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カルチャー の検索結果

第1特集
韓国人気モデル日本初セクシー

中韓を股にかける人気モデル――『MAXIM KOREA』にも登場!韓国人気モデルグラビア

―― ヒュンダイ自動車の中国広告や、韓国の女性誌『Ceci』の専属モデルを務めるなど中韓を股にかけ活躍するモデルのジェナが、今特集のために一肌脱ぎ、魅せに魅せてくれました。

中韓を股にかける人気モデル――『MAXIM KOREA』にも登場!韓国人気モデルグラビア
第1特集
"中国製"がオシャレになる日

世界が注目する上海ファッションウィークとは?――ドルガバ炎上後もブランド進出!中国ファッション界の急成長とリスク

―― 近年、上海ファッションウィークに出展するブランドは中国国内/国外問わず増え続け、世界的に通用し得るハイセンスな国産ブランドが頭角を現している。しかし一方で、ドルチェ&ガッバーナのPR動画が大炎上し、中...

世界が注目する上海ファッションウィークとは?――ドルガバ炎上後もブランド進出!中国ファッション界の急成長とリスク
第1特集
中国のラップはマイルド?

アメリカでブレイクしたラッパーも――共産党の禁止令が出ても大人気!中国ヒップホップの潜在能力

―― 中国政府はヒップホップ禁止令を出した――。2018年、そんなニュースが日本でもややセンセーショナルに報じられた。しかしながら近年、同国では『The Rap of China』なる超人気番組が存在し、さ...

アメリカでブレイクしたラッパーも――共産党の禁止令が出ても大人気!中国ヒップホップの潜在能力
第1特集
日本人ファンがいなくても、東京でライブするグループも!?

ブルース・リー、BTS、TikTok、タピオカミルクティー……日本の中韓エンタメ受容史

―― K-POPや中華圏のスマホアプリ、果てはタピオカミルクティーなど、ここ数年、韓国や中華圏のコンテンツが当たり前のように日本で受け入れられ、しかも活況を呈している。現在に至るまで、日本で中韓エンタメはど...

ブルース・リー、BTS、TikTok、タピオカミルクティー……日本の中韓エンタメ受容史
第1特集
タブーな映画・ドラマガイド【1】

【菊地成孔】因果律がまったくない破格の映画も!――フロイディズムが息づく統合失調症と夢の物語

―― 近年『新感染』『神と共に』など、国内でもメガヒット作を連発している韓国映画。そして、『冬のソナタ』ブームから15年近く経った現在も根強いファンをつけている韓流ドラマ。傑作揃いの韓国エンタメ作品群から、...

【菊地成孔】因果律がまったくない破格の映画も!――フロイディズムが息づく統合失調症と夢の物語
第1特集
子どもたちは今何を読むのか?

出版社が児童書市場に群がるが……学校でケータイ小説は読むな!「朝の読書」のイビツな思惑と規則

―― 小・中・高等学校で推進されている「朝の読書」。毎朝、始業前の10分間で行われるこの活動は、教師、親、出版社、子どもの“思惑”が複雑に絡まる。また、読む本に関して奇妙な“規則”もある。マンガやネット文化...

出版社が児童書市場に群がるが……学校でケータイ小説は読むな!「朝の読書」のイビツな思惑と規則
第1特集
本で学ぶヒップホップ史

ブラックミュージックが世界を席巻する理由――差別、文化、そして神への信仰! 識者が推すラップ現代史選書

―― 全米の音楽チャートのトップ10すべてがラップという状況も、今やめずらしくなくなった昨今。日本でも今なおフリースタイル・バトル熱が継続する中、「なぜヒップホップがここまで巨大産業になったのか?」を、近年...

