コロナ特需で売り上げは前年比3倍増の376億に! 電子コミック書店でピッコマ一人勝ちの背景
―― 「ここ数年、電子コミック業界は好景気が続いてましたが、それがコロナで本格的なバブルに突入した印象です」 電子コミック書店の社員がそう語るように、このコロナ禍で電子コミック業界は特需といえる好況の只中...
―― 「ここ数年、電子コミック業界は好景気が続いてましたが、それがコロナで本格的なバブルに突入した印象です」 電子コミック書店の社員がそう語るように、このコロナ禍で電子コミック業界は特需といえる好況の只中...
―― 「よくわからないけど、ネットで流行っている」という見方をされているVTuberは、現在、海外で人気を拡大しつつある。例えば昨年のYouTubeのスーパーチャットの世界1位は、総額1億5000万円を叩き...
―― 今やテレビで見ない日はないんじゃないか級の人気を誇るお笑いコンビ・チョコレートプラネット。これだけのテレビ露出があるのに、彼らのYouTubeチャンネル「チョコレートプラネット チャンネル」での動画配...
―― 車は単なる道具ではなく、ステイタスを表すシンボルとしても機能してきた。その中で、男女の恋愛に関するアンケートなどで「軽自動車で迎えに来られるのは恥ずかしい」といった結果がもてはやされてもきたわけだが近...
―― 前記事だけでは満足できないという人のために、こちらではCBDについて詳しく書かれた本を紹介。入門書から専門書まで、多角的な視点をもたらしてくれる4冊をご堪能あれ。
―― 最近、CBDという単語を目にした読者がいるかもしれない。大麻に含まれる成分であるが、ハイになるものではなく、それを配合したオイルやクリームが街中のコスメショップで売られ、オーガニック/ウェルネス志向の...
―― 過去のアメリカの大麻規制は、黒人やメキシコ系を標的にしていた――。Netflixの『グラス・イズ・グリーナー』は、大麻から人種問題を追及する。
―― 大麻は着火して煙を吸うイメージがあるだろうが、電子たばこで気化して摂取するものが日本の一部で浸透しつつある。一方、合法化が進むアメリカでは、密造大麻、擬似大麻が闇市場で出回っている――。一体、何が起き...
―― 先の通常国会で提出されたものの、法改正は先送りされた種苗法改正案。「成立すれば日本の農業の状況が悪化するのでは」との懸念の声も目立つ。本稿では有識者へのインタビューを行い、“昆虫”にも多大な影響を及ぼ...
―― ヨルシカ、YOASOBI、カンザキイオリといったボカロPやその出身者が今夏、立て続けに小説をリリースし、ヒットしている。2010年代前半、「カゲロウプロジェクト」が中高生の間で人気を博し、ボカロ小説は...
―― 「黒のダイヤ」ことオオクワガタのブーム以降、飼育者が子どもから大人に変わったことで、昨今は外国産の昆虫が高価格で取り引きされるようになった。しかし、その結果として、原産国では密猟や乱獲まがいの行為が行...
―― 光があれば影がある、売れる子がいれば消える子もいる――ティーン誌の人気モデルの歩む道は悲喜こもごもだ。“POPモ”たちが成り上がっていく過程をざっくり解説!
―― かつては益若つばさをはじめ“ギャルのカリスマ”が牽引した雑誌「Popteen」。一時期の低迷を乗り越えて、再び勢いに乗っている。テレビで活躍する現役モデルも増え、女子中高生の人気を一身に集める彼女たち...
―― 中学受験をテーマにしたテレビドラマ『二月の勝者』(日本テレビ)が来年放送されるという。巷でもますます盛り上がる中学受験業界だが、これをあおってきたメディアには責任はないのだろうか? 専門家の意見から、...
―― 今も国民的な人気を誇る一方、夏の酷暑下での連戦や、エース投手が連投・多投を強いられる状況が問題視され続けている春・夏の甲子園。そうした状況下で、ケガや体調不良まで美談的に報じられることは“感動ポルノ”...
