すがってしまう気持ちはわからなくもない?――『愛』という名のもとに
―― 「もう全然いいわ。言うことねぇわ」出だしから、呂布カルマがR-指定と「フリースタイルダンジョン」(テレビ朝日系)で戦った際に放った名パンチラインを持ち出すほどの投げ出しっぷりに、困惑した読者もいるだろ...
―― 「もう全然いいわ。言うことねぇわ」出だしから、呂布カルマがR-指定と「フリースタイルダンジョン」(テレビ朝日系)で戦った際に放った名パンチラインを持ち出すほどの投げ出しっぷりに、困惑した読者もいるだろ...
―― FOD配信の過激BLが話題のドラマ『ポルノグラファー』がついに劇場版に。すっかりファン層にも認知された俳優・猪塚の覚悟と結果について聞いた。
―― プロ野球を『DAZN』などのライブ配信で視聴することも普通になった今の時代。しかしDAZNで全試合が放送されるJリーグとは違い、プロ野球では広島カープが離脱したり、パ・リーグが『パ・リーグTV』を独自...
―― 2018年、アニメ市場において、配信売上がパッケージ売上を上回った。『鬼滅の刃』は、Netflix、Amazonプライムビデオをはじめ計20社のプラットフォームで配信が行われていたことが接触機会を増や...
―― 2020年末に配信された『今際の国のアリス』は、全世界で初登場5位となるなど、海外でもヒットを成し遂げた。そこで本稿では、サブカルチャーに詳しい産業医と映画監督、そしてベンチャー企業を手掛けてきた3人...
―― 近年の音頭~盆踊りリヴァイバルの文脈において、たびたびその名前が登場する音楽家がいる。それが大瀧詠一だ。70年代に細野晴臣らとのバンド〈はっぴいえんど〉で活動後、ソロ・アーティストとして日本の音楽史に...
―― 去る1月上旬、大手芸能事務所を退所し、フリーで活動することが報道された俳優・安藤政信。96年のデビュー作『キッズ・リターン』を皮切りに、数々のドラマや映画でその名を残してきたことが広く知られる名優だ。...
―― テレビに引導を渡す、とうたわれたNetflixが日本に上陸して5年。話題作を連発し、世界で2億人もの会員を獲得するに至ったこの“怪物”に、斜陽産業といわれて久しいテレビ業界はどんな視線を投げかけるか―...
―― 『愛していると言ってくれ』『カルテット』など、90年代から現在に至るまでTBSのラブストーリーを生み続けた敏腕ディレクターが、2020年代に放つ恋愛映画は、ちょっとした問題作だった?
―― 金髪のショートカットがトレードマークで、コスプレイヤーやモデル、DJ、近年は女優としても活躍の場を広げる篠崎こころさん。コロナ禍に見舞われた2020年を「前進できた年」と笑顔で語った彼女に、 一風変わ...
―― 1969年から半世紀にわたり放送されている『サザエさん』(フジテレビ系)。読者のほとんどが知っているであろう国民的アニメだが、磯野家の絶対的な家父長として君臨する波平は、家事・育児をまったくしないくせ...
―― 半世紀にわたり、数々の多彩な男性アイドルたちを世に送り出してきたジャニーズ事務所。彼らは時代時代のスーパースターとなり、女性ファンの歓声を大いに浴びてきた。近年は退所のニュースが立て続いているが、今も...
―― Netflixで配信中のドラマ『今際の国のアリス』で、坊主頭の屈強な野郎を演じている青柳翔。LDHの俳優部門「劇団EXILE」の中心人物であり、その端正なルックスで異性からの黄色い声をほしいままにする...
―― 世間的なヒットはできなかったものの、今年の夏クール、薬剤師にスポットを当てた珍しいドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』が放送された。医師や看護師に耳目が集まることはあるが、では今回改め...
―― 「黒のダイヤ」ことオオクワガタのブーム以降、飼育者が子どもから大人に変わったことで、昨今は外国産の昆虫が高価格で取り引きされるようになった。しかし、その結果として、原産国では密猟や乱獲まがいの行為が行...
