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ゲーム の検索結果

第1特集
斜陽の国内美術に光明か?

市場規模の小さい国内美術に光明か?――オタクが展覧会に押し寄せる「刀剣乱舞」狂騒曲

―― 全国各地で「刀展」が隆盛している。日本刀を鑑賞する“愛刀家”といえば、それまで年配の男性が主な層だったが、ここに今、若い女性たちが流入してきているのだ。その火付け役となったゲーム『刀剣乱舞』と、ブーム...

市場規模の小さい国内美術に光明か?――オタクが展覧会に押し寄せる「刀剣乱舞」狂騒曲
第1特集
ポスト・バンクシーか?

現代社会のタブーを暴き出す!――まるで、次世代のバンクシー! シニカルに社会を斬る美術作家

―― バンクシーが一種のブームになっている。彼の社会風刺とユーモアが世に浸透しているということだが、こうした活動を行っているのは、何もバンクシーだけじゃない。ここでは、バンクシーブームの今だからこそ、現代社...

現代社会のタブーを暴き出す!――まるで、次世代のバンクシー! シニカルに社会を斬る美術作家
インタビュー
前代未聞の実写映画"完全ゲーム化"

『HiGH&LOW THE GAME』 クリエイター陣が語る制作までの愛と労

―― 2015年10月22日の深夜ドラマからスタートした一大プロジェクト(総合エンターテインメント)「HiGH&LOW」。ドラマ、映画、音楽、ライブ、テーマパーク、SNS、マンガとさまざまなメディア...

『HiGH&LOW THE GAME』 クリエイター陣が語る制作までの愛と労
第2特集
ゼロイチファミリアから新兵器参上

エロくキュートで清らかに。令和の小悪魔【川瀬もえ】が脱ぐ

―― グラビアアイドルとしてはもちろん、ゲーム実況YouTuberやマンガ大好き女子の一面も持つ川瀬もえちゃんが本誌初登場。「サイゾーを見て、本気でグラビアをやりたいと思ったんです」と語る彼女のポテンシャル...

エロくキュートで清らかに。令和の小悪魔【川瀬もえ】が脱ぐ
第1特集
氷川きよしに何が起きたのか?【5】

【丸屋九兵衛/視点4:ヒップホップ】ホモフォビアが根強いシーンで鎧をまとった直前の歌姫に近い

―― 最近の氷川きよしさんのアレコレを見て思ったのは、アメリカの俳優ジョージ・タケイ(82歳)が68年かかったことを、彼はたった42年でできたということですね。タケイについては以前から自伝『To The S...

【丸屋九兵衛/視点4:ヒップホップ】ホモフォビアが根強いシーンで鎧をまとった直前の歌姫に近い
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【57】

純度の高いハードバイオレンスの隆盛――幽霊、闘争で情念を語る少年マンガ。

―― アニメ版主題歌の『紅蓮華』はNHK紅白歌合戦でも歌われ、この年末年始も『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴)は爆発的に売れていた。人気マンガではあったが、アニメ化以前は正直、傍流の作品で、綺麗な『彼岸島』(松本光...

純度の高いハードバイオレンスの隆盛――幽霊、闘争で情念を語る少年マンガ。
連載
丸屋九兵衛の「バンギン・ホモ・サピエンス」【1】

【バンギン・ホモ・サピエンス】キアヌ・リーブス――山を越えてくる涼風

―― キアヌの夏――『USA Today』紙は2019年をそう評した。2020年に突入した今、振り返ってみても、「昨年はキアヌ・リーヴスの年だった」と思う。現行の代名詞的シリーズの第3作『ジョン・ウィック:...

【バンギン・ホモ・サピエンス】キアヌ・リーブス――山を越えてくる涼風
連載
『西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」』【55】

不倫“新時代”の夜明け、来たる?――増田と『鷲見玲奈』のラブゲーム

―― 「週刊文春」がテレビ東京のアナウンサー・鷲見玲奈と同局の先輩アナで既婚者である増田和也との不倫疑惑を報じた。酔った2人はカラオケBOXで“一線”を越えてしまったそうで、その動画もあるという。“一線”っ...

