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連載
オトメゴコロ乱読修行【61】

男は別名保存、女は上書き保存――『マリッジ・ストーリー』で学ぶ離婚における女子行動学・初級編

―― ここ2年ほど、バツイチ男性に離婚の顛末(と、元妻への恨みつらみ)を聞く――という因果なルポを、某女性向けサイトで連載している。そういう身からすると、都会のクリエイティブ&インテリ夫婦の離婚劇を描いたN...

男は別名保存、女は上書き保存――『マリッジ・ストーリー』で学ぶ離婚における女子行動学・初級編
第2特集
てんちむの 私生活的 よきエロス

【てんちむ】美乳YouTuber日常グラビア

―― 今や“タレント”以上に“YouTuber”として支持を集める〈てんちむ〉。登録者数は125万人を超え、素丸出しの過激なスタイルで配信する動画の内容は、芸能人YouTuberの中でも唯一無二の存在感を放...

【てんちむ】美乳YouTuber日常グラビア
第1特集
AVのサブスクは定着するのか?

ライブチャット女子も個人でサブスク化?――海外では登録者数が増えているポルノ動画のサブスクリプション

―― Netflixなどのサブスクリプション動画市場が好調だが、それと同時に最近はアダルト動画込みの見放題サービスも増えている。しかし、ほとんどのユーザーたちはメーカーに無許可で違法にアップロードされている...

ライブチャット女子も個人でサブスク化?――海外では登録者数が増えているポルノ動画のサブスクリプション
連載
萱野稔人と巡る超・人間学【第11回】

萱野稔人と巡る【超・人間学】――人間社会を変革させるトリガーとしての感染症(前編)

―― 世界各地で猛威を振るう新型コロナウイルス・パンデミック。この脅威に、人類はいかにして立ち向かうのか? そして、このウイルスは人類に何を残すのか? 人類と感染症の戦いの歴史と併せて語り合う。

萱野稔人と巡る【超・人間学】――人間社会を変革させるトリガーとしての感染症(前編)
第1特集
HIKAKIN、はじめしゃちょー、グーグル頼み?

HIKAKIN、はじめしゃちょー、そしてグーグル頼み?――YouTuberビズの覇者UUUMの“ホント”の財務

―― YouTuberが所属する企業の中で、ひときわ存在感を放っているのがHIKAKIN、はじめしゃちょーら大物YouTuberが所属するUUUM株式会社だ。2017年8月に東証マザーズへ上場、一時は株価が...

HIKAKIN、はじめしゃちょー、そしてグーグル頼み?――YouTuberビズの覇者UUUMの“ホント”の財務
第1特集
ヒップホップのタイプビートとは何か?【1】

ビートリーシングは“音源版JASRAC”! ラッパーを地元の呪縛から解放! “タイプビート”ビジネスの可能性

―― 今、YouTubeで「○○(アメリカの人気ラッパー) Type Beat」と検索すれば、数多くの動画が出てくる。無名のラッパーたちは日々その作業を繰り返し、近年、“タイプビート”と呼ばれるこれらの動画...

ビートリーシングは“音源版JASRAC”! ラッパーを地元の呪縛から解放! “タイプビート”ビジネスの可能性
第1特集
邦ちゃんが語ったテレビの限界

毒を吐いても心地よい!? 芸能人と動画配信の親和性――パイズリは審議中! 山田邦子がYouTuberに!?

―― 歯に衣着せぬ発言で芸能界の裏事情を語り倒す動画。配信者は、山田邦子。えっ、あの邦ちゃんが!?――と、徐々に再生回数も増え始め、一般層にも轟き始めた彼女が開設したYouTubeチャンネル。YouTube...

毒を吐いても心地よい!? 芸能人と動画配信の親和性――パイズリは審議中! 山田邦子がYouTuberに!?
第1特集
勢力塗り替わる芸人の動画参戦【2】

東野幸治にかまいたち……今こそ見たい! 注目の芸人YouTube

―― おすすめに上がってくるものを見ているだけでも時間は潰れるが、積極的に見ていこうとする人におすすめのチャンネルをご紹介!

東野幸治にかまいたち……今こそ見たい! 注目の芸人YouTube
インタビュー
「二コラ」モデル、女優への道を邁進す!

