サイゾーpremium  > 特集  > エンタメ  > 【ポルノ動画】サブスク最前線

――Netflixなどのサブスクリプション動画市場が好調だが、それと同時に最近はアダルト動画込みの見放題サービスも増えている。しかし、ほとんどのユーザーたちはメーカーに無許可で違法にアップロードされている動画サイトを視聴している状況。果たして、ポルノのサブスクは定着していくのだろうか?

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Twitchで公開されている「H-NEXT」のプロモーション動画。

「Netflix(以下、ネトフリ)」や「Hulu」のように、サブスクリプション(以下、サブスク)での動画を視聴する人が増加している昨今。サブスクの波は、ポルノにも訪れている。

 例えばFANZAが提供する「見放題chライト」は月額550円で2000本以上ものAV作品を視聴することができる。また映画・ドラマがメインのサービスに目を向けても、「U-NEXT」には「AmazonPrime(以下、アマプラ)」やネトフリにはないAVが、見放題プランに含まれており、その数は1万8000本を超える。さらに4月末にはアマゾンなどで視聴コードが販売されるアダルト動画見放題サービス「H-NEXT」がローンチ予定だ。

 さまざまな配信サービスが登場する現在、アダルト動画のサブスク化の機運は高まっている。一方でアダルト動画は違法にアップロードされたサイトで視聴されることが多く、それゆえにビジネスとして持続的に運営することは容易ではない。

 例えば、17年にはゲオとエイベックス・デジタルによる「ゲオチャンネル」という、アダルト動画を含むサブスク形式の動画見放題サービスが、「事業継続が困難」という理由でサービスが終了している(現在、ゲオは月額制のアダルト動画見放題サービス「ゲオTV 980」を運営している)。

 近年、ネトフリやアマプラなど、海外発の動画ストリーミングサービスが、日本国内でもシェアを広げつつあるが、今後、アダルト動画の見放題サービスも定着するのだろうか?

配信がレンタルを上回るも、サブスクよりは都度課金

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