不倫“新時代”の夜明け、来たる?――増田と『鷲見玲奈』のラブゲーム
連載
オトメゴコロ乱読修行【59】

“王子様無用のプリンセス”潔いが少々モヤる……『アナと雪の女王』エルサの選択

―― 日本が誇るロイヤルプリンセス姉妹といえば、彼の麗しきおふたりをおいてはほかにないが、ディズニーが誇るロイヤルプリンセス姉妹と言えば、アナとエルサである。

“王子様無用のプリンセス”潔いが少々モヤる……『アナと雪の女王』エルサの選択
連載
萱野稔人と巡る超・人間学【第9回】

萱野稔人と巡る【超・人間学】――「“殴り合い”はなぜ“人間的”なのか」(前編)

―― 拳で人を殴ることはきわめて人間的な暴力である――『殴り合いの文化史』を上梓した人類学者・樫永真佐夫氏と、古代の拳闘からボクシングの成立までをたどりながら、“殴る”ことの意味を問う。

 萱野稔人と巡る【超・人間学】――「“殴り合い”はなぜ“人間的”なのか」(前編)
インタビュー
ハードなリリックが話題の足柄発ラッパー

【SATORU】過激すぎるリリックがシーンで賛否両論! 足利発ラッパーのルーツと知性

―― 今夏あたりから、日本のヒップホップ界で物議を醸しているSATORUという男がいる。これほどハードな内容を、ここまでダイレクトに歌ったラッパーはいただろうか――。地元の栃木・足利で直撃!

【SATORU】過激すぎるリリックがシーンで賛否両論! 足利発ラッパーのルーツと知性
第1特集
洗練されすぎた「ジャンプ」のエロ【1】

低調だった90年代を経て、再びラブコメ全盛期へ!――『ハレンチ』から『To LOVEる』へ!「少年ジャンプ」のラブエロコメ50年史

―― 創刊50年を迎えた日本マンガ雑誌界の雄「週刊少年ジャンプ」。『ドラゴンボール』や『SLAM DUNK』など、数々の“友情・ 努力・勝利”な大ヒット作を世に送り出してきたが、実は同誌を下支えし続けてきた...

低調だった90年代を経て、再びラブコメ全盛期へ!――『ハレンチ』から『To LOVEる』へ!「少年ジャンプ」のラブエロコメ50年史
第1特集
洗練されすぎた「ジャンプ」のエロ【2】

“友情・ 努力・勝利”より“エロ”こそ真骨頂! 「少年ジャンプ」のラブエロコメ傑作選

―― 「ジャンプ」の50年を彩った過去の傑作ラブエロコメをプレイバック!

“友情・ 努力・勝利”より“エロ”こそ真骨頂! 「少年ジャンプ」のラブエロコメ傑作選
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【56】

連綿と続く「恨」の文化とカルトの理論――幽霊、少年マンガとあたく史を語る。

―― 物心ついた頃から週刊少年ジャンプを読んでいた。75年生まれの筆者は79年のガンダムを本放送で観た最後の世代だが、『ドーベルマン刑事』は終了間際で、『こち亀』には入れ墨警官の戸塚がいた。初めて買った単行...

連綿と続く「恨」の文化とカルトの理論――幽霊、少年マンガとあたく史を語る。
第1特集
ヤンキーマンガの特殊ルビを研究

「“不運(ハードラック)”と“踊(ダンス)”っちまった」の起源と系譜――『特攻の拓』は“文学的”!? ヤンキーマンガ「ルビ」の“美学”

―― 『疾風伝説 特攻の拓』を筆頭に、ヤンキーマンガには特殊な“ルビ(ふりがな)”や“当て字”の文化があり、そこにある種の“美学”が感じられてならない。では、それはどこからやってきて、現在にかけていかに継承...

「“不運(ハードラック)”と“踊(ダンス)”っちまった」の起源と系譜――『特攻の拓』は“文学的”!? ヤンキーマンガ「ルビ」の“美学”
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「ファンキー・ホモ・サピエンス」【76】

『Star Trek: Picard』必ず訪れる終焉というもの。ファンキーホモ、最終回!

―― プリンスが86年に発表したバラードに「Sometimes It Snows in April」がある。歌詞にいわく「人生が終わらなければいいのに、と思うけど/どんなよいことにも終わりがくるんだね」――...