【鈴木美羽】“汗の匂いのする女優さん”を目指す、ファッションモデルが迎えたハタチの春

―― “ニコモ”への憧れから飛び込んだギョーカイのお仕事。貪欲な好奇心と友情を糧に新たなステージへ!

【鈴木美羽】“汗の匂いのする女優さん”を目指す、ファッションモデルが迎えたハタチの春
連載
マルサの女

【石田桃香】“大食い動画”ばっかり見ちゃうんです。

―― 本誌登場2度目にしていよいよ表紙を飾った「浪速のピーチ姫」石田桃香さん。本日の撮影はいかがでしたか?

【石田桃香】“大食い動画”ばっかり見ちゃうんです。
第1特集
コロナチャレンジに詐欺行為!?【1】

コロナチャレンジ、ピラミッド登頂、詐欺行為……訴訟も炎上もすべて収益化させる世界のお騒がせYouTuber

―― 日本のYouTuberの場合、一度炎上してしまうと元の位置には戻れなくなる者も多いが、一方で海外に目を向けてみると炎上を繰り返すことで焼け太り、結果として人気を博すYouTuberが多いという。一体な...

コロナチャレンジ、ピラミッド登頂、詐欺行為……訴訟も炎上もすべて収益化させる世界のお騒がせYouTuber
第1特集
コロナチャレンジに詐欺行為!?【2】

そうはいっても、できれば炎上したくない? 最新版・お騒がせ海外YouTuber!

―― 炎上してえらいことになった海外のYouTuberをここで、一挙に紹介! こんなにやらかしてるのに、生き延びてるのはどうして?

そうはいっても、できれば炎上したくない? 最新版・お騒がせ海外YouTuber!
ニュース
【サイゾーPremium 特別企画】

「ヒプノシスマイク」をヒップホップ的に徹底分析!――リアルなラッパーが声優に楽曲を提供する背景とは?

―― 現在、巷を騒がす音楽原作“キャラクター・ラップ”プロジェクト「ヒプノシスマイク」。総勢18人による声優が、架空の世界を舞台に登場するキャラクターを演じ、ラップでバトル――。2次元コンテンツということも...

「ヒプノシスマイク」をヒップホップ的に徹底分析!――リアルなラッパーが声優に楽曲を提供する背景とは?
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【サイゾーPremium 特別企画】

レコード会社は「360度契約」が仇に! 音楽、映画、アート……コロナで文化・エンタメ界が負った大きすぎるダメージ

―― 世界各地で感染が拡大し続けている新型コロナウイルス(以下、コロナ)。日本でもその影響は多方面に及んでおり、2月25日に政府が文化イベントの自粛などを要請するコロナ対策の基本方針を発表して以降、文化やエ...

レコード会社は「360度契約」が仇に! 音楽、映画、アート……コロナで文化・エンタメ界が負った大きすぎるダメージ
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【サイゾーPremium 特別企画】

「聖地巡礼」で新旧ファンが対立!?――空前の“サウナブーム”による功罪

―― マンガ家・タナカカツキ氏による「モーニング」(講談社)の連載『サ道』がヒットし、昨年には原田泰造が主演を務めるドラマ版もテレビ東京で放送され、本格的にブームを迎えている「サウナ」。雑誌やウェブメディア...

「聖地巡礼」で新旧ファンが対立!?――空前の“サウナブーム”による功罪
ニュース
【サイゾーPremium 特別企画】

『ジョーカー』『パラサイト』……なぜ今 “格差エンタメ”に熱狂するのか?――多様な患者を診断してきた精神科医・春日武彦が分析

―― 映画『万引家族』が2018年度第71回カンヌ国際映画祭で最高賞であるパルム・ドールに輝き、『ジョーカー』は日本での興収50億円超を記録、そして韓国発の『パラサイト 半地下の家族』がアカデミー作品賞、監...

『ジョーカー』『パラサイト』……なぜ今 “格差エンタメ”に熱狂するのか?――多様な患者を診断してきた精神科医・春日武彦が分析
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【サイゾーPremium 特別企画】

週刊誌はコロナ騒動をどう報じたか?――9誌のコロナ特集記事を読み比べ

―― 日に日に世界中で感染者が増え続け、いまだ収束の目処が立っていない新型コロナウイルス。毎日のようにテレビではコロナ関連のニュースが放送されているが、一方で週刊誌各誌にはそれぞれの誌面カラーに合わせた独特...