―― 9月に発足した菅政権で、ツイッターでおなじみの河野太郎議員が行政改革担当大臣に就任。直後から「ハンコ廃止」で話題をさらったかと思うと、今度は文化庁に対して「やる気がないなら、やめさせるぞ」と激おこぷん...
―― 「AbemaTV」の恋愛リアリティ番組が若者を中心に人気を博している――とは言われているものの、おじさんとおばさんたちにとってみれば、そこは未知の世界。一体、こうした番組のどこに魅力が隠されているのだ...
―― これまで視聴率といえば世帯視聴率のことを指していた。ところが今年に入ってから調査対象を家庭内の個人にまで踏み込んで、一部地域で取得開始。この“個人視聴率”は今夏には全国へと拡大され、各テレビ局もビジネ...
―― 「全日本国民的美少女コンテスト」出身の若手女優が、初主演映画で地元・奥河内に凱旋!
―― グラビアのみならず、今や朝から晩までテレビ番組にも引っ張りだこの神部美咲さん。4カ月ぶりとなる本誌での再登板は、「Go To トラベル」したくてもできない読者を鑑みての“疑似里帰り”グラビア。神部さん...
―― 新型コロナウイルスをめぐっては、国内のどのテレビ局も横並びで、似たような報道が目立つ。他方で「CNNはリベラル寄り」「FOXニュースは保守派」というように、日本以上にテレビ局のスタンスが明確なアメリカ...
―― 歯に衣着せぬ発言で芸能界の裏事情を語り倒す動画。配信者は、山田邦子。えっ、あの邦ちゃんが!?――と、徐々に再生回数も増え始め、一般層にも轟き始めた彼女が開設したYouTubeチャンネル。YouTube...
―― 今回の包まれ美女は、「冬スポ!!」のCMに出演し、人気沸騰中の神部美咲ちゃん。「冬スポ!!」は、菜々緒さん、筧美和子さん、おのののかさんとCMをきっかけにブレイクを果たしてきた同じ事務所の先輩方が多い...
―― マンガとアニメに限らず『鬼滅の刃』が大人気だ。コラボイベントを開催すれば人で賑わい、キャラクターのグッズや菓子も品切れになり、聖地やコスプレスポットにもファンが集まる。なぜ今、『鬼滅』ブームが巻き起こ...
―― 現在、テレビ業界が力を入れているのが放送外収入。その事業のひとつが各地で行われる美術展への出資だ。確かに日本は世界でも有数の“美術館大好き国”といわれ、多くのファンがさまざまな美術展に足を運んでいると...
―― 年末か年始だったか、ワイドショー番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)で、「2020年の芸能スクープ大予想」みたいなコーナーがあった。芸能リポーターたちが特ダネをクイズ形式で出題。それを出演...
―― 医者の立場から生命倫理を問いかけてきた『ブラック・ジャック』をはじめ、医療もののマンガは長らく読まれ続けている。このジャンルでは人の生死という我々にもっとも身近なテーマを扱っているがゆえに、映像化もし...
―― 11月16日、合成麻薬MDMAを所持したとして麻薬取締法違反の容疑で警視庁組織犯罪対策5課【1】に逮捕された女優の沢尻エリカ被告。12月6日には東京地検に起訴され、同日に保釈金500万円を支払い保釈さ...
―― 巻頭インタビューを見るなり「こんなに私のこと書いてもらえるんだ」と喜びの声を上げたのは薬剤師志望のリケジョから一転、就活中に芸能界入りを決めたという福井セリナさん。かなり珍しい転向ですけどもどういった...
―― 今年の話題映画にそれぞれ異なる役柄で出演した注目女優の根底にあるのは、ヒップホップとジャズダンス経験だった。
―― 創業者でありゴッドファーザーであったジャニー喜多川氏の死去や、独禁法の疑いで公正取引委員会から注意を受けるなど、事務所の存続そのものに激震が走っているジャニーズ事務所。そんな中で、最近とみに叫ばれてい...
―― 7月24日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、結婚を発表した藤崎奈々子。ところが、その演出方法について批判が殺到している。この日は“緊急生放送”と銘打ち、「千葉に住む有名人が結婚発表」な...
