキャッチフレーズで『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演し、競泳水着姿でプロ級のバトントワリングを披露するなどして話題となった仲村まひろちゃん。特技のバトントワリングは...

仲村まひろ(26歳)バトントワリングとカワイイものが大好きです(はぁと)
連載
辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【69】

文春の記者をも惹きつける小室母・佳代さんの魅力 眞子様は幸せになれるのか?

―― 日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます 不穏な謎に包まれていた小室佳代さん。これまでの記事を読むと、夫の死後遺産交渉を反社の人に頼んだとか、義両親を責めてその後2人は自殺したと...

文春の記者をも惹きつける小室母・佳代さんの魅力 眞子様は幸せになれるのか?
第1特集
豊臣秀吉「伴天連追放令」の真意

日本人奴隷を“救った”のか? 豊臣秀吉「伴天連追放令」の真意

―― 戦国時代、ポルトガル商人に国外へ売られた日本人奴隷。その取引にはイエズス会の宣教師も関与したが、秀吉は“人道的”な意識から自国の民を救おうと伴天連追放令を出したのか? 一方、朝鮮出兵後の長崎には朝鮮人...

日本人奴隷を“救った”のか? 豊臣秀吉「伴天連追放令」の真意
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第86回

IT企業のビジネスマンが50歳でワイン造りに飛び込んだワケ「ロジカルに考えてベストチョイス」

―― 男は年をとると蕎麦打ちにはまるといわれるが、50歳を過ぎて蕎麦打ちどころか自らワイナリーを設立しワイン造りに挑んだ元IT企業ビジネスマンの山平さん。仕事の傍らでカーネギーメロン大学へ留学してトップのコ...

IT企業のビジネスマンが50歳でワイン造りに飛び込んだワケ「ロジカルに考えてベストチョイス」
第1特集
日本史愛とラップの関係

ラップと日本史の親和性 KOHEI JAPAN、かく語りき

―― 自他共に認める日本史フリーク、KOHEI JAPAN。生業はラッパー兼料理人。過去にリリースした作品の宣材写真やアートワークからもわかるように、浮世絵を模したり、和装でしゃれ込んだり。そんなヒップホッ...

ラップと日本史の親和性 KOHEI JAPAN、かく語りき
第1特集
右翼にも左翼にも愛された親鸞の正体

右翼にも左翼にも愛された浄土真宗開祖〈親鸞〉の正体

―― 浄土真宗の開祖である親鸞。その思想は戦前、超国家主義者の論拠となった一方で、社会主義者も参照した。要するに、右派からも左派からも“利用”されたということだが、解釈の振れ幅がこれほど大きいのはなぜなのだ...

右翼にも左翼にも愛された浄土真宗開祖〈親鸞〉の正体
連載
大石始のマツリ・フューチャリズム【57】

「炎上」という祭りの開会式

―― ――21世紀型盆踊り・マツリの現在をあらゆる角度から紐解く! 7月23日、東京オリンピックの開会式が開催された。開会式・閉会式には「Moving Forward(前を向いて生きるエネルギー)」という共...

「炎上」という祭りの開会式
第1特集
日本史の地政学【2】

倭寇に藩の密貿易 政権の目を逃れた海のアウトローたち

―― 日本列島の人々のなかには、「水の抑止力や豊かな自然の恵みに守られてきたため、“平和ボケ”しやすかった」「鎖国された島国で外の文化圏や経済圏との交わりが少なかった」というような、地政学的分析の範疇に収ま...

倭寇に藩の密貿易 政権の目を逃れた海のアウトローたち
第1特集
日本史の地政学【1】

皇室の万世一系も海のおかげ!? 地政学で見る日本成立秘話

―― 戦前までは、“神州不滅”といったスローガンがもてはやされていた日本。ただし、近現代に至るまでは、海のおかげで侵略されることがなかったというのは、間違いではない。世界地図の中で、極東と呼ばれる地理に位置...

皇室の万世一系も海のおかげ!? 地政学で見る日本成立秘話
第1特集
知られざる公文書のヤバい秘史

日本人は世界中に麻薬を供給!残された戦中・占領下(危)公文書

―― 敗戦前後、日本に都合の悪い大量の公文書が焼却された。だが実は、処分を免れたものも少なくなく、占領期にアメリカのある研究機関が収集していた――。先頃、そうした史料をもとに“秘史”をあぶり出した1冊の本が...

