サイゾーpremium  > 連載  > 佳子様偏愛採取録  > 辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【91】
連載
辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【91】

愛子様初めての海外ご公務で 日本の将来に想いを馳せる 女性天皇待望論も活性化

+お気に入りに追加

──佳子様を中心に、日本の未来を支える異端のプリンセスたちの生態を読み解きます

202602_shinsannameko_520.jpg

愛子様の初めての海外ご公務、ラオスへの公式訪問は大成功のうちに終わりました。6日間の日程でしたが、ラオスの民族衣装や着物、上品なワンピースからきれいめパンツスーツ、カジュアル系など11パターンものコーデで、その気品と優美さを世界に知らしめられました。ラオスの民族衣装姿で表敬訪問をされたときは、国家副主席が「おきれいです、美しいです」と5回も連呼したとか。贈られた民族衣装には「ナーガ」という蛇の神様の文様が入っているそうです。この「ナーガ」というのが意味深で、ヒンドゥー教のインド神話の蛇神であり、釈迦の悟りを守護したことで仏教とも縁が深い神様です。悪いものから守ってくれる縁起がいい吉祥モチーフである一方で、仏教が根付いている国であるラオスと日本の縁を象徴している柄なのでしょう。また「ナーガ」は水の神として崇められる「龍」も指しているそうです。日本列島は龍の形をしていると言われるように、龍神と関係が深い国。もしかしたらラオスも日本も、同じ龍神に守られている、というメッセージが込められているのかもしれません。晩餐会で着用された愛子様の着物の帯は菊の模様で、菊の御紋を背負っているようでした。でもその重みやプレッシャーを感じさせることがなく、楚々としていらっしゃるのも素敵でした。ラオスでのご公務の様子が報じられると、女性天皇待望論が活性化したのも自然な流れです。

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2026年11月号

ドーパミン時代の沼化するエンタメ業界

ドーパミン時代の沼化するエンタメ業界
    • 「沼化」するエンタメ業界
    • 膨らみ続けるグラビア市場
    • SNSがつくる「あなたの好み」
    • 映画界ハラスメントの実態
    • ゲーム実況者の高齢化問題
    • PS、ディスク販売廃止の衝撃
    • 私たちは「ドパガキ」なのか
    • AI時代の「生歌」の価値
    • 「ニコ生ホラー」とは何だったのか
    • テクノロジーが広げる学びの未来
    • AI時代のサイバー攻撃
    • リングを彩る美女たち
    • 〈Cosplay beauty〉もちむぎ

NEWS SOURCE

インタビュー

    • 滝藤賢一、名バイプレイヤーの境地
    • 唯一無二の音楽家・水槽
    • 小八重葵美が得たもの

連載

    • [マルサの女]高橋凛
    • 神保哲生×宮台真司の「TALK ON DEMAND」
    • 萱野稔人と巡る「超・人間学」
    • ドクター苫米地に聞け!
    • 井川意高の天上夜想曲
    • 韮原祐介の匠たちの育成哲学
    • 辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」
    • GROOVE SEQUENCE
    • 笹 公人×江森康之の「念力事報」
    • 町山智浩の「映画でわかるアメリカがわかる」
    • 花くまゆうさく『カストリ漫報』
サイゾーパブリシティ