ブラックミュージックが世界を席巻する理由――差別、文化、そして神への信仰! 識者が推すラップ現代史選書
連載
オトメゴコロ乱読修行【52】

後期高齢者向けポルノ『家族はつらいよ』が描く“専業主婦”という幻想

―― 「専業主婦」。2019年現在、これほどまでにジェンダー界隈で火種になるワードはなかろう。しかし先のGW中、「働く女性の声を受け『無職の専業主婦』の年金半額案も検討される」という、火種感満載のネットニュ...

後期高齢者向けポルノ『家族はつらいよ』が描く“専業主婦”という幻想
第1特集
インターネットの裏面史【1】

『ネトウヨ』が台頭し消えた理想郷――インターネットは誰が殺した!? ネットの自由を啓発する思想書

―― 近年、さまざまな形でインターネットの歴史を振り返る回顧企画が行われている。リアルな生活にも大きな革命を引き起こしてきた一方、ネットの片隅では、時に法を犯しながらその世界を作り上げていった。ディープウェ...

『ネトウヨ』が台頭し消えた理想郷――インターネットは誰が殺した!? ネットの自由を啓発する思想書
第1特集
死体写真集にカウンターカルチャーまで

出版業界が無視してきた企画たち! クラウドファンディングの“ヤバい”本

―― 最近の出版業界のはやりといえば、なんといってもクラウドファンディング。今年5月には幻冬舎も共同出資する「EXODUS」が本格的に始動するなど、出版関係各社が乗り出す中、実際にはどんな出版プロジェクトが...

出版業界が無視してきた企画たち! クラウドファンディングの“ヤバい”本
インタビュー
多様な表現でボーダーラインを美術作家

【ミヤギフトシ】「『FF』は性的に曖昧な存在を描いた稀有なゲーム」沖縄出身の現代美術作家による青春小説

―― ジェンダー、国籍、人種などのボーダーラインを繊細かつ多様な手法で問い、国内外で高く評価されている現代美術作家のミヤギフトシが初の小説を出版。そこでは、どんな物語が紡がれているのか――。

【ミヤギフトシ】「『FF』は性的に曖昧な存在を描いた稀有なゲーム」沖縄出身の現代美術作家による青春小説
第1特集
エロからプラトニックへ…【1】

それはタブーか? それともプラトニックな癒やしか? 少年愛に目覚める女性が急増中!“おねショタ”とフェミの交差点

―― 今、マンガ業界では「おねショタ」モノの作品が隆盛している。30代の年頃の女性がうら若き少年と出会い……なんて夢物語をうっとり読みふける女性たちの心理にはどんな欲望が潜んでいるのか。ショタコンの歴史を紐...

それはタブーか? それともプラトニックな癒やしか? 少年愛に目覚める女性が急増中!“おねショタ”とフェミの交差点
第1特集
揺らぐニセモノとホンモノの境界線【1】

グッチが偽ブランド品をサンプリング! “ブート・クチュール”の複雑化する最尖端

―― ブランドのロゴを勝手に使い、自己流にアレンジした“ブート・クチュール”と呼ばれるアイテムが、最近ファッション界でイケてるという。しかし、“偽ブランド品”とは何が違うのか? ファッションと法律の両観点か...

グッチが偽ブランド品をサンプリング! “ブート・クチュール”の複雑化する最尖端
第1特集
揺らぐニセモノとホンモノの境界線【2】

実はリスペクト!? インスタグラムのパクリ暴露アカウント

―― ブランドのパクリをズバズバと指摘していくインスタグラムの人気アカウントが存在する。しかし、ファッション業界は恐れおののくばかりではなく、奇妙な関係も生まれていた。

実はリスペクト!? インスタグラムのパクリ暴露アカウント
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【49】

『けもフレ2』の炎上を見て考える――幽霊、獣に成り果てたフレンズたち。

―― 前回に続いてピエール瀧逮捕絡みの話だが、電気グルーヴの楽曲販売や配信が自粛され、ワイドショーがバッシングを繰り返す状況に異議を唱えるべく、映像作家の宇川直宏が運営するライブストリーミングサイト『DOM...

