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サイゾーPremium特別企画

松武秀樹、レイ・バービー……EDMでは味わえない癒しも! “雲の子”が描いた最先端電子音楽の豪華コンピ

―― サイゾー本誌ではアメリカのカルチャーをレポートしてきたLA在住のライター、バルーチャ・ハシム廣太郎氏。実は音楽レーベルの運営も行っており、このほど新しい電子音楽のコンピレーション・アルバムをリリースし...

松武秀樹、レイ・バービー……EDMでは味わえない癒しも! “雲の子”が描いた最先端電子音楽の豪華コンピ
第1特集
SDGs17目標の「こじつけ」と実態【1】

海外ではワードが浸透していない 日本でSDGs一大ブームの理由

―― 一般的に認知や理解をされないまま、SDGsが取り上げられるようになったため、世間と実際にこの取り組みに携わっている者たちとの間で乖離があり、なんとなくでしかその実態を理解していない者も多いだろう。そこ...

海外ではワードが浸透していない 日本でSDGs一大ブームの理由
連載
DJ DARUMA & JOMMYの「BLACK PAGE」【12】

RYUZOが語った揺るぎなきビジネス論

―― ダンスフロアからの新たな刺客。DARUMAとJOMMYの画期的音楽探究。 DJ DARUMA(以下、D)渡辺志保さんが司会を務める番組「HIP HOP DNA」にRYUZOくんがゲストで出ている回が、...

RYUZOが語った揺るぎなきビジネス論
連載
丸屋九兵衛の「バンギン・ホモ・サピエンス」【16】

【William Shatner】艦長、90歳で宇宙へ

―― 人類とは旅する動物である――あの著名人を生み出したファミリーツリーの紆余曲折、ホモ・サピエンスのクレイジージャーニーを追う! 宇宙、そこは最後のフロンティア。 フロンティアを「開拓地」と訳してしまうと...

【William Shatner】艦長、90歳で宇宙へ
第1特集
スタローン&シュワちゃんが開拓したジャンルの衰退の原因と未来は?

今や「有害な男らしさ」の象徴か 80年代“筋肉アクション映画”の功罪

―― 筋肉隆々のアクションスターが圧倒的な強さを見せつけて、ド派手なアクションで周囲の敵を殺しまくる……。シュワルツェネッガーやスタローンの主演作を筆頭に、80~90年代のアメリカでは、その手の“男らしさ”...

今や「有害な男らしさ」の象徴か 80年代“筋肉アクション映画”の功罪
連載
大石始のマツリ・フューチャリズム【59】

裸身で得られるカタルシス

―― 21世紀型盆踊り・マツリの現在をあらゆる角度から紐解く! 先日、とある取材で岡山を訪れた。現場へ向かう車中、僕をアテンドしてくれた地元関係者がハンドルを握りながら、こうつぶやいた。「西大寺のはだか祭り...

裸身で得られるカタルシス
インタビュー
P様の匣

【doc flawless】未知なる可能性を秘めた変幻自在のヒップホップカメレオン

―― 「ダサいヤツが増えれば増えるほど、リアルが輝くと思うんです」──そう言い切った超新星ラッパーは、レペゼン練馬、2003年生まれの現役高校3年生。

【doc flawless】未知なる可能性を秘めた変幻自在のヒップホップカメレオン
第1特集
ドキュメンタリーで露わとなった、あるまじき性的虐待

暴かれた不適切な性行為 R・ケリーの小児性愛障害

―― ドキュメンタリー『サバイビング・R.ケリー:全米震撼!被害女性たちの告発』(Hulu)で明かされた鬼畜すぎる行為によって、去る9月末、立件された9つの罪状がすべて有罪評決となったR・ケリー。なぜ彼はこ...

暴かれた不適切な性行為 R・ケリーの小児性愛障害
第1特集
17歳のヒップホップとセクシュアリティ

バイセクシャルを公言するラッパー〈REINO〉の本心

―― 今夏の一大騒動となったフェス『NAMIMONOGATARI2021』を真正面から批判するツイートで、一躍時の人となった愛知県東浦町在住のラッパー、REINO。ツイートがバズる前から楽曲を積極的に発表し...

バイセクシャルを公言するラッパー〈REINO〉の本心
連載
AmamiyaMaakoの「スタジオはいります」【6】

【grooveman Spot】アナログでしか出せない音を知る!

―― クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り 一気に寒くなってきました。でも、最高のグルーヴでクリエイター魂に火をつけてくださるDJ/プロデューサー、grooveman Spot(以...

