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【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

バラドルがア○ルセックスを推進!? 芸能トップ記者が追った有名人御用達の店

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――数々の芸能スクープをモノにしてきた芸能評論家・二田一比古が、芸能ゴシップの"今昔物語"を語り尽くす!

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『お尻とその穴の文化史』(作品社)

 よく週刊誌にお店の中の芸能人の会話がそのまま記事になっていることがある。まるで盗聴器で会話を録音したかのように――。

 もちろん捏造ではなく事実の会話だが、「壁に耳あり障子に目あり」の言葉通り、隣の席に記者がいたケースもあれば、たまたま居合わせた客が話をそのまま週刊誌に持ち込んだケースもある。いずれにせよ、実際に聞いた話だからリアリティーがある。

「芸能人同士はほとんど個室を使う。その店をマークして張り込み、芸能人が入ると同時に隣の席を押さえる。料亭ならともかく普通の店なら個室といっても壁などは薄く、音は漏れ聞こえてくる。よほど小声でない限り、かなりはっきりと会話は聞きとれる。顔と服装はトイレに行った際に確認できる。会話だけでなく、その時のファッションや行動も目で確認する。会話と服装などがセットになればよりリアリティーは増す。お酒が入れば気も緩む。自然に会話も弾めば声も大きくなる。そこが盗み聴きした話の面白さです」(女性誌記者)

 著者も何度となく体験した。

 当時、大物アイドルだったTと女子大生A子との密会を追っていた。情報元はA子の親友だった。A子はTとの交際を親友に得意になって自慢していた。「いいなあー」と言うだけだった親友だが、心の中は嫉妬でメラメラ。

「週刊誌に書かれたらTの事務所がうるさいから絶対に別れる」と確信。友人を介して著者は会い、決定的なデート現場を押さえた。当時、人気の軽井沢や箱根にあるコテージスタイルのホテルでの密会だった。

「コテージはホテル内のように廊下や館内で他の客と顔を合わせることがないから芸能人は愛用する」(テレビ関係者)

 先に到着のA子がチェックインの手続き。Tは一時間ほど遅れて到着(多分、ホテル名には電話で部屋番号を確認。直接、車で乗り付けそのままコテージに)。著者も近くのコテージを借り、夜の散歩を楽しむようにTらの部屋を周回。静まり返った夜のコテージ。いろんな声が漏れて聞こえたのはいうまでもない。すべてを誌面に載せられるわけもなく一部になったが、タレントとて女とベッドをともにすれば、我々一般男性と変わらないものだと痛感した。当たり前だが。

 広尾にあった芸能人御用達の和食店の個室。売れっ子のお笑いタレントIのたまり場だった。というより女の子を口説くために必ず連れてくる店だった。独身のやんちゃな盛り(ちなみに中年になった今もやんちゃは変わらずで、さらに生意気さまで加わっている)。週に2日は店に来ているペース。Iのある程度のスケジュールを調べれば、店で遭遇するチャンスは高い。しかも個室は2つ。先に1つ押さて、残りはIのために空けておく。案の定、I様御一行様が現れた。業界風の男友達2人を連れてだったが、男3人の酒盛り。真面目に仕事の話をするわけもない。大半は女の話。「この間決めたナオン、ツケー、カイデーでさあ」とIのヤった女の自慢話。それも業界用語が混じる。翻訳すれば「この間ヤった女。ケツがでかかった」という意味になる。業界用語は下ネタでも嫌らしさを感じないのが不思議だ。

 偶然、電話の会話を聞いたこともあった。

 カメラマンの車で当時、バラドルとして人気のYのマンションを張り込んでいた。車内はカメラマンの趣味で無線機がセットされていた。携帯などない時代、無線マニアはいろいろな電波を拾い傍受していた。時には警察無線も入ってきた。その夜、たまたま入って来たのはYと女性友達の電話。ちょうど子機が導入された時代。子機で電話するのが優雅と感じていた。結果、混戦となり他人の電話内容を電話機でも聞くことができた。無線ではYと友人の会話がはっきり聞こえた。実はY宅に通う恋人を狙っていたのだか、会話から彼は出張中。今夜は来ないと、がっかりしていた時だった。Yが彼とのエッチの話を始めた。それも友人にアナルセックスを勧めている。「凄くいいわよ。最初は怖いけど、慣れたら最高。止められなくなるわよ。絶対お薦め。私たち"できたら"仕事終わりじゃん」

 そんな会話だったが、一瞬、言葉を失った。友人と言うのも同じタレントとわかったが、無線からの声だけでは誰かと判明できなかった。しかし、あどけない顔のYがアナル趣味とは驚いた。まったく想像も付かない。そういえば、結婚した今もYには子供がいない。すっかりアナルの虜になってしまったのか――。

 知らない隣の部屋の会話だってエッチの声など時と場合によっては聞き耳を立てる。それが芸能人だったらなおさらのことだろう。

ふただ・かずひこ
芸能ジャーナリスト。テレビなどでコメンテーターとして活躍するかたわら、安室奈美恵の母顔が娘・奈美恵の生い立ちを綴った「約束」(扶桑社刊)、赤塚不二夫氏の単行本の出版プロデュースなども手がける。青山学院大学法学部卒業後、男性週刊誌を経て、女性誌「微笑」(祥伝社/廃刊)、写真誌「Emma」(文藝春秋/廃刊)の専属スタッフを経て、フリーとして独立。週刊誌やスポーツ新聞などで幅広く活躍する。現在は『おはようコールABC』(朝日放送)、『今日感テレビ』(RKB毎日放送)などにコメンテーターとして出演。


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