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NHK の検索結果

第2特集
目指すはK-POP? ジャニーズ進化論【2】

新たな時代に入ったジャニーズ 芸能プロ的戦略が抱える2つの矛盾

―― 「目指すはK-POP? ジャニーズ進化論【1】」でも触れたように、ジャニー喜多川氏、メリー喜多川氏がそれぞれ鬼籍に入り、楽曲の変化、YouTubeへの参入など新たな時代に入ったジャニーズ事務所。ここで...

新たな時代に入ったジャニーズ 芸能プロ的戦略が抱える2つの矛盾
インタビュー
P様の匣

【末並俊司】「小学館ノンフィクション大賞」を受賞! 雑誌記者が追った「山谷のシンドラー」の今

―― 「山谷は『日本の将来の姿』」──介護ジャーナリストがとある夫婦を追いながら、日本有数のドヤ街で発見した独自の「地域包括ケアシステム」とは? 「取材対象者とは、友達になることが多いです。本を書いたけど、...

【末並俊司】「小学館ノンフィクション大賞」を受賞! 雑誌記者が追った「山谷のシンドラー」の今
連載
萱野稔人と巡る超・人間学【第26回】

類人猿の食と性から見る人間社会

―― 人間はどこから来たのか 人間は何者か 人間はどこに行くのか――。最先端の知見を有する学識者と“人間”について語り合う。 人間は他人と食事を共にする生き物であり、会食をする生き物は他に存在しない。それは...

類人猿の食と性から見る人間社会
インタビュー
P様の匣

【池田朱那】「令和の野球女子」の武器は球速だけじゃない! ストイックな役者論

―― 「女性芸能人最速記録」の球速103キロを超えたい若手女優の、独特すぎる役作りとは? 「お兄ちゃんに憧れて、野球を始めました」 そう語るのは、女優の池田朱那。ヒロイン感満載の彼女だが、子どもの頃は白球を...

【池田朱那】「令和の野球女子」の武器は球速だけじゃない! ストイックな役者論
連載
澁川祐子の「味なニッポン戦後史」【2】

魔法の白い粉「味の素」の失墜と再評価 「うま味」(中編)

―― 甘い、辛い、酸っぱい……日本の食生活で日常的に出くわす味がある。でも実は、“伝統”なんかではなく、近い過去に創られたものかもしれない――。身近な味覚を通して、知られざる戦後ニッポンを掘り起こす! 日本...

魔法の白い粉「味の素」の失墜と再評価 「うま味」(中編)
連載
澁川祐子の「味なニッポン戦後史」【1】

専業主婦率上昇で浸透した「だし」をめぐる狂騒 「うま味」(前編)

―― 甘い、辛い、酸っぱい……日本の食生活で日常的に出くわす味がある。でも実は、“伝統”なんかではなく、近い過去に創られたものかもしれない――。身近な味覚を通して、知られざる戦後ニッポンを掘り起こす! 日本...

専業主婦率上昇で浸透した「だし」をめぐる狂騒 「うま味」(前編)
第1特集
歴史上人物のイメージの変遷

大正時代に作られた新撰組のイメージ 『鎌倉殿の13人』が変えた歴史上悪役の本当の評価

―― 日本史には、長く悪人として語られてきた数々の歴史上の人物が存在するが、そのイメージをあえて覆す創作も珍しくない。悪評はなぜ生まれ、語られるのだろうか。ここでは過去の大河ドラマを中心、“歴史上の悪役”の...

大正時代に作られた新撰組のイメージ 『鎌倉殿の13人』が変えた歴史上悪役の本当の評価
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萱野稔人と巡る超・人間学【第25回】

萱野稔人と巡る【超・人間学】――ウクライナ危機と“大国”をめぐる地政学

―― 人間はどこから来たのか 人間は何者か 人間はどこに行くのか――。最先端の知見を有する学識者と“人間”について語り合う。 ロシアがウクライナに軍事侵攻を開始、国際秩序はこの戦争によってどう変わるのか。プ...