【grooveman Spot】アナログでしか出せない音を知る!
第1特集
主題歌はスウィズ・ビーツのプロデュースによる「Nasty Girl」

悪習の歴史を提起する米ドラマ『Queens』の功

―― 10月より放送開始となったドラマ『Queens』。ラッパーのイヴやシンガーのブランディが主演を務める、90年代に活躍した〈ナスティ・ビッチーズ〉なるヒップホップグループの再結成にまつわる物語だ。そこで...

悪習の歴史を提起する米ドラマ『Queens』の功
第1特集
ヒップホップ文化を活字と写真で学ぶ本【2】

文化に触れ、学ぶ手法を教えて! 17歳の新鋭ラッパーに聞く

―― 現役高校生ながら、昨年デビューを果たしたレペゼン練馬のラッパー〈doc flawless〉。ネットネイティブ世代で、音楽をディグることもおろそかになりつつあるサブスク全盛期の今、17歳のラッパーはどの...

文化に触れ、学ぶ手法を教えて! 17歳の新鋭ラッパーに聞く
第1特集
ヒップホップ文化を活字と写真で学ぶ本【1】

「ダサい」なんて言わせないヒップホップを学ぶ珠玉の書物

―― 密フェスの影響で大衆から「だからヒップホップは……」と非難され、プレイヤーの間では「あいつはヒップホップじゃない」と激しい論争が飛び交う国内ヒップホップ業界。であれば、何をもってしてヒップホップなのか...

「ダサい」なんて言わせないヒップホップを学ぶ珠玉の書物
連載
DJ DARUMA & JOMMYの「BLACK PAGE」【11】

クレイジーすぎる表裏一体人生論

―― ダンスフロアからの新たな刺客。DARUMAとJOMMYの画期的音楽探究。 DJ DARUMA(以下、D)職権乱用でお呼び立てしてしまいました。早速なんですが、ゴンザレスさんはもともと考古学を専攻してい...

クレイジーすぎる表裏一体人生論
第1特集
エロ本衰退史【1】

若者の欲望を汲み取るメディア エロ本文化全盛期の業界四方山話

―― かつてサブカルチャーの一翼を担っていたエロ本は、時代の流れと共に徐々に姿を消していった。そんなエロ本の興亡が出版業界全体にどのような影響を与えてきたのか? 〈元〉エロ本編集者で〈元〉批評家の更科修一郎...

若者の欲望を汲み取るメディア エロ本文化全盛期の業界四方山話
連載
AmamiyaMaakoの「スタジオはいります」【5】

【Caravan】平均点を下げても止めないことが大事!

―― クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り 今月のゲストは、男性シンガー・ソングライターのCaravanさんに来ていただきました。贅沢にもプライベートスタジオにお邪魔しまして、制作...

【Caravan】平均点を下げても止めないことが大事!
インタビュー
P様の匣

【guca owl】「ヒップホップの本質はテロに近い」“大人”との対立を歌うラッパーの普遍的な爆弾

―― 人気急上昇中の新星ラッパー、guca owl。美しいメロディに乗りながら“大人”との衝突を吐露するそのラップは、若者たちの自由を奪う社会の秩序をクールに破壊する。 “guca owl”と書いて“グカー...

【guca owl】「ヒップホップの本質はテロに近い」“大人”との対立を歌うラッパーの普遍的な爆弾
第1特集
イスラムを理解するための本

なぜタリバンの政権を支持? イスラムやアフガンの読み解き方

―― 今年8月、アフガニスタンでタリバンが復権し、日本でも大きな注目を集めている。日本人にとっては、イスラム教やムスリム、またはそれにまつわる政治や紛争などについて馴染みがないものだが、多様性がますます重要...

なぜタリバンの政権を支持? イスラムやアフガンの読み解き方
連載
大石始のマツリ・フューチャリズム【58】

祭りで生じる地域の分断

―― ――21世紀型盆踊り・マツリの現在をあらゆる角度から紐解く! 9月18日からの2日間、大阪府岸和田市で「岸和田だんじり祭」が開催された。正直、開催決定という情報を知ったときは「えっ、マジで?」と耳と目...

祭りで生じる地域の分断
第1特集
お騒がせラッパー(祝)出所

ニーチェ、カント、シェイクスピアに共鳴! RYKEY DADDY DIRTYが語る“ムショ読書”

―― 11カ月間の“おつとめ”を経て、去る8月にシャバへ出てきたラッパー、RYKEY DADDY DIRTY。ヒップホップ界の内外で物議を醸してきたこのトリックスターは、獄中で“活字の滝”に打たれていたとい...

