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H乳グラドル・渡辺万美の「枕営業告白」は“あのミスコン”での出来事?

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1811_watanabe.jpg『渡辺万美写真集『BAMBI』』(講談社)

 作り話だったとしたら、各方面で迷惑をこうむる人が続出しそうだが……。

 11月15日深夜に放送されたバラエティ番組『じっくり聞いタロウ』(テレビ東京系)に、モデル&グラビアアイドル18人が集結。今回は業界の“ヤバイ裏側”をテーマに暴露大会が始まった。

 その中で、Hカップ巨乳を誇るグラドルの渡辺万美が、グラビアのコンテストにエントリーした際に、マネジャーから“枕営業”を指示されたことを明かし、ネット上をざわつかせている。

「渡辺は、『雑誌のミス○○とかグラビアの冠にエントリーしていた時があって、最終まで行ったんです。ファイナリストに残って、マネジャーさんから電話がかかってきて“グランプリになるんですが、編集長の女になれる?”って。マネジャーさんの口から“枕営業できる?”って言われた』と、その実態を大胆告白。スタジオからは驚きの声が上がりました」(テレビ誌ライター)

 放送後、ネット民はすぐに調査を開始したところ、渡辺が2014年に光文社の写真週刊誌「FLASH」が主催する「ミスFLASH」のファイナリストだったことが判明した。

「『ミスFLASH』は撮影会やネット生放送、読者投票のポイント獲得数が選考のカギを握るサバイバル方式。1年近くかけて行われるため、回を経るごとに盛り上がるようになるのが特徴です。これまで鈴木ふみ奈、葉加瀬マイ、川崎あやといった、現在も活躍中のグラドルもいる一方、目が出ないまま消えたコもかなり多い」

 こう語るアイドル誌ライターは、渡辺が出場した2014年の選考は業界内でもちょっとした“事件”となっていた、とさらに続ける。

「グランプリには当時、SKE48メンバーだった加藤智子と、尾崎礼香、Kagamiの3人が選ばれたのですが、公開型オーディションながら票数を途中から非公開にしたり、獲得ポイントの他に加味されるチャット来場者数のランキングも途中からなくなるなど、ポイントと順位に疑問が残るなど不透明な部分が目立ちました。加藤は選考レースではトップ常連でしたが、他の2人はクイズ番組でよくある『最後に正解した人は100万点』のような状態で選ばれたため、出場者やファンが抗議する事態となりました。とはいえ、渡辺が言うような枕営業は、編集長からというより事務所や女性タレントのほうから持ち掛けるのが普通ですし、Kagamiに至ってはこの時、16歳です。渡辺がテレビ用に話を“盛った”可能性もありそうです」

 先日、渡辺はヌード写真集を発売しているが、爪痕を残したことでPR効果は大きそうだ。

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