萱野稔人と巡る【超・人間学】――ウクライナ危機と“大国”をめぐる地政学
連載
NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE TECH」【30】

プーチンの首根っこにスズをつける、謎の調査集団「べリングキャット」が急拡大

―― あまりにも速すぎるデジタルテクノロジーの進化に、社会や法律、倫理が追いつかない現代。世界でさまざまなテクノロジーが生み出され、デジタルトランスフォーメーションが進行している。果たしてそこは、ハイテクの...

プーチンの首根っこにスズをつける、謎の調査集団「べリングキャット」が急拡大
第1特集
道徳教育と疑似科学の関係【2】

小学校に侵入する疑似科学の代表例

―― 意外にもガードのユルい小学校という教育現場には、こうした怪しげな説やうさん臭い思想が入り込んでいた……。 一大ブームを巻き起こした大嘘【1】水からの伝言 1999年に出版された江本勝氏による『水からの...

小学校に侵入する疑似科学の代表例
連載
萱野稔人と巡る超・人間学【第24回】

萱野稔人と巡る【超・人間学】――人間の身体と医療(後編)

―― 人間はどこから来たのか 人間は何者か 人間はどこに行くのか――。最先端の知見を有する学識者と“人間”について語り合う。 あまりに複雑で精巧な人間の身体。その治療に取り組み、寿命を伸ばしてきた医療はどこ...

萱野稔人と巡る【超・人間学】――人間の身体と医療(後編)
インタビュー
P様の匣

【畑芽育】19歳で芸歴18年のベテラン(?)女優は、現場ごとに考えすぎる

―― 「話しかけられたら、すぐに心開いて犬のように懐きますよ!」と語る注目女優は、「あざとい女の子」を演じてみたい!? 19歳でありながら、芸歴18年の女優・畑芽育。昨年は『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』...

【畑芽育】19歳で芸歴18年のベテラン(?)女優は、現場ごとに考えすぎる
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DJ DARUMA & JOMMYの「BLACK PAGE」【13】

DARUMA&JOMMY 2022年の熱き展望

―― ――ダンスフロアからの新たな刺客。DARUMAとJOMMYの画期的音楽探究。 新春一発目のブラペは昨年を振り返り、今年の抱負を語ってもらう恒例企画です。場所はLDH本社内、竣工したばかりのPKCZ®の...

DARUMA&JOMMY 2022年の熱き展望
第1特集
SDGsソング論評会【1】

一歩間違えるだけで死にたくなる再生回数に!綺麗事より現実を歌え! “SDGsソング”の是非

―― 17の開発目標に準拠したSDGsソングが続々と生まれている。贅沢に全項目を歌い上げるものがあれば、ひとつの項目に焦点を当てた楽曲も存在する。しかし、著名アーティストであっても、悲しい再生回数となってい...

一歩間違えるだけで死にたくなる再生回数に!綺麗事より現実を歌え! “SDGsソング”の是非
連載
萱野稔人と巡る超・人間学【第23回】

萱野稔人と巡る【超・人間学】――人間の身体と医療(前編)

―― 人間はどこから来たのか 人間は何者か 人間はどこに行くのか――。最先端の知見を有する学識者と“人間”について語り合う。 普段は特に意識することなく当たり前に使っている自分の体。しかし、最もよく知ってい...

萱野稔人と巡る【超・人間学】――人間の身体と医療(前編)
第1特集
仕掛けるのは広告代理店? それとも戦コン?

「日本はSDGsをやらされてる」運動を推し進めるプレイヤーたち

―― 大企業や投資家を中心に、世界でSDGsの機運が高まっており、アクセンチュアなどの外資系戦略コンサルティングファームに相談が舞い込んでいるという。私たちの生活を変革しつつあるように見えるこの運動のキーマ...

「日本はSDGsをやらされてる」運動を推し進めるプレイヤーたち
連載
萱野稔人と巡る超・人間学【第22回】

萱野稔人と巡る【超・人間学】――誰もが直面する倫理の問題(後編)

―― 人間はどこから来たのか 人間は何者か 人間はどこに行くのか――。最先端の知見を有する学識者と“人間”について語り合う。 倫理学者・佐藤岳詩氏との“倫理の問題”をめぐる対話は続く。倫理に絶対的な真理は存...

