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山口真帆「研音」所属に“第2の伊東美咲”を懸念する声

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1905_ito.jpg『Fruits―伊東美咲写真集』(リトル・モア)

 NGT48を卒業した山口真帆の所属先が「研音」に決まったことが、5月25日に発表された。

 研音といえば、唐沢寿明、反町隆史、竹野内豊、山口智子、天海祐希、菅野美穂、川口春奈、榮倉奈々など、テレビドラマなどでお馴染みの俳優や女優が多数在籍する超が付く“大手”。AKB48グループ出身者としては初の所属となり、“大栄転”とも言える。

「NGT48に残ったメンバーたちからすれば、この上なくうらやましい移籍でしょうね。スポーツ紙によれば、研音側は山口の『令和の時代に合った発信力』を評価し、卒業後にアプローチをかけ、本人と話して決まったとのこと。今後は女優に挑戦していくことになりそうです」(芸能記者)

 ネット上では「令和のシンデレラストーリーだね」「研音なら守ってくれそう」「スカッとした」と多くの人が祝福。山口へのエールが連打されている。

 一方で、演技派俳優が多い事務所に在籍したことで不安の声も……。

「一連の騒動で知名度だけは爆上げとなった山口ですが、世間の大多数は彼女が演技しているところも、歌っているところも、バラエティに出ているところも見たことがない。これから演技の勉強はするのでしょうが、彼女は滑舌が悪いという弱点もある。そのため、一部からは『可哀想だとは思うけど、演技が下手なうちは推せない』というシビアな意見も聞かれます」(週刊誌記者)

 そんな声と共に、テレビ関係者は山口が研音所属の“あの女優”の後継者になることを懸念する。

「伊東美咲ですよ。彼女は1999年にアサヒビールのイメージガールを務めたのを機に注目を浴び、危険なアネキ』『電車男』(ともにフジテレビ系)と話題の連ドラに多数出演。端正なルックスと清楚なイメージから、2000年代前半はトップクラスの人気を誇る女優の1人でした。しかし、彼女は“大根女優”としても名高く、私生活や交際関係についても、実情は清楚というよりは奔放に近かった。山口もルックスはピカ一ですが、清楚というイメージはない。もし棒演技のままゴリ押しされれば、『第2の伊東美咲』と揶揄されるかもしれません」

 伊東はパチンコ企業の御曹司との結婚し、そこが「ゴール」となったが、山口も闇の深い芸能界に見切りをつけて、さっさと玉の輿婚してしまうかも?

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