―― YouTubeと同様に、時にTikTokでもチャレンジ動画が話題となり、炎上騒ぎに発展することも。ここでは、日本だと考えられないような不謹慎動画、意味不明な動画をピックアップ。
―― 世界に目を向けてみると、10代や20代で、とんでもない数のフォロワーを抱えるTikTokerもいる。ここでは、その中でも人気の4人を紹介。
―― 政治的に翻弄されているTikTokだが、多くの若者が利用していることもあり、近年はインフルエンサー・ビジネスのプラットフォームになり、中国やアメリカなどでは企業やインフルエンサーのマーケティングの場と...
―― 「10代はこういう音楽が好きなんだろ?」と、音楽業界があぐらをかけていた時代も今や遠い昔。CDの売り上げが落ち続ける中、日本のレコード会社は10代の若者に興味を抱いてもらうために、どのような戦略を練っ...
―― かわいらしいルックスの女の子、鍛え抜かれた肉体ながら親しみやすい男の子。最先端のサウンドに合わせて、誰もが見事に踊れて、高い歌唱力まで合わせ持つ。10代の若者たちを刺激し、憧れすら抱かせるには、十二分...
―― 前記事にて触れた恋愛リアリティ番組だが、その中から3つを紹介! これが、今の女子中高生たちのリアル!?
―― 「AbemaTV」の恋愛リアリティ番組が若者を中心に人気を博している――とは言われているものの、おじさんとおばさんたちにとってみれば、そこは未知の世界。一体、こうした番組のどこに魅力が隠されているのだ...
―― これまで視聴率といえば世帯視聴率のことを指していた。ところが今年に入ってから調査対象を家庭内の個人にまで踏み込んで、一部地域で取得開始。この“個人視聴率”は今夏には全国へと拡大され、各テレビ局もビジネ...
―― ここ数年、若年層マーケティングの中で「Z世代」というワードが躍っている。テレビを見ない、ネットがあるのが当たり前……などといわれるが、果たしてそうなのだろうか? 現役高校生たちに話を聞くと、その言葉が...
―― コンビニに行けば必ず置いてあるレッドブルとモンスターエナジーはともかく、他のエナドリはどんな味と成分なのか? 健康に気を遣いながら、飲み比べてみた!
―― レッドブルの開発者は貧しい家の出ながら、エナドリ1本で大金持ちになったことで、タイの誇りとされてきた。しかし、その孫は国民全員から嫌われている?
―― さまざまな種類のエナジードリンクが市場に出ているが、多くのメーカーは若者をターゲットにしており、大学の近くなどで販促されることも多い。なぜ、エナドリは若者に向けて売られているのか? そして、最近は若者...
―― ホームセンターで1000~2000円程度で売られているカブトムシ(以下、カブト)やクワガタムシ(以下、クワガタ)。「虫にお金を払うなんて……」と思う人もいるだろうが、カブトやクワガタは“黒い宝石”との...
―― 今年は巣篭もり需要で虫除け剤が売れに売れたが、最近はスプレーや電池式の蚊取りセット以外にも「超音波」や「虫の嫌がる光」で虫除けを謳う機器も販売されている。2015年には「置くだけ」「吊るすだけ」の空間...
―― 飲食店を探す・予約する際に使われる「食べログ」や「ぐるなび」などのグルメサイト。こうしたサイトは日本特有のものではなく、海外にも存在している。それらは、日本のサービスと比べて何か違いはあるのだろうか?...
―― 誰が言い出したのかはわからないが、「日系スーパー」という言葉がある。これは海外で「日本の食品などが売られている小売店」を意味するのだが、アジアだろうと欧米だろうとこの手のスーパーは、現地に住む日本人に...
―― コロナ禍によりアメリカ各都市はロックダウンされたが、ロサンゼルス(以下、LA)ではなんと大麻ビジネスが儲かっていたという。その中でも近年、人気を集めているのが大麻の成分を含む食品=エディブルだ。一体、...
