サイゾーpremium  > インタビュー  > 【SATORU】過激すぎる足利のラッパー
インタビュー
ハードなリリックが話題の足柄発ラッパー

【SATORU】過激すぎるリリックがシーンで賛否両論! 足利発ラッパーのルーツと知性

+お気に入りに追加

――今夏あたりから、日本のヒップホップ界で物議を醸しているSATORUという男がいる。これほどハードな内容を、ここまでダイレクトに歌ったラッパーはいただろうか――。地元の栃木・足利で直撃!

2001_P030-031_CMYK_0030._520jpg.jpg
(写真/西村 満)

「オレの彼女薬中/親父相手に売春/吸いまくった脱法ハーブ/パクられた成田空港/マリファナが500グラム/椅子の上にシャブが2つ/未成年とオヤジ狩り/美人局で荒稼ぎ」。SATORUは「ヴァギナ」という曲で、彼が“そこ”からこの世に出て22年間のことを怒鳴るようにラップする。また、同曲は彼が2019年4月に留置場から娑婆に出て最初に録音したものでもあるという。以降、次々と発表した「MAKA」「まざふぁきびち」「丸まったポンプぶっさしたlady」「アナル舐めろmotherfucker」などの、過度に暴力的で性的な内容は日本のラップ・リスナーの間で賛否両論を巻き起こし、気づけば“SATORU”はバズワードになっていた。一方で彼の表現が人を惹きつけるのは、そこにユーモアと悲しさが同居しているからだろう。SATORUのラップはストレートなようでいて、ニュアンスは複雑だ。その背景を聞くべく、彼の地元=栃木県足利市へ向かった。

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2021年10・11月号

伊織いお「パワフル&セクシー」

 伊織いお「パワフル&セクシー」
    • 【伊織いお】ボディメイクで鍛えた体!

(秘)読書案内

(秘)読書案内
    • 【YouTuber本】ヒット戦術
    • 【RYKEY DADDY DIRTY】ムショ読書
    • 【イスラム】を理解するための本
    • 尖端的すぎる【写真集】
    • 【フェティシズム】写真集の華麗なる変遷
    • 【スピリチュアル出版社】イチオシの本
    • 【エロ本】衰退史
    • エロ本業界の【歴史】がわかる参考文献
    • 【現代のエロマンガ家】の4冊
    • 【ヒップホップ文化】を学ぶ本
    • 17歳の【新鋭ラッパー】に聞く
    • 今流行りの【中国ミステリ】の世界
    • 占領下生まれのイビツなニッポン【図書館】

NEWS SOURCE

インタビュー

連載

    • 【マルサの女】高崎かなみ
    • 【高槻実穂】グラビア
    • 【藤木由貴】グラビア
    • 【グレイテストラウンドガール】プールパーティ
    • 【後藤直義】GHOST IN THE TECH
    • 【丸屋九兵衛】バンギン・ホモ・サピエンス
    • 【稲田豊史】オトメゴコロ乱読修行
    • 【萱野稔人】超・人間学
    • 【クロサカタツヤ】ネオ・ビジネス・マイニング
    • 【神保哲生×宮台真司】マル激 TALK ON DEMAND
    • 【辛酸なめ子】佳子様偏愛採取録
    • 【小原真史】の「写真時評」
    • 【笹 公人×江森康之】念力事報
    • 【田澤健一郎】体育会系LGBTQ
    • 【澤田晃宏】外国人まかせ
    • 【大石始】マツリ・フューチャリズム
    • 【AmamiyaMaako】スタジオはいります
    • 【DJ DARUMA(PKCZ(R))& JOMMY】BLACK PAGE
    • 【友清哲】ビールの怪人
    • 【西国分寺哀】大丈夫?マイ・フレンド
    • 【町山智浩】映画でわかるアメリカがわかる
    • 【更科修一郎】批評なんてやめときな?
    • 【花くまゆうさく】カストリ漫報