ネットでは大批判の嵐、雑誌の売れ行きは絶好調 カネと欲望渦巻くJSファッション誌界
―― ――ファッション誌全体が低調の状態が続く中で、女子小学生向けファッション誌が好調だ。この市場を牽引する3誌と、同じくローティーンファッション人気に一役買っているゲーム『アイカツ!』のコーディネート比較...
―― ――ファッション誌全体が低調の状態が続く中で、女子小学生向けファッション誌が好調だ。この市場を牽引する3誌と、同じくローティーンファッション人気に一役買っているゲーム『アイカツ!』のコーディネート比較...
―― 09年にスタートした格安ホームページ作成サービス「グーペ」。そのサイトのマスコットキャラクターとして存在する、ロースおじさんとお手伝いのミンチーの2匹の豚。グーペの広報ブログ(という名のロースおじさ...
―― へアヌード氷河期といわれてもう10年になるが、こんな時代だからこそ"高須ここにあり"ということを世に知らしめるために、かつて私がプロデュースした写真集3作の復刊を考えた。
―― 昨今日本のウェブ界隈では、バイラルメディアの賛否を論ずる声がかまびすしい。怪しげな手法で「いいね!」を稼ぐサイトや、既存の動画や画像を貼りつけただけのサイトが跋扈し、確かに批判の的になりがちな素地が...
―― ――AKB48の隆盛も一段落し、熾烈を極めるアイドル戦国時代。なればこそ女たちは、鎧の代わりにフリルをまとう!差別化を図ろうとするあまり、トガりすぎてしまった"異形"のアイドル衣装をご紹介!
―― ――アイドルを形作るものは歌やダンスだけではない。彼女たちの着用する衣装こそ、アイドルとしてのアイデンティティをより強固にするアイテムなのだ!時代によって移り変わってきたアイドル像とその衣装の変遷を下...
―― 9月3日、第2次安倍晋三改造内閣が発足した。経産大臣に小渕優子氏、総務大臣に高市早苗氏など女性閣僚の登用でも話題となったが、消費税率の10%化問題、TPP問題、原発再稼働問題などなど目先の課題は山積。...
―― AV女優としてデビューし、はや6年。ドラマ『闇金ウシジマくん』(TBS)をはじめ、映画『ストロベリーナイト』や『黒執事』といった話題作への出演など、積極的に活動の幅を広げる横山美雪。今年11月で25...
―― 日曜朝の情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ)でコメンテーターを務めるダウンタウンの松本人志。この番組で、週刊誌の取材方法に対して、「ゲスのゲス」と痛烈批判をした。
―― ――「梨花がプロデュースした服がバカ売れ!」「元AKB48篠田麻里子プロデュースのアパレルブランドが破綻!!」……。相変わらずアパレル業界では芸能人プロデュースものが人気だ。では、彼女らは一体何をして...
―― 停滞を続ける音楽業界に、さらなる試練がやってきそうだ。ミリオンセラー連発の90年代と比較して、CDのリリースや、配信による楽曲の売り上げに伸び悩む昨今の音楽業界において、いまや音楽ソフトと同等、もしく...
―― まさに前代未聞―。芸能史で類を見ない事件が発覚した。二年前のことながら女優の江角マキコが元プロ野球選手・長嶋一茂宅の塀に「バカ息子」「アホ」などと三か所に落書きをしていた。今時、公衆トイレでも見かけ...
―― ――おしゃれなアーティストがブランドを立ち上げることが必然なのか、それとも純粋にお金儲けのためなのか? 国内外で音楽性&ファッション性が際立つアーティストが手がけるアパレルブランドを覗き見してみたい。
―― ――音楽活動をメインとしながら、自身のアパレルブランドを立ち上げるアーティストは少なくないが、成功する者はほんの一握りといっていい。そんな両者の深き関係と、ブランド継続の秘訣を、おしゃれアイコンとして...
―― ――清潔感がある"THE美少女"な外見と、かなりの読書家であるという知的な雰囲気に、取材班はメロメロとなった……。
―― 東日本大震災による避難者がうつ病となり自殺し、福島第一原子力発電所事故との因果関係をめぐって争っていた自殺賠償訴訟で、8月26日、損害賠償命令が下った東京電力。なりふり構わぬ手段で赤字回避を目指して...
