サイゾーpremium  > 特集  > 政治・経済  > 大人は知らない恋リア番組の裏側【1】/【山本瑚々南×苗加結菜】恋リア出演者対談

――「AbemaTV」の恋愛リアリティ番組が若者を中心に人気を博している――とは言われているものの、おじさんとおばさんたちにとってみれば、そこは未知の世界。一体、こうした番組のどこに魅力が隠されているのだろうか? 実際に番組に出演した経験のある10代の2人に番組の面白さや裏側を語り合ってもらった。

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(写真/田川雄一)

 動画配信サービスなどの普及で恋愛リアリティ番組が近年、人気コンテンツとなっている。

 かつて『ねるとん紅鯨団』や『あいのり』(共にフジテレビ系)といったドキュメンタリー寄りの恋愛バラエティ番組をテレビで見ていた人たちの中にも、Amazonプライム・ビデオで配信されている『バチェラー・ジャパン』や、フジテレビ系列のチャンネルで放送され、その後はNetflixやフジテレビ・オンデマンドで配信されていた『テラスハウス』といった番組を見たことがある人たちは少なくないだろう。

 一方でここ数年、特に女子中高生たちの間で人気を博しているのが、インターネットテレビ「AbemaTV」のオリジナル恋愛リアリティ番組だ。

 そこで今回は「日本全国の女子中高生のおよそ3人に1人が視聴している」(AbemaTVの恋愛リアリティショーのキャッチコピー)ともいわれる、若者向けの恋愛リアリティ番組の女性出演者による対談を企画。

 2018年11月配信の『今日、好きになりました。』に出演した山本瑚々南さんと、今年1月配信の『恋する 週末ホームステイ』などに出演した苗加結菜さんという、収録時点では10代だった2人(10月8日にめでたく山本さんが20歳の誕生日を迎えた)に、SNSなどを介してさまざまな社会現象を引き起こしてきた“恋リア”について語ってもらった。

10代もまだテレビは見ます! でも、動画派のほうが多い!?

――お2人は、誕生日がほぼ1年違いということですけど、AbemaTVのようなネット番組やYouTubeのような動画サイトのほうが、学校の友人と話題になることが、やはり多かったりするのでしょうか?

山本瑚々南(以下、山本) とりあえず、みんなYouTubeは見ていますね。私の周りはテレビよりYouTubeやTikTokを見ている子が多いです。

苗加結菜(以下、苗加) 家庭によって結構違うんで、同じ友達グループでもテレビ派の子もいたんですけど、テレビはまったく見ないという子もいて。どちらかというと、私の周りもYouTubeとTikTokの2択みたいな感じでした。面白い動画を見つけたら、LINEとかで共有してオススメし合うみたいなことも友達とよくやっています。

――テレビ派とネット派が同じ友達グループで普通に一緒にいる感じも、また今っぽい気がします。体感としてはどれくらいの割合ですか?

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