週刊誌はコロナ騒動をどう報じたか?――9誌のコロナ特集記事を読み比べ
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【サイゾーPremium 特別企画】

コロナそのものよりも、対策措置の社会的影響が甚大? 猖獗を極める新型ウイルスが世界史に与える影響

―― 新型コロナウイルスが世界に与える影響は留まるところを知らず、学校の休校措置とその再開や五輪の延期などを見るにつけ、もはやそれは我々の日常の一部になってしまったかのようだ。

コロナそのものよりも、対策措置の社会的影響が甚大? 猖獗を極める新型ウイルスが世界史に与える影響
ニュース
【サイゾーPremium 特別企画】

インディレーベルの老舗〈Pヴァイン〉水谷聡男社長独占取材――スペースシャワーから独立したMBOの真相を激白!

―― MBO(マネジメント・バイアウト)――企業の経営者(経営陣)が自社株を既存の株主から全取得し、自らがオーナーになる行為を指す。老舗芸能事務所「吉本興業」(2009年)や「株式会社ホリプロ」(11年)を...

インディレーベルの老舗〈Pヴァイン〉水谷聡男社長独占取材――スペースシャワーから独立したMBOの真相を激白!
ニュース
【サイゾーPremium 特別企画】

『鬼滅の刃』はなぜ売れる? 1年足らずで累計250万部から4000万部に伸びたその実力を探る!

―― マンガとアニメに限らず『鬼滅の刃』が大人気だ。コラボイベントを開催すれば人で賑わい、キャラクターのグッズや菓子も品切れになり、聖地やコスプレスポットにもファンが集まる。なぜ今、『鬼滅』ブームが巻き起こ...

『鬼滅の刃』はなぜ売れる? 1年足らずで累計250万部から4000万部に伸びたその実力を探る!
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【サイゾーPremium 特別企画】

警察庁タブーにも挑む! 全国紙を脅かす“地方紙連合”発スクープの強度

―― かつてスクープといえば、全国紙に所属するエース記者らが、政財界や警察とのつながりをもとに華々しく“打つ”ものが多かった。だが、ここにきて全国紙が持つ牙城が崩されつつあるという。

警察庁タブーにも挑む! 全国紙を脅かす“地方紙連合”発スクープの強度
連載
友清哲のビールの怪人【21】

震災をきっかけに浸透した東北弁「んだ」のビール――今後も1人でも多くの方に、『ビアンダ』を届けたい

―― 福島県のいわき市に、いっぷう変わったビールが存在する。見た目はいわゆるスタウト(黒ビール)だが、独特の香りと芳醇な旨味を持つこのビールは『ビアンダ』と名付けられ、2008年からいわき市内で限定販売され...

震災をきっかけに浸透した東北弁「んだ」のビール――今後も1人でも多くの方に、『ビアンダ』を届けたい
連載
おたけ×植野行雄×アントニーの「アダルトグッズ博物館」【11】

【おたけ×植野行雄×アントニー】パンストオナニー用〈オナストッキング〉で新たな世界の扉を開く

―― アダルトグッズ博物館の入り口を抜ければ、そこはもう不思議な幻想世界。本日は探検家の植野氏が、研究者のおたけ氏、アントニー氏と一緒にガーデンテラスで珍しい蝶を採集しているのですが、なぜか虫取り網の存在感...

【おたけ×植野行雄×アントニー】パンストオナニー用〈オナストッキング〉で新たな世界の扉を開く
第1特集
読む! 現代アート

ブームの「アート×教養本」じゃ教えてくれない! 社会と交錯し、美術史をも更新――現代アートの今がわかる書籍群

―― 西洋の名画のような“教科書的な読み方”では理解不能な作品が多く、「作品について調べてみたけど腑に落ちない……」と言われることもある現代アート。本稿では、そんな現代アートの本質的な面白さや革新性、そして...

ブームの「アート×教養本」じゃ教えてくれない! 社会と交錯し、美術史をも更新――現代アートの今がわかる書籍群
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第147回

『スキャンダル』トランプ礼賛なTV局トップのセクハラを暴け!

―― 『スキャンダル』は、アメリカのケーブルTVチャンネル、FOXニュースのCEO、ロジャー・エイルズのセクハラ・スキャンダルを描く実録ドラマ。FOXニュースは共和党のプロパガンダのため、1996年に世界の...

