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警察 の検索結果

連載
写真時評~モンタージュ 現在×過去~

台湾と内地観光団(中)

―― 台湾総督府の植民地官僚たちは、山岳部で抵抗を続ける「生蕃」と呼ばれた原住民を統治するために、彼らを日本本土に呼び寄せて、見学させる内地観光事業を考案した。台湾からの「内地観光団」は、1897年から19...

台湾と内地観光団(中)
第1特集
ムショではブチアガる本を読みたい!

刑務所で食らった本とは? A-THUGとBESが激白! ラッパーの“獄中読書”

―― 先ごろ、再始動した伝説的ヒップホップ・グループのSCARS。リーダーのA-THUGと重要メンバーのBESは刑務所に服役したことがあるが、収監中にどのような読書をしていたのだろうか――。獄中で喰らった本...

刑務所で食らった本とは? A-THUGとBESが激白! ラッパーの“獄中読書”
第1特集
インターネットの裏面史【1】

『ネトウヨ』が台頭し消えた理想郷――インターネットは誰が殺した!? ネットの自由を啓発する思想書

―― 近年、さまざまな形でインターネットの歴史を振り返る回顧企画が行われている。リアルな生活にも大きな革命を引き起こしてきた一方、ネットの片隅では、時に法を犯しながらその世界を作り上げていった。ディープウェ...

『ネトウヨ』が台頭し消えた理想郷――インターネットは誰が殺した!? ネットの自由を啓発する思想書
ニュース
官邸と内調に真っ向から挑む問題作

首相官邸が猛反発!映画【新聞記者】は野党の選挙工作か?

―― モリカケ問題を手がけ、前川喜平文部科学省前事務次官や準強姦被害を訴えたジャーナリスト伊藤詩織氏へのインタビュー、さらには会見で菅官房長官に質問を繰り返したことにより、話題となった東京新聞の望月衣塑子記...

首相官邸が猛反発!映画【新聞記者】は野党の選挙工作か?
第1特集
中国に倣え!? ヤバすぎる防犯テック【1】

警察庁も採用するアリババ級の監視技術――世界を“監視する”NECの技術!「顔認証」監視国家へ進む日本

―― いつの間にか世界の最先端テクノロジー大国になっていた中国。それを認めたくない人々からの批判として、常に引き合いに出されるのが顔認証技術やAIを使った国民の監視だ。一党独裁国家による不当な人権侵害である...

警察庁も採用するアリババ級の監視技術――世界を“監視する”NECの技術!「顔認証」監視国家へ進む日本
第1特集
中国に倣え!? ヤバすぎる防犯テック【2】

NTTドコモにLINE、みずほ銀行も……日本にも到来するスコアリング社会

―― AI監視とともにすでに中国で採用されているのが“スコアリング”。プライバシーや個人の尊厳にかかわる問題だが、こうした技術はすでに導入されようとしている。

NTTドコモにLINE、みずほ銀行も……日本にも到来するスコアリング社会
第1特集
小室圭さんと眞子さまの結婚問題【1】

令和に引き継がれた懸案事項――国民総小姑化する小室家問題「女性皇族とご結婚する」こととは?

―― 4月下旬から5月上旬にかけて、改元報道がメディアを彩った。無論、その多くは祝福ムードであった。新しい時代が始まった今、皇族の結婚と将来という問題にも、日本人は正面から向き合う時期ではないだろうか? ...

令和に引き継がれた懸案事項――国民総小姑化する小室家問題「女性皇族とご結婚する」こととは?
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【49】

『けもフレ2』の炎上を見て考える――幽霊、獣に成り果てたフレンズたち。

―― 前回に続いてピエール瀧逮捕絡みの話だが、電気グルーヴの楽曲販売や配信が自粛され、ワイドショーがバッシングを繰り返す状況に異議を唱えるべく、映像作家の宇川直宏が運営するライブストリーミングサイト『DOM...

『けもフレ2』の炎上を見て考える――幽霊、獣に成り果てたフレンズたち。
第1特集
薬物でパクられたら裁判でどう戦うのか?【1】

取り調べで黙秘しても保釈可能――裁判前に依存症治療施設で“教育”! 薬物犯罪で逮捕された後の戦術

―― しばしばニュースとなる著名人の薬物事件。とかく逮捕された瞬間ばかりがクローズアップされがちだが、その後、薬物犯罪で逮捕された者が不起訴処分や執行猶予判決を得られるよう、弁護士が繰り出す“戦術”があると...

