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第2特集
アスリートスペシャルグラビア

仲村まひろ(26歳)バトントワリングとカワイイものが大好きです(はぁと)

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【拡大画像はグラビアギャラリーでご覧いただけます。】

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(写真/角田修一)

「清純キャラやってます!」

こんなキャッチフレーズで『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演し、競泳水着姿でプロ級のバトントワリングを披露するなどして話題となった仲村まひろちゃん。特技のバトントワリングは、学生時代にチームで日本一に輝いたこともあるほどの腕前だといいますが、そもそも始めたきっかけは?

「小2のときに、近所のお姉さんが出ていたバトントワリングの発表会で、いろんな衣装を着てステージで踊るそのお姉さんたちの姿を見て『私もかわいい衣装が着たい!』と思ったことです。それで地域のバトン教室に入って、レッスンを週5〜7で受けてました」

本格的に取り組んでいたんですね。

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(写真/角田修一)

「そうなんです、ずーっとバトン漬けの毎日で、小学校卒業後はバトンが強い中高一貫の女子校に特待生で入学しました。テスト期間以外はひたすらバトンで、放課後にも習いごととしてバトンをやっていました。そのときは普通だと思っていましたけど、今思えばかなりハードだったように思います」

そのバトントワリングがグラドル活動にも生かされていますが、なぜグラドルになろうと?

「学生時代から芸能界に憧れがあって、自分が大人になったときにOLさんをやってる姿がどうしても想像できなかったんです。それで大学3年生のときに芸能事務所に入って、その時はテレビのディレクターになりたい気持ちもあったので『かわいすぎるディレクター』を目指そうかなとも思っていたんですけど、すでにそういう方がいらっしゃったので、私は違うことをしようと思いました。あと、私は自分のことをものすごくかわいいと思っていますので、『みんなに見てもらいたい』『かわいい私をDVDや雑誌で残したい』という気持ちがあるんです(笑)」

実はグラドルをお休みしていたこともあったとか。

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(写真/角田修一)

「大学卒業後にいったんお休みをして、大阪の梅田で1年間アパレル系のお仕事をしていたんです。でもちょうどその頃に、大阪ローカルのバラエティ番組でバトントワリングを披露させてもらう機会があり、『やっぱり私はグラドルがやりたい』と思って、活動を再開しました。その後は大阪から東京まで深夜バスで通いながらお仕事をしていたのですが、さらに活動を本格的にしようと考えて、去年上京しました」

やっぱり、バトントワリングがキーポイントなんですね。

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(写真/角田修一)

「はい、ツイッターでも毎日バトントワリング動画をアップしてるんです。YouTubeでは『競泳水着で1週間コーデ』みたいな動画も上げてるんですけど、自分で構成を考えて絵コンテを描いてアテレコもしてテロップも入れて、動画を作りながら毎回ひとりで爆笑してます(笑)。私は自分が面白いと思ったものしかアップしたくないんです。友達には『快楽でやってるでしょ?』って言われちゃってますけど(笑)」

グラドルとしてブレイクした後は「不労所得で暮らしていく」ことが最終目標だというまひろちゃん。その抜群のスタイルとバトントワリングでひと旗揚げちゃってください!

【拡大画像はグラビアギャラリーでご覧いただけます。】

(取材・文/田口るい)

(スタイリング/MIYANISHIYAMA)
(ヘア・メイク/HIKARI)

仲村まひろ(なかむら・まひろ)
1995年2月2日、大阪府生まれ。身長158cm、B83(Bカップ)W58H86。高等学校教諭一種免許(国語)、中学校教諭一種免許(国語)取得。つんく♂プロデュースユニット「KINDAI GIRLS」1期生、「LINE」と「しらべぇ」による「しらべぇグラビア大賞」初代グランプリを受賞。バトントワリング歴12年で、チームで全国大会日本一を9回、個人でも大阪1位を獲得。自身のツイッターアカウント「仲村まひろ 週プレちっぱい番付 東の関脇」で、毎日バトントワリング動画を投稿中。

Twitter:@mahironakamura
YouTube:仲村まひろ可愛いちゃんねる
Instagram:mahiro_nakamura3

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