サイゾーpremium  > インタビュー  > 【中村里帆】話題のモデルが変顔に目覚めた健気な理由とは?
インタビュー
憧れの存在を追いつつ自分自身の道を進む!

【中村里帆】スマホゲームのCMで話題のモデルが変顔に目覚めた健気な理由とは?

+お気に入りに追加

【拡大画像はグラビアギャラリーでご覧いただけます。】

――「ヴ」の発音にこだわるお姫様役のCMで話題のファッションモデルは、憧れの女優と話題の映画でまさかの共演を果たす!

1910_P112-113_CMYK_9_520.jpg
(写真/岩澤高雄・The VOICE)

「映画の中で実際にバイオリンを弾くシーンがあったので、1カ月くらい練習しました。でも、持ち方や姿勢を奇麗に保つのが精一杯。指はつるし、真夏だから楽器ケース背負ってると背中は汗でびっしょり」

 そう語るのは、現在公開中の映画『いなくなれ、群青』で、心にトラウマを抱えるバイオリニスト役として出演している中村里帆。

 普段は「Ray」(主婦の友社)の専属モデルなど、ファッション誌を中心に活躍しているが、彼女が世間でもっとも知られるようになったのは、お姫様姿で変顔を披露したスマホゲーム『戦国布武~我が天下戦国編~』のCMだろう。

「私、表情筋が柔らかいので、変顔が特技なんですよ。だから、このCMは『絶対にやりたい!』と思ったんです」

 そんな彼女が変顔に目覚めたのは、健気な理由からである。

「中学生の頃からモデル活動を始めたんですけど、周りに同じようにモデルをやっているような子なんていなくて……。そこで、どんどん、よそよそしくなっていく友達を引き止めるために、変顔をするようになったんです。ふざけて変な顔をしていると『モデルっぽくなくて親近感湧くね』と、言ってもらえるのがうれしくて」

 現在、20歳の中村だが、その芸歴は長く、2013年のモデルデビューのきっかけはティーン雑誌「nicola」(新潮社)だった。

「小学生の頃から、『nicola』でトップモデルだった飯豊まりえさんのことがずっと好きで、彼女と一緒にお仕事をしたいと思ってオーディションを受けました」

 専属モデルとして一緒だったのは短い期間だったが、飯豊は彼女に親しくしてくれたという。そして、『いなくなれ、群青』で、2人は思いがけない再会を果たす。

「飯豊さんがヒロインって、オーディションに受かるまで知らなかったんです。だから、余計にうれしくて、待ち時間に『もう一度、まりえちゃんとお仕事するのが、上京してからの夢だった』と、お伝えしました(笑)」

 子どもの頃から憧れていた存在を追いながらも、その一方で彼女は独自の道を突き進んでいる。

「誰かを目標にしても、その人自身にはなれないと思うから、私は私の色を出していきたいですね」

【拡大画像はグラビアギャラリーでご覧いただけます。】

(取材・文/園田もなか)
(写真/岩澤高雄・The VOICE)

中村里帆(なかむら・りほ)
1999年8月6日生まれ、高知県出身。「ニコラモデルオーディション2013年度グランプリ」を受賞して「nicola」(新潮社)の専属モデルとしてデビュー。17年からは「Ray」(主婦の友社)の専属モデルとして活動するほかにも、「mini」(宝島社)のレギュラーモデルを務めたり、『ミューブ♪~秘密の歌園~』(メ~テレ)などドラマにも出演している。

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2022年6・7月号

目指すはK-POP? ジャニーズ進化論

目指すはK-POP? ジャニーズ進化論
    • 音楽業界からの【賛辞と批判】
    • 【芸能プロ】的戦略が抱える2つの“矛盾”
    • 令和の【ジャニーズ・シングル】20選
    • 20年代のジャニーズ【ミュージックビデオ】

移ろいゆくウクライナ避難者

移ろいゆくウクライナ避難者
    • 移ろいゆく【ウクライナ】避難者

NEWS SOURCE

インタビュー

連載

サイゾーパブリシティ