取り調べで黙秘しても保釈可能――裁判前に依存症治療施設で“教育”! 薬物犯罪で逮捕された後の戦術
第1特集
薬物でパクられたら裁判でどう戦うのか?【2】

利尿を促進するクスリをブチ込む! パクられる前に駆け込む“解毒病院”の実態

―― 薬物常用者たちが逮捕を避けるために訪れる“解毒病院”なる場所があるという。そこでは、どんな治療が行われているのか――。実態を見ていこう。

利尿を促進するクスリをブチ込む! パクられる前に駆け込む“解毒病院”の実態
第2特集
創刊20周年特別企画

歴代編集長がユル~く振り返る! 生誕20年を迎えたサイゾーの闘争史

―― 創刊20周年を迎えた月刊サイゾー。本来であれば、現編集長が過去の振り返り記事を作成するべきだろうが、「書くのがめんどくさいし、そもそも初代編集長時代を知らないし……。あ、そうだ、せっかくだから、初代と...

歴代編集長がユル~く振り返る! 生誕20年を迎えたサイゾーの闘争史
第2特集
「サイゾー」表紙の20年史

創刊20周年の今だからこそ振り返る! サイゾーの表紙の変遷

―― 20年の間で、サイゾーの表紙はどのように変わってきたのか? 小誌の表紙の変遷を、サイゾーのことをもっともよく知る人物に聞いてみた!

創刊20周年の今だからこそ振り返る! サイゾーの表紙の変遷
連載
伊藤文學の薔薇族回顧譚【8】

読みたい人がいるならつくる「薔薇族」華々しき“摘発史”

―― 政治的に発達した社会において、「表現」は常に公権力による規制とのせめぎ合いを余儀なくされる。それが“わいせつ”とされる類のものであればなおさらで、男性同士のポルノ作品を扱う「薔薇族」も、もちろんその例...

読みたい人がいるならつくる「薔薇族」華々しき“摘発史”
第1特集
裏ビジネスで利用される情弱たちの末路

振り込め詐欺のカモは高齢者だけではない!――詐欺集団の情弱がアポ電強盗!? 裏稼業における狂った搾取構造

―― “オレオレ詐欺”をはじめとした特殊詐欺の存在は広く知られているが、詐欺師の電話に騙され、大金を振り込んでしまう高齢者だけがカモではない。詐欺グループの内部でも利用され、搾取されている人間たちがいる。そ...

振り込め詐欺のカモは高齢者だけではない!――詐欺集団の情弱がアポ電強盗!? 裏稼業における狂った搾取構造
第1特集
裏ビジネスで利用される情弱たちの末路【2】

ロシア、イスラエル発が使える!――裏社会で愛用されるメッセンジャーアプリ

―― 日本で多くの人々が日常のコミュニケーション・ツールとして利用しているLINE。前記事でも登場した草下シンヤ氏によれば、ヤクザや半グレなど裏社会の住人もまったく使わないわけではないが、その扱い方には慎重...

ロシア、イスラエル発が使える!――裏社会で愛用されるメッセンジャーアプリ
連載
オトメゴコロ乱読修行【50】

誰にもツッコミを入れさせない!『キャプテン・マーベル』“特徴レス”極めしヒーロー像

―― ここのところポリコレ、ダイバーシティ、#MeToo旋風が吹き荒れまくっている意識高い系エンタメの王都・ハリウッドが、またもスーパーヒーロー映画に“そっち系要素”を全部乗せしてきた。『キャプテン・マーベ...

誰にもツッコミを入れさせない!『キャプテン・マーベル』“特徴レス”極めしヒーロー像
第1特集
情弱客はいいカモか!?

3大キャリアの店内(裏)事情を大暴露! 年配の情弱客を食い物に!? 携帯ショップ店員【秘】座談会

―― “メカ”に疎い年配客に無茶な要求をされ、頭を悩ます。ただ、無知な情弱客はオプションを契約させる格好の標的に。だが、非現実的な“ノルマ”は達成できず――。NTTドコモ、au、ソフトバンクという3大キャリ...

3大キャリアの店内(裏)事情を大暴露! 年配の情弱客を食い物に!? 携帯ショップ店員【秘】座談会
ニュース
元BIGBANGメンバーに重大犯罪の疑惑

韓国では社会問題化!【V.I】性接待疑惑とエイベックスの責任

―― 性接待、暴行、ドラッグ……数多くの疑惑が浮上し、現地警察に立件された元BIGBANGのV.I。そのニュースは日本でも報じられたが、韓国では単なるアイドルの不祥事では収まらず、大きな社会問題となっている...

