【岸明日香】唐揚げの音で孤独を癒す……密やかなテンションアップ法?
―― 3年ぶり、そして事務所移籍後初となるDVDの発売、おめでとうございます。作品には企画から参加されたとか?
―― 3年ぶり、そして事務所移籍後初となるDVDの発売、おめでとうございます。作品には企画から参加されたとか?
―― 2月22日、ドワンゴの夏野剛氏が「76歳の母親がスマホ契約時に不当なオプション加入を押し付けられていた」という主旨の内容をツイッターに投稿し、話題となった。これを受けてネット上では「情弱ビジネスだ」と...
―― 有吉弘行も番組で絶賛していたウワサの巨乳が、さらに進化していた! 3月29日発売の「FRIDAY」(講談社)で、元欅坂46・今泉佑唯が表紙&グラビアに登場。そのセクシーすぎるショットが話題を呼ん...
―― 過去6回にわたり、日本におけるゲイ雑誌の興隆を駆け足で追ってきた。しかしここで改めて時間を巻き戻し、「薔薇族」編集長として伊藤が体験した、いくつかの重要な出来事にフォーカスしていきたい。
―― あるところに、D×D(デブ専デブ)とD×S(デブ専スリム)という2人のゲイがおりました……。『本日もおひとりホモ。』(ぶんか社)など、ゲイの日常を哀愁と笑いで描いてきた熊田プウ助が綴る、ノンケ立ち入り...
―― 各地を巡回している写真展「天皇皇后両陛下-ともに歩まれた60年」に伺い、両陛下の博愛的なご活動に感動いたしました。被災者や障害者の方々の心に寄り添われ、海外では土地の戦没者の墓にお参りされ、そんな両陛...
―― 1964年の東京オリンピックでは来日する外国人に恥を晒すわけにいかないと、慌ててゴミ回収車を走らせ、殺鼠剤を配布したが、今回は大手コンビニチェーン各社が成人向け雑誌の販売を中止する。もっとも、紙媒体の...
―― 今年1月に「バディ」が休刊したことで、日本における商業ゲイ雑誌は残すところ1誌となった。1971年の「薔薇族」創刊以降、約50年続いてきた日本の商業ゲイ雑誌だが、そのかたわらには常にエロがあったと言っ...
―― 私は電話魔である。1日50件以上電話している。「古めかしい」と言われても、サイゾー社長・揖斐から「高須さんの17時以降の電話は酔っ払っているから絶対に出ない」と言われてもかける。
―― ゆるキャラなのに体を張った動画で話題のちぃたん☆。しかし、それらの動画は一部から「危険すぎる」との声も上がっている。それでも、動画を配信し続ける理由とは?
―― 日本初の商業ゲイ雑誌「薔薇族」(第二書房)が一定の成功を収めたのち、1970年代半ばから90年代にかけては、多種多様なゲイ雑誌が生まれては消えていった。伊藤によれば、「薔薇族」はそんな中でも“元祖”と...
―― 戦前、戦後を通じて数々のカメラの前に立ってきた昭和天皇のもっとも有名な写真は、おそらく連合国軍総司令部(以下、GHQ)のダグラス・マッカーサー最高司令官との会見写真ではないだろうか。この歴史的な写真が...
―― 「秋田美人」「京美人」「博多美人」などの地域別美人の名称はメディアでもたびたび取り上げられているが、一般的に世間で流布しているその土地の風土に関連させたような説は、根拠として乏しいのではないか? 都市...
―― 平成最後の一般参賀に伺い、群衆に揉まれながら背伸びして必死に皇族の皆様を拝見して参りました。遠目に、佳子様のスッとした姿勢とプロポーションの良さが際立って見えました。
―― 「ミッション系」と呼ばれるキリスト教系の大学には、「お嬢様が多い」「美人が多そう」というイメージを持っている人は少なくないかもしれない。実際にミッション系大学は読者モデルや女子アナを多数輩出してきた、...
―― 「週刊文春」(文藝春秋)のライバル誌としてしのぎを削ってきた「週刊新潮」(新潮社)が、このところどうもおかしい。 2月14日発売号で、ZOZOの前澤友作社長と交際中の剛力彩芽が、同社の採用面接で面...
