天下の文化服装学院を出たところでデザイナーには絶対なれない!? 服飾オシャレ学生のトホホな末路
―― ――数々の有名デザイナーを輩出した"トップ・オブ・オシャレ"文化服装学院から、存在がイマイチ「?」な東京モード学園まで、朝から晩までひたすら課題に明け暮れる学生生活を送るという、有名ファッション系スク...
―― ――数々の有名デザイナーを輩出した"トップ・オブ・オシャレ"文化服装学院から、存在がイマイチ「?」な東京モード学園まで、朝から晩までひたすら課題に明け暮れる学生生活を送るという、有名ファッション系スク...
―― ブラウン・ペーパーバッグ・テストというものをご存じだろうか?日本ではすっかりビニール袋に取って代わられた感があるが、かつて買い物の際に商店で供されていた、薄茶色の紙袋。それが「ブラウン・ペーパーバッ...
―― ――2012年のリニューアルに際し、Magazine for City Boysと銘打ち、ファッションだけでなくライフスタイルを提案して人気を博す、マガジンハウスの男性向けファッション誌「POPEYE...
―― ――アイドルを形作るものは歌やダンスだけではない。彼女たちの着用する衣装こそ、アイドルとしてのアイデンティティをより強固にするアイテムなのだ!時代によって移り変わってきたアイドル像とその衣装の変遷を下...
―― ――清潔感がある"THE美少女"な外見と、かなりの読書家であるという知的な雰囲気に、取材班はメロメロとなった……。
―― 日本テレビ NNNドキュメント『歴史に挑む高校生 日韓 40年目の修学旅行』2014年8月17日(日)深夜24:50~25:20放送奈良智辯学園高校の元教諭は「まだ当時は日本に反発がありましたし、非常...
―― ――「厨二病だ」「イタい」などと揶揄されがちなセカオワワールド。この項では、そんなセカオワを愛するファンたちの動向を分析してみたい。10代が多いと思われる彼らファンは、セカオワをどのように聞き、そして...
―― 何回か前の当欄の末尾で、「次回は夫婦について書く」と予告をしていながら、それっきりになっている。不審に思っている読者もおられるはずだ。
―― 小説家・福井晴敏が原作小説を執筆し、OVAシリーズとしてリリースされてきたアニメ『機動戦士ガンダムUC』が完結した。アニメ版は足掛け4年かけた富野由悠季原作でない本作、賛否がわかれる作品となった──...
―― ――少し古い話題になるが、先般行われたブラジルサッカーW杯では、開催国であるサッカー王国ブラジルは歴史的大差で敗退し、ドイツの優勝で幕を下ろした。数多くのメディアでは、さまざまな検証や分析がなされたが...
―― う~ん……本ですよね。考えてみたんですが、僕の場合、現地で情報を掴んで撮影に入ることがほとんどなのであんまりガイドブックを持たないんですよね(笑)。やはり、現地で目撃したものに接近していくというのが...
―― 僕が初めて海外を旅した場所は、アフガニスタンとパキスタンでした。ストリートチルドレンに宗教論で言い負かされたり、物乞いに「1ルピーくれ」と言われてどうしていいかわからなかったり。外国人が日本人という概...
―― ――日本人旅行者が増加傾向にある一方で、世界情勢が不安定となり、興味本位で危険地帯に赴いては悲惨な目に遭う人も少なくない。ここでは世界中の危険地帯や秘境を旅するスペシャリストに、危険地帯を歩くためにこ...
―― 電源いらずのエンターテインメント、いわゆるボードゲームやカードゲームについてつらつら連ねる前段として、そもそもの話を。私が90年代初頭にボードゲームにハマるきっかけになった『RAVE』について触れさせ...
―― 中村仁さんは、西麻布「豚組」をはじめとしたレストランのオーナーで、ツイッターをマーケティングに活用したことでネット業界でもよく知られています。現在は飲食店向けの予約管理サービス「トレタ」も手がけられて...