韓国では社会問題化!【V.I】性接待疑惑とエイベックスの責任
第1特集
ゲイ雑誌はエロとどう向き合ってきたか

エポックだった「薔薇族」に、新たなスタイルを模索した「MLMW」――「バディ」休刊で消滅の危機!!“エロ”から見るゲイ雑誌興亡史

―― 今年1月に「バディ」が休刊したことで、日本における商業ゲイ雑誌は残すところ1誌となった。1971年の「薔薇族」創刊以降、約50年続いてきた日本の商業ゲイ雑誌だが、そのかたわらには常にエロがあったと言っ...

エポックだった「薔薇族」に、新たなスタイルを模索した「MLMW」――「バディ」休刊で消滅の危機!!“エロ”から見るゲイ雑誌興亡史
連載
オトメゴコロ乱読修行【49】

『失恋ショコラティエ』を読んで女たちは“第二希望”にまみれた現実を受け入れた

―― 「愛されメイク」「愛されコーデ」という言葉がある。男ウケのいい化粧やファッションのことを指すが、その先には「いい男をつかまえたい(≒高収入のイケメンと結婚したい)」という女たちの明確な目的がある。……...

『失恋ショコラティエ』を読んで女たちは“第二希望”にまみれた現実を受け入れた
第2特集
<特別企画>迫力のステージルポ

アジアン旋風を巻き起こす〈88rising〉世界戦略の真実

―― アメリカをはじめ世界の音楽市場で、アジアにルーツを持つラッパーやシンガーを続々とバズらせている〈88rising〉というレーベル/YouTubeチャンネル。その日本公演があった1月、CEOのショーン・...

アジアン旋風を巻き起こす〈88rising〉世界戦略の真実
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【146】

【神保哲生×宮台真司×鈴木卓実】厚労省の「不正統計問題」と「統計軽視」の代償

―― 厚生労働省による不正統計問題では、日本の統計のデタラメぶりが国内外に衝撃を与えたが、まだまだ波紋は広がりそうだ。そもそも基幹統計は、世界銀行、IMF、OECDなどの国際機関に報告しているGDPといった...

【神保哲生×宮台真司×鈴木卓実】厚労省の「不正統計問題」と「統計軽視」の代償
第1特集
ヒロインは美人だけじゃない【1】

『ちょうどいいブスのススメ』『Bの戦場』etc……ルッキズム批判が盛り上がる中でなぜ?“ブス”作品が持つ両義性

―― “美人”の対義語として、広く使われている“ブス”という言葉。特に女性の容姿を侮蔑する表現として非難のやり玉に挙がる一方で、近年では“ブス”をヒロインとした作品も多く生まれ始めている。こうした一種の“ブ...

『ちょうどいいブスのススメ』『Bの戦場』etc……ルッキズム批判が盛り上がる中でなぜ?“ブス”作品が持つ両義性
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第134回

『運び屋』天才園芸家の運び屋と巨匠・イーストウッドの罪滅ぼし、そして懺悔

―― 2011年10月、デトロイトに向かうフリーウェイでDEA(連邦麻薬取締局)のジェフ・ムーアは黒いリンカーンのSUVを検挙した。

『運び屋』天才園芸家の運び屋と巨匠・イーストウッドの罪滅ぼし、そして懺悔
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【145】

【神保哲生×宮台真司】ゴーン前会長逮捕から考える社会の劣化と処方箋

―― 東京地検特捜部によるゴーン日産前会長の逮捕、そして長きにわたる勾留は、海外から強い批判を受けている。ただ、この背景にある、フランスのマクロン大統領とアメリカのトランプ大統領との強い緊張関係も見過ごせな...

【神保哲生×宮台真司】ゴーン前会長逮捕から考える社会の劣化と処方箋
第1特集
経済成長の影に隠れた近代裏面史

昭和、平成は何を隠してきたのか?――戦後日本の差別と排除が生む原発と精神病院の二大タブー

―― 「私はとてつもなく大きなものに見放され、置き去りにされているんじゃないだろうか」。患者の問いかけに精神病院の院長はそれが原発や精神病院というこの国の仕組みなのだと答える。昭和、平成と、日本で見放されて...