ニーチェ、カント、シェイクスピアに共鳴! RYKEY DADDY DIRTYが語る“ムショ読書”
第1特集
KADOKAWA&宝島社 YouTuber本ヒット戦術

KADOKAWA&宝島社のYouTuber本ヒット戦術

―― “YouTuber本”が売れまくっている。東海オンエア・てつやの自伝は10万部、コムドット・やまとの自伝は17万部を突破するなど、出版業界の新たなドル箱となってきた。このジャンルで存在感を示している出...

KADOKAWA&宝島社のYouTuber本ヒット戦術
連載
マルサの女

【高崎かなみ】お尻好きには響くと思うんです。

―― カーボンニュートラルをテーマに元素記号をモチーフにした、難解(?)な撮影に登場いただいたのは、2018年からグラビア活動を展開している高崎かなみさん。本日の撮影はいかがでしたか? 「サイゾーさんに出た...

【高崎かなみ】お尻好きには響くと思うんです。
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AmamiyaMaakoの「スタジオはいります」【4】

【カミカオル】メロディが求める言葉に、忠実に

―― クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り 今月のゲストは、作詞作曲をはじめ、プロデュース業も行い、自らのソロやユニットでボーカルも披露するカミカオルさんに来ていただきました。同業...

【カミカオル】メロディが求める言葉に、忠実に
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第159回

『サマー・オブ・ソウル』半世紀を経て蘇る黒人音楽最高の祭典と差別への怒り

―― 雲に隠れた岩山のように、正面からでは見えてこない。でも映画のスクリーンを通してズイズイッと見えてくる、超大国の真の姿をお届け。 伝説的な音楽の祭典「ウッドストック」が開催された1969年、ニューヨーク...

『サマー・オブ・ソウル』半世紀を経て蘇る黒人音楽最高の祭典と差別への怒り
連載
DJ DARUMA & JOMMYの「BLACK PAGE」【10】

次のフェイズへ向かうため上半期を振り返る

―― ダンスフロアからの新たな刺客。DARUMAとJOMMYの画期的音楽探究。 ――ここしばらくは、般若氏、kZm氏、渡辺志保氏と、さまざまなゲストに来ていただきました。今月は久々にダルジョミトークで上半期...

次のフェイズへ向かうため上半期を振り返る
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丸屋九兵衛の「バンギン・ホモ・サピエンス」【14】

【LeBron James】NBA王はアニメでも活躍!

―― 人類とは旅する動物である――あの著名人を生み出したファミリーツリーの紆余曲折、ホモ・サピエンスのクレイジージャーニーを追う! LeBron James 03~10年がキャヴァリアーズ、10~14年がマ...

【LeBron James】NBA王はアニメでも活躍!
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更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【70】

幽霊、時代を映し出す大河ドラマ史。

―― ゼロ年代とジェノサイズの後に残ったのは、不愉快な荒野だった? 生きながら葬られた〈元〉批評家が、墓の下から現代文化と批評界隈を覗き込む〈時代観察記〉 東京五輪開会式、90年代サブカル業界人辞任ドミノの...

幽霊、時代を映し出す大河ドラマ史。
第1特集
日本史愛とラップの関係

ラップと日本史の親和性 KOHEI JAPAN、かく語りき

―― 自他共に認める日本史フリーク、KOHEI JAPAN。生業はラッパー兼料理人。過去にリリースした作品の宣材写真やアートワークからもわかるように、浮世絵を模したり、和装でしゃれ込んだり。そんなヒップホッ...

ラップと日本史の親和性 KOHEI JAPAN、かく語りき
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大石始のマツリ・フューチャリズム【57】

「炎上」という祭りの開会式

―― ――21世紀型盆踊り・マツリの現在をあらゆる角度から紐解く! 7月23日、東京オリンピックの開会式が開催された。開会式・閉会式には「Moving Forward(前を向いて生きるエネルギー)」という共...

「炎上」という祭りの開会式
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マルサの女

【えなこ】ゴミになった気分でした。

―― 「ゴミになった気分でした」と話すのは、本誌の2021年3月号に登場いただいたばかりの、プロコスプレイヤーのえなこさん。というのも、今日は「フードロス」をテーマにした撮影の流れで、ゴミ箱に入るカットもあ...