『けもフレ2』の炎上を見て考える――幽霊、獣に成り果てたフレンズたち。
第1特集
レコード会社A&R本音座談会

「ファック」はOKなのに、なぜその言葉はダメなのか?――令和時代の日本語ラップ表現

―― 炎上からの発禁や回収を恐れてか、メジャー/インディ問わず、歌詞における自主規制問題が氾濫する昨今。本稿では、過激な内容が飛び交う日本語ラップのリリックに焦点を定め、平成の炎上から令和の流行までをレコー...

「ファック」はOKなのに、なぜその言葉はダメなのか?――令和時代の日本語ラップ表現
連載
大石始のマツリ・フューチャリズム【36】

「かなまら祭り」から見える異文化への視線――生殖器崇拝と一般認識の深き溝

―― 沿道を埋め尽くす観衆たちの視線の先には、巨大な男根を載せた数台の神輿が、ゆっさゆさと揺さぶられている。中にはショッキングピンクの男根が載った神輿もあり、こちらは女装した男たちが楽しそうに担いでいる。こ...

「かなまら祭り」から見える異文化への視線――生殖器崇拝と一般認識の深き溝
第2特集
創刊20周年特別企画

歴代編集長がユル~く振り返る! 生誕20年を迎えたサイゾーの闘争史

―― 創刊20周年を迎えた月刊サイゾー。本来であれば、現編集長が過去の振り返り記事を作成するべきだろうが、「書くのがめんどくさいし、そもそも初代編集長時代を知らないし……。あ、そうだ、せっかくだから、初代と...

歴代編集長がユル~く振り返る! 生誕20年を迎えたサイゾーの闘争史
第1特集
『名探偵コナン』をめぐるタブーを検証【2】

『名探偵コナンと平成』著者・さやわか氏インタビュー!“平成の写し鏡”としての『名探偵コナン』

―― 今年4月、「『名探偵コナン』を読み解くと、平成の日本人の姿が見いだせる」と掲げた新書『名探偵コナンと平成』が刊行された。本文にも登場してもらった同書の著者であるさやわか氏に『名探偵コナン』が表象する時...

『名探偵コナンと平成』著者・さやわか氏インタビュー!“平成の写し鏡”としての『名探偵コナン』
インタビュー
エロスとサスペンスは表裏一体!?

【中田秀夫】『リング』の中田秀夫監督からメガホンを奪った“別人格”が濃厚なラブシーンを演出!?

―― 『リング』を手がけるJホラーの旗手・中田秀夫監督の新作は、R18の“淫らすぎるサスペンス・ホラー”。多重人格者の女性が絡み合うラブシーンの撮影中に、別人格が監督に憑依するややこしい展開に。

【中田秀夫】『リング』の中田秀夫監督からメガホンを奪った“別人格”が濃厚なラブシーンを演出!?
連載
アッシュ・ハドソンのアングラ見聞録【28】

【アッシュ・ハドソンのアングラ見聞録】白塗り店主〈キング〉のゴシック風の変なバー

―― 数カ月前、知り合いから大阪の東心斎橋に一風変わったバーがあるから行こうと誘われた。いざ店内に足を踏み入れると、真っ赤な壁に剥製やおどろおどろしい首のオブジェ、空間を覆い尽くすほどのアンティーク調のミラ...

【アッシュ・ハドソンのアングラ見聞録】白塗り店主〈キング〉のゴシック風の変なバー
第1特集
有名であることで 稼げるビジネス【1】

海外のインフルエンサー・マーケティング最前線――山火事に便乗してプロモーション!? セレブたちがSNSに広告垂れ流し

―― 海外では企業のデジタルマーケティングにSNSで話題のインフルエンサーを起用する「インフルエンサー・マーケティング」が巨大市場になりつつある。一方で、倫理観の欠如から、騒ぎに乗じたり巻き込まれたりで炎上...