日本人は世界中に麻薬を供給!残された戦中・占領下(危)公文書
連載
マルサの女

【えなこ】ゴミになった気分でした。

―― 「ゴミになった気分でした」と話すのは、本誌の2021年3月号に登場いただいたばかりの、プロコスプレイヤーのえなこさん。というのも、今日は「フードロス」をテーマにした撮影の流れで、ゴミ箱に入るカットもあ...

【えなこ】ゴミになった気分でした。
インタビュー
P様の匣

【前田日明】「今の日本人は、国に“我慢”ばかりさせられていないだろうか」――格闘王、慟哭!

―― これまで数々の名勝負を繰り広げてきた「格闘王」が国民を憂い、日本のトップに対して吼える! 前田の言う通り「日本人はもっと幸せになっていいはずだ」。 元プロレスラーの前田日明氏が6月9日に著書『日本人は...

【前田日明】「今の日本人は、国に“我慢”ばかりさせられていないだろうか」――格闘王、慟哭!
連載
AmamiyaMaakoの「スタジオはいります」【3】

【KEN THE 390】人と違う道の選択はコンプレックスではない!

―― ――クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り 今月は「フリースタイルの貴公子」と呼ばれ、ご自身の作品もコンスタントにリリースされているラッパーのKEN THE 390さんにお話を...

【KEN THE 390】人と違う道の選択はコンプレックスではない!
連載
『西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」』【67】

【本田翼】翼をください

―― メディアでやり玉に上げられる、あの娘が心配! お節介でうだつの上がらない中年コラムニストが、世の中で報道されているネガティブな事象をポジティブに考察する。 もうね、私くらいの恋愛弱者になってくると、本...

【本田翼】翼をください
連載
友清哲のビールの怪人【32】

大山Gビールの社長が語る!クラフトビール浮沈の歴史

―― すべてのビール党に捧ぐ、読むほどに酩酊する個性豊かな紳士録。 友清 今回は鳥取県・大山(だいせん)Gビールの田村源太郎社長をお迎えしまして、大増(?)2ページにわたってお送りします。田村社長、よろしく...

大山Gビールの社長が語る!クラフトビール浮沈の歴史
連載
澤田晃宏の「外国人まかせ」【3】

実習生の不正労働が横行する縫製業界のホワイト化を目指す監理団体の挑戦

―― 「奴隷労働」ともいわれる外国人労働者。だが、私たちはやりたくない仕事を外国人に押し付けているだけで、もはや日本経済にその労働力は欠かせない――。気鋭のジャーナリストが “人手不足”時代のいびつな“多文...

実習生の不正労働が横行する縫製業界のホワイト化を目指す監理団体の挑戦
連載
写真時評~モンタージュ 現在×過去~

渚にて(下)

―― 潮の満ち引きによって刻々と変化する海岸線をテーマにした笹岡啓子の連作「Shoreline」(海岸線)が「想起」や「記憶」の意味を持つ「Remembrance」という連作へと転換する契機となったのは、2...

渚にて(下)
第1特集
ミュージシャンと陰謀論

政治発言より心配なQアノン化 ミュージシャンと陰謀論の関係

―― ――今年に入ってから、日本のミュージシャンたちの「Qアノン化」が話題になっている。なぜ、彼らがトランプに惹かれたのかはわからないが、一方で、もともとミュージシャンたちには、これまで陰謀論の標的にされて...

政治発言より心配なQアノン化 ミュージシャンと陰謀論の関係
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【169】

安倍晋三、中川昭一によるNHK番組改変16年目の真実

―― ――2001年、NHKが教育テレビ(現Eテレ)で放送を予定していたETV特集『戦争をどう裁くか』の放送内容を事前に知った自民党の安倍晋三、中川昭一両議員が番組の内容に注文を付け、放送直前になって、NH...

安倍晋三、中川昭一によるNHK番組改変16年目の真実
第1特集
J-ROCKジャケット進化論【1】

髭男とKing Gnuで考えるアイコン時代のアートワーク論

―― ――YouTubeの日常化などによって、CDが注目されなくなり、さまざまなバンドのアートワークが「フリー素材」のようなシンプルなものになっている。もはや、ジャケットというアートワークはいらないものなの...