昭和、平成は何を隠してきたのか?――戦後日本の差別と排除が生む原発と精神病院の二大タブー
第1特集
音楽が国の実情を拡散する

規制で生まれたアンセムは国を動かす!?――共産圏らで禁忌化するラップ、リリックはネットで国境を越える

―― 欧米ではポピュラーな音楽としてチャートを席巻しているヒップホップだが、ロシアではイベントが次々と中止に追い込まれ、中国ではテレビへのラッパーの出演を見合わせるなど、“ラップ”への規制が厳しくなりつつあ...

規制で生まれたアンセムは国を動かす!?――共産圏らで禁忌化するラップ、リリックはネットで国境を越える
第1特集
日系ブラジル人が集住する団地発のラップ

日系ブラジル人が集住する団地発のラップ。差別、暴力、貧困……GREEN KIDSが紡ぐ移民の歌

―― 去年12月、いわゆる改正入管法が成立したわけだが、今、日本で働く外国人の環境はどうなっているのか――。『ルポ 川崎』(小社刊)が話題の音楽ライター・磯部涼氏が、ブラジルからやってきた労働者が暮らす静岡...

日系ブラジル人が集住する団地発のラップ。差別、暴力、貧困……GREEN KIDSが紡ぐ移民の歌
第1特集
芸能界のパワハラ構造【1】

顔面シャブ鍋事件だけじゃない!――「遅刻しました」看板ぶら下げ正座! 芸能界権力構造とパワハラの闇

―― 18年11月、「週刊新潮」(新潮社)が報じた芸能事務所社長による顔面しゃぶ鍋事件が話題となった。本件は、証拠の動画が残っていたことにより大事となったが、テレビ業界や芸能界の関係者たちからすればこうした...

顔面シャブ鍋事件だけじゃない!――「遅刻しました」看板ぶら下げ正座! 芸能界権力構造とパワハラの闇
ニュース
警察庁内部で乱れ飛ぶ怪文書

内調の活動を暴いた小説【官邸ポリス】と警察庁内紛の点と線

―― 18年暮れに出版された小説『官邸ポリス』が永田町や霞が関で話題になっている。2011年3月1日、東日本大震災から始まる同書は、「日本国民を安心させる」という大義名分のもと、時の官房長官・戸田裕紀が偽情...

内調の活動を暴いた小説【官邸ポリス】と警察庁内紛の点と線
ニュース
【サイゾー芸能ニュース】

『あいのり』が“テレビ史上最大の放送事故”に……「完全な傷害事件!」

――  昨今はバラエティ番組の“やらせ”が世間をざわつかせているが、ガチでやるとトラブルが起きる見本となったのではないだろうか。番組冒頭で「これからの映像は精神的なストレスを感じられる方もいらっしゃる可能性...

『あいのり』が“テレビ史上最大の放送事故”に……「完全な傷害事件!」
ニュース
【サイゾー芸能ニュース】

吉澤ひとみに執行猶予5年……免許取り消しでも「飲酒運転」逮捕の危険アリ!?

――  免許取り消し処分となっても、まだまだ安心はできなさそうだ。  酒気帯び運転でひき逃げをしたとして、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反の罪に問われた元モーニング娘。の吉澤ひとみ被告の判決公...

吉澤ひとみに執行猶予5年……免許取り消しでも「飲酒運転」逮捕の危険アリ!?
第2特集
特別座談会

【石丸元章×漢 a.k.a GAMI×菊地成孔×海猫沢めろん】“異能作家”たちが語る「文学、新宿、朗読」論

―― 『ヴァイナル文學選書』という掌編小説シリーズが話題だ。その第1弾「新宿歌舞伎町篇」に作品を寄せたのは、石丸元章、漢 a.k.a GAMI、海猫沢めろん、菊地成孔という“異能作家”たち。この4人が、エク...

【石丸元章×漢 a.k.a GAMI×菊地成孔×海猫沢めろん】“異能作家”たちが語る「文学、新宿、朗読」論
連載
伊藤文學の薔薇族回顧譚【3】

【薔薇族回顧譚】「薔薇族」刊行で去っていく友と、“死”を恐れぬ編集者

―― 1971年7月。マクドナルド日本一号店が銀座に作られたのと同じ頃に、日本初の男性同性愛者向け商業雑誌である「薔薇族」(第二書房)の創刊号(9月号)が刊行された。売り上げはまずまず好調で、創刊号は1万部...