『Star Trek: Picard』必ず訪れる終焉というもの。ファンキーホモ、最終回!
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『西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」』【54】

とばっちりで笑いのタネにされる――『片瀬那奈』の純真

―― 沢尻だと思った? 今回、沢尻エリカでいくと思ったっしょ!? 「エリカ様ー!」(「卑弥呼さまー!」のテンションで)とか言っちゃう感じで。

とばっちりで笑いのタネにされる――『片瀬那奈』の純真
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第72回

【クロサカタツヤ×折田明子】超複雑化したプライバシー問題、生まれてから死ぬまでデータを生み出し、振り回される私たち

―― ある日、その主が死を迎えたSNSのアカウントは、いったいいつまで残り続けるのか。フェイスブックですら日本でサービスを開始して10年を過ぎ、そこには大量の投稿や写真だけでなく、友人・知人との交流の跡も多...

【クロサカタツヤ×折田明子】超複雑化したプライバシー問題、生まれてから死ぬまでデータを生み出し、振り回される私たち
第1特集
不倫、不貞行為の社会学

倉田真由美ら“スペシャリスト”が推す!――不倫の現場はマンガよりも過激? 不貞行為の真実がわかる作品群

―― 芸能人の不倫がひところワイドショーを賑わせたように、日本人は、不貞行為とは知りつつも、不倫の話にいつも興味津々だ。そこで、近年増えつつある不倫中の男女の心理が克明に描かれたコミックは、不倫の真実がわか...

倉田真由美ら“スペシャリスト”が推す!――不倫の現場はマンガよりも過激? 不貞行為の真実がわかる作品群
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萱野稔人と巡る超・人間学【第8回】

萱野稔人と巡る【超・人間学】――「人間の本性としての暴力と協力」(後編)

―― 前号に引き続き、名古屋大学情報学研究科教授・川合伸幸氏と議論を展開。比較認知科学、実験心理学の知見が、人間の“暴力”の起源に迫る。

萱野稔人と巡る【超・人間学】――「人間の本性としての暴力と協力」(後編)
第1特集
マンガのキャラクターたちは負傷をどう治すのか?

ターニングポイントは『ドラゴンボール』!?――『鬼滅の刃』の残酷展開から考えるマンガの“身体欠損・修復”論

―― 人気のマンガ『鬼滅の刃』が最終局面に入ってから、バトル中の「身体欠損」が続いている。同作に限らず、バトルマンガにおいて「欠損と回復」というのは外せず、これまであらゆる作品でさまざまな「修復方法」が描か...

ターニングポイントは『ドラゴンボール』!?――『鬼滅の刃』の残酷展開から考えるマンガの“身体欠損・修復”論
第1特集
2019年のマンガ業界総括

ウェブ発のヒット作は出ているけど……『鬼滅の刃』が書店から消えた! マンガ業界関係者(秘)匿名座談会

―― 出版不況で本の売れ行きがダダ下がりの中、今年のマンガ業界は話題作が目白押し! あなたが知らないマンガアプリや雑誌で、実はヒット作が数多く生まれている!? そこで、マンガ業界関係者たちを集めて座談会を開...

ウェブ発のヒット作は出ているけど……『鬼滅の刃』が書店から消えた! マンガ業界関係者(秘)匿名座談会
連載
「ファンキー・ホモ・サピエンス」【75】

【m-flo】在日、ラティーナ、トレッキー。多様性を体現する3人の帰還

―― 今や、ONE OK ROCKにカバーされた「To Feel The Fire」をスティーヴィー・ワンダーがセルフリメイクしたら、「俺たちのワンオクのカバーするとかふざけてんだろ。誰だよこの外国人」とい...

【m-flo】在日、ラティーナ、トレッキー。多様性を体現する3人の帰還
第1特集
2019年「セックス」の最前線

セックスを読み解く4つの数字――世界的にセックス不況! 若者の42%がチェリー!?

―― すべての人々に密接に関係しながらも、他人には話しづらい事象である「セックス」。最近はマッチングアプリも浸透したことで、「一夜限りの相手」を見つけることも簡単なのに、なぜか世間ではセックスレスが加速して...