『スキャンダル』トランプ礼賛なTV局トップのセクハラを暴け!
第1特集
テレビが狙う美術館ビジネスの裏側

テレビ局も新聞社も、美術展の金ヅルにすぎない?――放送外収入には全然ならない? 美術展ビジネスに群がる既得権益

―― 現在、テレビ業界が力を入れているのが放送外収入。その事業のひとつが各地で行われる美術展への出資だ。確かに日本は世界でも有数の“美術館大好き国”といわれ、多くのファンがさまざまな美術展に足を運んでいると...

テレビ局も新聞社も、美術展の金ヅルにすぎない?――放送外収入には全然ならない? 美術展ビジネスに群がる既得権益
インタビュー
EXILE TRIBEの末っ子が考える”エンタメの意義”

<ウェブ限定ロングver>BALLISTIK BOYZ――未完の大器が踏み出す世界進出への確かな一歩

―― いよいよJ-POP界からも世界にリーチするボーイズグループが現れた!ーーそんな予感を感じさせる7人の若者たち。いつか手が届かなくなる前に、等身大の“今”を話してもらった。(本記事は発売中の「サイゾー」...

<ウェブ限定ロングver>BALLISTIK BOYZ――未完の大器が踏み出す世界進出への確かな一歩
連載
辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【57】

天皇陛下を立てる上皇后陛下の佇まい――皇室の距離感に一喜一憂

―― 1月、令和に入って初めての新年一般参賀が行われました。昨年の平成ラスト参賀は激混みだったので、早起きして8時頃に行ったところ、意外と空いていて初回に参列できました。参賀者の数は2019年は15万500...

天皇陛下を立てる上皇后陛下の佇まい――皇室の距離感に一喜一憂
第1特集
絵画から見る天皇の姿

自由表現は不敬なのか?――眞子さまも卒論で取り上げた天皇肖像の含意とアート群

―― 婚約延期の結果が注目される秋篠宮眞子さまは、国際基督教大学の卒業論文で明治期の神話画を扱ったそうだが、天皇の肖像は戦前から戦中にかけて、神聖な価値を持たされてきた。そんな天皇の姿をモチーフとしたアート...

自由表現は不敬なのか?――眞子さまも卒論で取り上げた天皇肖像の含意とアート群
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【158】

【神保哲生×宮台真司×松尾 匡】世界の左派が掲げる反緊縮経済政策のトリセツ

―― 安倍政権が歴代最長の政権を維持できている背景には、常にアベノミクスに代表される経済政策がある。今回のゲスト、立命館大学経済学部教授の松尾匡氏は、アベノミクスの手強さを一定認めながらも、それに対抗する経...

【神保哲生×宮台真司×松尾 匡】世界の左派が掲げる反緊縮経済政策のトリセツ
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【58】

界隈から追い出される若者と雑誌の寿命――幽霊、雑誌もまた老いて死んでいく。

―― 昨年末、映画系サブカル界隈で起きた難儀な泥仕合の最中、映画秘宝の休刊が発表された。実際には経営コストの高騰に悩んでいた洋泉社が宝島社へ吸収合併されたからだが、初代編集長を糾弾した映画研究家も、創刊の功...

界隈から追い出される若者と雑誌の寿命――幽霊、雑誌もまた老いて死んでいく。
第1特集
女装ナチス、死後写真、肋骨レコード

死後写真、イキ顔、女装したナチス兵……サブカルキッズたちが別府に集う! 書肆ゲンシシャが選ぶ(奇)写真集

―― SNSに珍奇な画像を投稿しては話題を呼んでいるのが、大分の温泉街・別府にある古書店の「書肆ゲンシシャ」。同店には世界各国のマニアックな書籍が数多くコレクションされているが、そんな中でも「奇妙」で「タブ...

死後写真、イキ顔、女装したナチス兵……サブカルキッズたちが別府に集う! 書肆ゲンシシャが選ぶ(奇)写真集
連載
丸屋九兵衛の「バンギン・ホモ・サピエンス」【2】

【バンギン・ホモ・サピエンス】アンバー――加州と亞洲を繋ぐ琥珀

―― 没問題、没問題、小姐! 私がそう言った一瞬、「予想だにしない場所で北京語話者に出会った」という驚愕の表情を見せた彼女。だが、すぐに神妙さと感謝の念をミックスした笑顔となり、拱手(右手の拳を左手で包む仕...

