『スキャンダル』トランプ礼賛なTV局トップのセクハラを暴け!
―― 『スキャンダル』は、アメリカのケーブルTVチャンネル、FOXニュースのCEO、ロジャー・エイルズのセクハラ・スキャンダルを描く実録ドラマ。FOXニュースは共和党のプロパガンダのため、1996年に世界の...
―― 『スキャンダル』は、アメリカのケーブルTVチャンネル、FOXニュースのCEO、ロジャー・エイルズのセクハラ・スキャンダルを描く実録ドラマ。FOXニュースは共和党のプロパガンダのため、1996年に世界の...
―― 現在、テレビ業界が力を入れているのが放送外収入。その事業のひとつが各地で行われる美術展への出資だ。確かに日本は世界でも有数の“美術館大好き国”といわれ、多くのファンがさまざまな美術展に足を運んでいると...
―― いよいよJ-POP界からも世界にリーチするボーイズグループが現れた!ーーそんな予感を感じさせる7人の若者たち。いつか手が届かなくなる前に、等身大の“今”を話してもらった。(本記事は発売中の「サイゾー」...
―― 1月、令和に入って初めての新年一般参賀が行われました。昨年の平成ラスト参賀は激混みだったので、早起きして8時頃に行ったところ、意外と空いていて初回に参列できました。参賀者の数は2019年は15万500...
―― 婚約延期の結果が注目される秋篠宮眞子さまは、国際基督教大学の卒業論文で明治期の神話画を扱ったそうだが、天皇の肖像は戦前から戦中にかけて、神聖な価値を持たされてきた。そんな天皇の姿をモチーフとしたアート...
―― 安倍政権が歴代最長の政権を維持できている背景には、常にアベノミクスに代表される経済政策がある。今回のゲスト、立命館大学経済学部教授の松尾匡氏は、アベノミクスの手強さを一定認めながらも、それに対抗する経...
―― 昨年末、映画系サブカル界隈で起きた難儀な泥仕合の最中、映画秘宝の休刊が発表された。実際には経営コストの高騰に悩んでいた洋泉社が宝島社へ吸収合併されたからだが、初代編集長を糾弾した映画研究家も、創刊の功...
―― SNSに珍奇な画像を投稿しては話題を呼んでいるのが、大分の温泉街・別府にある古書店の「書肆ゲンシシャ」。同店には世界各国のマニアックな書籍が数多くコレクションされているが、そんな中でも「奇妙」で「タブ...
―― 没問題、没問題、小姐! 私がそう言った一瞬、「予想だにしない場所で北京語話者に出会った」という驚愕の表情を見せた彼女。だが、すぐに神妙さと感謝の念をミックスした笑顔となり、拱手(右手の拳を左手で包む仕...
―― 2020年1月6日、米ラスベガスで開かれた世界最大のテクノロジー展示会のCES(セス)。この日はその前夜祭として、世界中のジャーナリストを招いたイベントがそこかしこで開かれる。
―― 従軍慰安婦や天皇をテーマにした展示作品を発端として、さまざまな件が話題になった「あいちトリエンナーレ2019」。炎上のさなかで前向きに問題への対処をみせた演出家の高山明と、東京工業大学リベラルアーツ研...
―― あいちトリエンナーレでは、各政治家たちを巻き込んだ舌戦が繰り広げられた。彼らの発言を引きながら、この騒動を振り返ってみよう。
―― なんとJAGATARA(以下、じゃがたら)が30年ぶりの新曲を発表した――そう書いてピンとくるのはおそらく40代後半以上だろう。なにせ前身バンドを結成したのが1979年、解散したのが1990年。僕もリ...
―― 最新のAI技術を使って描いた絵画が、出現してきている。そんなAIアートがクリスティーズで約4800万円で落札されたことも話題になったが果たして、それらの作品は人類のアート領域を進化させていくのだろうか...