海外のインフルエンサー・マーケティング最前線――山火事に便乗してプロモーション!? セレブたちがSNSに広告垂れ流し
連載
アッシュ・ハドソンのアングラ見聞録【27】

【アッシュ・ハドソンのアングラ見聞録】世界でファンを増やし続ける〈SHIBARI〉とは?

―― 近年、世界でもファンが急増しているSHIBARI(シバリ)。そう、緊縛のことだ。今回紹介するのは、関西を拠点に活躍するSM女王のSAKIだ。

【アッシュ・ハドソンのアングラ見聞録】世界でファンを増やし続ける〈SHIBARI〉とは?
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【47】

時代の必然として廃れていくサブカルチャー――幽霊、滅びゆくエロ本と故郷喪失者。

―― 1964年の東京オリンピックでは来日する外国人に恥を晒すわけにいかないと、慌ててゴミ回収車を走らせ、殺鼠剤を配布したが、今回は大手コンビニチェーン各社が成人向け雑誌の販売を中止する。もっとも、紙媒体の...

時代の必然として廃れていくサブカルチャー――幽霊、滅びゆくエロ本と故郷喪失者。
第1特集
ゲイ雑誌はエロとどう向き合ってきたか

エポックだった「薔薇族」に、新たなスタイルを模索した「MLMW」――「バディ」休刊で消滅の危機!!“エロ”から見るゲイ雑誌興亡史

―― 今年1月に「バディ」が休刊したことで、日本における商業ゲイ雑誌は残すところ1誌となった。1971年の「薔薇族」創刊以降、約50年続いてきた日本の商業ゲイ雑誌だが、そのかたわらには常にエロがあったと言っ...

エポックだった「薔薇族」に、新たなスタイルを模索した「MLMW」――「バディ」休刊で消滅の危機!!“エロ”から見るゲイ雑誌興亡史
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第63回

【クロサカタツヤ×高須正和】世界を駆け巡るメイカーの伝道師が語る日本人が目指すべき道

―― 日本にはイノベーションが足りない、ジョブズが出てこない、なんて日本を卑下するご意見をよく目にします。でも、よくよく考えてみると日本にはおもしろいものがたくさんあるし、日本発で世界に広まったものってたく...

【クロサカタツヤ×高須正和】世界を駆け巡るメイカーの伝道師が語る日本人が目指すべき道
第1特集
大改革を迫られるラッパーの性意識

女性蔑視がまかり通った世界の変調――R・ケリー“セックスカルト”は悪か? USヒップホップのイビツな性

―― R&BシンガーのR・ケリーが若い女性たちを洗脳し、共同生活を送っていた――。そんな“セックスカルト”問題で米国社会がざわついている。一方、ラップのリリックには相変わらず「ビッチ」「プッシー」が多用され...

女性蔑視がまかり通った世界の変調――R・ケリー“セックスカルト”は悪か? USヒップホップのイビツな性
連載
伊藤文學の薔薇族回顧譚【6】

【薔薇族回顧譚】クローズドからオープンへ――新世代ゲイ雑誌の価値観

―― 日本初の商業ゲイ雑誌「薔薇族」(第二書房)が一定の成功を収めたのち、1970年代半ばから90年代にかけては、多種多様なゲイ雑誌が生まれては消えていった。伊藤によれば、「薔薇族」はそんな中でも“元祖”と...

【薔薇族回顧譚】クローズドからオープンへ――新世代ゲイ雑誌の価値観
第2特集
<特別企画>迫力のステージルポ

アジアン旋風を巻き起こす〈88rising〉世界戦略の真実

―― アメリカをはじめ世界の音楽市場で、アジアにルーツを持つラッパーやシンガーを続々とバズらせている〈88rising〉というレーベル/YouTubeチャンネル。その日本公演があった1月、CEOのショーン・...