セックスを読み解く4つの数字――世界的にセックス不況! 若者の42%がチェリー!?
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「マル激 TALK ON DEMAND」【154】

【神保哲生×宮台真司×山田敏弘】アメリカに依存する日本の“世界サイバー戦争”対策

―― 今年6月、イランがアメリカの無人偵察機を撃ち落としたことが大きなニュースになったが、実はアメリカはその報復として、イランにサイバー攻撃を仕掛け、イラン軍のコンピュータ・システムを無力化したと報じられた...

【神保哲生×宮台真司×山田敏弘】アメリカに依存する日本の“世界サイバー戦争”対策
第1特集
"胸の谷間"に勝機あり⁉︎

【奈良岡にこ 流】動画再生回数アップサムネ生成のススメ――あざとくない“胸の谷間”に勝機アリ!?

―― 2年前の本誌初登場時は5万人だったYouTubeチャンネル登録者数が10万人を突破し、YouTuberとしても女優としても活躍の場を広げる奈良岡にこちゃん。「動画再生の回数をアップさせるためにはサムネ...

【奈良岡にこ 流】動画再生回数アップサムネ生成のススメ――あざとくない“胸の谷間”に勝機アリ!?
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【54】

今のテレビに希望はあるのか?――幽霊、TVの国でキラキラの延長戦。

―― 小劇場演劇の悪癖を煮詰めたような悪ノリがひどいのは承知の上だが、うっかり『時効警察はじめました』(テレビ朝日系)が面白かったとか言うと、コアな小劇場演劇好きから、まるで幼女を誘拐したペド野郎を見下すよ...

今のテレビに希望はあるのか?――幽霊、TVの国でキラキラの延長戦。
第1特集
「ダンスと映画は地続きにあったんです」

芝居で再発見した“個”とEXILE――【小林直己】ネトフリから世界進出への滑走

―― 巨匠・リドリー・スコットが製作総指揮を務めるNetflixオリジナル映画『アースクエイクバード』が11月に公開される。そこで謎めいた日本人カメラマン役を演じた小林直己(EXILE/三代目J SOUL ...

芝居で再発見した“個”とEXILE――【小林直己】ネトフリから世界進出への滑走
第1特集
海外版村西とおるがわかる動画【1】

「イタリアの種馬」から、搾取される素人女子まで――ポルノスターから聖職者に転身! 海外の『全裸監督』たち

―― 賛否はあるものの『全裸監督』が話題を呼んでいる。しかし、同作に限らず、そもそもNetflixにはポルノ産業や、セックスをテーマにしたドラマやドキュメンタリーがいくつも配信されている。このような、いわば...

「イタリアの種馬」から、搾取される素人女子まで――ポルノスターから聖職者に転身! 海外の『全裸監督』たち
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【53】

技術がAVとアダルトゲームを接続する――幽霊、箱の中で覗き込むエロと未来。

―― Netflixの『全裸監督』が話題だが、80年代のアダルトビデオ(AV)の異様な雰囲気をリアルタイムで知っているのは、たぶん70年代中盤に生まれた筆者の世代が最後だと思う。とはいえ、87年の時点では小...

技術がAVとアダルトゲームを接続する――幽霊、箱の中で覗き込むエロと未来。
連載
NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE CHINA」【12】

世界最強の麻雀AIを生み出した、マイクロソフトの中国人研究者の狙い

―― 「ちょっと面白い発表があるので、上海で取材しませんか」

世界最強の麻雀AIを生み出した、マイクロソフトの中国人研究者の狙い
第1特集
80万フォロワーを抱えるカリスマ

【西村歩乃果】フォロワー数80万人超のインフルエンサー! 人気TikTokerの表裏一体撮!

―― TikTokで80万人超のフォロワーを抱える、話題のインフルエンサーがサイゾーに初登場! もともと、美容業界の裏方だったものの、「かわいいから表に出る仕事をしたほうがいい」という、周囲の猛烈な薦めでア...

【西村歩乃果】フォロワー数80万人超のインフルエンサー! 人気TikTokerの表裏一体撮!
インタビュー
憧れの存在を追いつつ自分自身の道を進む!

【中村里帆】スマホゲームのCMで話題のモデルが変顔に目覚めた健気な理由とは?

―― 「ヴ」の発音にこだわるお姫様役のCMで話題のファッションモデルは、憧れの女優と話題の映画でまさかの共演を果たす!