―― セブン-イレブン・ジャパン、ローソン、ファミリーマートが今年8月末までに成人誌の販売を原則中止すると発表した。いよいよ、エロ本ビジネスにトドメが刺されようとしている。
―― かわいらしいゲームキャラクターになったり、クマのぬいぐるみと戯れてみたり、ガーリーな仕上がりの今回のグラビア。モデルになってくれたのは、女優にグラビアにバラエティにと大活躍中の平嶋夏海ちゃんです。
―― 男女問わず、人類は古来から“美人”に惹かれ憧れてきた。それはいつの時代も変わらず、だからこそ古くからさまざまなコンテンツとして起用、消費されてきた。しかし昨今、美人を打ち出した企画の炎上が目立つ。女性...
―― 昨年10月、さいたまスーパーアリーナにて開催予定であった自身の公演を「9000人の予定が7000人しか集客できていなかった」ことを理由に急遽中止し、世間を騒がせた沢田研二だが、また新たな問題が勃発。一...
―― 「薔薇族」は、1971年の誕生以降、出会いや自己表現の場を求める男性同性愛者の強い支持を受け、多いときで3万部ほども発行されるようになった。この数字は今と違い、出版界に活気があった当時としてもそれなり...
―― あと数カ月で平成も終わろうとしているが、昭和が終わった日のことは、よく覚えている。当時小学生だった私は、友人のA君宅で昭和天皇崩御のニュースをひとしきり見た後にテレビゲームで遊び、夕方帰宅した。夜にな...
―― 価値観や生活レベルが違うと会話もできなくなってしまうのでしょうか。小室さんは「ご夫妻はいくら話しても、ぼくの話をわかっていない」と周囲に漏らしているそうです(「女性セブン」小学館/2018年12月20...
―― 強烈なビジュアルと放送コードギリギリの漫才が話題となり、カルト的な人気を誇る金属バット。彼らは芸風だけではなく、芸人としての生き様も類を見ない型破りなものだった。
―― レコード大賞の趣旨に合わないため受賞は逃したが、年末はゲップが出るほど、DA PUMP『U.S.A.』を観ていた。ISSA本人も「まぐれ当たり」と戸惑っていたが、別に現代的アレンジをしているわけでもな...
―― 「私はとてつもなく大きなものに見放され、置き去りにされているんじゃないだろうか」。患者の問いかけに精神病院の院長はそれが原発や精神病院というこの国の仕組みなのだと答える。昭和、平成と、日本で見放されて...
―― 1964年の東京オリンピックで使用された日本代表の公式ユニフォーム。当時、日本のメンズファッション界で旋風を巻き起こしていたVANの石津謙介氏がデザインしたというのが定説だった。ところが、研究者が丁寧...
―― 映像作品だけでなく、グラビア進出でも注目を集める女優の知られざる東京生活とは?
―― 前回紹介した通り、1971年に生まれた雑誌「薔薇族」(第二書房)は、当時の男性同性愛者にとって、貴重な“出会いの場”だった。
―― 「マンガ家は早死にする」そんな言説も今は昔。今や、70歳80歳になっても現役バリバリでマンガを描き続ける作家が増えている。超高齢社会に突入した日本において、「マンガ」に求められるものはどう変わっていく...
―― 佳子様の生活が、眞子様・小室さん問題の余波で窮屈になってしまっているそうです。「女性セブン」(小学館)によると、眞子様のご婚約の諸問題のせいで紀子様の心配が大きくなり、娘のプライバシーを厳しく締めつけ...
―― 11月に行われた、芳文社の萌え系ストーリー4コマ誌「まんがタイムきらら」の展覧会が、開場時間を連日繰り上げるほど大盛況だったそうで、いろいろと感慨深いものがあった。このジャンルは深夜アニメで人気を博し...
―― 進む高齢化率、子どもの貧困、児童虐待の増加……。増えるばかりの社会課題に、福祉は対応を迫られている。それらの現実をエンターテインメントの形で伝えてくれる、格好の教材でもあるマンガ作品を、ここでは紹介し...