萱野稔人と巡る【超・人間学】――誰もが直面する倫理の問題(後編)
インタビュー
P様の匣

【井本彩花】末っ子ヒロイン役を射止めて、同級生よりも一足先に大人の仲間入り!

―― 「全日本国民的美少女コンテスト」グランプリ獲得から4年……現役JK俳優は目覚ましい成長を続けている!? テレビ朝日系ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』や『あなたには渡さない』などに出演してきた...

【井本彩花】末っ子ヒロイン役を射止めて、同級生よりも一足先に大人の仲間入り!
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「マル激 TALK ON DEMAND」【171】

地球温暖化を防ぐために有効なコロナ対策の“力”

―― ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が公表した報告書は、地球温暖化が人間の経済活動に起因するものであることに「疑いの余地はない」とし、直...

地球温暖化を防ぐために有効なコロナ対策の“力”
連載
萱野稔人と巡る超・人間学【第21回】

萱野稔人と巡る【超・人間学】――誰もが直面する倫理の問題(前編)

―― 人間はどこから来たのか 人間は何者か 人間はどこに行くのか――。最先端の知見を有する学識者と“人間”について語り合う。 コロナ禍は、社会全体にいくつもの“倫理的な問い”を突きつけた。そこに“答え”はあ...

萱野稔人と巡る【超・人間学】――誰もが直面する倫理の問題(前編)
第1特集
イスラムを理解するための本

なぜタリバンの政権を支持? イスラムやアフガンの読み解き方

―― 今年8月、アフガニスタンでタリバンが復権し、日本でも大きな注目を集めている。日本人にとっては、イスラム教やムスリム、またはそれにまつわる政治や紛争などについて馴染みがないものだが、多様性がますます重要...

なぜタリバンの政権を支持? イスラムやアフガンの読み解き方
第1特集
サイゾーPremium 特別企画

【真相スクープ】菅義偉首相に引導を渡した自民党の“守り神”――「有終の美を飾ってください」と告げた日

―― 自民党総裁選に意欲を見せていた菅義偉首相が9月3日午前11時半すぎ、党本部の臨時役員会でいきなり辞意を表明した。この日の朝、朝刊各紙が「菅首相、二階氏に出馬伝達」(朝日新聞1面トップ)などと大きく報道...

【真相スクープ】菅義偉首相に引導を渡した自民党の“守り神”――「有終の美を飾ってください」と告げた日
第1特集
「慰安婦論文」と問題国際化の背景

米国教授の「強制」否定論が大批判 国際問題化する慰安婦論の最前線

―― ハーバード大学の教授が、日本軍の慰安婦制度が「商行為」だったとする論文を発表――。日本の右派メディアや韓国メディアが今年報じたこのニュースは、次第に国際化。世界的な批判が集まった。なぜ日本の歴史修正主...

米国教授の「強制」否定論が大批判 国際問題化する慰安婦論の最前線
第1特集
エロい(?)「くノ一」像の創り方【1】

ミニスカで網タイツの女忍者はいなかったの!? 戦後になってから創られた史実にはいない「くノ一」

―― 時代劇やアニメなどでは定番のキャラクターである、女の忍び「くノ一」。実はこのくノ一、後世の創作物において作り出された架空の存在であるというのは、あまり知られていない。それでは、歴史上いなかったとされる...

ミニスカで網タイツの女忍者はいなかったの!? 戦後になってから創られた史実にはいない「くノ一」
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【70】

幽霊、時代を映し出す大河ドラマ史。

―― ゼロ年代とジェノサイズの後に残ったのは、不愉快な荒野だった? 生きながら葬られた〈元〉批評家が、墓の下から現代文化と批評界隈を覗き込む〈時代観察記〉 東京五輪開会式、90年代サブカル業界人辞任ドミノの...

