新型コロナに効く!? 違法広告が氾濫――メディアもミスリードする新型コロナフェイク商品
―― 現状では治療法が見つからず先行きがまったく見通せない、未曾有のパンデミックの中にあって、「新型コロナに効く!」と効能をうたった怪しい商品紹介が後を絶たない。それらを喧伝する記事を精査してみると、その裏...
―― 現状では治療法が見つからず先行きがまったく見通せない、未曾有のパンデミックの中にあって、「新型コロナに効く!」と効能をうたった怪しい商品紹介が後を絶たない。それらを喧伝する記事を精査してみると、その裏...
―― 味覇(ウェイパァー)という中華調味料をご存じだろうか? チャーハンや野菜炒めに入れれば、ご家庭でもかなり本格的な味になるというこの調味料。実は今年の3月、この「味覇」をめぐって、販売企業である「廣記商...
―― 今年の10月末頃、阪急阪神ホテルズが自社のホテル内レストランのメニューにおいて"誤表記"があったと発表した。これを受けて、全国各地の飲食店などで同様のケースが次々と公表された。かねてより問題となって...
―― ――われわれ日本人は、そして世界の人々は、女体盛りをどのように受容し、そしてどのように描いてきたのか?
―― サイゾー編集部が、「女体盛り」なる存在をこの世界に成立させている6要素を、ギリシア哲学ばりに還元主義的に勝手に分析!
―― エロと日本の伝統が結びついた最高傑作「女体盛り」、そのルーツはどこにあるのか? 江戸期の艶本に描かれた吉原の遊び? それとも、戦後、マンガや映画の中で作られただけのもの?
―― 企業としては、自分たちが必死の努力の末に生み出した商品を、むざむざ黒歴史にしたくはないと考えるのは当然のことだろう。ここでは近年のヒット商品を紹介し、その要因を挙げる。
―― ここでは黒歴史商品の代表選手たちをピックアップし、それぞれの売れなかった理由や当時の状況を解説していこう。
―― 「黒歴史」とは、今思い返すと恥ずかしくて誰にも知られたくない過去のこと。そこで、食品メーカーがこれまで世に送り出しては消えていった食品や飲料を探り、考察した。
―― ここまで、ちょっと嫌~な珍食材の流通ルートを紹介してきたが、そもそも、「食の安全」が叫ばれる昨今、そうした食材に対しての取り締まりは強化されていないのだろうか? MYパートナーズ法律事務所の吉成安友...
―― 「食材」と呼んでもいいのかわからないものを食した経験は、皆さんおありでしょうか……? ここでは、そんな”珍”食材の危険度を探るべく、その流通ルートをたどっていこう。
―― 2010年、キユーピー中河原工場(東京都府中市)におけるパワハラ問題をめぐり、”ひっそりと”裁判が行われた。原告は、当時課長を務めていた男性社員(当時51歳)。同氏は02年10月からマヨネーズ、ゆで卵...
―― 年商4864億円(2013年度3月期決算)を誇る、食品業界の売り上げ高で第9位のキユーピー社。ロゴマークの愛らしいキューピー人形をはじめ、日経BP社の「女性消費者が今、最も信頼を寄せている食のブランド...
―― ステーキ・ハンバーグに特化したファミレスとして拡大を続ける「ステーキハンバーグ&サラダバー けん」(以下、「けん」)。サラダをはじめ、カレー、ライス、スープまで食べ放題の無料サラダバーに、すかいらーく...
―― 前特集までは、政治と食の打算的な関係を見てきた。その中でも一大利権となっており、大きな力を発揮している農協の実情について、実際に農協と契約している生産者や、民間の農産物卸売会社からの訴えを中心に見てい...
―― TPP交渉参加も決定した今、食関連の議連に加わる議員はどのように動いてるのか? ここでは有機農業を推進する民主党のツルネン・マルテイ議員に、議連でのつながりや、農協の政治性などについて話を聞いた。
―― 「日本の食」が危ないと言われてきたTPPへの参加。どうやら食関連の団体・議員によって、それぞれの思惑がある様子だ。ここでは、政治という観点から「食」を見ていこう。
―― 口コミ情報という性質上、その信ぴょう性にたびたび疑問符がつけられてきた食べログ。ここはひとつ、サイゾー編集部のある渋谷で最も”評価が低い”とされる居酒屋に乗り込み、その情報の真偽を確かめてみよう!
―― 本文でも紹介しているように、食系ウェブサービスは各種パターンにおいて、売上・ユーザー数ナンバーワンサービスがすでに確定しつつある。ここでは、4つに大別したパターンの中でそれぞれ一大勢力を誇るサービスを...
