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第1特集
中華製三国志ゲーム群雄割拠【1】

登場人物たちの女体化はさすがにタブーすぎる!?中華製「三国志系」ソシャゲ粗製乱造気味の理由

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――ソーシャルゲームの世界では、毎月のように新作がリリースされ、さらに近年は国内だけではなく、『原神』のように海外からの作品も増えてきている。さまざまなジャンルのあるソシャゲだが、一方で最近は「三国志」をモチーフにした作品が多すぎる気が……?

弱肉強食のソーシャルゲーム業界では、毎月のように新作が発表される一方で、サービス開始から数カ月でポシャるものも多い。競争の激しさゆえにジャンルも多彩で、美少女もの、ゾンビもの、経営ものなどさまざまな作品が存在するが、最近はそんな群雄割拠の時代にふさわしく(?)、『三国志』を題材にしたゲームがやたらと増えている。「App Store」で「三国志」と検索してみると、出るわ、出るわ。中華製三国志ゲーム群雄割拠【2】でも24作品を紹介しているが、似たような絵柄、似たような宣伝文句の作品が何十件もヒットする。

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「三国志系」ともいえる、それらの作品を製作しているのは、ほとんどが中華系のゲーム会社だ。三国志は中国が舞台なので当然といえば当然だが、それにしたって数が多すぎる。

確かに、三国志は日本でも知られているポピュラーな作品だ。江戸期には川柳や芝居の題材として一般庶民にも親しまれるようになり、20世紀以降では横山光輝らのマンガが広く読まれている。

日本でもウケるコンテンツであることは疑う余地もないが、一見すると粗製乱造のようにも思える。これら三国志系のゲームが増えた理由は何なのか? 本稿ではその謎に迫る。


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