【えなこ】ゴミになった気分でした。
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AmamiyaMaakoの「スタジオはいります」【3】

【KEN THE 390】人と違う道の選択はコンプレックスではない!

―― ――クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り 今月は「フリースタイルの貴公子」と呼ばれ、ご自身の作品もコンスタントにリリースされているラッパーのKEN THE 390さんにお話を...

【KEN THE 390】人と違う道の選択はコンプレックスではない!
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第158回

『イン・ザ・ハイツ』NYの高級化に巻き込まれる移民たちの希望

―― 『イン・ザ・ハイツ』はトニー賞を受賞したブロードウェイ・ミュージカルの映画化。アメリカで大ヒットしたミュージカル『ハミルトン』の脚本、作詞、作曲、主演をこなした天才リン=マニュエル・ミランダ25歳の時...

『イン・ザ・ハイツ』NYの高級化に巻き込まれる移民たちの希望
第1特集
ミュージシャンと陰謀論

政治発言より心配なQアノン化 ミュージシャンと陰謀論の関係

―― ――今年に入ってから、日本のミュージシャンたちの「Qアノン化」が話題になっている。なぜ、彼らがトランプに惹かれたのかはわからないが、一方で、もともとミュージシャンたちには、これまで陰謀論の標的にされて...

政治発言より心配なQアノン化 ミュージシャンと陰謀論の関係
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【69】

幽霊、批評なき音楽教養番組の虚無。

―― ゼロ年代とジェノサイズの後に残ったのは、不愉快な荒野だった?生きながら葬られた〈元〉批評家が、墓の下から現代文化と批評界隈を覗き込む〈時代観察記〉 コロナ禍のテレワーク(ICT)以前から引きこもりの文...

幽霊、批評なき音楽教養番組の虚無。
第1特集
J-ROCKジャケット進化論【1】

髭男とKing Gnuで考えるアイコン時代のアートワーク論

―― ――YouTubeの日常化などによって、CDが注目されなくなり、さまざまなバンドのアートワークが「フリー素材」のようなシンプルなものになっている。もはや、ジャケットというアートワークはいらないものなの...

髭男とKing Gnuで考えるアイコン時代のアートワーク論
連載
DJ DARUMA & JOMMYの「BLACK PAGE」【9】

渡辺志保に問うヒップホップとディグ

―― 本日は音楽ライターの渡辺志保さんにお越しいただきました。 渡辺志保(以下、W) お招きいただきありがとうございます。おてやわらかにお願いいたします。 DJ DARUMA(以下、D) 今回志保さんに来て...

渡辺志保に問うヒップホップとディグ
連載
丸屋九兵衛の「バンギン・ホモ・サピエンス」【13】

【Jutsin Lin】林監督は家族愛で爆走!

―― 考えてみれば、『ワイルド・スピード』は特異なシリーズである。 ハリウッドでは、エマ・ストーンが広東省系ハワイ人のンー(呉)大尉にキャストされ、ティルダ・スウィントンがチベットのスーパーおじいさんを演じ...

【Jutsin Lin】林監督は家族愛で爆走!
第1特集
コロナ禍で変化する音楽ビジネス

ポッドキャストがヒットの近道? コロナ禍で変化する音楽ビジネス

―― ──YOASOBIやAdoなど、今を象徴するアーティストたちは、“CD”のリリースにこだわらない。主戦場はサブスクにおける再生回数だ。変わりゆく価値観によって、音楽レーベルは大きな変化を求められている...

ポッドキャストがヒットの近道? コロナ禍で変化する音楽ビジネス
インタビュー
P様の匣

【DJ IZOH&NAOtheLAIZA】互いが“クラシック”と太鼓判を押したサウンドは、オマージュへと形を変える

―― ――世界を制したターンテーブリストと、最先端のサウンドを構築する引く手あまたのトラックメイカーがタッグを組んだ。懐かしくも斬新な音楽の新しいスタイルだ。

【DJ IZOH&NAOtheLAIZA】互いが“クラシック”と太鼓判を押したサウンドは、オマージュへと形を変える
連載
大石始のマツリ・フューチャリズム【56】

五輪開催で揺れる盆踊り大会

―― ――21世紀型盆踊り・マツリの現在をあらゆる角度から紐解く! この原稿をまとめる6月下旬、東京五輪の開会まで1カ月を切った。「いよいよ」というかなんというか、ここまでくると新型コロナウイルスの感染拡大...

