【再掲載】自伝出版は“不謹慎”か? 収監直前ラッパーD.Oが告白する悪党の美学
―― 十数年前、練マザファッカーのボスとしてダウンタウンのバラエティ番組『リンカーン』(TBS系)に出演し、“ディスる”という言葉を一般化させたラッパー、D.O。2018年初夏、大麻とコカインの所持・使用容...
―― 十数年前、練マザファッカーのボスとしてダウンタウンのバラエティ番組『リンカーン』(TBS系)に出演し、“ディスる”という言葉を一般化させたラッパー、D.O。2018年初夏、大麻とコカインの所持・使用容...
―― 大学時代はコーヒーの魅力に取り憑かれ、スタバでのバイトに明け暮れていたという千田恭弘さん。
―― 岡田紅陽(本名:岡田賢治郎)の名を知らずとも、現行1000円札の裏面に印刷された富士山を知らない人間は少ないだろう。これは紅陽が本栖湖畔で1935年に撮影した「湖畔の春」(本栖湖)【上画像】が原画にな...
―― 「日本のドラマにはない攻めた表現だ!」と評価されている『全裸監督』だが、テレビドラマ史を振り返ると、同作に負けないギリギリの表現はざらにあった。〈元〉批評家の更科修一郎が、90~00年代のテレビドラマ...
―― ――配信動画で過去の名(迷)ドラマをプレイバック!
―― 「IRREGULAR LIFE」なる楽曲で巷を騒がす男女2人のヒップホップ・ユニット。音楽というビジネスで注目を集めながら、私生活では恋人同士というハピネスな側面も持つ。そんな2人の音楽観。
―― アダルトグッズ博物館の入り口を抜ければ、そこは不思議な幻想世界。閉館後に巡回中の植野警備員が不審な物音を聞きつけて、おたけ原人とアントニー原人の模型が展示されたコーナーにやって来ました。恐る恐る懐中電...
―― 東京も気温が下がってきて、そろそろ人肌恋しい季節だ。とはいえ、相手がいないと嘆いている読者もいるだろうから、今回は日本が誇るオナニーグッズ〈Tenga〉(以下、テンガ)のレビューを書きたい。
―― “LGBTドラマブーム”といわれる日本と同様、Netflixでもセクシュアルマイノリティが登場するコンテンツは多い。日本でも人気が高いのが、ゲイ5人組によるリアリティ番組『クィア・アイ』だ。同作登場人...
―― 今の時代、「ホモ」「レズ」といった言葉が侮蔑語にあたる……ということは多くの人が認識しているだろう。だが洋画や海外ドラマの字幕では、字数節約のためか、レズビアンを「レズ」、ホモセクシュアルを「ホモ」と...
―― 2008年、ウォール街の投資銀行はサブプライム・ローン(収入の不安定な客向けの住宅ローン)を乱発し、それを金融商品として売り出し大儲けしてきたが、案の定、崩壊した。連鎖倒産が起こった。世界中で何億もの...
―― Netflixのレコメンドで、スタンダップコメディ作品が流れてきた経験はないだろうか? アメリカやイギリスでは特にエンタメ界の最重要ポストに置かれ、グラミー賞などのアワードの司会を務めることもあると...
―― 今も日本のお笑い界ではたびたび、人種差別的なネタが批判の的になってしまうことがある。スタンダップコメディアンから見た、ギリギリのラインで社会に斬り込みながらも、それを笑いで紡ぐことの難しさとは?
―― 日本が誇る美しすぎるプリンセス、佳子様が初の海外公式訪問に行かれました。日本との外交関係150周年を記念して、オーストリアとハンガリーを11日間公式訪問。その旅行日程は佳子様のご希望を反映し、〝視察〟...
―― 今年6月、イランがアメリカの無人偵察機を撃ち落としたことが大きなニュースになったが、実はアメリカはその報復として、イランにサイバー攻撃を仕掛け、イラン軍のコンピュータ・システムを無力化したと報じられた...
―― 2年前の本誌初登場時は5万人だったYouTubeチャンネル登録者数が10万人を突破し、YouTuberとしても女優としても活躍の場を広げる奈良岡にこちゃん。「動画再生の回数をアップさせるためにはサムネ...
―― 小劇場演劇の悪癖を煮詰めたような悪ノリがひどいのは承知の上だが、うっかり『時効警察はじめました』(テレビ朝日系)が面白かったとか言うと、コアな小劇場演劇好きから、まるで幼女を誘拐したペド野郎を見下すよ...
―― 世界中のあらゆるドラマを手軽にチェックできる今、視聴者の“おもしろい・おもしろくない”のジャッジが重要性を増し、少しでも飽きればそこで視聴終了と相成る。そこで求められているのが視聴者を逃さないさまざま...
―― ――飽きやすい視聴者に向けて、散りばめられる刺激的なエロシーン。実際にNetflixの人気ドラマは、どれほどエロシーンに依存しているのか。1シーズンの中のエロシーンを本誌が独断で勝手に算出。大人気の良...