アジアン旋風を巻き起こす〈88rising〉世界戦略の真実
連載
アッシュ・ハドソンのアングラ見聞録【26】

【アッシュ×スラッシュ対談】ガンズ時代からセレブとの交友、息子についてまで! 実弟が聞く“キワどい”話

―― 今月のアッシュの連載「アングラ見聞録」は特別編として、来日を果たした実兄・スラッシュとの兄弟対談を敢行。インタビュー時間は撮影込みで30分、さて兄弟は何を語ったのか――。

【アッシュ×スラッシュ対談】ガンズ時代からセレブとの交友、息子についてまで! 実弟が聞く“キワどい”話
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【46】

「文學界」炎上対談を見て考える――幽霊、サイコパスに救われたい人々。

―― 筆者の世代はポスト団塊ジュニアの哀れな氷河期世代と蔑まれているが、とある炎上案件から、下の世代はサイコパスの世代だったのだと思い至った。厳密に言えば、00年代以降の新自由主義に適応し、旧来の倫理性を持...

「文學界」炎上対談を見て考える――幽霊、サイコパスに救われたい人々。
第1特集
E-girls発のヒップホップユニットが登場!

これがヒップホップ的KAWAIIの最新形だ!――スダンナユズユリーが挑む“ネオ・レディース”

―― E-girlsから派生したヒップホップ・ユニットのスダンナユズユリー。そのメンバー3人が“ネオ・レディース”となって本誌に登場! USヒップホップの最新モードと日本のオールドスクールな不良文化が邂逅し...

これがヒップホップ的KAWAIIの最新形だ!――スダンナユズユリーが挑む“ネオ・レディース”
連載
伊藤文學の薔薇族回顧譚【5】

【薔薇族回顧譚】ゲイメディア史、群雄割拠時代の幕開け

―― 「薔薇族」は、1971年の誕生以降、出会いや自己表現の場を求める男性同性愛者の強い支持を受け、多いときで3万部ほども発行されるようになった。この数字は今と違い、出版界に活気があった当時としてもそれなり...

【薔薇族回顧譚】ゲイメディア史、群雄割拠時代の幕開け
連載
アッシュ・ハドソンのアングラ見聞録【25】

【アッシュ・ハドソンのアングラ見聞録】スヌープドッグのローライダーを塗った男〈タズロック〉

―― 新年が明けてのコラム一発目は、俺が惚れ込んでいるグラフィティ・アーティストを紹介したい。俺は12歳でグラフィティを始めて、それをアパレルに落とし込んだ〈コナート〉というブランドを立ち上げた。そこでは多...

【アッシュ・ハドソンのアングラ見聞録】スヌープドッグのローライダーを塗った男〈タズロック〉
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【45】

絵空事を称揚することの馬鹿馬鹿しさ――幽霊、呪われた平成と世直しの幻想。

―― レコード大賞の趣旨に合わないため受賞は逃したが、年末はゲップが出るほど、DA PUMP『U.S.A.』を観ていた。ISSA本人も「まぐれ当たり」と戸惑っていたが、別に現代的アレンジをしているわけでもな...

絵空事を称揚することの馬鹿馬鹿しさ――幽霊、呪われた平成と世直しの幻想。
第1特集
簡単に酔えるタブーなお酒【2】

飲む麻薬か?ストロングゼロもかすむ成分!――アメリカを震撼させた酒「フォー・ロコ」のヤバさ

―― 前記事「吉澤ひとみもとろサーモンも飲み込まれた!――コスパ最狂のタブー過ぎる酒? ストロング系チューハイレビュー」では国内で販売されているストロング系チューハイを取り上げたが、当然ながら海外にも「スト...

飲む麻薬か?ストロングゼロもかすむ成分!――アメリカを震撼させた酒「フォー・ロコ」のヤバさ
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【144】

【神保哲生×宮台真司×小泉 悠】“主権”はどこに? 北方領土問題と日露の思惑

―― 日露両国が平和条約締結に向け、北方領土問題の決着に手を着け始めた。日本はこれまで貫いてきた四島一括返還路線を放棄し、 二島返還、もしくは二島+αに舵を切ったとみられる。だが、二島返還は日本にとってはこ...