五輪開催で揺れる盆踊り大会
第1特集
MV“考察”合戦の功罪

「ここで持ってる花束の意味って……」“考察”させるMVがヒットの鍵になる理由

―― ――人気アーティストのMVが公開されるとファンは細部までじっくり鑑賞する。今やSNSやYouTubeのコメント欄でファンが口々に〝考察〟を語るのは、珍しい光景ではなくなった。映り込んだ小道具やアニメー...

「ここで持ってる花束の意味って……」“考察”させるMVがヒットの鍵になる理由
第1特集
K-POPとビッグメゾンの蜜月【1】

BLACKPINK、BTS……K-POPとビッグメゾンの蜜月

―― ――世界的に人気のBLACKPINKのメンバー4人は、それぞれ名だたるハイブランドの“グローバル・アンバサダー”を務める。また、BTSも今春、ルイ・ヴィトンのアンバサダーに選ばれた。かようにK-POP...

BLACKPINK、BTS……K-POPとビッグメゾンの蜜月
第1特集
米国ラッパー“一発屋”量産の構造【2】

2010年代に登場した一発屋の“その後”忘れ去られた(?)USラッパー6選

―― ――2010年代に脚光を浴びた一発屋、あるいはブレイクしてから間もなく消えたラッパーたち。起死回生のケースも……?

2010年代に登場した一発屋の“その後”忘れ去られた(?)USラッパー6選
第1特集
米国ラッパー“一発屋”量産の構造【1】

消費サイクル加速の原因とは?米国ラッパー“一発屋”量産の構造

―― ――この10 年のアメリカの音楽産業を振り返ると、次から次へと若いラッパーが大スターとなった。しかし、1曲のメガヒットで時代の寵児となったものの、その後は鳴かず飛ばずの“一発屋”も多く、しかもラップ・...

消費サイクル加速の原因とは?米国ラッパー“一発屋”量産の構造
第1特集
ANARCHYが示した“俺”イズム

邪魔なノイズは抑止する ANARCHYが歩む新たな物語

―― 2014年にエイベックスとの契約を結び、自身のレーベル〈CLOUD 9 CLIQUE〉を傘下に新設したANARCHY。舞台を華やかな場所に移そうが、彼のスタンスは何も変わらず、計3枚のアルバムをリリー...

邪魔なノイズは抑止する ANARCHYが歩む新たな物語
第1特集
音楽伝記映画ヒットの方程式【3】

マイケル・ジャクソンの遺作はまさかのZ級映画!? ミュージシャンが主演のヘンテコ映画

―― 本文では実在のミュージシャンをモデルとした音楽伝記映画を紹介してきたが、ここではミュージシャンが出演した怪作を6つ紹介していきたい。

マイケル・ジャクソンの遺作はまさかのZ級映画!? ミュージシャンが主演のヘンテコ映画
第1特集
音楽伝記映画ヒットの方程式【2】

ロック・ポップスの音楽伝記映画年表

―― 1954 『グレン・ミラー物語』(グレン・ミラー) 1976 『ウディ・ガスリー/わが心のふるさと』(ウディ・ガスリー)

ロック・ポップスの音楽伝記映画年表
第1特集
音楽伝記映画ヒットの方程式【1】

クイーンの成功にあやかりたい!音楽伝記映画ヒットの方程式

―― 『ボヘミアン・ラプソディ』の世界的ヒット以降、往年のミュージシャンたちの音楽伝記映画の制作・公開が予定されており、今後こうした映画がひとつのジャンルになると言われているほどだ。しかし、実在の人物の半生...

クイーンの成功にあやかりたい!音楽伝記映画ヒットの方程式
第1特集
テレビドラマ主題歌の“最尖端”【2】

タイアップの呪縛から逃れたテーマ曲が秀逸なドラマ

―― テレビドラマの中では異端(?)な、音楽に力が入ったドラマを厳選してピックアップ!...

タイアップの呪縛から逃れたテーマ曲が秀逸なドラマ
第1特集
テレビドラマ主題歌の“最尖端”【1】

大豆田とわ子は「脱タイアップの象徴」テレビドラマ主題歌の“最尖端”

―― 日本において、ドラマの歴史はヒット曲の歴史でもある。かつては月9の主題歌に採用されれば必ず売れるという時代があり、ドラマと音楽のタイアップはビジネスとして、長年にわたり蔓延ってきた。しかし、国民的なヒ...

大豆田とわ子は「脱タイアップの象徴」テレビドラマ主題歌の“最尖端”
サイゾープレミアム

2025年5月号

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