幽霊、時代を映し出す大河ドラマ史。
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澤田晃宏の「外国人まかせ」【3】

実習生の不正労働が横行する縫製業界のホワイト化を目指す監理団体の挑戦

―― 「奴隷労働」ともいわれる外国人労働者。だが、私たちはやりたくない仕事を外国人に押し付けているだけで、もはや日本経済にその労働力は欠かせない――。気鋭のジャーナリストが “人手不足”時代のいびつな“多文...

実習生の不正労働が横行する縫製業界のホワイト化を目指す監理団体の挑戦
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【169】

安倍晋三、中川昭一によるNHK番組改変16年目の真実

―― ――2001年、NHKが教育テレビ(現Eテレ)で放送を予定していたETV特集『戦争をどう裁くか』の放送内容を事前に知った自民党の安倍晋三、中川昭一両議員が番組の内容に注文を付け、放送直前になって、NH...

安倍晋三、中川昭一によるNHK番組改変16年目の真実
第1特集
MV“考察”合戦の功罪

「ここで持ってる花束の意味って……」“考察”させるMVがヒットの鍵になる理由

―― ――人気アーティストのMVが公開されるとファンは細部までじっくり鑑賞する。今やSNSやYouTubeのコメント欄でファンが口々に〝考察〟を語るのは、珍しい光景ではなくなった。映り込んだ小道具やアニメー...

「ここで持ってる花束の意味って……」“考察”させるMVがヒットの鍵になる理由
インタビュー
P様の匣

【恒松祐里】「ラブシーンはまるで複雑なジャグリング」全裸監督ニューヒロイン誕生

―― 【恒松祐里】全裸監督ニューヒロイン誕生!

【恒松祐里】「ラブシーンはまるで複雑なジャグリング」全裸監督ニューヒロイン誕生
第1特集

芸人としての達成感はテレビ出演より動画配信! 岡田康太に問う“芸人とYouTube”

―― YouTubeチャンネル「岡田を追え!!」でおなじみの芸人・岡田康太 a.k.a. 港区家賃3万7千円男。

芸人としての達成感はテレビ出演より動画配信! 岡田康太に問う“芸人とYouTube”
第1特集
サイゾーPremium 特別企画

TVerとYouTubeはローカル局の救世主なのか!? 地方バラエティ番組と見逃し配信のカンケイ

―― コロナ禍での広告出稿減少などもあり、今や死に体となっている印象のテレビ局。NHK放送文化研究所が5月に発表した「2020年 国民生活時間調査」の調査結果によると、5年前の調査では85%いた「1日にテレ...

TVerとYouTubeはローカル局の救世主なのか!? 地方バラエティ番組と見逃し配信のカンケイ
インタビュー
"等身大”の姿を見せる元E-girlsの2人

【アンエンユリ】「ダンスを一生の仕事にできない」元E-girlsの2人がYouTubeで見せる等身大

―― 華やかな容姿とパフォーマンスで人気を得てきたE-girlsが解散した。メンバーだった須田アンナとYURINOはLDHを退き、YouTuberとして活動するが、その経緯とは――。

【アンエンユリ】「ダンスを一生の仕事にできない」元E-girlsの2人がYouTubeで見せる等身大
第1特集
(危)バイトに手を出す学生

意識高い系がカモにされる! 受け子、投資詐欺、パパ活……現役大学生が語る裏バイト体験

―― 20年11月、NHK『クローズアップ現代+』で放送された特番「追跡!あなたを狙う“闇バイト”」。SNSで募集される特殊詐欺の受け子や強盗などの実行役に若者が手を出すさまが映し出され、反響を呼んだ。この...