【バンギン・ホモ・サピエンス】アンバー――加州と亞洲を繋ぐ琥珀
連載
NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE CHINA」【13】

14億人の豚肉爆食を止めろ! 米発“ミートテック”が狙う中国人の胃袋

―― 2020年1月6日、米ラスベガスで開かれた世界最大のテクノロジー展示会のCES(セス)。この日はその前夜祭として、世界中のジャーナリストを招いたイベントがそこかしこで開かれる。

14億人の豚肉爆食を止めろ! 米発“ミートテック”が狙う中国人の胃袋
第1特集
あいトリで見えた問題点【1】

【演出家・高山明×政治学者・中島岳志】あいトリ「不自由展」への 政治圧力と 「解放区」で見た希望

―― 従軍慰安婦や天皇をテーマにした展示作品を発端として、さまざまな件が話題になった「あいちトリエンナーレ2019」。炎上のさなかで前向きに問題への対処をみせた演出家の高山明と、東京工業大学リベラルアーツ研...

【演出家・高山明×政治学者・中島岳志】あいトリ「不自由展」への 政治圧力と 「解放区」で見た希望
連載
大石始のマツリ・フューチャリズム【45】

JAGATARAが30年ぶりの新曲発表!――イズムが蘇る2020年の音頭

―― なんとJAGATARA(以下、じゃがたら)が30年ぶりの新曲を発表した――そう書いてピンとくるのはおそらく40代後半以上だろう。なにせ前身バンドを結成したのが1979年、解散したのが1990年。僕もリ...

JAGATARAが30年ぶりの新曲発表!――イズムが蘇る2020年の音頭
第1特集
その額、4800万円……【1】

高校生がアート市場を覆す!?――初出品作品が4800万円! どうなる? AIアートの真贋

―― 最新のAI技術を使って描いた絵画が、出現してきている。そんなAIアートがクリスティーズで約4800万円で落札されたことも話題になったが果たして、それらの作品は人類のアート領域を進化させていくのだろうか...

高校生がアート市場を覆す!?――初出品作品が4800万円! どうなる? AIアートの真贋
第1特集
その額、4800万円……【2】

竹島をテーマにした作品が200万円!――AI推進国・韓国では専門ギャラリーも誕生!

―― 日本ではAIの社会実装や、それを使ったアートと言われてもピンとこないのが現状かもしれない。だが、お隣韓国ではすでに、若者が多大な関心を示し、国家ぐるみでAIアートを推し進めているようだ。

竹島をテーマにした作品が200万円!――AI推進国・韓国では専門ギャラリーも誕生!
インタビュー
己なりのリアルを求めて

【ACE COOL】本当の自分を知ってほしい――広島出身の孤高のラッパーが吐いた本心と野心

―― 底辺から真上を目指し、日本語ラップシーンの新たな刺客として注目を集めるACE COOL。新作が待たれるいぶし銀のラッパーの口からは、その朴訥なイメージを覆す本音がこぼれた。

【ACE COOL】本当の自分を知ってほしい――広島出身の孤高のラッパーが吐いた本心と野心
第1特集
斜陽の国内美術に光明か?

市場規模の小さい国内美術に光明か?――オタクが展覧会に押し寄せる「刀剣乱舞」狂騒曲

―― 全国各地で「刀展」が隆盛している。日本刀を鑑賞する“愛刀家”といえば、それまで年配の男性が主な層だったが、ここに今、若い女性たちが流入してきているのだ。その火付け役となったゲーム『刀剣乱舞』と、ブーム...

市場規模の小さい国内美術に光明か?――オタクが展覧会に押し寄せる「刀剣乱舞」狂騒曲
連載
『西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」』【56】

東出バッシングはほどほどに?――必ず最後に『杏』は勝つ

―― 年末か年始だったか、ワイドショー番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)で、「2020年の芸能スクープ大予想」みたいなコーナーがあった。芸能リポーターたちが特ダネをクイズ形式で出題。それを出演...

