中韓を股にかける人気モデル――『MAXIM KOREA』にも登場!韓国人気モデルグラビア
―― ヒュンダイ自動車の中国広告や、韓国の女性誌『Ceci』の専属モデルを務めるなど中韓を股にかけ活躍するモデルのジェナが、今特集のために一肌脱ぎ、魅せに魅せてくれました。
―― ヒュンダイ自動車の中国広告や、韓国の女性誌『Ceci』の専属モデルを務めるなど中韓を股にかけ活躍するモデルのジェナが、今特集のために一肌脱ぎ、魅せに魅せてくれました。
―― 近年、上海ファッションウィークに出展するブランドは中国国内/国外問わず増え続け、世界的に通用し得るハイセンスな国産ブランドが頭角を現している。しかし一方で、ドルチェ&ガッバーナのPR動画が大炎上し、中...
―― 中国政府はヒップホップ禁止令を出した――。2018年、そんなニュースが日本でもややセンセーショナルに報じられた。しかしながら近年、同国では『The Rap of China』なる超人気番組が存在し、さ...
―― K-POPや中華圏のスマホアプリ、果てはタピオカミルクティーなど、ここ数年、韓国や中華圏のコンテンツが当たり前のように日本で受け入れられ、しかも活況を呈している。現在に至るまで、日本で中韓エンタメはど...
―― 近年『新感染』『神と共に』など、国内でもメガヒット作を連発している韓国映画。そして、『冬のソナタ』ブームから15年近く経った現在も根強いファンをつけている韓流ドラマ。傑作揃いの韓国エンタメ作品群から、...
―― 小・中・高等学校で推進されている「朝の読書」。毎朝、始業前の10分間で行われるこの活動は、教師、親、出版社、子どもの“思惑”が複雑に絡まる。また、読む本に関して奇妙な“規則”もある。マンガやネット文化...
―― 全米の音楽チャートのトップ10すべてがラップという状況も、今やめずらしくなくなった昨今。日本でも今なおフリースタイル・バトル熱が継続する中、「なぜヒップホップがここまで巨大産業になったのか?」を、近年...
―― 「専業主婦」。2019年現在、これほどまでにジェンダー界隈で火種になるワードはなかろう。しかし先のGW中、「働く女性の声を受け『無職の専業主婦』の年金半額案も検討される」という、火種感満載のネットニュ...
―― 近年、さまざまな形でインターネットの歴史を振り返る回顧企画が行われている。リアルな生活にも大きな革命を引き起こしてきた一方、ネットの片隅では、時に法を犯しながらその世界を作り上げていった。ディープウェ...
―― 最近の出版業界のはやりといえば、なんといってもクラウドファンディング。今年5月には幻冬舎も共同出資する「EXODUS」が本格的に始動するなど、出版関係各社が乗り出す中、実際にはどんな出版プロジェクトが...
―― ジェンダー、国籍、人種などのボーダーラインを繊細かつ多様な手法で問い、国内外で高く評価されている現代美術作家のミヤギフトシが初の小説を出版。そこでは、どんな物語が紡がれているのか――。
―― 今、マンガ業界では「おねショタ」モノの作品が隆盛している。30代の年頃の女性がうら若き少年と出会い……なんて夢物語をうっとり読みふける女性たちの心理にはどんな欲望が潜んでいるのか。ショタコンの歴史を紐...
―― ブランドのロゴを勝手に使い、自己流にアレンジした“ブート・クチュール”と呼ばれるアイテムが、最近ファッション界でイケてるという。しかし、“偽ブランド品”とは何が違うのか? ファッションと法律の両観点か...
―― ブランドのパクリをズバズバと指摘していくインスタグラムの人気アカウントが存在する。しかし、ファッション業界は恐れおののくばかりではなく、奇妙な関係も生まれていた。
―― 前回に続いてピエール瀧逮捕絡みの話だが、電気グルーヴの楽曲販売や配信が自粛され、ワイドショーがバッシングを繰り返す状況に異議を唱えるべく、映像作家の宇川直宏が運営するライブストリーミングサイト『DOM...
―― 炎上からの発禁や回収を恐れてか、メジャー/インディ問わず、歌詞における自主規制問題が氾濫する昨今。本稿では、過激な内容が飛び交う日本語ラップのリリックに焦点を定め、平成の炎上から令和の流行までをレコー...