【薔薇族回顧譚】「薔薇族」刊行で去っていく友と、“死”を恐れぬ編集者
連載
アッシュ・ハドソンのアングラ見聞録【23】

【アッシュ・ハドソンのアングラ見聞録】「俺たちの人生は死か刑務所だ」ラテン系ギャングの豪快な人生

―― 日本では罪を犯し、刑期を終えてからビジネスを成功させる人間はたくさんいるが、それはアメリカのゲットーに住む移民たちも例外ではない。前回はゲットーの黒人で構成されるクリップスのギャング、ブーを紹介したが...

【アッシュ・ハドソンのアングラ見聞録】「俺たちの人生は死か刑務所だ」ラテン系ギャングの豪快な人生
第1特集
麻薬戦争の現実とドラマ

Netflix麻薬王ドラマは“リアル”か?――残虐な麻薬戦争、フィクサー……『ナルコス』『エル・チャポ』の真実

―― 世界的に人気のNetflixオリジナル作品のひとつに、コロンビアの麻薬王パブロ・エスコバルを描いた『ナルコス』がある。その後、メキシコの麻薬王エル・チャポに焦点を当てた『エル・チャポ』も配信。これらは...

Netflix麻薬王ドラマは“リアル”か?――残虐な麻薬戦争、フィクサー……『ナルコス』『エル・チャポ』の真実
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【143】

【神保哲生×宮台真司×高橋和夫】ジャーナリスト殺害事件で変わるサウジの覇権

―― 今年10月2日、トルコにあるサウジアラビア総領事館で、ジャーナリストのジャマル・カショギ氏が同政府関係者の手によって殺害された。アラブ諸国のみならず、世界中にさまざまな波紋を広げた今回の事件だが、中東...

【神保哲生×宮台真司×高橋和夫】ジャーナリスト殺害事件で変わるサウジの覇権
連載
大石始のマツリ・フューチャリズム【30】

この乱痴気騒ぎに歯止めは利くのか――祭事的・渋谷ハロウィン分析

―― 各メディアで報道されたように、10月末、東京・渋谷はハロウィンのために集まった人々によって一種の騒乱状態となった。28日は、複数の人間が停車していた軽トラックを横転させ、渋谷署が器物損壊容疑で捜査を行...

この乱痴気騒ぎに歯止めは利くのか――祭事的・渋谷ハロウィン分析
第1特集
興行失敗映画の戦犯は誰だ?

映画俳優キャスティングと批判報道の裏側――吉岡里帆は「戦犯」じゃない! 俳優に責任を問う報道の愚行

―― 一躍映画の主演俳優にまでなった吉岡里帆。だがこのほど公開した映画『音量を上げろタコ! なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ 』が、興業的に爆死。ネットで“戦犯”扱いされている。一生懸命やっている彼女...

映画俳優キャスティングと批判報道の裏側――吉岡里帆は「戦犯」じゃない! 俳優に責任を問う報道の愚行
ニュース
【premium限定連載】芸能ジャーナリスト・二田一比古の「週刊誌の世界」

疑似恋愛をウリにする"アイドル"の宿命か? 関ジャニ∞のストーカーに見る、ファンとの悩ましい距離感

―― 「そろそろ限界だ」「すごく憂鬱」「寿命が縮まっているのではないかとも感じる」 “関ジャニ∞”の大倉忠義(33)が極一部のファンの女性の悪質なおっかけやストーカーまがいの行為に対して現在の複雑な心境を...

疑似恋愛をウリにする
インタビュー
元公務員志望だった戦隊ヒロイン、見参!

【奥山かずさ】ニチアサデビューで“大きなお友達”も大量発生中!?

―― 芸能界に興味がなかった元公務員志望女優は、特撮戦隊のヒロイン役でスターダムを駆け上がる!

【奥山かずさ】ニチアサデビューで“大きなお友達”も大量発生中!?
第2特集
防弾少年団がアメリカを制する日【2】

秋元康をも蹴散らした! 防弾少年団を守る親衛隊「アーミー」の実態

―― 今年9月16日、防弾少年団と秋元康による初のコラボレーションが急遽中止された。その原動力となったのは、韓国のファンたちだ。同13日、日本でのニューシングル曲「Bird」で作詞を秋元康が担当すると告知が...