―― あれはたぶん「BURRN!」だったのだろう。20年ほど前に読んだ音楽誌の記事。そこには「メタル側から見たヒップホップとの意外な共通点」が見事に解説されており、私は膝を打ったものだ。
―― Netflixで人気を博す『13の理由』『オレンジ・イズ・ニューブラック』『ストレンジャー・シングス』のオリジナルドラマ。動画特集で、その象徴的な3ドラマを順にオマージュするグラビアに挑んでくれたのは...
―― 毎年シーズンがひと段落した秋ともなれば、盆踊り関連のニュースはグッと減るものだが、2020年の東京五輪開催を控えた今秋は、引き続き話題がいくつか入ってきている。この9月には東京・浅草のご当地音頭「浅草...
―― 『テラスハウス』が根強い人気を誇り、最近は『バチェラー・ジャパン』がファンを増やしている日本。一方、海外から配信される恋愛リアリティ番組は、それらがヌルく感じるほどぶっ飛んでいる! 乱痴気騒ぎの過激な...
―― パーティ三昧で性に奔放な男女たちが共同生活をしたら、もうメチャクチャ。なかには、王族・貴族の子息子女が集う番組も。
―― 2000年代に日本でハスリング(薬物密売を指すスラング)ラップというアートフォームを開拓した伝説的ヒップホップ・グループ、SCARSの首領であるA-THUG。Netflixには麻薬を題材にしたドラマや...
―― ヒップホップだけでなくパンクやメタルも流し、観客のモッシュを生み出す――。そんな従来のヒップホップDJ像を覆すプレイをしているのがFUJI TRILLだ。彼のルーツと野望とは?
―― 元NGT48の山口真帆が事務所を研音に移籍し、再スタートを切った。例の暴行事件で悲劇のヒロインのイメージだったが、ここへきて「嘘をついていた」的な情報が出てきている。事件の全貌は複雑だから各自検索して...
―― 相変わらずビジネスの世界では「イノベーション」とか「画期的なアイデア」とかを求める経営者の声が溢れている。それにも係わらず、周りを見渡すと経営状態がヤバイと噂される大企業がごまんと溢れている。かつて世...
―― 本誌で2002年5月号から、17年にわたり連載陣としてコラムを執筆してきてくれた高須基仁さんが、9月17日に亡くなった。71歳。肺がんが脳に転移し、体が衰弱している中、誤嚥性肺炎に罹ったことが直接的な...
―― 今年4月に公開され、10代後半から30代女性を中心に満席・立ち見が相次ぎ、低予算映画としては異例のロングランヒットとなった『愛がなんだ』が、10月25日にDVD化される。
―― すでに700本以上というNetflixのオリジナルコンテンツ。その多くはNetflixに加入しないと観ることができないので、他のサービスとの差別化に大きな役割を果たしている。特に目立つのがSF、なかで...
―― 多彩な経歴を持つ吉田たかよし氏をゲストに迎えた対談後編。生命の起源とエントロピー、人間特有の高度に発達した脳と癌の意外な関係、全世界的な脳のネットワーク拡大における危惧とは――。
―― 巨匠・リドリー・スコットが製作総指揮を務めるNetflixオリジナル映画『アースクエイクバード』が11月に公開される。そこで謎めいた日本人カメラマン役を演じた小林直己(EXILE/三代目J SOUL ...
―― 賛否はあるものの『全裸監督』が話題を呼んでいる。しかし、同作に限らず、そもそもNetflixにはポルノ産業や、セックスをテーマにしたドラマやドキュメンタリーがいくつも配信されている。このような、いわば...
―― 国内で大人気の『全裸監督』はNetflix配信ということで、国境を越えたオーディエンスに観られ、グローバルヒットになる可能性もあるが、実際の評価はどうなのか?
―― 中田英寿やイチローといったトップアスリートのインタビューを手がけるスポーツライターであり、ほかにも芸能から社会問題まで幅広く手がけるノンフィクション・ライターの小松成美氏が筆を執り、今年8月に発売され...
―― Eテレ『Rの法則』に約7年間レギュラー出演していた石田桃香ちゃん。今回は“紫色”の世界に包まれてもらいました!
―― 米国では洗剤を食べる動画が流行したり、トランプ大統領を救世主と仰ぐQAnonが誕生するなど、目を疑うような社会現象が次々に起こっている。一方でNetflixには、米国のリアルを取り上げたドキュメンタリ...
―― 8月1日に始まった「あいちトリエンナーレ2019」。その中の企画展「表現の不自由展・その後」にテロ予告を含む抗議が殺到し、開幕3日で中止に追い込まれたが、10月8日に同展は再開された。しかし、9月末に...
―― 巻頭インタビューを見るなり「こんなに私のこと書いてもらえるんだ」と喜びの声を上げたのは薬剤師志望のリケジョから一転、就活中に芸能界入りを決めたという福井セリナさん。かなり珍しい転向ですけどもどういった...
―― 今年の話題映画にそれぞれ異なる役柄で出演した注目女優の根底にあるのは、ヒップホップとジャズダンス経験だった。
―― 共同通信の一報によって明るみに出た関西電力経営陣への裏金問題。原発利権の巨大さや、行政までをも巻き込んだ一大スキャンダル。だが、なぜ当事者がこの世を去ったあと、今になって日の目を見たのだろうか? そこ...
―― ネットでとにかく人気を集めることがステータスとなったアメリカで流行した、危険すぎるチャレンジ動画を一挙紹介!