―― すでに市民権を得ているアメコミやバンド・デシネではない、日本の影響を受けたと思われる、海外のマンガ作品が邦訳、販売され始めている。そこで、これからさらに輸入が増えていくであろう、これまであまりマンガの...
―― 世界中からマンガの投稿を募集するコアミックス主催の「世界サイレント・マンガ・オーディション」で、アフリカからだと最も応募が多いのがアルジェリア。そこには、他国でも珍しいマンガ制作事情があるという。
―― 「バトルがアツい!」「マイクに込められたリアルを感じろ!」「これがラップ入門マンガ!」――これらは近年量産されているラップを題材にしたマンガの煽り文句。なぜ、いまラップマンガが注目されているのか? ...
―― さくらももこというマンガ家がこの世に残してくれたもの。子どもの残酷な世界をユーモラスに描いた「ちびまる子ちゃん」。あるがままに世界を見る重要性を説いた「コジコジ」、善も悪もすべてを肯定した「神のちから...
―― 「愛されクズ芸人」として、安田大サーカスのクロちゃんが大ブレーク中だ。 クロちゃんは現在、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の「モンスターハウス」に出演中。見知らぬ男女6人が共同生活を送る人気リ...
―― 日本という国の素晴らしさを礼賛する「日本すごい」や、隣国を非難する「排外主義」的なマンガはいつから誕生したのだろうか? それぞれのマンガの潮流をたどっていくと、そこには戦後日本が抱えてきた敗戦国として...
―― 72年にアメコミ制作の最前線からは退いたスタン・リーだったが、晩年も日本とのコラボ作品を数多く発表していた。そんな作品群をご紹介。
―― マンガ雑誌の相次ぐ休刊ラッシュや「漫画村」ブロッキング騒動など、さまざまな話題を振りまいた2018年のマンガ業界。そんな業界の現状を、現役マンガ編集者たちがぶっちゃける。台頭する電子書店に翻弄されたり...
―― 『ヴァイナル文學選書』という掌編小説シリーズが話題だ。その第1弾「新宿歌舞伎町篇」に作品を寄せたのは、石丸元章、漢 a.k.a GAMI、海猫沢めろん、菊地成孔という“異能作家”たち。この4人が、エク...
―― 1971年7月。マクドナルド日本一号店が銀座に作られたのと同じ頃に、日本初の男性同性愛者向け商業雑誌である「薔薇族」(第二書房)の創刊号(9月号)が刊行された。売り上げはまずまず好調で、創刊号は1万部...
―― 編集部が独断と偏見でジャニーズキラキラ映画ベスト3をチョイス。ドラマ評論家の成馬零一氏に見どころを評論してもらった。
―― 眞子様が、新潟県佐渡市のトキの記念式典にご参加されました。小室さんが渡米し、納采の儀が保留になってしまい、美智子様のご婚約を懸念するコメントなども週刊誌に出たりして大変な時期ですが、写真で拝見する眞子...
―― 雑誌サイゾーのカルチャーページで取材をした小川紗良と堀田真由。2人とも20歳前後ながら俳優としてドラマや映画で活躍し、ネクストブレイクを待っている状態だ。方や早稲田大学で映画論を学ぶ小川、方やカット割...
―― 作り話だったとしたら、各方面で迷惑をこうむる人が続出しそうだが……。 11月15日深夜に放送されたバラエティ番組『じっくり聞いタロウ』(テレビ東京系)に、モデル&グラビアアイドル18人が集結。今...
―― 今や女優として八面六臂の活躍を見せる片山萌美さん。ミュージカル映画をテーマに、彼女が愛してやまないオリヴィア・ニュートン・ジョン主演のミュージカル映画『グリース』や、バーレスク、ショーガールを想起させ...
―― ハリウッドにおいてアジア系俳優のプレゼンスが上がっているのは間違いないだろう。そうした動きを推し進めているのが、例えばこの4人かもしれない。
―― 今年も数多くの邦画が公開され、中にはヒットを飛ばしたものもあったが、興行収入で爆死した作品や、もはや話題にすらならなかった作品も多々あり……。映画ライターの稲田豊史とよしひろまさみちの両氏が、2018...