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【大島璃乃】「ミスマガジン2021」審査員特別賞受賞者は、アクションに憧れる!

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――グラビア界だけではなく、バラエティ番組注目の若手女優は、休日は映画館に通い詰めるシネフィル!?

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(写真/宮下祐介)

【拡大画像はグラビアギャラリーでご覧いただけます。】

「自分の身体に自信がないので、水着になることに抵抗がありました」

そう語るのは、倉科カナ、新川優愛、桜庭ななみなどを輩出した講談社の「ミスマガジン」で審査員特別賞を受賞した大島璃乃。堂々たるいでたちで魅せる彼女だが、活動開始当初はグラビアに苦手意識があったらしい。

「でも、自分の美意識が高まってきて、今では休みのたびにプールでボディメイクをしています」

そんな彼女の前向きなキャラクターはバラエティ番組でも愛されており、今年の4月から『王様のブランチ』(TBS系)のリポーターとしても活動中だ。特に印象に残っているロケはあったのか?

「淡路島のイジゲンノモリにある、『ゴジラ』のアトラクションをリポートしたときですね。『ゴジラ』の口の中にジップラインで入っていくのですが、恐竜みたいな未知の動物が好きなので、めちゃくちゃテンションが上がりました! ゴジラ映画も『シン・ゴジラ』からハマったので、大好きです」

アウトドアなイメージとは裏腹に、休日には映画館で2本、家で1本の合計3本見るほどの映画好きだという。

「昔から母に映画館に連れられて行った影響で、映画が大好きなんです。特に『悪女/AKUJO』という韓国映画で、主人公の女性が人をバタバタ倒していくのを見て感動してから、アクションに目覚めました」

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