東出バッシングはほどほどに?――必ず最後に『杏』は勝つ
第1特集
「ヒップホップとタトゥー」のあるべき姿

熊谷のならず者【舐達麻】が吐くラップとタトゥーのリアル

―― 本誌2019年2月号に掲載された舐達麻のインタビューは、多方面で話題をかっさらい、以降の獅子奮迅たる活躍は明々白々だ。本稿では舐達麻の3人をはじめ、クルーである〈APHRODITE GANG〉の面々、...

熊谷のならず者【舐達麻】が吐くラップとタトゥーのリアル
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『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第74回

【クロサカタツヤ×永田哲也】誰がテクノロジーで幸せになれるのか?「ベビーテック」の伝道師が語る普及への道筋

―― フィンテック、スリープテックにエドテック、いろいろテックはあるけれど、なんだかどれも大して普及していないように見えるのはどうしてなのか。子どもとその親のためのベビーテックもどうなのかと思ったら、日本の...

【クロサカタツヤ×永田哲也】誰がテクノロジーで幸せになれるのか?「ベビーテック」の伝道師が語る普及への道筋
連載
オトメゴコロ乱読修行【60】

『So kakkoii 宇宙』に溢れる小沢健二の自己肯定と失われた20年へのアンサー

―― アップデートできないPCはサポートから外される。Windows 7のように。

『So kakkoii 宇宙』に溢れる小沢健二の自己肯定と失われた20年へのアンサー
第1特集
検閲をすり抜けたヌード写真も!

ヌード、自傷、性別交換……レン・ハン自殺後も若手が台頭! 表現規制に立ち向かう中国写真

―― 2010年代、レン・ハンという中国の若手写真家がセンセーショナルかつユーモラスなヌード写真で世界的なスターとなったものの、最期は自殺してしまった。このことは日本でも一部で話題となったが、中国にはほかに...

ヌード、自傷、性別交換……レン・ハン自殺後も若手が台頭! 表現規制に立ち向かう中国写真
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萱野稔人と巡る超・人間学【第10回】

萱野稔人と巡る【超・人間学】――「“殴り合い”はなぜ“人間的”なのか」(後編)

―― 『殴り合いの文化史』著者である樫永真佐夫氏と語り合う暴力への欲望。人間の本質は文明化と理性によって変化したのか。それとも――。

萱野稔人と巡る【超・人間学】――「“殴り合い”はなぜ“人間的”なのか」(後編)
第1特集
アート界の異端児対談

【石川真澄×くっきー!】芸術に学閥も肩書も必要ない!――「僕たち野良系ですからね」

―― 『スター・ウォーズ』やデヴィッド・ボウイとのコラボ作品で知られ、“現代の浮世絵師”とも呼ばれる石川真澄。そして、アートイベント『超くっきーランド』の大ヒットや『Artexpo New York』への出...

【石川真澄×くっきー!】芸術に学閥も肩書も必要ない!――「僕たち野良系ですからね」
第1特集
ポスト・バンクシーか?

現代社会のタブーを暴き出す!――まるで、次世代のバンクシー! シニカルに社会を斬る美術作家

―― バンクシーが一種のブームになっている。彼の社会風刺とユーモアが世に浸透しているということだが、こうした活動を行っているのは、何もバンクシーだけじゃない。ここでは、バンクシーブームの今だからこそ、現代社...

現代社会のタブーを暴き出す!――まるで、次世代のバンクシー! シニカルに社会を斬る美術作家
第1特集
イギリスから現れたバンクシーの物語【1】

ブレグジットもシニカルに批判!――英国に残したアートから見えるバンクシーの矛先と日本の狂騒

―― 正体不明のグラフィティ・アーティスト、バンクシー。作品にトンデモない値がつくこの男に今、日本でも注目が集まっている。その作品らしき絵が見つかればニュースとなり、大規模な個展まで予定されている状況だ。で...

ブレグジットもシニカルに批判!――英国に残したアートから見えるバンクシーの矛先と日本の狂騒
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友清哲のビールの怪人【20】

大手ビールメーカー出身者がブルーパブを開業したワケ――遠からずラガービールの醸造にもチャレンジ!

―― 2016年のオープン以来、北千住で絶大な人気を博している「さかづきブルーイング」。オーナーブルワーの金山尚子さんは、もともとアサヒビールに勤務したキャリアを持つことでよく知られている。同じビール業界と...

大手ビールメーカー出身者がブルーパブを開業したワケ――遠からずラガービールの醸造にもチャレンジ!
サイゾープレミアム

2025年5月号

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