【中村里帆】スマホゲームのCMで話題のモデルが変顔に目覚めた健気な理由とは?
インタビュー
元ホストのラッパーが謳い上げるほのかな光

【釈迦坊主】「人として終わってた」オーバードーズで死にかけた元ホストのラッパーが闇の中で見いだす光

―― 新世代のラッパーが舞台に上がり、若い観客がフロアを埋める「TOKIO SHAMAN」というパーティがある。その首謀者であり、暗鬱で幻想的なラップ・ミュージックを生み出す釈迦坊主とは、何者か?

【釈迦坊主】「人として終わってた」オーバードーズで死にかけた元ホストのラッパーが闇の中で見いだす光
第1特集
隠蔽された日本兵の精神障害【2】

タクシー運転手の狂気は戦争のせい? 米兵のPTSDに迫ったアメリカ映画

―― 前記事では日本兵のPTSDに焦点を当てたが、さまざまなアメリカ映画で心の傷を負った米軍兵士の姿が描かれてきた。その中でも名作と呼び得るのが、以下である。戦争の体験は、このように兵士の精神を破壊していく...

タクシー運転手の狂気は戦争のせい? 米兵のPTSDに迫ったアメリカ映画
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第68回

【クロサカタツヤ×津田啓夢】動画スキルは基礎教養? 動画メディアの未来とこれからの情報発信のあり方

―― 「若者のテレビ離れ」なんて今さら声高に叫ばずとも、YouTubeやAbemaTV、HuluにNetflixなど、着実に広がるネット動画のシェア。そんな状況だから、当然のように情報源としても動画のニーズ...

【クロサカタツヤ×津田啓夢】動画スキルは基礎教養? 動画メディアの未来とこれからの情報発信のあり方
連載
オトメゴコロ乱読修行【54】

日本のセックスレス率47%超――マンガ『1122』が提案するソリューションとしての不倫

―― 日本の夫婦の47.2%がセックスレス(過去1カ月以上セックスをしていない状態)だそうだ(16年、一般社団法人日本家族計画協会調べ)。夫からすれば「勃たないんだからしょうがないじゃん、以上」案件ではある...

日本のセックスレス率47%超――マンガ『1122』が提案するソリューションとしての不倫
連載
萱野稔人と巡る超・人間学【第4回】

萱野稔人と巡る【超・人間学】――「人間は“教育”によって生かされている」(後編)

―― 前号に引き続き、行動遺伝学、進化教育学、教育心理学、生物学的視点から教育についての研究を行う安藤寿康氏を招いて“人間と教育”を語り合う。遺伝によって条件づけされた人間にとって教育とは?

萱野稔人と巡る【超・人間学】――「人間は“教育”によって生かされている」(後編)
連載
マルサの女

【RaMu】二郎デビューしたんです。

―― 「週5ラーメンはやめました。さすがに」

【RaMu】二郎デビューしたんです。
第1特集
バブルと検閲の(裏)事情【1】

世界第2位の映画大国に自由はない!――突如公安が乗り込んできて検閲!中国映画1兆円市場・真の良作

―― 映画の本場アメリカに迫る勢いで世界随一の映画大国になりつつある中国。しかし、そこには政府による「検閲」という他国にはない事情が横たわっている。この検閲をくぐり抜けるべく、かつて若手映画人たちは死闘を繰...

世界第2位の映画大国に自由はない!――突如公安が乗り込んできて検閲!中国映画1兆円市場・真の良作
第1特集
今、SFは中国を中心に動いている!

小説から始まり、映画、ゲームまで――世界的人気を誇る新金脈!急速に広がる“中国SF”の世界

―― ――翻訳物として初めて世界的なSFの賞であるヒューゴー賞を受賞した「三体」をはじめ、もはや世界的に評価されるようになった中国SF。さらには映画やゲームのジャンルに至るまで活発化している作品群には、中国...

小説から始まり、映画、ゲームまで――世界的人気を誇る新金脈!急速に広がる“中国SF”の世界
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【51】

元農水事務次官の事件を見て振り返る……幽霊、殺されても咎人となるニート。

―― 所用で遠出していたら、学生時代に通っていたゲームセンターの同窓会連絡網から珍しく連絡があった。「あれ、神崎だよ」と。何の話かと思ったら、熊澤という元農林水産事務次官の老人に殺されたニート息子の事件だっ...