―― コインランドリーにたたずむ謎の美少女、といった風情で巻頭グラビアを飾ってくれたのは、あの園子温監督の最新作『TOKYO TRIBE』でヒロインに抜擢された女優の清野菜名さん。自身のキャリアは雑誌「ピ...
―― 芸能報道において、“男と女の関係”なら単純明解。デート現場があれば簡単に報じることができる。お泊りや同棲という事実があれば、男と女の関係は決定的。しかし、男と男、女と女の関係となると巷ではしきりに盛...
―― 日本テレビ NNNドキュメント『歴史に挑む高校生 日韓 40年目の修学旅行』2014年8月17日(日)深夜24:50~25:20放送奈良智辯学園高校の元教諭は「まだ当時は日本に反発がありましたし、非常...
―― 今、日本人はK-POPをどう捉えているのか――。竹島問題の激化以来、ここ日本のマスメディアではK-POPへの反感や敵意が半ばデフォルトとなっているように見える。だが、そんな昨今にあってもなお、K-P...
―― 7年ぶりに芸能界復帰を果たした細川ふみえ。すでにバツイチ、一児の母——。 苦しい家庭生活が伝えられていただけに、芸能界にすがるしか手立てがなかったとはいえ、「同情だけで仕事が来るほど甘い世界では...
―― 写真週刊誌「FLASH」を発行する光文社は8日、今日9日発売予定だった同誌9月23日号の発売を中止することを発表した。同社の広報担当者は「外部からではなく、社内の審査で問題が指摘された」、「一部の記...
―― 今年入社組の女子アナが本格的にデビューするのが、秋の改編のこの季節。フジテレビが猛プッシュするのは永島優美アナ。元日本代表、同局でスポーツキャスターを務める永島昭浩の娘で、学生時代はABCテレビの情...
―― 先日、安室奈美恵が独立するというネタが週刊誌で報じられた。芸能人が長く所属した事務所から独立することは決して珍しいことではない。近年では小林幸子。その独立の仕方を巡って女性スタッフと長期に渡り揉めて...
―― かゆい所に手がとどく――。『在日コリアン白書2014』を一読した感想である。 客観的なデータに基づいた在日コリアン問題の入門書であり、政治的な出来事や事件などについては、あまり深く切り込んでいな...
―― 今年初め、横須賀基地配属の護衛艦で30代の男性隊員が首をつって自殺した問題で、先日その背景にあった海上自衛隊(以下、海自)のいじめの実態が明らかになった。海自の発表によれば、男性隊員は上官である1等海...
―― フジテレビの三田友梨佳アナといえば明治座オーナーの娘という筋金入りのお嬢様。しかし西武ライオンズの金子侑司選手との熱愛が発覚した途端、局内から聞こえてくるのは意外な声ばかりだという。
―― アマゾンがついに日本の出版社に牙を剥き始めた。欧米ではすでに、アマゾンの売り上げシェアの高まりに乗じて、高圧的な仕入れ交渉を出版社に迫り、出版社のマージンが引き下げられているのはよく知られている。最近...
―― ――「厨二病だ」「イタい」などと揶揄されがちなセカオワワールド。この項では、そんなセカオワを愛するファンたちの動向を分析してみたい。10代が多いと思われる彼らファンは、セカオワをどのように聞き、そして...
―― 子供の頃はピンポンダッシュということをよくやった。見知らぬ他家の呼び鈴を押し、その家の人が出てくる前に脱兎のごとく駆け出して門前から逃走するのである。
―― ――セカオワのキーマンであるFukaseの人となりを考えるとき避けて通れないのが、10代後半で経験したという精神病院への入院と、その際に下されたという「ADHD」という診断だ。過去のインタビュー等で度...
―― 何回か前の当欄の末尾で、「次回は夫婦について書く」と予告をしていながら、それっきりになっている。不審に思っている読者もおられるはずだ。
―― 2009年5月に「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律」が成立し、同年8月に初の裁判員裁判が東京地裁で開かれてからはや5年。今や裁判員制度関連のニュースは、刑事司法をめぐるトピックとしてすっかり定番...