―― 沿道を埋め尽くす観衆たちの視線の先には、巨大な男根を載せた数台の神輿が、ゆっさゆさと揺さぶられている。中にはショッキングピンクの男根が載った神輿もあり、こちらは女装した男たちが楽しそうに担いでいる。こ...
―― 創刊20周年を迎えた月刊サイゾー。本来であれば、現編集長が過去の振り返り記事を作成するべきだろうが、「書くのがめんどくさいし、そもそも初代編集長時代を知らないし……。あ、そうだ、せっかくだから、初代と...
―― 今年4月、「『名探偵コナン』を読み解くと、平成の日本人の姿が見いだせる」と掲げた新書『名探偵コナンと平成』が刊行された。本文にも登場してもらった同書の著者であるさやわか氏に『名探偵コナン』が表象する時...
―― 『リング』を手がけるJホラーの旗手・中田秀夫監督の新作は、R18の“淫らすぎるサスペンス・ホラー”。多重人格者の女性が絡み合うラブシーンの撮影中に、別人格が監督に憑依するややこしい展開に。
―― 数カ月前、知り合いから大阪の東心斎橋に一風変わったバーがあるから行こうと誘われた。いざ店内に足を踏み入れると、真っ赤な壁に剥製やおどろおどろしい首のオブジェ、空間を覆い尽くすほどのアンティーク調のミラ...
―― 海外では企業のデジタルマーケティングにSNSで話題のインフルエンサーを起用する「インフルエンサー・マーケティング」が巨大市場になりつつある。一方で、倫理観の欠如から、騒ぎに乗じたり巻き込まれたりで炎上...
―― 近年、世界でもファンが急増しているSHIBARI(シバリ)。そう、緊縛のことだ。今回紹介するのは、関西を拠点に活躍するSM女王のSAKIだ。
―― 1964年の東京オリンピックでは来日する外国人に恥を晒すわけにいかないと、慌ててゴミ回収車を走らせ、殺鼠剤を配布したが、今回は大手コンビニチェーン各社が成人向け雑誌の販売を中止する。もっとも、紙媒体の...
―― 今年1月に「バディ」が休刊したことで、日本における商業ゲイ雑誌は残すところ1誌となった。1971年の「薔薇族」創刊以降、約50年続いてきた日本の商業ゲイ雑誌だが、そのかたわらには常にエロがあったと言っ...
―― 日本にはイノベーションが足りない、ジョブズが出てこない、なんて日本を卑下するご意見をよく目にします。でも、よくよく考えてみると日本にはおもしろいものがたくさんあるし、日本発で世界に広まったものってたく...
―― R&BシンガーのR・ケリーが若い女性たちを洗脳し、共同生活を送っていた――。そんな“セックスカルト”問題で米国社会がざわついている。一方、ラップのリリックには相変わらず「ビッチ」「プッシー」が多用され...
―― 日本初の商業ゲイ雑誌「薔薇族」(第二書房)が一定の成功を収めたのち、1970年代半ばから90年代にかけては、多種多様なゲイ雑誌が生まれては消えていった。伊藤によれば、「薔薇族」はそんな中でも“元祖”と...
―― アメリカをはじめ世界の音楽市場で、アジアにルーツを持つラッパーやシンガーを続々とバズらせている〈88rising〉というレーベル/YouTubeチャンネル。その日本公演があった1月、CEOのショーン・...
―― 今月のアッシュの連載「アングラ見聞録」は特別編として、来日を果たした実兄・スラッシュとの兄弟対談を敢行。インタビュー時間は撮影込みで30分、さて兄弟は何を語ったのか――。
―― 筆者の世代はポスト団塊ジュニアの哀れな氷河期世代と蔑まれているが、とある炎上案件から、下の世代はサイコパスの世代だったのだと思い至った。厳密に言えば、00年代以降の新自由主義に適応し、旧来の倫理性を持...
―― E-girlsから派生したヒップホップ・ユニットのスダンナユズユリー。そのメンバー3人が“ネオ・レディース”となって本誌に登場! USヒップホップの最新モードと日本のオールドスクールな不良文化が邂逅し...
―― 「薔薇族」は、1971年の誕生以降、出会いや自己表現の場を求める男性同性愛者の強い支持を受け、多いときで3万部ほども発行されるようになった。この数字は今と違い、出版界に活気があった当時としてもそれなり...