―― 日本ではAIの社会実装や、それを使ったアートと言われてもピンとこないのが現状かもしれない。だが、お隣韓国ではすでに、若者が多大な関心を示し、国家ぐるみでAIアートを推し進めているようだ。
―― 底辺から真上を目指し、日本語ラップシーンの新たな刺客として注目を集めるACE COOL。新作が待たれるいぶし銀のラッパーの口からは、その朴訥なイメージを覆す本音がこぼれた。
―― 全国各地で「刀展」が隆盛している。日本刀を鑑賞する“愛刀家”といえば、それまで年配の男性が主な層だったが、ここに今、若い女性たちが流入してきているのだ。その火付け役となったゲーム『刀剣乱舞』と、ブーム...
―― 年末か年始だったか、ワイドショー番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)で、「2020年の芸能スクープ大予想」みたいなコーナーがあった。芸能リポーターたちが特ダネをクイズ形式で出題。それを出演...
―― 本誌2019年2月号に掲載された舐達麻のインタビューは、多方面で話題をかっさらい、以降の獅子奮迅たる活躍は明々白々だ。本稿では舐達麻の3人をはじめ、クルーである〈APHRODITE GANG〉の面々、...
―― フィンテック、スリープテックにエドテック、いろいろテックはあるけれど、なんだかどれも大して普及していないように見えるのはどうしてなのか。子どもとその親のためのベビーテックもどうなのかと思ったら、日本の...
―― アップデートできないPCはサポートから外される。Windows 7のように。
―― 2010年代、レン・ハンという中国の若手写真家がセンセーショナルかつユーモラスなヌード写真で世界的なスターとなったものの、最期は自殺してしまった。このことは日本でも一部で話題となったが、中国にはほかに...
―― 『殴り合いの文化史』著者である樫永真佐夫氏と語り合う暴力への欲望。人間の本質は文明化と理性によって変化したのか。それとも――。
―― 『スター・ウォーズ』やデヴィッド・ボウイとのコラボ作品で知られ、“現代の浮世絵師”とも呼ばれる石川真澄。そして、アートイベント『超くっきーランド』の大ヒットや『Artexpo New York』への出...
―― 今回の“包まれ美少女”は「ぴーぴる」ちゃん。マーブル柄の“タイダイ”の世界に挑戦してもらいました。
―― バンクシーが一種のブームになっている。彼の社会風刺とユーモアが世に浸透しているということだが、こうした活動を行っているのは、何もバンクシーだけじゃない。ここでは、バンクシーブームの今だからこそ、現代社...
―― アンニュイな雰囲気を醸し出す注目の新人女優が、10代最後に残そうとしているものとは?
―― またもや記録更新? 本誌巻頭グラビアへの登場が誌上最多の6度目となる都丸紗也華さんです。都丸さんといえばご家族トークですが、最近地元・群馬には帰ってますか?
―― 正体不明のグラフィティ・アーティスト、バンクシー。作品にトンデモない値がつくこの男に今、日本でも注目が集まっている。その作品らしき絵が見つかればニュースとなり、大規模な個展まで予定されている状況だ。で...
―― 2010年にサンダンス映画祭で最初に上映され、第83回米アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞にノミネートされたバンクシー初監督映画『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』。“ミスター・ブレインウォッ...
―― 2009年にデビューを飾り、一躍日本語R&Bシーンのトップに躍り出たJASMINE。時代の潮流を見逃さず、自由自在にシーンを回遊していたかと思いきや――数年の沈黙を経て、重い口を開く。
―― 2016年のオープン以来、北千住で絶大な人気を博している「さかづきブルーイング」。オーナーブルワーの金山尚子さんは、もともとアサヒビールに勤務したキャリアを持つことでよく知られている。同じビール業界と...
―― 精神科に通院歴のある犯罪者が裁かれるたびに「責任能力」の有無が問題となるが、触法精神障害者を対象とした医療観察法という法律が成立して今年で17年たつことは、どれだけの人が知っているだろうか? 「刑罰の...
―― アメリカ大統領選まで1年を切ったが、再選を狙うドナルド・トランプがウクライナ疑惑の弾劾訴追で窮地に陥った末に切ったカードは、イランの革命防衛隊のソレイマニ司令官らの殺害というものであった。国内の諸問題...