―― 「桜坂」がヒットを飛ばした2000年に生まれ、数々の舞台を経験し俳優道を邁進する“まだ何者でもない18歳”の、あまりに純朴でひたむきな素顔。
―― K-POPや中華圏のスマホアプリ、果てはタピオカミルクティーなど、ここ数年、韓国や中華圏のコンテンツが当たり前のように日本で受け入れられ、しかも活況を呈している。現在に至るまで、日本で中韓エンタメはど...
―― 近年、さまざまな形でインターネットの歴史を振り返る回顧企画が行われている。リアルな生活にも大きな革命を引き起こしてきた一方、ネットの片隅では、時に法を犯しながらその世界を作り上げていった。ディープウェ...
―― NGT48を卒業した山口真帆の所属先が「研音」に決まったことが、5月25日に発表された。 研音といえば、唐沢寿明、反町隆史、竹野内豊、山口智子、天海祐希、菅野美穂、川口春奈、榮倉奈々など、テレビ...
―― “わざわざ直撃する必要があったのか”と読者以上に本人が感じていたようだ。 5月20日発売の「週刊プレイボーイ」(集英社)で元TBSアナウンサーの宇垣美里が、自身の連載コラムの中である週刊誌にご立腹...
―― 2018年に映画『名探偵コナン ゼロの執行人』の興行収入が90億円を突破し、現在公開中の映画『名探偵コナン 紺青の拳』も大ヒットを飛ばしている『名探偵コナン』。今や国民的人気作品となった同作の裏側やタ...
―― 今、ひそかに注目を集め始めている弱冠19歳の美しき才媛、山田佳奈実。努力を惜しまぬまっすぐな瞳に、今にも吸い込まれそう!
―― 創刊から20年。これまで数々の女性タレントが表紙&巻頭グラビアを飾ってくれました。そんな彼女たちを「ネットやサブスクリプションサービスでも見られるけど、もう一度誌面で見たいな~」と思いませんか? そこ...
―― 4月28日に横浜スタジアムで開催された『指原莉乃 卒業コンサート ~さよなら、指原莉乃~』でHKT48を卒業した指原莉乃。AKB48選抜総選挙では3連覇を含む4度の1位に輝くなど、グループの中でも歴...
―― 『THE MANZAI』(フジテレビ系)で優勝し、大ブレークしたのは昔の話。今や地上波のレギュラー番組が『AKBINGO!』(日本テレビ系)のみとなっているウーマンラッシュアワー。その原因は、村本大輔...
―― 女が男にするのは「セーフ」だと思ったとしたら、テレビ局側の意識が低かったと言わざるをえない。 5月3日に放送されたトーク番組『A-Studio』(TBS系)にて、菜々緒がお笑いコンビ・次長課長の...
―― 主演映画『翔んで埼玉』はヒットしたが、ドラマの視聴率は翔べないようだ。 二階堂ふみと亀梨和也のダブル主演ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)が、早くも崖っぷちに追い込まれている。
―― 視聴者の「坂上アレルギー」が深刻化しているようだ。 2014年4月に放送スタートとなった『バイキング』(フジテレビ系)。当初は苦戦を強いられたが、15年3月末から坂上忍がMCに起用されると、徐々...
―― 「盛ってるのか?」「成長にしてはデカすぎでしょ!」「これは豊胸手術をしてたとしてもおかしくないレベル」――。 女優・新川優愛の“バストの異変”に目ざとく気付いた一部のファンから、興奮したコメントが...
―― テレビ業界では「鉄板」とされてきた“ビフォーアフター”ものが、ここにきて艶進化を遂げつつあるようだ。 4月16日の『ウワサの現場急行バラエティー レディース有吉』(フジテレビ系)では、バストアッ...
―― ジャニーズ事務所の“崩壊”が止まらない。2016年にSMAPが解散して以降、加速度的にタレントが事務所を去り続けている上、これまでは表立って報道されてこなかった女性関係にまつわるスキャンダルが連発し、...
―― あからさまな「クビ」に、視聴者は騒然となったようだ。 バラエティ番組『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)が4月8日放送回からリニューアルされた。
―― 元テレビ東京の大橋未歩アナが4月から情報番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)の8代目アシスタントに就任する。 同番組といえば、マツコ・デラックスなど個性的なコメンテーターが多く、7代目アシス...