―― 新年が明けてのコラム一発目は、俺が惚れ込んでいるグラフィティ・アーティストを紹介したい。俺は12歳でグラフィティを始めて、それをアパレルに落とし込んだ〈コナート〉というブランドを立ち上げた。そこでは多...
―― レコード大賞の趣旨に合わないため受賞は逃したが、年末はゲップが出るほど、DA PUMP『U.S.A.』を観ていた。ISSA本人も「まぐれ当たり」と戸惑っていたが、別に現代的アレンジをしているわけでもな...
―― 前記事「吉澤ひとみもとろサーモンも飲み込まれた!――コスパ最狂のタブー過ぎる酒? ストロング系チューハイレビュー」では国内で販売されているストロング系チューハイを取り上げたが、当然ながら海外にも「スト...
―― 日露両国が平和条約締結に向け、北方領土問題の決着に手を着け始めた。日本はこれまで貫いてきた四島一括返還路線を放棄し、 二島返還、もしくは二島+αに舵を切ったとみられる。だが、二島返還は日本にとってはこ...
―― 「バトルがアツい!」「マイクに込められたリアルを感じろ!」「これがラップ入門マンガ!」――これらは近年量産されているラップを題材にしたマンガの煽り文句。なぜ、いまラップマンガが注目されているのか? ...
―― 日本という国の素晴らしさを礼賛する「日本すごい」や、隣国を非難する「排外主義」的なマンガはいつから誕生したのだろうか? それぞれのマンガの潮流をたどっていくと、そこには戦後日本が抱えてきた敗戦国として...
―― 映画『アベンジャーズ』シリーズをはじめ、日本でも大ヒットを飛ばすようになったマーベル・コミックの作品群たち。これらマーベル作品の多くを生み出した編集者・ライターのスタン・リー氏が11月、この世を去った...
―― 『ヴァイナル文學選書』という掌編小説シリーズが話題だ。その第1弾「新宿歌舞伎町篇」に作品を寄せたのは、石丸元章、漢 a.k.a GAMI、海猫沢めろん、菊地成孔という“異能作家”たち。この4人が、エク...
―― 日本では罪を犯し、刑期を終えてからビジネスを成功させる人間はたくさんいるが、それはアメリカのゲットーに住む移民たちも例外ではない。前回はゲットーの黒人で構成されるクリップスのギャング、ブーを紹介したが...
―― 日本でも話題を呼んだ『ゲットダウン』をはじめ、『ヒップホップ・エボリューション』『ルーク・ケイジ』など、ある分野のドラマが活況を見せている。本稿ではNetflixで配信されている“ヒップホップ・オリジ...
―― 豪華な出演陣だけに頼らぬ、独自の視点と物語の奥深さがヒットの鍵! ※()内は公開日
―― ヒップホップのカルチャーに限らず、いち映画/ドラマとしても十二分に楽しめる作品を3人の識者がレビュー。
―― 雑誌サイゾーのカルチャーページで取材をした小川紗良と堀田真由。2人とも20歳前後ながら俳優としてドラマや映画で活躍し、ネクストブレイクを待っている状態だ。方や早稲田大学で映画論を学ぶ小川、方やカット割...
―― 今夏、主要キャストがすべてアジア系のハリウッド映画『クレイジー・リッチ!』がアメリカで大ヒット。これは画期的なことだというが、昨今取り沙汰されていたホワイトウォッシング問題とも何か関係があるのか――。...
―― 今年も数多くの邦画が公開され、中にはヒットを飛ばしたものもあったが、興行収入で爆死した作品や、もはや話題にすらならなかった作品も多々あり……。映画ライターの稲田豊史とよしひろまさみちの両氏が、2018...
―― BTSがアメリカでブレイクした背景を探るとき、見過ごせないのは“アジア系アメリカ人”の存在である――。そう話すのは、ブラック・ミュージック専門サイト「bmr」編集長で、本誌連載陣のひとりでもある丸屋九...
―― 以前からK-POPはアジアや欧米各地に進出してきたが、そもそもなぜ世界を目指すのか? そうした挑戦の積み重ねがあったからこそ、BTSはアメリカで成功したのか? MBA(経営学修士)ホルダーで、韓国発...