サイゾーpremium  > 連載  > 佳子様偏愛採取録  > 辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【44】/皇室の暗喩責めは【小室さん】に届くのか
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辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【44】

知的レベルが高すぎる皇室の“暗喩責め”――小室さんに思いは届くのか

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――日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます

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 価値観や生活レベルが違うと会話もできなくなってしまうのでしょうか。小室さんは「ご夫妻はいくら話しても、ぼくの話をわかっていない」と周囲に漏らしているそうです(「女性セブン」小学館/2018年12月20日号より)。眞子様とは恋人同士のやりとりで通じ合っているのでしょう。しかし先日の秋篠宮様のお誕生日の会見を拝見すると、ご夫妻の懊悩も深く、小室家とはちゃんとコミュニケーションできていないのが伝わってきました。

 やんごとなきご身分の方は、はっきりと断ったり、「別れたほうがお互いのためだ」と進言したりできないのでしょう。ご婚約内定会見を行った手前もあります。しかし最近の会見からは、秋篠宮ご夫妻や皇后様からの、“それとなく反対”というメッセージが伝わってきます。「暗喩責め」……そんな高度な技を駆使されているようにお見受けします。

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