―― ――ミュージシャンにとって、楽曲と共に発表されるミュージックビデオは、自分たち自身や楽曲の世界観を伝えるために欠くことのできないツールだ。ことに、現在のようなYouTube時代にはなおのこと。それでは...
―― 一部音楽ファンから叩かれ続けるSEKAI NO OWARIだが、そこで標的にされるのはイメージばかりで、サウンドの中身が議論されるケースは少ない。そこで今回は、その音楽性自体をじっくり見極めるべく、メ...
―― ――AVメーカーMAXINGさんイチオシのAV女優さんと時事問題を考える当連載。今回は、今年5月の電撃引退から見事復活を遂げた麻生希ちゃんに、マンガ・アニメおよびアダルトコンテンツの表現規制について聞...
―― 小説家・福井晴敏が原作小説を執筆し、OVAシリーズとしてリリースされてきたアニメ『機動戦士ガンダムUC』が完結した。アニメ版は足掛け4年かけた富野由悠季原作でない本作、賛否がわかれる作品となった──...
―― ――アイドルとEXILEが席巻するJ-POPシーンで、健闘しているバンドがある。2011年にメジャーデビューを果たし、以後破竹の勢いで人気を伸ばしている、SEKAI NO OWARIである。10代を中...
―― 今月の「あるあるグッズ考」は毎分1万5000回転という超振動を実現したローター「ビブラル ツイン」にズームイン。お笑い芸人のレイザーラモンRG氏が、自らのアダルトグッズ論を展開しながらハイパワーなロ...
―― 「ロビン、君は23歳の時、『プリンセス・ブライド』(87年)のヒロインで華々しくハリウッドに登場した。『フォレスト・ガンプ』(94年)のヒロインを演じた時はアカデミー賞にもノミネートされた」映画『ザ・...
―― ――日本人初のノーベル文学賞作家である川端康成といまなお世界中に熱狂的なファンを持つ三島由紀夫――。かつて、川端の主治医を務め、文学史に名を刻まれた文豪と密接な関わりを持った精神科医が、現役で診察して...
―― 高校は国立音楽大学附属音楽高校で、大学は東京藝術大学音楽学部でした。高校も大学も受験や課題が大変だったんで、社会人になってからのほうが楽に感じましたね。受験時には1日8時間もピアノを弾く生活をしてい...
―― ――少し古い話題になるが、先般行われたブラジルサッカーW杯では、開催国であるサッカー王国ブラジルは歴史的大差で敗退し、ドイツの優勝で幕を下ろした。数多くのメディアでは、さまざまな検証や分析がなされたが...
―― ――東証一部上場に向けて注目を集め続けるリクルート。同社の創業者は『かもめが翔んだ日』や『リクルートのDNA』など、数々の名著を持つ江副浩正氏。その後を追うかのように、"リクルート卒業生"たちも続々と...
―― ジョン・ロックは17世紀イギリスの哲学者で、彼の政治思想はアメリカ独立宣言にも大きな影響を与えたことで知られています。 前回紹介したホッブズと同じように、ロックも国家のなりたちを社会契約の概念に...
―― う~ん……本ですよね。考えてみたんですが、僕の場合、現地で情報を掴んで撮影に入ることがほとんどなのであんまりガイドブックを持たないんですよね(笑)。やはり、現地で目撃したものに接近していくというのが...
―― 僕が初めて海外を旅した場所は、アフガニスタンとパキスタンでした。ストリートチルドレンに宗教論で言い負かされたり、物乞いに「1ルピーくれ」と言われてどうしていいかわからなかったり。外国人が日本人という概...
―― ――日本人旅行者が増加傾向にある一方で、世界情勢が不安定となり、興味本位で危険地帯に赴いては悲惨な目に遭う人も少なくない。ここでは世界中の危険地帯や秘境を旅するスペシャリストに、危険地帯を歩くためにこ...
―― 絶版になってしまった本がどうしてもほしくなり、方々探したものの見つからず、『1万円払ってでも手に入れる!』と覚悟を決めた矢先、ブックオフの100円コーナーで発見して、ちょっと複雑な気持ちになった」の...