【神保哲生×宮台真司×小泉 悠】“主権”はどこに? 北方領土問題と日露の思惑
第1特集
マンガとヒップホップは付かず離れず?

MCバトルマンガはスポ根!? マンガ史ラップ描写の変遷―― Yo!Yo!なんて古すぎる!

―― 「バトルがアツい!」「マイクに込められたリアルを感じろ!」「これがラップ入門マンガ!」――これらは近年量産されているラップを題材にしたマンガの煽り文句。なぜ、いまラップマンガが注目されているのか? ...

MCバトルマンガはスポ根!? マンガ史ラップ描写の変遷―― Yo!Yo!なんて古すぎる!
第1特集
ネトウヨが歓喜する(?)マンガ11選【1】

ネトウヨが歓喜する(?)マンガ11選! 日本礼賛、左派への憎悪、人種差別――万歳! 愛国/排外マンガの変遷

―― 日本という国の素晴らしさを礼賛する「日本すごい」や、隣国を非難する「排外主義」的なマンガはいつから誕生したのだろうか? それぞれのマンガの潮流をたどっていくと、そこには戦後日本が抱えてきた敗戦国として...

ネトウヨが歓喜する(?)マンガ11選! 日本礼賛、左派への憎悪、人種差別――万歳! 愛国/排外マンガの変遷
第1特集
アメコミ界の英雄の足跡【1】

優れた創作者でありながら、宣伝マンとして活躍したスタン・リー――スパイダーマンらを創造したマーベルを象徴する男の光と影

―― 映画『アベンジャーズ』シリーズをはじめ、日本でも大ヒットを飛ばすようになったマーベル・コミックの作品群たち。これらマーベル作品の多くを生み出した編集者・ライターのスタン・リー氏が11月、この世を去った...

優れた創作者でありながら、宣伝マンとして活躍したスタン・リー――スパイダーマンらを創造したマーベルを象徴する男の光と影
第2特集
特別座談会

【石丸元章×漢 a.k.a GAMI×菊地成孔×海猫沢めろん】“異能作家”たちが語る「文学、新宿、朗読」論

―― 『ヴァイナル文學選書』という掌編小説シリーズが話題だ。その第1弾「新宿歌舞伎町篇」に作品を寄せたのは、石丸元章、漢 a.k.a GAMI、海猫沢めろん、菊地成孔という“異能作家”たち。この4人が、エク...

【石丸元章×漢 a.k.a GAMI×菊地成孔×海猫沢めろん】“異能作家”たちが語る「文学、新宿、朗読」論
連載
アッシュ・ハドソンのアングラ見聞録【23】

【アッシュ・ハドソンのアングラ見聞録】「俺たちの人生は死か刑務所だ」ラテン系ギャングの豪快な人生

―― 日本では罪を犯し、刑期を終えてからビジネスを成功させる人間はたくさんいるが、それはアメリカのゲットーに住む移民たちも例外ではない。前回はゲットーの黒人で構成されるクリップスのギャング、ブーを紹介したが...

【アッシュ・ハドソンのアングラ見聞録】「俺たちの人生は死か刑務所だ」ラテン系ギャングの豪快な人生
第1特集
ヒップホップ作品が量産される理由【1】

文化紹介だけに終わらず、2パックとビギーの暗殺まで――Netflixが切り拓くヒップホップドラマの“社会性”

―― 日本でも話題を呼んだ『ゲットダウン』をはじめ、『ヒップホップ・エボリューション』『ルーク・ケイジ』など、ある分野のドラマが活況を見せている。本稿ではNetflixで配信されている“ヒップホップ・オリジ...