髭男とKing Gnuで考えるアイコン時代のアートワーク論
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DJ DARUMA & JOMMYの「BLACK PAGE」【9】

渡辺志保に問うヒップホップとディグ

―― 本日は音楽ライターの渡辺志保さんにお越しいただきました。 渡辺志保(以下、W) お招きいただきありがとうございます。おてやわらかにお願いいたします。 DJ DARUMA(以下、D) 今回志保さんに来て...

渡辺志保に問うヒップホップとディグ
連載
丸屋九兵衛の「バンギン・ホモ・サピエンス」【13】

【Jutsin Lin】林監督は家族愛で爆走!

―― 考えてみれば、『ワイルド・スピード』は特異なシリーズである。 ハリウッドでは、エマ・ストーンが広東省系ハワイ人のンー(呉)大尉にキャストされ、ティルダ・スウィントンがチベットのスーパーおじいさんを演じ...

【Jutsin Lin】林監督は家族愛で爆走!
第1特集
コロナ禍で変化する音楽ビジネス

ポッドキャストがヒットの近道? コロナ禍で変化する音楽ビジネス

―― ──YOASOBIやAdoなど、今を象徴するアーティストたちは、“CD”のリリースにこだわらない。主戦場はサブスクにおける再生回数だ。変わりゆく価値観によって、音楽レーベルは大きな変化を求められている...

ポッドキャストがヒットの近道? コロナ禍で変化する音楽ビジネス
連載
辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【68】

祝・佳子様ご就職 久々のご動向に同じ職場で働く夢と希望を抱く

―― ――日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます 佳子様、ご就職おめでとうございます。「手話パフォーマンス甲子園」にたびたびご出席され、手話のスキルを高めていらっしゃった佳子様が、2...

祝・佳子様ご就職 久々のご動向に同じ職場で働く夢と希望を抱く
連載
NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE TECH」【24】

巨大詐欺スタートアップの「呪い」を解いたシリコンバレーの血液ベンチャーの衝撃

―― あまりにも速すぎるデジタルテクノロジーの進化に、社会や法律、倫理が追いつかない現代。世界でさまざまなテクノロジーが生み出され、デジタルトランスフォーメーションが進行している。果たしてそこは、ハイテクの...

 巨大詐欺スタートアップの「呪い」を解いたシリコンバレーの血液ベンチャーの衝撃
連載
大石始のマツリ・フューチャリズム【56】

五輪開催で揺れる盆踊り大会

―― ――21世紀型盆踊り・マツリの現在をあらゆる角度から紐解く! この原稿をまとめる6月下旬、東京五輪の開会まで1カ月を切った。「いよいよ」というかなんというか、ここまでくると新型コロナウイルスの感染拡大...

五輪開催で揺れる盆踊り大会
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第85回

法律は変えられる!? 官庁出向経験があるローソン社員が語る民と官のコミュニケーションの課題

―― ○○省とか国の機関で働いている人と知り合うと、「実は△△会社から出向でして、来月には戻ります」なんて言われることがある。では、そうやって官に出向していた企業の社員は、帰任してからその経験をどう生かして...

法律は変えられる!? 官庁出向経験があるローソン社員が語る民と官のコミュニケーションの課題
第1特集
K-POPとビッグメゾンの蜜月【1】

BLACKPINK、BTS……K-POPとビッグメゾンの蜜月

―― ――世界的に人気のBLACKPINKのメンバー4人は、それぞれ名だたるハイブランドの“グローバル・アンバサダー”を務める。また、BTSも今春、ルイ・ヴィトンのアンバサダーに選ばれた。かようにK-POP...

BLACKPINK、BTS……K-POPとビッグメゾンの蜜月
連載
オトメゴコロ乱読修行【71】

『血の轍』は絵空事ではない!息子を“小さな彼氏”と呼ぶ母親の香ばしい承認欲求

―― ――サブカルを中心に社会問題までを幅広く分析するライター・稲田豊史が、映画、小説、マンガ、アニメなどフィクションをテキストに、超絶難解な乙女心を分析。 息子を溺愛するあまり、執拗に過干渉する母親。その...