意識高い系がカモにされる! 受け子、投資詐欺、パパ活……現役大学生が語る裏バイト体験
連載
萱野稔人と巡る超・人間学【第20回】

萱野稔人と巡る【超・人間学】――人間の知性と言葉の関係(後編)

―― 前回に続いて作家・川添愛氏と言葉、AIについて語り合う。進化したAIは人間と変わらない言葉、知性を持つようになるのか。機械と人間の根本的な違いとは――。

萱野稔人と巡る【超・人間学】――人間の知性と言葉の関係(後編)
第2特集
特別インタビュー

『なぜ君は総理大臣になれないのか』DVD発売記念――“勝てない”政治家【小川淳也】が語る政治とコロナと与野党

―― 立憲民主党・小川淳也衆院議員の歩みを追った『なぜ君は総理大臣になれないのか』。本作が政治家を題材にしたドキュメンタリー映画としては異例のロングラン上映&ヒット作となった理由は、時に「政治家に向いていな...

『なぜ君は総理大臣になれないのか』DVD発売記念――“勝てない”政治家【小川淳也】が語る政治とコロナと与野党
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【167】

【神保哲生×宮台真司×柴山哲也】総務省スキャンダルの根底にある政府の放送免許付与

―― 総務省の接待スキャンダルが底なしの様相を呈している。菅首相の長男が幹部を務める衛星放送事業者の東北新社による、総務省の幹部クラスに対する接待攻勢はその後、接待の主体がNTTに、接待対象が野田聖子、高市...

【神保哲生×宮台真司×柴山哲也】総務省スキャンダルの根底にある政府の放送免許付与
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【67】

伊集院光、呉座勇一を見て考える――幽霊、ラジオスターとイキリオタク。

―― 『とくダネ!』『グッとラック!』が終了し、『スッキリ』の加藤浩次は吉本興業からエージェント契約を解除され、この春のテレビ番組改編は珍しく朝のワイドショー枠が注目されている。テレビやラジオの低予算化と大...

伊集院光、呉座勇一を見て考える――幽霊、ラジオスターとイキリオタク。
第1特集
NHKと官邸の蜜月

看板キャスター降板にも官邸の影? 報道・人事に見える政権忖度――公共放送「NHK」に問われる真価

―― 第二次安倍政権の頃から、政権への「忖度」とも取れる報道姿勢が目立ち始めたNHK。今年2月には『ニュースウオッチ9』の有馬嘉男キャスターらの降板について、「週刊文春」が「菅政権の怒りを買って飛ばされた」...

看板キャスター降板にも官邸の影? 報道・人事に見える政権忖度――公共放送「NHK」に問われる真価
連載
萱野稔人と巡る超・人間学【第19回】

萱野稔人と巡る【超・人間学】――人間の知性と言葉の関係(前編)

―― 人間はどこから来たのか 人間は何者か 人間はどこに行くのか――。最先端の知見を有する学識者と“人間”について語り合う。

萱野稔人と巡る【超・人間学】――人間の知性と言葉の関係(前編)
第1特集
高齢者とポリコレの現実

ジェンダー、LGBT、外国人……「森発言のどこが女性差別?」老人とポリコレの不協和音

―― 今日の最大のタブーはポリティカル・コレクトネスをぶっちぎることだ。世界的に大炎上した森喜朗氏の女性蔑視発言は、それを象徴するものだった。では、一般の高齢者はあの失言をどう受け止めたのか? 実は同じ価値...

ジェンダー、LGBT、外国人……「森発言のどこが女性差別?」老人とポリコレの不協和音
第1特集
海外でウケるVTuberって何者?【2】

数が多すぎてキリがないので……知っておくべし! 海外人気のVTuber4選

―― VTuberは数が多すぎて追うことができないので、ここでは海外で人気の4名を紹介!

数が多すぎてキリがないので……知っておくべし! 海外人気のVTuber4選
第1特集
海外でウケるVTuberって何者?【1】

中国のbilibiliからは撤退するも……1億5000万円も売り上げる! 対外化する(?)VTuber市場

―― 「よくわからないけど、ネットで流行っている」という見方をされているVTuberは、現在、海外で人気を拡大しつつある。例えば昨年のYouTubeのスーパーチャットの世界1位は、総額1億5000万円を叩き...