―― 幸福の科学――。周知の通り、日本最大級の宗教団体だ。そんな同団体の特徴のひとつが歴史上の偉人の守護霊を降霊して出版される『霊言本』なるシリーズ。だが、ここ最近のラインナップを見てみると、大きな変化が見...
―― ――先月、女性器の3Dデータをネット上で配布したろくでなし子が逮捕され、大きな話題となった。芸術と性をめぐる議論はこれまでもしばしば巻き起こったが、タブー破りとなる美術表現とは何なのか? 国内/海外...
―― 日本の新聞業界では、2011年頃からウェブ記事の有料化や、記者個人のツイッターアカウント開設など、ネットとの融合をはかる手が講じられてきた。同様の悩みはアメリカの大手新聞社も抱えている。新聞社に足り...
―― ――ロボット、コンピュータ、生命科学、現実がすぐにフィクションに追いついて追い越していくような社会状況の中で、SF小説は何ができるのか?自身ももともと理系の研究者であるSF小説家の瀬名秀明氏に、その可...
―― ――不況と言われる音楽業界だが、なにもかもが終わってしまったわけではない。明日のブレイクを夢見る若者が活躍するシーンの中で、最近話題の、あるアーティストがいるという。
―― ――日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、韓国併合、満州事変、日中戦争、そして太平洋戦争を経て、敗戦……。江戸幕府を崩壊させて成立した近代日本が19世紀末から20世紀前半にかけて戦った対外戦争を、多面的...
―― よく週刊誌にお店の中の芸能人の会話がそのまま記事になっていることがある。まるで盗聴器で会話を録音したかのように――。もちろん捏造ではなく事実の会話だが、「壁に耳あり障子に目あり」の言葉通り、隣の席に...
―― ――加速する、女性が自分たちの性愛観を語る風潮を、男の側はどう受け止めているのだろうか? 本誌では小規模ながら今回、意識調査アンケートを実施。その結果を片手に、"セックスと恋愛を語る"AV監督・二村...
―― 社会現象となった『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』から1年、村上春樹の9年ぶりとなる短編集が刊行された。書きおろし長編ほどは話題にならないが、ここには、近年の村上春樹が抱える問題と、残された...
―― ――セックス特集を組むたびに話題となっている「an・an」(マガジンハウス)をはじめ、昨今女性媒体による”エロ”関連特集が急増している。それだけでなく、”女性の性”を主軸とした媒体やコンテンツも増えて...
―― ――真言宗の僧侶の家庭に生まれた、ジャニーズ事務所代表のジャニー喜多川社長。この出自が関係しているかどうかは定かでないが、ジャニーズとファンの関係は宗教のそれと類似している……という指摘がある。では、...
―― この原稿を書いている7月初旬、安倍政権が憲法解釈を変更し、集団的自衛権の行使を容認する動きを見せている。僕個人は、こうした動きはあまりにも性急であり、手続き上も当然許されることではないと思う。
―― この春、東京藝術大学音楽学部を卒業しました。そもそもなぜ、この大学を目指したのかというと、聴覚が自分の中で一番自信があったからです。あの日あの人に会った時の服装とかの視覚情報って、私はわりと忘れてしま...
―― 6月4日、DOMMUNEで放送された『9SARI OFFICE SPECIAL~鎖グループ&BLACK SWAN公開記者会見』。一昨年、鎖グループというレーベルを始動した漢さんは、以前所属していたL...
―― ――昨今、巷で話題になっている一冊の本がある。それが、フロイト、ユングに並ぶ三大心理学者アドラーの思想を凝縮した『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)だ。ソーシャルメディアが定着して久しい今、我々は「人に...
―― ――ここまではドラマ中心に見てきたが、むろん映画にも出演している彼らを、ライター・リサーチャーの松谷氏が採点!