『血の轍』は絵空事ではない!息子を“小さな彼氏”と呼ぶ母親の香ばしい承認欲求
第1特集
テレビドラマ主題歌の“最尖端”【2】

タイアップの呪縛から逃れたテーマ曲が秀逸なドラマ

―― テレビドラマの中では異端(?)な、音楽に力が入ったドラマを厳選してピックアップ!...

タイアップの呪縛から逃れたテーマ曲が秀逸なドラマ
第1特集
テレビドラマ主題歌の“最尖端”【1】

大豆田とわ子は「脱タイアップの象徴」テレビドラマ主題歌の“最尖端”

―― 日本において、ドラマの歴史はヒット曲の歴史でもある。かつては月9の主題歌に採用されれば必ず売れるという時代があり、ドラマと音楽のタイアップはビジネスとして、長年にわたり蔓延ってきた。しかし、国民的なヒ...

大豆田とわ子は「脱タイアップの象徴」テレビドラマ主題歌の“最尖端”
連載
マルサの女

【伊織もえ】衣装がかぶっちゃうんです。

―― フリーマーケットをテーマに、露出度高めな売り子さんを演じていただいたのは、コミックマーケットでセルフプロデュースの写真集が飛ぶように売れるという、人気コスプレイヤーの伊織もえさん。現在は青年マンガ雑誌...

【伊織もえ】衣装がかぶっちゃうんです。
第1特集

世界のゲーム市場が一つの国だったら、そのインパクトは!?

―― 日本でもまだまだ自粛ムードが長引く中、自宅で遊べるゲームは売り上げを順調に伸ばし、国内でも海外でも、ゲーム業界は業績を伸ばしています。

世界のゲーム市場が一つの国だったら、そのインパクトは!?
第1特集
サイゾーPremium 特別企画

TVerとYouTubeはローカル局の救世主なのか!? 地方バラエティ番組と見逃し配信のカンケイ

―― コロナ禍での広告出稿減少などもあり、今や死に体となっている印象のテレビ局。NHK放送文化研究所が5月に発表した「2020年 国民生活時間調査」の調査結果によると、5年前の調査では85%いた「1日にテレ...

TVerとYouTubeはローカル局の救世主なのか!? 地方バラエティ番組と見逃し配信のカンケイ
第1特集
サイゾーPremium 特別企画

キメ技「FATALITY」のモノマネでオファー殺到!? 芸能界唯一のプレイヤー(?)ハリウッドザコシショウが語る!『モータルコンバット』のキワモノすぎる魅力

―― 首を引っこ抜き、骨という骨を砕き、心臓を握り潰し、そして鳴り響く「FATALITY!」の声……。キメ技の残酷描写で知られるアメリカ産の格闘ゲーム『モータルコンバット』が4半世紀ぶりに実写映画化し、6月...

キメ技「FATALITY」のモノマネでオファー殺到!? 芸能界唯一のプレイヤー(?)ハリウッドザコシショウが語る!『モータルコンバット』のキワモノすぎる魅力
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2025年8月号

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インタビュー

    • 小栗有以(AKB48・アイドル)──多忙な日々の中で心と身体の調和を保つ秘訣とは
    • 水道橋博士(お笑い芸人)──「うつ病」発症は国会の重責が原因ではなかった?
    • 3li¥en(アーティスト)──キャリアは浅くとも人間味がディープすぎるフライガール

連載

    • 【マルサの女】つんこ
    • 【丸屋九兵衛】バンギン・ホモ・サピエンス
    • 【井川意高】天上夜想曲
    • 【神保哲生×宮台真司】マル激 TALK ON DEMAND
    • 【萱野稔人】超・人間学
    • 【笹 公人×江森康之】念力事報
    • 【最終回】【AmamiyaMaako】スタジオはいります
    • 【Yoru】艶やかに躍動する 気韻生動の肉体美
    • 【韮原祐介】匠たちの育成哲学
    • 【辛酸なめ子】佳子様偏愛採取録
    • 【ドクター苫米地】僕たちは洗脳されてるんですか?
    • 【アンジェラ芽衣×梅本剛史】身長172センチの女性モデルが “あえて”ツナギを着てみた!
    • 【町山智浩】映画でわかるアメリカがわかる
    • 【花くまゆうさく】カストリ漫報
サイゾーパブリシティ