―― 食べ物の話をするのが好きで、食べるのも好きな日本人の国民性ゆえか、ウェブ上においても食に関するサービスは発達している。本稿では、「食べログ」「ぐるなび」「クックパッド」といった人気サイトを中心に、その...
―― 小誌発売日の2日前の5月16日、関ジャニ∞の大倉忠義は28歳の誕生日を迎えた。さかのぼること28年前の1985年、長男・忠義が生まれたその年、父は、今や庶民の味方として愛される「鳥貴族」の第1号店をオ...
―― 13年4月に発表された「年度視聴率」で、テレビ朝日はプライムタイムに加え、ゴールデンタイムも1位となり、二冠を達成。テレ朝の快進撃は止まらない。その大きな立役者となっているのがバラエティ番組『お試しか...
―― 従来型の料理番組が下火になる中で、「帰れま10」や『お願い! ランキング』といった、新しい形態が台頭するグルメ番組。前ページではグルメタレントにスポットを当てたが、ここでは現場の制作スタッフにお集まり...
―― ──放送作家、ディレクター、プロデューサーなどテレビ制作の現場にいる面々に、食番組・企画で使いやすいタレントをカテゴリごとに分けてもらい、食番組での使い勝手を星で表してみた!
―― その産業規模から、”農水族”といわれる議員が跳梁跋扈し、業界団体が乱立されるなど、利権にまみれた食品業界。利権の根深さ、影響力の強さを”危険度”として、その構造と内情を探った。本当に”美味しい”思いを...
―― 2011年の食品業界の業界規模は約17兆3183億円、飲食業界では約3兆8552億円と、生活から切り離せない”食”業界は巨大な業界規模を誇っている。半面、こうしたビッグビジネスの裏には、当然”美味しい...
―― 『お願い! ランキング』をはじめとしたテレビ番組にひっぱりだこの、”イケメン料理人”川越達也シェフ。爽やかなスマイルが奥様方に人気なれど、ネットやその他ではいじられ放題、突込みどころ満載にも見える、今...
―― ここまで、関係者たちの話をもとに、トクホビジネスの現状を見てきたが、当の管理団体、日本健康・栄養食品協会とはどんな団体なのか──。疑問をぶつけるべく、直撃してきた。
―― では、トクホ業界全体で実際に商品を開発しているメーカー側にとって、トクホビジネスにはどんな旨味があるのだろうか──。開発に携わる社員たちの声をもとに、日本健康・栄養食品協会(以下、日健栄協)の内実と、...
―― ところで、昨今の韓流ブームにより、高麗人参や紅酢など、韓国の健康食品にも注目が集まっている。そして実は、その中に、日本の「トクホ」に位置づけられる商品も存在しているようで……。
―― トクホコーラには、難消化性デキストリンという物質が入っているためにトクホの認可を受けているのだが、一体これはどんな効果のある物質なのか? 生化学に詳しいサイエンスライターのへるどくたークラレ氏にその成...
―― ──制度開始から20年以上を経て、その信頼が揺らぎつつあるトクホ。果たして、トクホコーラのブームで、再び勢いを取り戻すことができるのだろうか? トクホ商品の歴史を振り返った。
―― この健康志向時代において、新商品が発売されるたびにブームとなる特定保健用食品(トクホ)。12年に2社が発売したトクホコーラも1億本以上売り上げており、まさに現在、ブームの渦中にあるといえよう。
―― 食品にまつわる危険な話は、確かに不安が募るものばかりだが、一方で、「それって本当なの?」とにわかには信じがたいものもある。そこで、都市伝説的なものから、これは? と思うものまでをピックアップし、それぞ...
―― 食の安全に関する映像を、日本ではとりわけ放送を通して見る機会は少ない。本文中でも触れているように、食品会社が大口のスポンサーとなっている状況では、放送局も”自主規制”を行なわざるを得ない。
―― 福島県産農作物が売れているという。 原発事故の影響で、首都圏ではスーパーなどの小売店で福島県産農作物を見る機会はほとんどない。当然出荷量もガタ落ちのはず……と思いきや、日経新聞などの報道では2011年...
―― ──2010年に起きたサントリーとの合併騒動以降も、順調に売上げトップを走る飲料...
―― 食品業界の知られざる裏側に迫った『食品のカラクリ』(宝島社)。 ──「日刊サイゾ...
―― 9月16日、突如、食用油「エコナ クッキングオイル」をはじめエコナ関連商品の出...