元農水事務次官の事件を見て振り返る……幽霊、殺されても咎人となるニート。
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第67回

【クロサカタツヤ×yomoyomo】ネット黎明期からの書き手と語る、スマホとSNS以後のネットの未来

―― かつて、ネットは自由で開かれたものであった。だが、どんどんネットを使う人が増え、企業や公共団体がネットを基盤としたサービスを提供し、そして人や社会がネットの諸々に左右されるようになった現在、もはや「自...

【クロサカタツヤ×yomoyomo】ネット黎明期からの書き手と語る、スマホとSNS以後のネットの未来
連載
オトメゴコロ乱読修行【53】

『ホットギミック ガールミーツボーイ』乃木坂演じる“鈍い女”が悩める文化系女子の心臓をえぐる

―― 10代女子のヒリヒリした自意識に極太の輪郭をつけさせたら天下一! の山戸結希監督(『おとぎ話みたい』『溺れるナイフ』)が、球速150キロで顔面狙いレベルの危険球をぶん投げてきた。現在公開中の『ホットギ...

『ホットギミック ガールミーツボーイ』乃木坂演じる“鈍い女”が悩める文化系女子の心臓をえぐる
第1特集
中国のラップはマイルド?

アメリカでブレイクしたラッパーも――共産党の禁止令が出ても大人気!中国ヒップホップの潜在能力

―― 中国政府はヒップホップ禁止令を出した――。2018年、そんなニュースが日本でもややセンセーショナルに報じられた。しかしながら近年、同国では『The Rap of China』なる超人気番組が存在し、さ...

アメリカでブレイクしたラッパーも――共産党の禁止令が出ても大人気!中国ヒップホップの潜在能力
第1特集
日本人ファンがいなくても、東京でライブするグループも!?

ブルース・リー、BTS、TikTok、タピオカミルクティー……日本の中韓エンタメ受容史

―― K-POPや中華圏のスマホアプリ、果てはタピオカミルクティーなど、ここ数年、韓国や中華圏のコンテンツが当たり前のように日本で受け入れられ、しかも活況を呈している。現在に至るまで、日本で中韓エンタメはど...

ブルース・リー、BTS、TikTok、タピオカミルクティー……日本の中韓エンタメ受容史
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【150】

【神保哲生×宮台真司×牧原 出】官邸への絶大なる権限集中――その弊害と行く末

―― 政治改革の時代といっても過言ではなかった平成。結果として日本が選んだ制度は、首相官邸への権限集中だった。だが、官邸の高圧的な命令と態度は、役所や官僚による公文書データの改ざんやメディアへのリークという...

【神保哲生×宮台真司×牧原 出】官邸への絶大なる権限集中――その弊害と行く末
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【50】

意識高い系を引っ掛ける洗脳術――幽霊、卑しき自己啓発本サロン商売。

―― 先日、幻冬舎が自社の看板タイトルである、百田尚樹『日本国記』を執拗に批判した作家・津原泰水の文庫化を中止し、社長の見城徹がSNS上で津原の実売部数を晒し上げた件は、アンチネトウヨとクリエイターの受難が...

意識高い系を引っ掛ける洗脳術――幽霊、卑しき自己啓発本サロン商売。
連載
「ファンキー・ホモ・サピエンス」【70】

【ゲーム・オブ・スローンズ】とヒップホップと民主党と

―― ウィーケンドが歌う。「俺は氷と雪から生まれた~冬の狼たちと共に~心臓に刺さったナイフも俺を止められない」

【ゲーム・オブ・スローンズ】とヒップホップと民主党と
ニュース
ソニーはもはや音楽事務所ではない!?

【電気グルーヴ】回収とピエール瀧解雇を決めたソニーの内幕

―― ピエール瀧がコカイン使用容疑で逮捕された事件。その後、ソニーはただちに電気グルーヴの作品を回収し、瀧とのマネジメント契約をあっさり解除したのだった。このような非情かつ性急にも思える“処分”が下されたの...

【電気グルーヴ】回収とピエール瀧解雇を決めたソニーの内幕
サイゾープレミアム

2025年5月号

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サイゾーパブリシティ