文化紹介だけに終わらず、2パックとビギーの暗殺まで――Netflixが切り拓くヒップホップドラマの“社会性”
第1特集
ヒップホップ作品が量産される理由【2】

スヌープ・ドッグがスポーツの熱血コーチに!――Netflixのオリジナル動画傑作10選

―― 豪華な出演陣だけに頼らぬ、独自の視点と物語の奥深さがヒットの鍵! ※()内は公開日

スヌープ・ドッグがスポーツの熱血コーチに!――Netflixのオリジナル動画傑作10選
第1特集
ヒップホップ作品が量産される理由【3】

識者が改めて太鼓判を押すネットフリックス・オリジナル!――チェックしておくべき名作動画

―― ヒップホップのカルチャーに限らず、いち映画/ドラマとしても十二分に楽しめる作品を3人の識者がレビュー。

識者が改めて太鼓判を押すネットフリックス・オリジナル!――チェックしておくべき名作動画
第1特集
大注目の俳優2人が映画大激論

【小川紗良】×【堀田真由】に脚本家が挑む! 脚本に納得がいかない時、私は○○する――ネクストブレイク必至俳優がガチンコ映画トーク

―― 雑誌サイゾーのカルチャーページで取材をした小川紗良と堀田真由。2人とも20歳前後ながら俳優としてドラマや映画で活躍し、ネクストブレイクを待っている状態だ。方や早稲田大学で映画論を学ぶ小川、方やカット割...

【小川紗良】×【堀田真由】に脚本家が挑む! 脚本に納得がいかない時、私は○○する――ネクストブレイク必至俳優がガチンコ映画トーク
第1特集
ハリウッドで存在感を増すアジア系アメリカ人【1】

ホワイトウォッシング批判とは関係ない!?――『クレイジー・リッチ!』は革命的! アジア系が逆襲するハリウッド

―― 今夏、主要キャストがすべてアジア系のハリウッド映画『クレイジー・リッチ!』がアメリカで大ヒット。これは画期的なことだというが、昨今取り沙汰されていたホワイトウォッシング問題とも何か関係があるのか――。...

ホワイトウォッシング批判とは関係ない!?――『クレイジー・リッチ!』は革命的! アジア系が逆襲するハリウッド
第1特集
どうして邦画はつまらなくなったのか?

大根仁、福田雄一、 お寒い90年代リバイバルetc…を一刀両断!『万引き家族』の陰で爆死多発! 決定! 2018年最低邦画大賞

―― 今年も数多くの邦画が公開され、中にはヒットを飛ばしたものもあったが、興行収入で爆死した作品や、もはや話題にすらならなかった作品も多々あり……。映画ライターの稲田豊史とよしひろまさみちの両氏が、2018...

大根仁、福田雄一、 お寒い90年代リバイバルetc…を一刀両断!『万引き家族』の陰で爆死多発! 決定! 2018年最低邦画大賞
第2特集
防弾少年団がアメリカを制する日【4】

丸屋九兵衛がBTSの米国支持層を徹底分析――私たちのスターを待ち望んでいた! 連帯するアジア系アメリカ人の威力

―― BTSがアメリカでブレイクした背景を探るとき、見過ごせないのは“アジア系アメリカ人”の存在である――。そう話すのは、ブラック・ミュージック専門サイト「bmr」編集長で、本誌連載陣のひとりでもある丸屋九...

丸屋九兵衛がBTSの米国支持層を徹底分析――私たちのスターを待ち望んでいた! 連帯するアジア系アメリカ人の威力
第2特集
防弾少年団がアメリカを制する日【3】

BoAからBTSに至る戦略の変遷――「韓国市場が小さいから」はウソ!? 数字に見るK-POP世界進出の情念

―― 以前からK-POPはアジアや欧米各地に進出してきたが、そもそもなぜ世界を目指すのか? そうした挑戦の積み重ねがあったからこそ、BTSはアメリカで成功したのか? MBA(経営学修士)ホルダーで、韓国発...

BoAからBTSに至る戦略の変遷――「韓国市場が小さいから」はウソ!? 数字に見るK-POP世界進出の情念
サイゾープレミアム

2025年5月号

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