―― セクハラ問題で世間を騒がせた編集者の箕輪厚介氏を、“天才”たらしめたのが、オンラインサロン運営者たちの書籍だ。本が売れない時代にある程度の売り上げが確保され、うまくいけばベストセラーにもなる一方で、中...
―― コロナ禍による原油需要の減少を背景に、アメリカではシェールオイル関連企業が破綻。これにより中東情勢が一層世界を動かす時代が到来しつつある。実は日本人の生活にも密接に関わっている“石油と中東”に詳しくな...
―― 毎年のように「日本すごい本」や「嫌韓・嫌中本」がベストセラーとなり、右傾化が懸念される日本社会だが、この流れはいつから始まったのだろうか? また、これらの本の作者は今と昔では大きく変貌しているが、果た...
―― 新型コロナウイルスは出版業界にも影響を及ぼし、例えば雑誌は軒並み発売延期や合併号で売り上げが落ちた一方で、小学校の休校によって学習参考書や児童書は特需が生まれた。また、ジャンルによっても売れ行きの明暗...
―― 高畑充希がケンタッキーをV字回復させた――。
―― 自粛期間中の致し方ない赤字を取り戻すべく、ようやく飲食店にも活気が戻りつつあるが、それでもまだ予断を許さない現在。各店舗は通常営業に加え、現在でも営業時間外のテイクアウトなどに力を注いでいる。一方で、...
―― 新型コロナウイルスの影響で、普段の仕事がままならなくなった緊急事態宣言中の約2カ月間。閉店に追い込まれるほど窮地に立たされた飲食店が多い中、そこに食材を卸す「仲卸業者」(卸売業者と小売業者を仲介する業...
―― 子どもたちが登場し、おもちゃやゲームを紹介する、キッズYouTuberチャンネルが人気を博している。さまざまなチャンネルが乱立し、活況を呈しているが、子どもの動画を世界に公開してお金を稼ぐ手法に問題は...
―― 去年話題を集めたのが、「少年革命家ゆたぼんチャンネル」を配信する、不登校YouTuberのゆたぼんである。
―― YouTubeの世界で「企業案件」もしくは単に「案件」と呼ばれる企業タイアップ動画。有名YouTuberになると、そのギャランティは1案件あたり数百万円になるとされている。今回YouTuberやインス...
―― YouTuberが所属する企業の中で、ひときわ存在感を放っているのがHIKAKIN、はじめしゃちょーら大物YouTuberが所属するUUUM株式会社だ。2017年8月に東証マザーズへ上場、一時は株価が...
―― 現在、テレビ業界が力を入れているのが放送外収入。その事業のひとつが各地で行われる美術展への出資だ。確かに日本は世界でも有数の“美術館大好き国”といわれ、多くのファンがさまざまな美術展に足を運んでいると...
―― 最新のAI技術を使って描いた絵画が、出現してきている。そんなAIアートがクリスティーズで約4800万円で落札されたことも話題になったが果たして、それらの作品は人類のアート領域を進化させていくのだろうか...
―― 映画『アナと雪の女王2』のプロモーションに際して、マンガ家たちが報酬を受けていたにもかかわらず受発注の関係性や「#PR」を明示しなかったとして問題になったいわゆるアナ雪ステマ疑惑。なぜディズニージャパ...
―― 握手券やバージョン違いの限定盤などでファンに複数枚買わせる販売手法。このCDの売り上げ枚数をかさましする手法は、現在でも坂道グループやジャニーズなどのアイドルグループに脈々と引き継がれているわけだが、...
―― 大反響を呼んでいるドラマ『全裸監督』。村西とおるを描く物語では、一世を風靡した女優・黒木香も描かれたが、彼女の主演作はたったの3本。彼女以外も、往年の人気AV女優は数十本の作品に出演し、引退するのが普...
―― インターネットの普及は、さまざまな産業の収益構造を変えたわけだが、その中でも音楽業界にもたらした影響の大きさは計り知れない。2000年代に入り、iTunesの誕生によってデジタルダウンロードが音楽流通...