【森山高至】「新国立競技場」にNOを突きつける建築界の異端児
―― 「新しい時代の希望の灯台になるような競技場を作りたい」2020年開催の東京五輪に向けて建て直される「新国立競技場」のデザイン募集に当たり、審査委員長を務める建築家・安藤忠雄はそう息巻いていた。そして1...
―― 「新しい時代の希望の灯台になるような競技場を作りたい」2020年開催の東京五輪に向けて建て直される「新国立競技場」のデザイン募集に当たり、審査委員長を務める建築家・安藤忠雄はそう息巻いていた。そして1...
―― 気鋭の作家・坂井希久子氏が昨秋上梓した、プロ野球・阪神タイガースを題材にした小説『ヒーローインタビュー』が、ペナント開幕前のこの時期、ひそかに話題を呼んでいる。プロ作家の登竜門であるオール讀物新人賞...
―― マンションの一室に集まる見知らぬ男女。目的はセックスのみ──。いわゆる乱交パーティーを描いた映画『愛の渦』。人間の欲情がこれでもかと剥き出しになったこの作品に、まさに裸一貫で挑戦したのが女優・門脇麦...
―― 弁議士の愛人と本妻、老人と人形など、一度見たら頭に焼きついて離れないキャラクターで、アクの強いコントを繰り広げる日本エレキテル連合。ネタ作りをする中野聡子は、「子どものときに見たもので、忘れられない...
―― 「私って、すっごい普通ですよね? 会うとガッカリしませんか?」ぼくが今、大注目しているグラドル、末永みゆちゃんのインタビュー取材は、こんな言葉(かつ鼻声)とともに幕を開けました。女の子大好きライターの...
―― 力士時代は必殺の張り手で人気を博した鎌苅忠茂親方。そして昨年、親交のある初代タイガーマスクこと佐山サトルの「リアルジャパンプロレス」を観戦中に、大仁田厚らに襲撃され大怪我を負わされたことで、復讐を決...
―― 大人びた表情を見せたかと思えば、瞳を輝かせながら屈託のない笑顔で語り始める。そんな彼女は、2012年1月号の本欄に登場して以来2度目の出演となる、市道真央ちゃん。同年2月から1年間放映された『海賊戦...
―― 2009年に結成され、11年にメジャーデビュー。12年には武道館ワンマンライブと、瞬く間に音楽シーンのスターダムに駆け上がったViViD。今年はボーカルのシンが舞台『鬼切姫』主役に抜擢、ドラムのKo...
―― クロネコのようなしなやかな印象を持ったこの女性は、詩人で作家の伊東友香。作品集の発表はもちろん、アーティストへの詞の提供、ポエトリー・リーディングのライブ、またテレビ番組『にほんごであいらぶゆう』(...
―― 奇抜な白塗りメイクが目を引く、ヴィジュアル系HR/HMバンドNoGoDのボーカリスト、団長。NoGoDは2010年にキングレコードのHR/HM専門レーベル「NEXUS」からメジャーデビューしたことで...
―― 世界のユースカルチャーに絶大な影響を与えた映画『トレインスポッティング』の原作者、アーヴィン・ウェルシュが、原作映画最新作『フィルス』の公開を記念して初来日した。『トレインスポッティング』は、自身の...
―― 1960年代のアートシーンを席巻した前衛芸術集団ネオダダイムズ・オルガナイザーズ。養老天命反転地の荒川修作や千円札裁判で名を馳せた赤瀬川原平なども参加した革新的な芸術グループだ。そんなネオダダの旗手...
―― あなたにとって、明日のアイドルとは何ですか?「……」(1分近く熟考の末、結局答えが出ず終了)これは、今夏開催された講談社主催の女性アイドルオーディション企画「ミスiD(アイドル)2014」でのいち場...
―― 友達のお悩み相談会が開かれたときのこと、彼氏への不満を打ち明けた子に、「ラップにして伝えなよ。言いにくいことはラップで!」とアドバイスした女子がいた。なるほど、伝えにくいことをラップで表に出すという...
―― ここまで常にその動向が取り沙汰されてきたタレントも珍しいかもしれない。元トップグラドルからストリッパーへの転身、そして衝撃のAVデビュー。世間の波紋を呼びまくり、芸能界のあらゆるタブーを破ってきた小...
―― 植竹拓、通称「ピロム」。まだ治安が悪かった90年代から渋谷の街に通い始め、「ギャル男」カルチャーの代名詞だった雑誌「men’s egg」(大洋図書)の創刊当初から読者モデルとして活躍。野性的なルック...
―― 2005年8月号の月刊サイゾーの表紙には、白水着を着て横浜中華街に佇む山崎真実の姿がある。「忙しくて毎日のように水着着てて、日々何を撮影してたかあまり覚えてないんです。ただ、サイゾーさんのあの表紙は...
―― 「首吊りは、自分の全人格にかかわること」白髪交じりの頭を掻いて、男は笑った。彼の名は首くくり栲象。1969年から、都内の画廊を中心に首吊り芸を続けてきた、知る人ぞ知るパフォーマーだ。17年ほど前から、...
―― 「ヤバイデース……」十両で2場所連続10勝5敗の2ケタ勝利。11月の九州場所では、幕内入りが確実だ。そこで意気込みを聞くと子どものような笑みを浮かべて冒頭のひと言。大砂嵐金太郎。189センチ、145キ...
―― 10月からスタートしたドラマ『刑事のまなざし』(TBS)で、通り魔事件によって植物人間になってしまった娘の母・美奈代役を演じる、女優の吉田 羊さん。連続テレビ小説『純と愛』(NHK)や昨クールのドラ...