秋元康をも蹴散らした! 防弾少年団を守る親衛隊「アーミー」の実態
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第131回

『ブラック・クランズマン』アメリカ・ファーストを謳うのは大統領か黒人のKKK潜入者か

―― 『ドゥ・ザ・ライト・シング』『マルコムX』などアフリカ系アメリカ人の立場から過激なメッセージを映画に込めてきたスパイク・リー監督の新作『ブラック・クランズマン』(原題:BlacKkKlansman)は...

『ブラック・クランズマン』アメリカ・ファーストを謳うのは大統領か黒人のKKK潜入者か
第1特集
大麻用ベイポライザーのテクノロジーとビジネス

煙より蒸気を吸うほうがヘルシー!?――元アップルのデザイナーも参入! 米国“大麻用電子たばこ”産業

―― 近年、日本で加熱式たばこや電子たばこを吸う人が増えたが、アメリカでは大麻用の電子たばこが大流行している。ウェブサイト「サイゾーpremium」にて「LA大麻栽培記」を連載する東京出身でLA在住のフリー...

煙より蒸気を吸うほうがヘルシー!?――元アップルのデザイナーも参入! 米国“大麻用電子たばこ”産業
連載
NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE CHINA」【1】

礼儀正しい中国人を大量生産する、巨大な顔認証システム

―― 世界中で人工知能のディープラーニング(深層学習)の研究が進む中で、中国では個人特定をする「顔認識技術」のインフラが浸透している。すでに現地では億単位のコンピュータの“目”が、犯罪をキャッチし、犯人の顔...

礼儀正しい中国人を大量生産する、巨大な顔認証システム
ニュース
広がるひき逃げ事件の波紋が、年末音楽賞レースにも影響?

吉澤ひとみ逮捕で動くモー娘。20周年興行と年末音楽賞レース

―― 元モーニング娘。メンバーの吉澤ひとみによる一連の事件により、20周年を迎えたモー娘。は多大なる影響を被った。メモリアルDVDでは、吉澤の出演部分を全カット。出来レースと揶揄される年末の音楽賞レースでは...

吉澤ひとみ逮捕で動くモー娘。20周年興行と年末音楽賞レース
ニュース
【サイゾー芸能ニュース】

吉澤ひとみ容疑者の「夫の素性」を特定させた、鈴木愛理の“痛恨ミス”って!?

―― “痛恨のミス”に、投稿した本人は青ざめたことだろう。  9月6日に、飲酒運転とひき逃げで逮捕された元モーニング娘。の吉澤ひとみ容疑者だが、26日、東京地検が起訴したことにより、報道される際の表記が吉...

吉澤ひとみ容疑者の「夫の素性」を特定させた、鈴木愛理の“痛恨ミス”って!?
ニュース
【サイゾー芸能ニュース】

「飲酒ひき逃げ」吉澤ひとみ容疑者と「死亡させて逮捕されなかった」千野志麻アナとの違いは?

――  やはり現場から“逃げた”のは致命的だった。  9日放送の『サンデージャポン』(TBS系)にて、元・モーニング娘。の吉澤ひとみ容疑者が、6日の朝7時頃に酒気帯びでひき逃げしたとして、道交法違反容疑な...

「飲酒ひき逃げ」吉澤ひとみ容疑者と「死亡させて逮捕されなかった」千野志麻アナとの違いは?
ニュース
【サイゾー芸能ニュース】

吉澤ひとみ“飲酒ひき逃げ”逮捕で呼び起こされた、小泉今日子の「あて逃げ」過去

――  元・モーニング娘。でタレントの吉澤ひとみが9月6日、都内で酒気帯び運転をしてひき逃げし、2人に軽傷を負わせたとして、警視庁中野署に自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ、酒気帯び運転...

吉澤ひとみ“飲酒ひき逃げ”逮捕で呼び起こされた、小泉今日子の「あて逃げ」過去
第1特集
『シノギ』に新展開【1】

修羅の国・福岡でもっとも危険な暴力団のシノギ――脱税事件でシノギの実態が解明! 暴かれた暴力団最大のタブー

―― 司法や行政、さらに民間などの反対姿勢もあって、暴力団への締め付けが厳しくなり、その勢力の弱体化が取り沙汰されている。そんな中で、九州で最も危険な団体とされてきた工藤会の活動の資金源が暴かれる事件が勃発...

修羅の国・福岡でもっとも危険な暴力団のシノギ――脱税事件でシノギの実態が解明! 暴かれた暴力団最大のタブー
サイゾープレミアム

2025年5月号

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サイゾーパブリシティ