中国のbilibiliからは撤退するも……1億5000万円も売り上げる! 対外化する(?)VTuber市場
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【66】

高まる老害世代への不満を見て考える……幽霊、テレビで蠱毒となる芸人たち。

―― 今回の特集はNetflixとのことで、『ベスト・キッド』続編の『コブラ会』は絶賛されているが、80年代B級洋画のチープな記憶を掘り起こしながら連続ドラマを観るのは、「映画秘宝」系のボンクラ以外には案外...

高まる老害世代への不満を見て考える……幽霊、テレビで蠱毒となる芸人たち。
第1特集
世界を狙った今際の国のアリスの野望【1】

日本産ドラマが全世界1800万再生! ネトフリの潮目を変えた裏側――『今際の国のアリス』座談会

―― 2020年末に配信された『今際の国のアリス』は、全世界で初登場5位となるなど、海外でもヒットを成し遂げた。そこで本稿では、サブカルチャーに詳しい産業医と映画監督、そしてベンチャー企業を手掛けてきた3人...

日本産ドラマが全世界1800万再生! ネトフリの潮目を変えた裏側――『今際の国のアリス』座談会
連載
萱野稔人と巡る超・人間学【第18回】

萱野稔人と巡る【超・人間学】――ソロ社会化とコミュニティの変化(後編)

―― 前回に引き続き、独身研究家・荒川和久氏とソロ社会化について語る。旧来のコミュニティから離れ、ソロで生きていく人々が社会にもたらす変化とは。

萱野稔人と巡る【超・人間学】――ソロ社会化とコミュニティの変化(後編)
第1特集
名優が吐露した過去と現在と未来

中途半端でダサいことはやらない……安藤政信が語った映像とクリエイティブ、写真愛、北野武の言葉

―― 去る1月上旬、大手芸能事務所を退所し、フリーで活動することが報道された俳優・安藤政信。96年のデビュー作『キッズ・リターン』を皮切りに、数々のドラマや映画でその名を残してきたことが広く知られる名優だ。...

中途半端でダサいことはやらない……安藤政信が語った映像とクリエイティブ、写真愛、北野武の言葉
インタビュー
ただならぬ存在感の中学2年生、登場!

【南琴奈】ミスチルMVで注目の14歳! マル秘オーディションで見てしまったものとは?

―― 14歳にしてミスチルにEテレにと、引っ張りだこ! コロナ禍の2020年、仕事があったおかげで濃い1年になった――!?

【南琴奈】ミスチルMVで注目の14歳! マル秘オーディションで見てしまったものとは?
第1特集
テレビ関係者が語るネトフリ脅威論

テレビマンはネトフリをどう見る?――「参入5年で500万人突破」にどう対抗する?Netflixが日本のテレビを潰す!

―― テレビに引導を渡す、とうたわれたNetflixが日本に上陸して5年。話題作を連発し、世界で2億人もの会員を獲得するに至ったこの“怪物”に、斜陽産業といわれて久しいテレビ業界はどんな視線を投げかけるか―...

テレビマンはネトフリをどう見る?――「参入5年で500万人突破」にどう対抗する?Netflixが日本のテレビを潰す!
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【65】

宅八郎の逝去から、オタクの歴史を考える……幽霊、批評家は文化的背教者なのか。

―― ほんの一瞬だが、宅八郎が亡くなった件が騒がれていた。90年代悪趣味サブカル文化の衰退後、表舞台から姿を消していたから、そりゃそうだろうな、と思ったが、よく見ると反応の温度差は激しかった。

宅八郎の逝去から、オタクの歴史を考える……幽霊、批評家は文化的背教者なのか。
インタビュー
曖昧なリアルを表現するトラックメイカー

【STUTS】「ラップはずっとやりたかった」星野源も絶賛する人気トラックメイカーの挑戦

―― 新鋭のラッパーにビートを提供する一方、『紅白歌合戦』で星野源と共にプレイする。領域横断的に活躍するトラックメイカーは、だからこそ最新作で“自分”を表現した。

【STUTS】「ラップはずっとやりたかった」星野源も絶賛する人気トラックメイカーの挑戦
サイゾープレミアム

2025年5月号

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サイゾーパブリシティ