―― コロンビアのパブロ・エスコバル、メキシコのエル・チャポ……。麻薬王には凶悪でド派手な男といったイメージがあるが、それをポール・ルルーという人物は覆したかもしれない。彼はインターネットを駆使し、麻薬密売...
―― アダルトグッズ博物館の入り口を抜ければ、そこはもう不思議な幻想世界。本日は閉館後の隙を突いて忍び込んだ怪盗おたけと泥棒のアントニーがお宝を物色中です。そこに警備員の植野がやってきて、2人とばったり鉢合...
―― 映画『アナと雪の女王2』のプロモーションに際して、マンガ家たちが報酬を受けていたにもかかわらず受発注の関係性や「#PR」を明示しなかったとして問題になったいわゆるアナ雪ステマ疑惑。なぜディズニージャパ...
―― 2015年10月22日の深夜ドラマからスタートした一大プロジェクト(総合エンターテインメント)「HiGH&LOW」。ドラマ、映画、音楽、ライブ、テーマパーク、SNS、マンガとさまざまなメディア...
―― 中学までは“ペチャパイ”だったんです。スポーツブラだったから、胸の大きい女の子のブラジャーに憧れてました。生理が来たのも遅くて高校2年生だったんですよ。でもそこから成長して高校でCカップくらいになって...
―― グラビアアイドルとしてはもちろん、ゲーム実況YouTuberやマンガ大好き女子の一面も持つ川瀬もえちゃんが本誌初登場。「サイゾーを見て、本気でグラビアをやりたいと思ったんです」と語る彼女のポテンシャル...
―― 1996年7月27日、アトランタオリンピックでテロがあった。会場近くの公園でコンサート中にパイプ爆弾が爆発したのだ。仕掛けられた大量の釘が飛び散り、それが頭蓋骨を貫通して、ひとりの女性が即死、111人...
―― SEEDAが2006年にリリースした傑作アルバム『花と雨』を原案とした同タイトルの映画が封切りとなった。ドラッグディールの細かな描写から、ヒップホップムービーへのリスペクトまで、彼のリアルな生き様が映...
―― このところ眞子様、佳子様ご姉妹でのお出かけが増えています。先日は『アナと雪の女王2』のチャリティ上映会にご出席されました。並んでプリンセス映画をご鑑賞されるお姿は、映画の中のCGのプリンセスに引けを取...
―― ANARCHYがメガホンを執ったことで話題となった映画『WALKING MAN』。彼が映画で表現したかったこと、描写したかったこととはなんだったのか? ラッパーとして成功を収め、そして映画監督としての...
―― 著名人による違法薬物事件が相次いで世間をにぎわせている。無論、違法薬物は違法である以上、取り締まりは必要だ。だが、薬物依存症の治療に取り組む松本俊彦氏は、薬物依存症は治療が必要な病気だが、日本では社会...
―― 最近の氷川きよしさんのアレコレを見て思ったのは、アメリカの俳優ジョージ・タケイ(82歳)が68年かかったことを、彼はたった42年でできたということですね。タケイについては以前から自伝『To The S...
―― 日本語ラップシーンを牽引するSEEDAのクラシックアルバム『花と雨』。それを原案とする映画の主役を射止めた気鋭の俳優が、未来の演劇界を見据えて語り始める。
―― アニメ版主題歌の『紅蓮華』はNHK紅白歌合戦でも歌われ、この年末年始も『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴)は爆発的に売れていた。人気マンガではあったが、アニメ化以前は正直、傍流の作品で、綺麗な『彼岸島』(松本光...
―― “待望の”という感覚です。氷川さん個人の性的な指向について私がどうこう論じる筋合いではないことは大前提ではありますが、性別を越えていくようなパフォーマンスを取り入れることは、歌手として“待望の”ことで...
―― キアヌの夏――『USA Today』紙は2019年をそう評した。2020年に突入した今、振り返ってみても、「昨年はキアヌ・リーヴスの年だった」と思う。現行の代名詞的シリーズの第3作『ジョン・ウィック:...