―― ――最近、EXILE TRIBEの面々がテレビドラマや映画に出演する機会が増えている。彼らを映像作品に送り込むLDHの戦略はいかなるものなのか? 今後彼らがドラマ・映画界の台風の目になることはありえ...
―― ――ヨーロッパのサッカー、アメリカの野球など、世界規模でスポーツビジネスが成長している。一方、人口減少時代の日本では、プロ野球もJリーグもパッとしない。そんな中でもビジネス面での話題が豊富なのがパ・リ...
―― ――EXILEは所属事務所のオフィスのみならず、ダンススクールもアパレルショップもグッズショップも、経営する居酒屋もすべて東京・中目黒に集結させている。かつては渋谷系・文化系の街であった中目黒は、今や...
―― ここ数年、IT系のエンジニアや起業家たちが地方やアジア圏などに居を移すケースが出てきている。一方で日本国内でも、「ITをつかって街おこしを」と、ベンチャー企業を誘致する地方都市も増えた。今回の本連載...
―― ここでは、バラエティ番組で目覚ましい活躍を見せる「バラエティ部門」、週刊誌の見出しに貢献した「スキャンダル部門」、高い学歴を誇る「高学歴部門」、偉大な血統を持つ「DNA部門」、ブレイク間近と目される「...
―― ――“文化系モデル”として注目を集める菅野結以が今専属を務める雑誌の面白さ、彼女自身が挑戦してみたいこと、それぞれを語ってもらった。
―― お笑い芸人・レイザーラモンRG氏が人気アダルトグッズをマジメに論じる当連載。今回は、乳首を刺激してくれる「ニップレッシャー」がお題だ。それでは、張り切ってどうぞ~。
―― ――前ページまではユースカルチャーのひとつであるギャルとギャル雑誌の衰退について、制作者たちの声を伝えてきたが、さらに上の世代の、また異なるタイプの女性ファッション誌には今どんな状況が広がっているのだ...
―― 去る5月、岩手県で行われたAKB48の全国握手会で、ファンを装った20代の男性が握手の列に並び、服の中に忍ばせていた刃物でメンバー達に斬りつけるという凶行に及んだ。メンバー2名と警備員1名が負傷し、...
―― 俳優をやめて早稲田大学に入学、その後、東京大学大学院へと進んだ北村匡平さん。芸能人として、イケメンとして生きるための努力の仕方がわからなかった頃と、大学進学後の生き方とでは、どう変わったのでしょう。...
―― 5月31日に東京は神保町で開催された「学校制服超会議」に行ってきました! 冷たい視線を浴びがちな制服好き、しかしいまや世界の女子をリードするガールズファッション、その魅力を存分に語ろうという趣旨のト...
―― ――日本のみならず、ベトナムや新疆ウイグル自治区などで、高圧的ともみられる行動を繰り返す中国政府。ニュース番組や新聞などで、こうした問題を目にする機会も多いが、どこか中国という国は好戦的に見えてしまう...
―― ――当連載でも取り上げた遠隔操作ウイルス事件は、被告の全面自供によって新たな展開を迎えた。多くの報道の中には、被告の虚言はもちろん、それを見抜けなかった弁護団への批判も散見できたが、そもそも、なぜこの...
―― ――経済政策が低迷し民衆が富の再配分を求める時期に来ると、ナショナリズムが沸き起こる、という説がある。週刊誌が嫌韓・嫌中ネタで騒いでいる中で、今本当に見るべき日本の状況とは?
―― ――日本に来た中国人観光客のマナーが悪い。そんな話を耳にしたことがあるだろう。世界の観光地でも中国人の評判は悪いと聞く。では、中国人旅行者たちに同行したら、やはり彼らの無作法が目につくのか? あるいは...
―― ――全国の大型書店で、嫌韓・嫌中本フェアが開かれているのが話題になり、批判も起きている。05年の『マンガ嫌韓流』以来コンスタントに出版されてきたこのジャンルは、近年で存在感を増した。扇情的なタイトルや...