―― ──「見れるものならUFOを見てみたい!」。そう思う読者諸氏は多いのではないだろうか。水木しげるの縁者でもあるUFO撮影家に、その奇跡を聞いた。
―― ──初主演映画『ユダ』がDVD化! 水崎綾女が見据える、一流女優への確実な階段とは?
―― ──アニオタから国会議員へ! みんなの党の新人議員・三谷英弘が、クール・ジャパン法を一刀両断した!!
―― 巨匠・石ノ森章太郎が少年誌では表現できなかったセックス&バイオレンス要素をふんだんに盛りこみ、女版『サイボーグ009』として発表した近未来SF『009ノ1』。そんな主人公のサイボーグエージェント・ミ...
―― ──ディック、筒井康隆からフランクル、林芙美子、そしてなぜかモー娘。道重さゆみの写真集までなんでもござれ!?
―― 「フランス人形になりたい! フランス人形を見て、美しいと思わない人はいませんから」 こう熱弁するのは、自ら「愛と美を作るアーティスト」を名乗る美女・ヴァニラ。外国人のような彫りの深い顔立ちに、つんと尖...
―― ──ブレイクコアからアニソン、J-POPまでジャンルレスに活躍する若手注目DJは、ネットでどんな曲の掘り方をしてるのか!?
―― 第13回全日本国民的美少女コンテストでグランプリを獲得し、武井咲、剛力彩芽に続く次世代のヒロインを約束された美少女、吉本実憂。写真で見せる大人っぽい表情や物事に対するしっかりした語り口とは裏腹に、人...
―― ──稲川淳二らをはじめとしたスターを擁し、コアなファンも多い心霊モノの新潮流として注目を集めている『怪談新耳袋殴り込み!』シリーズの魅力について、その発起人に話を聞いた!
―― ──今年5月、相澤秀禎会長の逝去でも話題となったサンミュージック。アイドルグループ・さんみゅ~に、同社が”女性アイドルの名門”たる秘密を見た。
―― ──福岡出身で大のホークスファンだという彼女、清楚な外見とは裏腹に、野球の見方は相当ガチです!
―― ──ネット上で話題を呼んだウェブコミック『カルトの思い出』。その作者であり、人気マンガ『バクマン。』などのアシスタントを務めた手持望氏に、その執筆の真意を聞いた。
―― ──”ファンが想う理想の女のコでいたい”と、正統派アイドル宣言をする「放課後プリンセス」。全員が委員長の学園ユニットが目指す、ネクストステージはどこだ?
―― ──現在、日本のプロ野球界で”黄金世代”と呼ばれる「88年組」。前田健太(広島)や坂本勇人(巨人)らスター選手の中で揉まれた、ヤクルト・上田剛史の告白とは?
―― 去年から今年にかけて注目の学園映画に出ずっぱりだった若手女優の素顔は、思った以上に男らしかった!?
―― ──初めて触れたラップがリップスライムの「楽園ベイベー」だったという3人組。マッチョなヒップホップではなく、文化系ラップなるものがあるならば、その最新型こそ彼らの音楽かも?
―― ──中国の高地における貧困問題にスポットを当てたドキュメンタリー『三姉妹』が公開される。ある姉妹を通して映し出された中国の社会問題と、表現規制とは?
―― ──ニッポンの朝にOHA!のあいさつと笑顔をもたらしてはや15年、あの『おはスタ』が放つ最新版超絶美少女3人組は、どうやらめっちゃ仲良しらしいんです!
―― ──氷川きよしらが所属する大手芸能プロから、歌って踊れる若手イケメングループがデビューしたって、ホントですか!?
―― 今年3月、格闘家のボブ・サップが、告白本として『野獣の怒り』を上梓した。裁判にまで発展した元K-1プロデューサー・谷川氏との現在の関係はいかに?
―― 今年1月にメジャーデビュー、2月に行われた初のワンマンライブも成功させ、今注目を集める”メタルアイドル”の日常を垣間見てみると……?
―― 2012年デビューの新人モデルながら、“ネクスト美少女”探しに余念がない人々から熱い視線を集める彼女。クスクス笑う、その素顔を少しだけ覗いてみた。
―― コミケでの生理用品配布や田代まさしとのCDリリースなど、その奇矯な行動でネットを中心に注目を集めているエロマンガ家ピクピクン。そんな彼の波瀾万丈の半生を聞いてみた──。
―― ──前代未聞のヴィジュアル系エアバンド・ゴールデンボンバーの快進撃の陰で、歯噛みしながら地道にライブを続ける、彼らの”盟友”バンドがいた!
―― たかが「ヒーローもの」と侮るなかれ。自らスタントもこなす、この監督が撮る作品は、我々が子どもの頃に観たヒーローものとは何かが違う。親子揃って、観る者をアツくさせる特撮界の寵児の素性とは?
―― ──ミスセブンティーン2012に選ばれ、今、業界内外で注目を集める美少女、広瀬すず。彼女の中学生らしい内面をチラ見せしよう。
―― 齢40の売れっ子写真家が、「都内で小さめの家が買えるくらい」の貯金をはたいてまでして撮りたかった"モノ"とはなんだったのか──。
―― ──10年代再注目のバンド下山。写真を撮ろうとするとゴミの前で髪を振り乱して躍り狂う彼らの行動に、編集部もすっかり翻弄された!?
―― ──YouTube上の”YOUNG FOREVER”というPVで、芦田愛菜をディスりながらラップする小学6年生の男子。彼を支えるのは、兄の深い愛だった。
―― ──CA系ガールズロックユニット・PASSPO☆の奥仲麻琴、現在初のドラマに挑戦中。ふわっとしたイメージの彼女だが、実は案外野心家だった!?